大麻は「究極薬品」!? 大麻に含まれるTHCには驚くほどの効果あり 大麻が解禁されれば自宅でTHCたっぷりのカンナビスオイルを作ることが出来る

 1本目の動画は、この世から一切の病気が無くなる「究極薬品」を作りたいと語る凸凹製薬会社社長の息子のゴン太に対して、父親が製薬会社を代表して本音を吐露しています。とても分かりやすいので是非ご覧ください。
 2本目の動画はゴン太が顕微鏡で見ていたのはコレではないかと思われるものです。冗談ですが、時期的にもほぼ一致しています。
 現在、日本の大麻解禁に向けて、注目すべき裁判が行われています。"医者に見放され、治療のために自ら大麻を栽培し使用した末期がん患者の山本正光氏"の裁判です。山本正光氏の今日のFacebookの画像を見ると、大変、苦しそうなご様子です。こうした本当に苦しんでいる患者に対して、劇的な症状改善が見込める大麻を禁止することは、大麻取締法よりも上位にある憲法に違反しているのではないでしょうか。
 3本目の記事では、やはり大麻に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)が劇的に癌に効くことが分かります。大麻合法化の活動家として有名なリック・シンプソン氏が、医者に見放されるほどの皮膚癌にTHCが含まれているカンナビスオイルを塗布したところ、わずか4日で腫瘍が消え、皮膚が再生したとのこと。そして、5000人以上の重篤な患者をカンナビスオイルで治療して驚くほどの成果を上げきてきたようです。
 4本目の記事では、カンナビスオイルに関するQ&Aと作り方の動画が紹介されています。元記事には動画の文字起こしがあります。自宅で大麻を栽培さえ出来れば、自分で割と簡単に作れそうな感じがします。しかし、日本では大麻取締法があるため、医療目的への使用や研究でさえ禁止されている状況です。
 しかし、山本正光氏の注目すべき裁判や、女優の高木沙耶氏が「医療大麻の合法化」を訴えて参院選に出馬表明するなど、日本も大麻解禁への世界的な流れに乗りつつあるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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製薬会社の本音 -鬼太郎1971-
引用元)

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カンナビスでガン細胞が死滅する衝撃的映像
引用元)
カンナビスがガン細胞を死滅させる効果があることを証明した研究が、なんと1974年という早くにあったことをご存知でしたか。


カンナビスの成分(THC)が、健康的な細胞には変化を与えずにガン細胞のみを死滅させる様子

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)


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自らのガンを完治させ、5000人以上の重篤な患者をカンナビスオイルで治療した男性の話
引用元)
(前略) 

2015年12月【Anonymous】 http://anonhq.com/after-healing-his-own-cancer-with-cannabis-this-self-taught-doctor-cured-over-5000-patients/ より翻訳


大麻合法化の活動家として、(中略) 有名なリック・シンプソン氏は2002年に最も症状の悪化した皮膚ガンと診断を受けましたが、カンナビスオイルを用いてこの恐ろしい病気を治療し、その後は5,000人以上の患者をオイルで治してきました。

(中略) 

彼は次のように過去を振り返り次のように話しています。

「2002年のことでした。私の顔の皮膚にあった3箇所の色素性病変の手術が一度以上失敗したため、医師たちは私のガンの治療を諦めました。皮膚ガンの腫瘍部分が除去されても、すぐに再発し、さらに前よりもより酷く影響が出ていたのです!

私は何年も植物について研究していましたので、鏡の中の私の腫瘍を眺めていた時、バージニア大学によるある研究について思い出しました。その研究では、カンナビスに含まれる有効成分THCにガンを治療する可能性があるというのです。

私は以前に準備していた、キャビネットに入っていたカンナビスオイルを取り出し、主要部分に直接、数滴を落としました。

4日後、包帯を外した私は自分の目を信じることができませんでした!腫瘍はそこにはなく、私の皮膚が再生していたのですから!


すぐさま、カンナビスオイルで私は自分の皮膚ガンを治したと人々に話し始めましたが・・・みんな私のことを笑うばかりでした。しかしそれから11年半が経った今でも皮膚ガンは再発していません

(中略) 

その後から、シンプソン氏は助けの必要としている人々を助けることにしました。彼が治した数千人の信じられない話の中でも、最新の肺がんで末期であった約80歳の男性の話はとくに際立っています。カンナビスオイルを用いた治療を6週間行った後、男性はインスリンを必要としなくなり、3ヶ月後には完全に治りました。

しかしシンプソン氏の道のりは平坦なものではありませんでした。2005年にはマリファナの栽培と所持、販売の件で4日間拘留されたのです(彼曰く、マリファナを販売したことは一度もなく、カンナビスオイルだけだということですが)。

彼は一時、12年間の懲役という罰で脅迫されていましたが、最終的には2,000ドルの罰金で乗り切ることができました。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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カンナビスオイルの作り方/リック・シンプソン方式
引用元)
2009年
http://cannabisni.com/1342/how-to-make-hemp-oil-by-rick-simpson より翻訳

注意:麻薬のディーラーが売っているオイルには、多くの混入物質が含まれていたり、THCがほとんど含まれていない場合がよくあります。私の経験からは、路上で入手可能なカンナビスオイルのほとんどは医療目的での使用は避けた方がよいように思います。

非常に純粋で高品質のオイルを入手するためには、ご自分で作られるか、信頼のおける方に任せるのが一番でしょう。



カンナビスオイルについてよくある質問と回答

使用量および必要量は?
通常、完全に乾燥した500gのカンナビスの蕾(つぼみ)からは55~60mlのグレードの高いオイルを作ることができます。これだけのオイルがあれば、ほとんどの深刻なガンを治すことができます。これだけのオイルを摂取するのには3ヶ月程度かかるのが普通です。

このオイルは非常に強いので、治療の最初は少ない量から始めてください。米粒の約半分程度のオイルを、一日当たり2~4回摂取するのが望ましいでしょう。

4~5日後には、毎日の摂取量をごくわずかずつ増やし始めます。時間が経つにつれ、身体はオイルに対する耐性を持つようになりますので、量を増やしていくことができます。
患者に非常に強い痛みがある場合は、摂取量の増加のペースを上げ、痛みがなくなるまで増やすことをお勧めします。モルヒネが効かない場合でも、高品質のカンナビスオイルで痛みを止めることができます。

外傷にこのオイルを塗布した場合、わずか数分で痛みを止めることができます。


ハイになりますか?
前述の量に従うと、多くの人は完全な治療が望め、さらに一度もハイにはなりません。

ヘンプで「ハイ」になるというのは冗談のようなもので、たとえ誰かがオイルを過剰に摂取したとしてもその効果は素早く消え、害はないでしょう。

中毒になりませんか? 
カンナビスオイルには肉体的依存性はありません。中毒性も害もなく、実質上ほとんどすべての医学的問題に効果があります。

ヘンプシードオイルと同じものですか? 
違います!こちらにご紹介しているのはカンナビスオイルで、カンナビスの蕾の部分(バッド)や小さめの葉から作られたもので、カンナビスのエッセンシャルオイルに相当します。

健康食品店に販売されているのはヘンプ(麻)の種子から作られたもので(ヘンプシードオイル)、カンナビスオイルと勘違いされているケースがよくあります。

ヘンプシードオイルは非常に健康によいものですが、THCの含有量は非常に少なくガンやその他の深刻な病気にはカンナビスオイルのような効果はありません。

ヘンプとマリファナは同じですか? 
マリファナという言葉は、世界中で使われている400語のカンナビス・ヘンプの俗名の一つです。

カンナビスの植物は全部同じですか? 
カンナビスを購入する場合は、THCの含有量が可能な限り高い品種を選んでください。うつ病に苦しんでいる人を元気付ける場合は、良質なサティヴァ(Sativa)種をお勧めします。

その他のほとんどの疾患の場合、インディカ種のご利用を強くお勧めします。インディカには摂取した人をリラックスさせ、より休息し、睡眠を取ることができるようになる効果があります。

使用方法は? 高品質のカンナビスオイルは、蒸気として吸引したり、あるいは内服、局所に塗布して使うことが可能です。局所外用の場合は、オイルをクリームや軟膏に混ぜてご利用下さい。


オイルの作り方の情報はどこで見つけることができますか? 
動画にある作り方は、よく言っておおまかな説明であるかもしれませんが、この作り方に従って作られたオイルはガンを治すことができるでしょう。

(中略) 

カンナビスオイルを医薬品として利用し始めたい方のための、いくつかのシンプルな事実について 

(中略) 

私自身は(がんになったとしても)医療システムで現在用いられているいかなるがん治療を受けることも受けることは考えないでしょう。そして化学治療と並行してカンナビスオイルを摂取することはお勧めしません(訳注:この情報は2009年と少し古いものですが、最近では化学治療と並行して利用し、オイルによって抗がん剤の副作用などを抑えるような治療を行って成功した例も出てきています)。自分自身で治療薬を作っておきながら医療システムから与えられる大量の毒物を自分の体に入れるなんて、ナンセンスではないでしょうか。

私のカンナビスオイルに関する経験から、一旦カンナビスオイルを使い始めた人はほとんどの製薬企業の医薬品は不必要になるということがわかりました。

カンナビスオイルはほとんどの自然な薬と併用してもよいようです。ただし医薬品とオイルを併用した際に胃痛などを経験したという1、2件の症例を聞いたことがあります。しかし彼らが処方薬の使用を停止するとすべての問題はなくなりました。


最愛の人を助けるためにこの情報を使って行動しようとされている方、本物の薬の世界へようこそ。

(中略) 

皆様の幸運と健康を祈って
心よりの敬意を込めて

リック・シンプソン

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