竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(後半)
転載元)
Now Creation 16/6/8
5月13日公開
May 2016 Cobra-Corey Goode intervew with Rob Potter Part 1
(前半からの続き)
○内部地球の情勢
ロブ:コブラ、内部地球の情勢について、あなたの見解を聞かせてください。
コブラ:内部地球の情勢は動きが激しく、常に変化しています。私は特定の派閥としか連絡を取っていませんが、明らかに、私たちの知らない派閥があるように思います。しかし、RMにしろ、アガルタネットワークにしろ、私が知っている派閥で、地表の人々に対して、自分たちがプレアディアンだとか、神だとか、その類のことを主張している派閥はありません。
目下、統合のプロセスが進行中です。様々な派閥間で頻繁に連絡を取り合い、交渉していますが、不信感も相当募っています。その原因の一端はキメラグループの操作にあります。キメラグループは、一つの派閥が他の派閥と対立するように仕向けたのです。キメラグループは、1930、40年代に地下にできたドラコの幾つかの派閥と地表のナチ・グループと協力しながら、そうしました。そのとき生じた不信感は、今もなくなっておらず、解消する必要があります。
東洋のアガルタネットワークの派閥は、地上の東洋哲学と似たような人生観を持っています。これは西洋人のものとは、非常に異なっています。ですから、地表で起きていることは、地下で起きていることの反映です。地下のいろいろなグループ同士でコミュニケーションが成立しており、関係も修復しつつありますが、やはり時間がかかります。解決すべき、修復すべき歴史が何千年も何千年も積み重なっているのですから。
○シャスタ山の地下グループ
ロブ:私はシャスタ山に住んでいることもあり、シャスタ山にはとても親近感を抱いています。シャスタ山の地下文明について、コーリーの情報を教えてください。
コーリー:シャスタ山地下というよりも、その辺り一帯からオレゴン州、ワシントン州に北上するネットワークを築いている、地下グループの情報を受け取っています。彼らは確かにとてもポジティブなグループですが、私は彼らとコンタクトしていません。
ロブ:ありがとう。コブラ、シャスタ山の地下グループについてコメントしてくれますか?
コブラ:シャスタ山の内部地球グループは、アトランティス時代に起源をもつ、グローバルなネットワークの一部だと思います。2万5千年前のアルコン侵略のせいで、一部の光の勢力が地下に潜らねばならなかったのです。それで2万5千年前に地下都市を結ぶトンネルネットワークができました。一つの主要トンネルは、アラスカからワシントン州―シャスタ山のある北カリフォルニア―南カリフォルニア―メキシコ―中央アメリカ―南アメリカに達します。もう一つは、ペルーからカリブ海―大西洋―モロッコ―エジプト―チベットです。これはすべて同じネットワークの一部です。かつて、そして今でも非常にポジティブな光の文明が存在しており、私はそれをグローバルなアガルタネットワークと呼んでいます。シャスタ山の地下都市は、この文明の一部です。地表の住民は、このグループについての情報を、特定のチャネラーを通して受け取っています。シャスタ山で暮らしている人のなかには、彼らと遭遇した人がいるのです。その情報の80%は正しいと思います。私は彼らが古代レムリア人だとは思いません。昔のポジティブなアトランティス人の末裔だと言えましょう。
○アンシャール・アライアンス
ロブ:コブラ、コーリーが話していたアンシャール・アライアンスについて聞いたことはありますか?
(コーリー:アンシャール・アライアンスは3グループが結んだ同盟です。土星のシンボルをつけています)
コブラ:私はコーリーのレポートを読みました。私の情報源は、誰もこのグループについては触れませんでした。シェルダン・ナイドルが、1995年のアンチャラ(停戦)条約について触れていたのは知っています。
○記録のホール/アメンティーの広間
ロブ:コブラ、コーリーの言う記録のホールについて話してくれますか? インナー・アースの人たちは(情報を引き出すための)クリスタルを育てようとしていたのですよね、コーリー?
コーリー:ええ、それは生きているテクノロジーで、その中にたくさんの記録が入っています。それはアカシックレコードを引き出せるテクノロジーです。それは間違いなく大きな歴史データベースで、彼らにとってとても重要なものです。
ロブ:ちょっと確かめさせてください。アカシックレコードは、地球で起きたすべてのことが情報として鉱物界に記憶されているものなのでしょう?
コーリー:宇宙で起きたすべてのことと聞いています。
ロブ:コブラ、アカシックレコードと記録のホールについて話してくれますか?
コブラ:アカシックレコードはエーテル的マトリックス――エーテル的構造体、つまり、物質自体の基礎となる構造体です――に刻まれているあらゆる出来事の、自然な痕跡です。テクノロジーさえあれば、いつでもその痕跡から情報を読み取ることができます。光の勢力や、進歩した種族は、エーテル的物質から直接記録を読み取るテクノロジーを持っています。クリスタルという物質は、とても効果的に情報を記録することができます。クリスタルという物質は、コンピューターのハードディスクがもっともっと進化したものだと言えます。クリスタルは現在のハードディスクよりも、もっと大量の情報を、もっと多次元的に、もっと効果的に記録できます。
基本的にアカシックレコードには、あるテクノロジーを用いて直接エーテル界でアクセスできるし、もっと進んだ存在は、意識を直接アカシックレコードに繋げることができます。
ロブ:コブラ、エメラルド・タブレットに出てくるアメンティーの広間について話してくれますか?
コブラ:オーケー。光の都市は、それぞれの記録を保持していました。特にギザ高原では、クリスタルに過去が記録され、それらのクリスタルはスフィンクスの下にありました。カバールが手を出す前に、1999年にRMがクリスタルにアクセスしました。
コーリー:私は、それらが取り除かれたと聞いています。
○7月8日をフル・ディスクロージャー・デイに
ロブ:コブラとコーリーのどちらも「私たちは物事を実現化させる、もの凄い力を持っており、カバールは私たちにそれを知られたくないのだ」と言いました。カバールはマインドプログラミング、スカラー・プラズマ波などの技術を用いて私たちを抑圧します。もし私たちの集合意識が、解放を加速させるための最も重要な因子であるならば、ライトワーカーのコミュニティー全体が結束して共通のゴールに向けて瞑想したり祈ったりすべきではありませんか?
コーリー:まったくその通りです。そのこともフル・ディスクロージャー・プロジェクト・グループで話し合っていました。私たちは7月8日をディスクロージャー・デイとし、ディスクロージャーを促進するためのキャンペーンを計画しています。ですから、ええ、そうすることは時機に適っています。
ロブ:コブラ、あなたもそう思いますか?
コブラ:ええ、もちろんです。地表の住民が最も効果的にブレイクスルーに寄与できるのは、集団瞑想だけです。7月8日のディスクロージャー・デイは、様々なグループが共通の目的のために結束する一つの機会になります。時空間の特定の一点に私たちの注意を集めて、ブレイクスルーを引き寄せる良い機会です。
ロブ:皆さん、7月8日をフル・ディスクロージャー・デイにしましょう。ビデオを利用するなど、あなたなりの方法でフル・ディスクロージャーに対する人々の注意を喚起してください。ソーシャル・メディア・グループから始め、ひいては主流メディアでも取り上げられ、私たちが発言できるようにもっていきましょう。PFCも取り上げます。コーリーのフル・ディスクロージャー・プロジェクトは、この日にということですでに動いているはずです。私たちはさらに、この日を平和の日とし、世界瞑想をつけ加えたいと思います。それで決まり。成就させます。
コブラ:解放プロセスを応援している他のグループにも、サポートしてほしいと思います。デビッド・ウィルコックや他の人たちも、これならサポートできるでしょう。私たちは皆、サポートする以上のことを経験する必要があるのです。自分の瞑想法だとか、人の瞑想法だとかは問題ではありません。問題なのは、時空間の特定の瞬間における共通のゴールに、みんなが集中することです。これが結果をもたらします。
コーリー:結束することに意識を集めましょう。私たちみんなが、このように互いのプログラムを支え合えれば、変化をもたらすことができます。
○結びに
ロブ:コブラ/コーリー・ジョイントインタビューの第二部も間もなく予定しています。
コーリー:私たちは他のグループとも協力し合っています。スティーブン・グリア博士の新しい映画 "Unacknowledged" のサポートも始めています。
(訳者:この後、3人のウェブサイトと予定を紹介してインタビュー終了)
コブラのサイト:http://2012portal.blogspot.jp/
コーリーが関係しているサイト:
http://ja.spherebeingalliance.com/
http://www.fulldisclosureproject.org/
http://www.gaia.com/show/cosmic-disclosure?cid=aff:amb:sh:goode:s024
ロブのサイト: http://thepromiserevealed.com/
(了)
May 2016 Cobra-Corey Goode intervew with Rob Potter Part 1
(前半からの続き)
○内部地球の情勢
ロブ:コブラ、内部地球の情勢について、あなたの見解を聞かせてください。
コブラ:内部地球の情勢は動きが激しく、常に変化しています。私は特定の派閥としか連絡を取っていませんが、明らかに、私たちの知らない派閥があるように思います。しかし、RMにしろ、アガルタネットワークにしろ、私が知っている派閥で、地表の人々に対して、自分たちがプレアディアンだとか、神だとか、その類のことを主張している派閥はありません。
目下、統合のプロセスが進行中です。様々な派閥間で頻繁に連絡を取り合い、交渉していますが、不信感も相当募っています。その原因の一端はキメラグループの操作にあります。キメラグループは、一つの派閥が他の派閥と対立するように仕向けたのです。キメラグループは、1930、40年代に地下にできたドラコの幾つかの派閥と地表のナチ・グループと協力しながら、そうしました。そのとき生じた不信感は、今もなくなっておらず、解消する必要があります。
東洋のアガルタネットワークの派閥は、地上の東洋哲学と似たような人生観を持っています。これは西洋人のものとは、非常に異なっています。ですから、地表で起きていることは、地下で起きていることの反映です。地下のいろいろなグループ同士でコミュニケーションが成立しており、関係も修復しつつありますが、やはり時間がかかります。解決すべき、修復すべき歴史が何千年も何千年も積み重なっているのですから。
○シャスタ山の地下グループ
ロブ:私はシャスタ山に住んでいることもあり、シャスタ山にはとても親近感を抱いています。シャスタ山の地下文明について、コーリーの情報を教えてください。
コーリー:シャスタ山地下というよりも、その辺り一帯からオレゴン州、ワシントン州に北上するネットワークを築いている、地下グループの情報を受け取っています。彼らは確かにとてもポジティブなグループですが、私は彼らとコンタクトしていません。
ロブ:ありがとう。コブラ、シャスタ山の地下グループについてコメントしてくれますか?
コブラ:シャスタ山の内部地球グループは、アトランティス時代に起源をもつ、グローバルなネットワークの一部だと思います。2万5千年前のアルコン侵略のせいで、一部の光の勢力が地下に潜らねばならなかったのです。それで2万5千年前に地下都市を結ぶトンネルネットワークができました。一つの主要トンネルは、アラスカからワシントン州―シャスタ山のある北カリフォルニア―南カリフォルニア―メキシコ―中央アメリカ―南アメリカに達します。もう一つは、ペルーからカリブ海―大西洋―モロッコ―エジプト―チベットです。これはすべて同じネットワークの一部です。かつて、そして今でも非常にポジティブな光の文明が存在しており、私はそれをグローバルなアガルタネットワークと呼んでいます。シャスタ山の地下都市は、この文明の一部です。地表の住民は、このグループについての情報を、特定のチャネラーを通して受け取っています。シャスタ山で暮らしている人のなかには、彼らと遭遇した人がいるのです。その情報の80%は正しいと思います。私は彼らが古代レムリア人だとは思いません。昔のポジティブなアトランティス人の末裔だと言えましょう。
○アンシャール・アライアンス
ロブ:コブラ、コーリーが話していたアンシャール・アライアンスについて聞いたことはありますか?
(コーリー:アンシャール・アライアンスは3グループが結んだ同盟です。土星のシンボルをつけています)
コブラ:私はコーリーのレポートを読みました。私の情報源は、誰もこのグループについては触れませんでした。シェルダン・ナイドルが、1995年のアンチャラ(停戦)条約について触れていたのは知っています。
○記録のホール/アメンティーの広間
ロブ:コブラ、コーリーの言う記録のホールについて話してくれますか? インナー・アースの人たちは(情報を引き出すための)クリスタルを育てようとしていたのですよね、コーリー?
コーリー:ええ、それは生きているテクノロジーで、その中にたくさんの記録が入っています。それはアカシックレコードを引き出せるテクノロジーです。それは間違いなく大きな歴史データベースで、彼らにとってとても重要なものです。
ロブ:ちょっと確かめさせてください。アカシックレコードは、地球で起きたすべてのことが情報として鉱物界に記憶されているものなのでしょう?
コーリー:宇宙で起きたすべてのことと聞いています。
ロブ:コブラ、アカシックレコードと記録のホールについて話してくれますか?
コブラ:アカシックレコードはエーテル的マトリックス――エーテル的構造体、つまり、物質自体の基礎となる構造体です――に刻まれているあらゆる出来事の、自然な痕跡です。テクノロジーさえあれば、いつでもその痕跡から情報を読み取ることができます。光の勢力や、進歩した種族は、エーテル的物質から直接記録を読み取るテクノロジーを持っています。クリスタルという物質は、とても効果的に情報を記録することができます。クリスタルという物質は、コンピューターのハードディスクがもっともっと進化したものだと言えます。クリスタルは現在のハードディスクよりも、もっと大量の情報を、もっと多次元的に、もっと効果的に記録できます。
基本的にアカシックレコードには、あるテクノロジーを用いて直接エーテル界でアクセスできるし、もっと進んだ存在は、意識を直接アカシックレコードに繋げることができます。
ロブ:コブラ、エメラルド・タブレットに出てくるアメンティーの広間について話してくれますか?
コブラ:オーケー。光の都市は、それぞれの記録を保持していました。特にギザ高原では、クリスタルに過去が記録され、それらのクリスタルはスフィンクスの下にありました。カバールが手を出す前に、1999年にRMがクリスタルにアクセスしました。
コーリー:私は、それらが取り除かれたと聞いています。
○7月8日をフル・ディスクロージャー・デイに
ロブ:コブラとコーリーのどちらも「私たちは物事を実現化させる、もの凄い力を持っており、カバールは私たちにそれを知られたくないのだ」と言いました。カバールはマインドプログラミング、スカラー・プラズマ波などの技術を用いて私たちを抑圧します。もし私たちの集合意識が、解放を加速させるための最も重要な因子であるならば、ライトワーカーのコミュニティー全体が結束して共通のゴールに向けて瞑想したり祈ったりすべきではありませんか?
コーリー:まったくその通りです。そのこともフル・ディスクロージャー・プロジェクト・グループで話し合っていました。私たちは7月8日をディスクロージャー・デイとし、ディスクロージャーを促進するためのキャンペーンを計画しています。ですから、ええ、そうすることは時機に適っています。
ロブ:コブラ、あなたもそう思いますか?
コブラ:ええ、もちろんです。地表の住民が最も効果的にブレイクスルーに寄与できるのは、集団瞑想だけです。7月8日のディスクロージャー・デイは、様々なグループが共通の目的のために結束する一つの機会になります。時空間の特定の一点に私たちの注意を集めて、ブレイクスルーを引き寄せる良い機会です。
ロブ:皆さん、7月8日をフル・ディスクロージャー・デイにしましょう。ビデオを利用するなど、あなたなりの方法でフル・ディスクロージャーに対する人々の注意を喚起してください。ソーシャル・メディア・グループから始め、ひいては主流メディアでも取り上げられ、私たちが発言できるようにもっていきましょう。PFCも取り上げます。コーリーのフル・ディスクロージャー・プロジェクトは、この日にということですでに動いているはずです。私たちはさらに、この日を平和の日とし、世界瞑想をつけ加えたいと思います。それで決まり。成就させます。
コブラ:解放プロセスを応援している他のグループにも、サポートしてほしいと思います。デビッド・ウィルコックや他の人たちも、これならサポートできるでしょう。私たちは皆、サポートする以上のことを経験する必要があるのです。自分の瞑想法だとか、人の瞑想法だとかは問題ではありません。問題なのは、時空間の特定の瞬間における共通のゴールに、みんなが集中することです。これが結果をもたらします。
コーリー:結束することに意識を集めましょう。私たちみんなが、このように互いのプログラムを支え合えれば、変化をもたらすことができます。
○結びに
ロブ:コブラ/コーリー・ジョイントインタビューの第二部も間もなく予定しています。
コーリー:私たちは他のグループとも協力し合っています。スティーブン・グリア博士の新しい映画 "Unacknowledged" のサポートも始めています。
(訳者:この後、3人のウェブサイトと予定を紹介してインタビュー終了)
コブラのサイト:http://2012portal.blogspot.jp/
コーリーが関係しているサイト:
http://ja.spherebeingalliance.com/
http://www.fulldisclosureproject.org/
http://www.gaia.com/show/cosmic-disclosure?cid=aff:amb:sh:goode:s024
ロブのサイト: http://thepromiserevealed.com/
(了)
このような方法で過去の地球、あるいは宇宙の歴史を直接取りだし、それを科学的な手法で再検証するという手順の方が、おそらくずっと効率的ではないかと思います。記事によると、テクノロジーによってアカシックレコードから情報を引き出すことが出来るとのことなので、近い将来、過去の歴史を正確に知ることが出来るようになると思います。
文章後半は、“私たちは物事を実現化させる、もの凄い力を持っている”ので、意識を用いて、ディスクロージャー推進のキャンペーンを7月8日にしようというものです。
ここは大切なところです。皆さんの意識がこの世界と直接関係しているので、多くの人が“どうせ政治は変わらない”と思うか、それとも“不正を暴き、悪人には退場してもらう”と思うかで、明らかに結果は変わって来ます。一番大切なのは、日常生活の意識レベルで、普段どのようなことを考えているのかを自覚する事です。多くの人は、自分が、あるいは世の中が幸せになることをほとんど望んでいないか、幸せになれるはずがないと思い込んでいるのです。まず、そのネガティブな想念に気づくことから始めることです。