2016年6月11日 の記事

生長の家の方針「与党とその候補者を支持しない」 〜“八咫烏は改心しており、現在は神々と共にある”等のコメントを裏付ける声明〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の背後に居る日本会議と宗教団体「生長の家」の関係は、最近相次いで出版されている本などで判明しています。その生長の家が、6月9日にホームページ上で「与党とその候補者を支持しない」として、“今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針”を明らかにしました。この中で生長の家は、“本部の方針”として、安倍政権の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明しました。
 声明の中で、教団の創始者である谷口雅春氏は“大日本帝国憲法の復元改正を繰り返し主張されました”としていますが、現在の教団は「現憲法の改正などを含め…民主的ルールに従って“下から行う”ことを推進してきました」とあります。
 また、“日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とは全く異質のもの”で、時代錯誤だとしています。声明の中で日本会議を、世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こして来た原理主義と呼ぶべきものと見なしています。最後に、“日本を再び間違った道へ進ませないために”安倍政権に対して、明確に反対の意思を表明しています。
 こうした教団の態度に対して、ジャーナリストの本澤二郎氏は、“本当であろうか”と疑念の声を上げています。しかし、この声明が“本部の方針”としてホームページに出ている以上、間違いないものです。
 これまで時事ブログで何度か、“八咫烏は改心しており、現在は神々と共にある”とコメントしました。以前の記事で、生長の家は八咫烏の下部組織であることをお伝えしました。また4月10日以降、太陽系は真の神のもとに統一され、これまで間違った霊導を受けて来た宗教組織や団体も、今では正しく霊導されていることをお伝えしました。
 今回の生長の家の声明は、これまでの時事ブログ上での私のコメントを裏付けるものです。実は、日本会議も今では大きく変化していることを、以前の記事のコメントで示唆しました。この辺りのことも、いずれ出て来るかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針「与党とその候補者を支持しない」
引用元)
 来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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仮面の「生長の家」教団か<本澤二郎の「日本の風景」(2383)
<安倍と日本会議を牛耳る「生長の家」信者>

 人物を特定できないが、安倍政治を操る人物は、極右教団・天皇教で知られる「生長の家」信者である。また安倍・日本会議の事務局を牛耳る人物も、同じく信者らだ。国家神道を継承する「神社本庁」の参謀役でもある。これが秘密結社・日本会議の知られざる一面だが、最近の報道や出版本で判明している。大日本帝国・大日本帝国憲法の復活にかける安倍内閣を裏付ける確たる証拠であるが、こうした事実の発覚に「生長の家」が、あわてて無関係宣言をしたという。

(中略) 

<「自公候補を支持しない」は本心なのか?>

 宗教法人「生長の家」は6月9日付で、自公の候補者を支持しない、という宣言をしたという。本当であろうか。
 この文書は、どのような機関で決定したものか、不明である。創設者の主張を、現在は否定しているというが、その根拠を示していない。それでいて信者を「神の子」と呼んでいるが、神とは何か?天皇を指すのではないのか。
 神社本庁を操る・共闘する「生長の家」信者が操る日本会議は、依然として不気味である。

2016年6月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

オタマトーンで演奏した「グリーンスリーブス」がけっこう笑える

竹下雅敏氏からの情報です。
 調子っぱずれの狂った感じが、けっこう笑えます。
(竹下雅敏)
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otamatone  Greensleeves オタマトーン グリーンスリーブス
配信元)

イスラエルやネオコンの意図に乗って、中国と紛争が起これば、日本は焦土になってしまうことに気付いた八咫烏 〜NAVERまとめ:あらゆる政策の影にこの人あり、JR東海名誉会長・葛西敬之氏とは〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 葛西敬之氏は日本会議の関連団体“美しい日本の憲法をつくる国民の会”の代表発起人です。葛西敬之氏に関する記事は、以前に紹介しています。その時の記事の中で、氏の「そろそろどこかで戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ。さすがに日本の国土でどんぱちやられたのではたまらないから、私はインドあたりで戦争が起きてくれれば、我が国としては一番有り難い展開になると思ってますよ。」という発言と、氏が“安保法制懇のメンバー”であることを紹介しています。
 以前から、日本を「戦争が出来る国」に誘導している連中は世界情勢が認識出来ておらず、日本の外で戦争が起こり、いわば朝鮮特需を当てにしていて、日本本土が戦場になることを想定していないと指摘しました。実は、イスラエルやネオコンは、日本を犠牲にしてアメリカの覇権を維持することを目論んでおり、彼らの意図に乗って中国と紛争が起これば、日本は焦土になってしまいます。
 ようやく、このことに八咫烏は気付いたようです。おそらく間違いなく、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンは日本から追い出されることでしょう。日本はこれから軌道修正を図ることになります。
(竹下雅敏)
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あらゆる政策の影にこの人あり、JR東海名誉会長・葛西敬之氏とは
引用元)
正式にはJR東海「代表取締役名誉会長」だそうです。日本の首領、日本国の主か、という声も。

▼安倍政権の黒幕か 

で、誰? 

徹底的な組合弾圧と社内恐怖政治を行い、今もJR東海の実権を握っている人。
出典:
https://twitter.com/doatease2313/status/410588276903256064



画像は一般社団法人・原子力の安全と利用を促進する会の中の葛西氏のメッセージ「正当性と合理性のある原発再稼動」から。

JR東海会長はなぜ中国に挑むのか?_中国網_日本語
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2011-11/29/content_24033462.htm

▼リニアからNHK会長人事、原発、外交防衛政策まで、あらゆる政策にこの人あり 


リニアモーターカー 



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[Dr.苫米地、カレイドスコープ]三菱UFJ国債入札資格返上 / メガバンク「国債資格返上」で国家予算が組めなくなる!? 〜“日本の円が金(ゴールド)で裏付けられた”が事実であれば、最悪の結果にはならない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日銀がマイナス金利を導入したのですが、これは日銀と各金融機関での金利のことで、我々の預金の利子がマイナスになるという話ではありません。各金融機関は日銀に口座を持っており、お金を預けています。マイナス金利は、これから新規で預ける分について適用されるわけです。
 日銀がマイナス金利を導入した理由は、各金融機関が日銀の口座に預けていると利子を支払わなくてはならないので、“日銀にお金を預けるよりも、企業へ貸し出して金利を得たり、他の投資に回す”ように誘導するためです。最終的に日銀は“目標である物価上昇率2%に近づけたい”という意図なのです。ところが現実はどうかというと、マイナス金利を導入しても、銀行の貸し出しは一向に増えません。このような状態でどのようにして銀行は利益を得ているのかですが、下の動画の中で苫米地氏が説明しています。
 銀行は市場から国債を安く買って、日銀に高く売ることで利益を出しているようです。国債を売って得た利益を日銀の口座に入れると利息を取られてしまうので、銀行はまた国債を買って日銀に買ってもらうことを繰り返し、何と月6兆円を稼いでいるとのこと。
 日銀は、これまで年80兆円ほど国債を買っていたのを、6月1日から毎月12兆円、年144兆円に増額すると発表しているそうです。要するに、銀行の利益が月6兆円から月12兆円に増えるということのようです。
 このタイミングで、三菱東京UFJ銀行が、国債入札資格を返上すると言い出したので、皆が驚いています。国債入札資格を持っていると、新規国債の4%を購入しなければならず、マイナス金利で損をするため、新規の国債は要らないというわけです。
 他の大手銀行も追従して、新規国債を買わないとなると、“いよいよ国債が暴落する”ことになり、長期金利が上がります。こうなると国債の金利上昇分で予算が組めなくなってしまうので、日銀は国債を直接買い取るより無くなってしまいます。こうなると、“定石通りなら間違いなくインフレになる”わけで、下手をすると本当にハイパーインフレになってしまいます。ハイパーインフレは国家の債務を帳消しにするには非常に都合の良いものです。並行して、預金封鎖、財産税という形で国民から富を収奪することで国家を再建しようというのが、官僚の考えそうなことではあります。そう考えると、今回の三菱東京UFJの“国債離れ”は、その流れに乗ったものと言えるでしょう。
 このような結果は、国民の多大なる犠牲の上に国家を再建しようとするもので、事実上の財政破綻になった日本が、IMFからお金を借りたら最後、日本国民は永遠に国際銀行家の奴隷になるというわけです。
 こうした最悪の結果にならないために、どうやら“日本の円が金(ゴールド)で裏付けられた”ということのようなのです。この情報が事実であることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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6/9 三菱UFJ国債入札資格返上 Dr.苫米地
配信元)

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メガバンク「国債資格返上」で国家予算が組めなくなる!?
転載元)
安倍晋三と清和政策研究会の御本尊、ロックの「CFRとの懇談及び昼食会」

安倍晋三と清和政策研究会の御本尊、ロックの「CFRとの懇談及び昼食会


日本の破綻・・・この日が来ることは、安倍政権ができる前から決まっていたことだ。
なぜなら、それが安倍の御本尊が彼に与えたミッションだからだ。

(中略) 

「国債を引き受けない」とするメガバンクの明確な意思表示の意味は 

2年前、安倍晋三は、ロックフェラー名誉会長の大きな肖像画の下で(これは、晋三がロック爺の召使いであることを示している)、まるで、ハリウッド俳優のごとく、身振り手振りで、アベノミクスを語った。

(中略) 

私は、安倍政権が誕生する直前に、「自民党政権になったとき、何が起こるか」という見出しの記事を書いている。

さらに、「メガバンクは数年後の国債暴落を想定して準備を始めた」で書いたことは、大方、その予想の通りになっている。

それは、「国家予算が組めなくなる事態が迫っている」ということである。

それは、不正が限りなく疑われる選挙によって、安倍政権を誕生させた世界の支配勢力のシナリオに他ならない。

(中略) 

日本のメガバングが、いよいよ日本の国債にそっぽを向いた・・・

そのメガバンクは、太平洋の向こうの御本尊様の意向によって動かされてきた金融機関だ。

(中略) 

これは、数年前にまとめ上げていた「三菱UFJ銀行の危機シナリオ」にのっとった措置である。
つまり、日本のメガバンクは、いよいよ国債が暴落すると考えているのである。

(中略) 

以下、骨格だけを書いておきたい。

日本のメガバンク(それは、主に国際取引をやっている巨大銀行)が、いままで国債を引き受けてきた理由は、主に二つある。

ひとつは、財務省に言われるまま、「割り当てられた新規国債」を買うことによって、政府のバックアップを得ることができる、という思惑から。
だから、実際は、国債は自由市場で売買されているのではない。

債券市場が健全性を維持していることを世界に示すために、形式上、市場を通して日銀が書い取る、という「二度手間」をかけているに過ぎない。

それがここにきて、とうとうメガバンクが安倍政権、そして財務省の言うことを聞かなくなった、(中略)… 

だから、この見せかけだけの「債券市場」がいよいよ機能しなくなるということである。

(中略) 

200兆円超の特別会計の予算が組めなくなるどころか、国債価格が下落して、金利上昇のリスクが沸騰する。

そうなれば、外国人投資家が日本市場から、ますます資金を引き上げてしまうこと確実だ。

(中略) 

株式市場は、すでに線香花火だ。

企業収益はさらに圧迫され、リストラの嵐・・・消費市場はますます冷え込み、それは内需を直撃する。つまり、一般税収もままならなくなる、ということである。

(中略) 

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日米ネオコン集会「富士山会合」が開催、「中国の南シナ海での行動について、厳しく対処しなければいけない」

 2016年6月3〜5日までの3日間、富士山の麓にジャパンハンドラーの面々と安倍首相や岸田外相、大企業のトップ等が集まり会合があったようです。その名も「富士山会合」。
 原則非公開の会合のようですが、NHKが特別に取材が許可され特集を組んでいます。こちらにダイジェスト版のキャプチャー付き文字起こしがあります。『富士山会合』の運営委員で司会も務めた田中明彦氏が「中国の南シナ海での行動について、厳しく対処しなければいけないという見方が、日米双方ともに強くなっている」と番組内で述べています。また、ヒラリー・クリントンが大統領に当選すれば、国防長官の有力候補と目されているミシェル・フロノイ元国防次官が「(ヒラリー・)クリントン氏は、中国の攻撃的な行動が調和を乱していることを見抜いています。最近の中国の、特に尖閣諸島に絡んだ東シナ海や南シナ海での行動は心配の種です。」と述べています。
 この会合では、ポスト・オバマの「対日利権」の維持強化の目的の他に、やはり南シナ海でアメリカが日本を使って中国にちょっかいを出す方法がいろいろ話し合われたのではないかと思いたくなる要素がたくさんあります。
 板垣英憲氏の情報には"安倍晋三首相は、…ヘンリー・キッシンジャー博士…から「政権交代」を、米CIAに近い「ジャパンハンドラーズ」から「政権維持」を指示された。これに対して、安倍晋三首相は、キッシンジャー博士に逆らい、「ジャパンハンドラーズ」に従い、衆参同日選挙=ダブル選挙を断念、「参院議員選挙単独」での選挙を決断した"とあります。その狙いは、憲法改正の発議に必要とされる衆参両院で3分の2以上を実現し、憲法改正の手始めに偽旗テロを起こし、緊急事態条項を手に入れ、非常事態宣言をして戦争に突入ではないでしょうか。それを指摘している竹下氏のこちらのコメントは必読だと思います。
 一番下のツイートは上杉隆氏がアーミテージにインタビューしたもののようですが、「たった3年間でこんなにできるリーダーを初めて見ました。アメリカの観点から見れば、今まででベストだと思います」と"安倍晋三をベタ誉め"しています。
(編集長)
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配信元)






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