2016年6月9日 の記事

[Now Creation]コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(後半) 〜ネガティブな想念に気づくことから〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんの天界通信19の記事の中で、私は“地球の歴史はスフィンクスの下に存在すると思われる巨大クリスタルに記録されている”と記しましたが、コブラが同様のことを言っているので、これは正しかったことがわかります。以前、中西征子さんにその巨大クリスタルにアクセスしてもらい、過去の貴重な情報をクリスタルから教えてもらいました。
 このような方法で過去の地球、あるいは宇宙の歴史を直接取りだし、それを科学的な手法で再検証するという手順の方が、おそらくずっと効率的ではないかと思います。記事によると、テクノロジーによってアカシックレコードから情報を引き出すことが出来るとのことなので、近い将来、過去の歴史を正確に知ることが出来るようになると思います。
 文章後半は、“私たちは物事を実現化させる、もの凄い力を持っている”ので、意識を用いて、ディスクロージャー推進のキャンペーンを7月8日にしようというものです。
 ここは大切なところです。皆さんの意識がこの世界と直接関係しているので、多くの人が“どうせ政治は変わらない”と思うか、それとも“不正を暴き、悪人には退場してもらう”と思うかで、明らかに結果は変わって来ます。一番大切なのは、日常生活の意識レベルで、普段どのようなことを考えているのかを自覚する事です。多くの人は、自分が、あるいは世の中が幸せになることをほとんど望んでいないか、幸せになれるはずがないと思い込んでいるのです。まず、そのネガティブな想念に気づくことから始めることです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(後半)
転載元)
5月13日公開

May 2016 Cobra-Corey Goode intervew with Rob Potter Part 1

(前半からの続き)

○内部地球の情勢 

 ロブ:コブラ、内部地球の情勢について、あなたの見解を聞かせてください。

コブラ内部地球の情勢は動きが激しく、常に変化しています。私は特定の派閥としか連絡を取っていませんが、明らかに、私たちの知らない派閥があるように思います。しかし、RMにしろ、アガルタネットワークにしろ、私が知っている派閥で、地表の人々に対して、自分たちがプレアディアンだとか、神だとか、その類のことを主張している派閥はありません。

目下、統合のプロセスが進行中です。様々な派閥間で頻繁に連絡を取り合い、交渉していますが、不信感も相当募っています。その原因の一端はキメラグループの操作にあります。キメラグループは、一つの派閥が他の派閥と対立するように仕向けたのです。キメラグループは、1930、40年代に地下にできたドラコの幾つかの派閥と地表のナチ・グループと協力しながら、そうしました。そのとき生じた不信感は、今もなくなっておらず、解消する必要があります。

東洋のアガルタネットワークの派閥は、地上の東洋哲学と似たような人生観を持っています。これは西洋人のものとは、非常に異なっています。ですから、地表で起きていることは、地下で起きていることの反映です。地下のいろいろなグループ同士でコミュニケーションが成立しており、関係も修復しつつありますが、やはり時間がかかります。解決すべき、修復すべき歴史が何千年も何千年も積み重なっているのですから。

○シャスタ山の地下グループ   

ロブ:私はシャスタ山に住んでいることもあり、シャスタ山にはとても親近感を抱いています。シャスタ山の地下文明について、コーリーの情報を教えてください。

コーリー:シャスタ山地下というよりも、その辺り一帯からオレゴン州、ワシントン州に北上するネットワークを築いている、地下グループの情報を受け取っています。彼らは確かにとてもポジティブなグループですが、私は彼らとコンタクトしていません。

ロブ:ありがとう。コブラ、シャスタ山の地下グループについてコメントしてくれますか?

コブラシャスタ山の内部地球グループは、アトランティス時代に起源をもつ、グローバルなネットワークの一部だと思います。2万5千年前のアルコン侵略のせいで、一部の光の勢力が地下に潜らねばならなかったのです。それで2万5千年前に地下都市を結ぶトンネルネットワークができました。一つの主要トンネルは、アラスカからワシントン州―シャスタ山のある北カリフォルニア―南カリフォルニア―メキシコ―中央アメリカ―南アメリカに達します。もう一つは、ペルーからカリブ海―大西洋―モロッコ―エジプト―チベットです。これはすべて同じネットワークの一部です。かつて、そして今でも非常にポジティブな光の文明が存在しており、私はそれをグローバルなアガルタネットワークと呼んでいます。シャスタ山の地下都市は、この文明の一部です。地表の住民は、このグループについての情報を、特定のチャネラーを通して受け取っています。シャスタ山で暮らしている人のなかには、彼らと遭遇した人がいるのです。その情報の80%は正しいと思います。私は彼らが古代レムリア人だとは思いません。昔のポジティブなアトランティス人の末裔だと言えましょう。

○アンシャール・アライアンス 

ロブ:コブラ、コーリーが話していたアンシャール・アライアンスについて聞いたことはありますか?

(コーリー:アンシャール・アライアンスは3グループが結んだ同盟です。土星のシンボルをつけています)

 コブラ:私はコーリーのレポートを読みました。私の情報源は、誰もこのグループについては触れませんでした。シェルダン・ナイドルが、1995年のアンチャラ(停戦)条約について触れていたのは知っています。

○記録のホール/アメンティーの広間 

ロブ:コブラ、コーリーの言う記録のホールについて話してくれますか? インナー・アースの人たちは(情報を引き出すための)クリスタルを育てようとしていたのですよね、コーリー?

コーリーええ、それは生きているテクノロジーで、その中にたくさんの記録が入っています。それはアカシックレコードを引き出せるテクノロジーです。それは間違いなく大きな歴史データベースで、彼らにとってとても重要なものです。

ロブ:ちょっと確かめさせてください。アカシックレコードは、地球で起きたすべてのことが情報として鉱物界に記憶されているものなのでしょう?

コーリー:宇宙で起きたすべてのことと聞いています。

ロブコブラ、アカシックレコードと記録のホールについて話してくれますか?

コブラアカシックレコードはエーテル的マトリックス――エーテル的構造体、つまり、物質自体の基礎となる構造体です――に刻まれているあらゆる出来事の、自然な痕跡です。テクノロジーさえあれば、いつでもその痕跡から情報を読み取ることができます。光の勢力や、進歩した種族は、エーテル的物質から直接記録を読み取るテクノロジーを持っています。クリスタルという物質は、とても効果的に情報を記録することができます。クリスタルという物質は、コンピューターのハードディスクがもっともっと進化したものだと言えます。クリスタルは現在のハードディスクよりも、もっと大量の情報を、もっと多次元的に、もっと効果的に記録できます。

基本的にアカシックレコードには、あるテクノロジーを用いて直接エーテル界でアクセスできるし、もっと進んだ存在は、意識を直接アカシックレコードに繋げることができます。

ロブ:コブラ、エメラルド・タブレットに出てくるアメンティーの広間について話してくれますか?

 コブラ:オーケー。光の都市は、それぞれの記録を保持していました。特にギザ高原では、クリスタルに過去が記録され、それらのクリスタルはスフィンクスの下にありました。カバールが手を出す前に、1999年にRMがクリスタルにアクセスしました。

コーリー:私は、それらが取り除かれたと聞いています。

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[Twitter]コーギー足短くてジャンプ力ないの最高にかわいい

竹下雅敏氏からの情報です。
 みじかいはかわいい。
(竹下雅敏)
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配信元)

[In Deep]金融という世界の終末 : 世界のほぼすべての銀行と接続されている国際金融システム「スウィフト」の脆弱性を中国政府直属のハッカー集団が発見し、その後、犯罪組織に売却されたとの報道 〜コブラ・フルフォード情報との関連性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラは以前、“イベントとは、世界中の金融システムの送信が止まることです。中央銀行、送金のためのSWIFT(国際銀行間通信協会)コードシステムは、ロスチャイルド、ロックフェラー、その他の金融犯罪者たちの支配下にあります。私たちが透明な金融システムに切り替えるためには、どうしてもそれを止めなければなりません。クレジットカードも、キャッシュカードも使えず、オンラインでの決済もできなくなります”と言っています。先日紹介したフルフォード情報では、 “中国が構築したCIPS国際金融取引システムへのアクセスコードが発行されている”とありました。新金融システムへの転換の前に、SWIFTはシャットダウンするようです。
 記事では、SWIFTの脆弱性をつくハッカー集団が銀行から巨額の資金を強奪しているとあります。一方コブラは、このようにして盗み出された資金は、人々の元に返されるとしています。フルフォード氏のあるレポートでは、“軍産複合体の愛国派が、アノニマスを名乗って中央銀行を攻撃している”とありました。いずれにしても、この記事のハッカー集団とは、何らかの繋がりがあると考えた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融という世界の終末 : 世界のほぼすべての銀行と接続されている国際金融システム「スウィフト」の脆弱性を中国政府直属のハッカー集団が発見し、その後、犯罪組織に売却されたとの報道
転載元)
(前略) 

アメリカのエポック・タイムズでなされていたもので、「中国政府に雇われるハッカー集団が、スウィフトと呼ばれる全世界の 11,000 の銀行と接続されている国際金融システムの脆弱性を発見し、その後、それを犯罪グループに売却した」という内容のものです。

国際銀行間通信協会(SWIFT) – Wikipedia

国際銀行間通信協会、略称SWIFT(スイフト、スウィフト)は、金融機関同士のあらゆる通信にクラウドサービスを提供する非上場の株式会社。本部はベルギーのラ・ユルプに置かれた。

あらゆる国際決済がスイフトを通じて行われている。1999年の同協会による発表では、日額約20兆フランスフランを移転したという。

(中略) 

少し前にこの「国際金融ネットワークの脆弱性を突いたと思われる攻撃」が現実に起こっていて、それを利用して、バングラデシュの中央銀行から「 約 90億円」がハッカーによって引き出されるという史上最大クラスの銀行強奪が起きているのです。

しかも、これは「送金の途中で銀行側が気づいたため」に、被害は途中で防ぐことができたのですが、途中で防いでいたにも関わらず、90億円以上が瞬く間に盗まれたのです。防いでいなければ、1000億円クラスの被害になっていた可能性があるといわれています。

バングラデシュ中銀、ハッカーの誤字で970億円の盗難免れる?


(中略) 

昨年、(中略)… カルバナクという国際ハッカー集団による推定「 1200億円」という途方もない額の銀行強奪事件が発覚しています。

(中略) 

インターナショナル・ビジネスタイムズの翻訳の冒頭部分は以下のようなものです。

IB Times

ハッカー集団が 1200億円という史上最大の銀行強盗を行っていたことが判明。次に彼らは銀行システム全体をシャットダウンさせる?

国際ハッカー集団が世界中の銀行から 10億ドル(約 1,200億円)の金額を盗み出していたことが今週明らかになったが、この出来事は金融セクターにおけるサイバー犯罪の構造的なリスクについての懸念を新たにした。

(中略) 

「 1200億円強盗実行犯」であるカルバナクもいまだに、捕まるどころか「誰がおこなっているのかも特定されていない」はずですので、その状態で、カルバナクが「実行」をやめているわけがなく、あるいは、どんどん人数と規模を拡大させているのかもしれません。

さらに、このような銀行への攻撃は個人でのものだけではなく、いくつかの国家の政府が絡んでいる可能性が指摘されています。

(中略) 

6月1日のウォールストリート・ジャーナルでは「金正恩氏があなたの銀行をハッキングする時」という社説を掲載しています。

(中略) 

これらのような国が関係しているのかどうかの真実はわからないですが、しかし、少なくとも、どうやら「銀行へのサイバー攻撃は、減るどころか、どんどん拡大していて、ついに、それは国際金融システムまで標的になっている」ということなのかもしれないのです。人間が作ったセキュリティは、どんなものであっても、人間の手で破ることができるものであるとは思います。

(中略) 

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「新型移動式オービス」で神出鬼没のスピード違反取締が可能に 光らせたら一発免停! ご注意あれ!

 これは注意しておいた方が良さそうです。オービスとは、一般道で30キロオーバー、高速道路では40キロオーバーで走行している車を自動で写真撮影し、言い逃れできないようにナンバープレートと運転手が写っている写真を後日送りつける「自動速度違反取締装置」のことです。Twitterによると「オービス光らせると夜中でも、昼間になったぐらい明るく光る」ようなので、違反したらすぐ分かると思います。ちなみに、「オービス」は軍需企業No.1のボーイング社命名し、ラテン語で「眼」を意味するようなので不気味な感じがします。
 今後全国に普及する可能性があるこの新型オービスは、小型軽量で設置時間は2時間以内らしく、これまでネズミ捕りが出来なかったような場所で神出鬼没の取締が可能になったようです。もし制限速度が40キロの一般道路を70キロで走り、このオービスを光らせてしまえば、「一発免停」になるので気をつけたいところです。
 制限速度を守ることが第一ですが、上の動画にもあるようにオービス設置場所の手前には、通常「自動速度取締路線」という標識が2回出てくるので、これを見落とさないことが一番の対策になると思います。
 下の動画(1分21秒〜)で参考になったのは、なぜ「30キロオーバー」なのかということです。警察といえでも勝手に一般人の写真を撮ってはいけないという判例があり、撮影できる条件として「現行犯的状況・証拠保全の必要性・相当性」があげられています。30キロ未満のスピード違反は「反則行為」であり、現行「犯」とは言えず、写真を勝手に撮ることはできないようです。
(編集長)
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配信元)





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車載カメラから見た新型移動式中型オービス(iM)
配信元)

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【新型オービス】2台のレーダー探知機を付けて、移動式小型オービスの前を走ってきた
配信元)

里山社屋主義(17) 基礎パッキンがパッキ〜ン?[後編]

基礎パッキンがパッキ〜ン?[後編]
前回、長期の建物の寿命を考えて御影石の基礎パッキンを検討したことを話しました。

大工さんに「これを使いたいんですが」とご相談して、その時はOK。しかし、刻みが進んだ後日…「無しにしてくれ」ということでした。なぜでしょう? 2つ理由がありました。


【理由その1:コマ置きは難しい!】

実は、基礎パッキンの使い方には、「全周施工」と「コマ置き(本来の名称は不明)」の2つがあります。

画像の引用元:基礎パッキン製造元であるJOTO社のホームページの画面より
20160607-195830

筆者注)全周施工


20160607-195805

筆者注)コマ置き


こちらの2つの写真を見ていただくと、「全周施工」は基礎の上にびっしりパッキンが置かれています。対して「コマ置き」は、所々にしか置かれていません。

基礎パッキンは元々「コマ置き」しかなかったのですが、次の問題を解決するため「全周施工」が出てきた…らしいのです。

  • 所々しか置かないと、そこに荷重が集中する。(その影響がどれほどのものかですが、中越地震で基礎パッキンを使用した住宅の基礎が破壊したという情報があります。ただ正しい情報なのか単なる噂かは分かりません。)
  • 実際の現場で、作業者が正しい場所に気をつけて置くということが難しい。もし場所を間違えると大変なことになる。(全周施工なら何も考えずに全部敷き詰めればよい)

ともかく、一般の基礎パッキンは、どちらのタイプも用意されています。しかし御影石基礎パッキンは価格が高く、しかも1個1個が重いので、現実的に「コマ置き」でないと施工ができません。

しかし、コマ置きは実際現場では難しいのです。土台を基礎の上に敷く作業をしている時に、事前にパッキンをきちんと置いていても必ずズレてしまいます。作業を進めながら、この位置を直すことにも同時に神経を使うというのはかなり難しいです。このことは実際に土台敷きの現場に立ち会って、十分すぎるほど実感しました。


【理由その2:パッキ〜ンってなったらどうしよう】

御影石は天然物だから長持ちは確実だと思っていたのは、あくまでひとつの視点。逆に大工さんは、石だから割れたらどうしようと不安だったそうです。

建前では、柱を上からゴンゴン叩き込みます。その真下にまさに御影石のパッキンがあるのです。もし衝撃で割れたりしたら大変です。作業を一時中断、アンカーボルトで固定してしまった土台をわざわざ外して、予備のパッキンを入れる…ということになります。

ただ、販売元の工務店は10年これを使って建てているそうで、実際はそんな事はほぼ起こらないのでしょう。でも大工さんが不安だというのに、やってくださいとは言えません。

というわけで折衷案として大工さんが取った方法がこちら:

160525-102635-DSCN2358
屋根の防水に使う改質アスファルトルーフィング(ゴムアス)を、土台の下に敷くことにしました。

これで基礎からの湿気が土台に上がってくるのを遮断できます。また、今回の基礎は、普通に比べて風通しがよくなるよう工夫しているので、床下に湿気がこもる点も心配無用でした。

基礎パッキン1つをめぐって、こちらも大工さんもそれぞれパッキ〜ンが心配だった…というオチでした。

(スタッフ・白井薫)

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