2016年6月14日 の記事
フロリダ州銃乱射事件:ディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、銃規制に賛成するように誘導している
この事件が偽旗であることは、数々の状況からかなりはっきりとしています。アメリカで起こる一連の銃乱射事件は、世界支配を目論むエリートたちが、国民から銃を取り上げる必要があるからです。エリートたちは、ネットの影響で今やかなりの人が彼らの詐欺の手口に気づいていることを知って、恐れています。9.11が自作自演であったことを国民に知られると、自分たちが破滅することをよく知っているのです。そのために、出来るだけ早く国民から銃を取り上げたい。多くの家族や子供たちが訪れるディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、少しでも多くの人が銃規制に賛成するように誘導しているのです。
この事件の前日に、歌手のクリスティーナ・グリミーさんが、同じオーランドで射殺されました。偶然とは考えられません。
こうした事件を引き起こすエリートたちは、秘教を信じるカルト集団で、キリスト教を憎んでいます。シリアでのダーイシュ(IS)の行為を見てもわかりますが、彼らはキリスト教徒を斬首することが大好きです。FEMAに大量のギロチンがフランスから輸入されていたことを思い出してください。
これらのことを考えると、彼らが国民から銃を取り上げるか、あるいは国民がこうしたことに気付き彼らを撲滅するまでは、このような銃乱射事件はなくならないということがわかります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これに対し、YouTubeなどにアップロードされた目撃者の証言の共通項をまとめると、襲撃したのはふたり以上で、マシンガンが使われた可能性がある。また銃撃の際、ドアは開かないように押さえられ、外へ逃げられなかったという。
これまで似たような銃撃事件が欧米で何度か引き起こされているが、その多くは公式発表に対する疑惑が指摘されている。今回も、当局の発表を鵜呑みにすべきではないだろう。
[ブーゲンビリアのティータイム 他]えええっ 年金積立金の半分が消えちゃったって? 〜少しでも損失を防ぐために、金(ゴールド)に換えた方が良い〜
何とか参院選が終わるまで、この問題を国民の目から反らしておきたいらしい。
ところでその年金ですが、そもそもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用をリスクのある株に投じなければならなかった理由が問題なのです。おそらく年金基金のかなりの部分をすでに焦げ付かせてしまって、回収できないのではないかと想像します。元々年金は年4%の利回りで運用できなければ、いずれ破綻する運命にあります。国債で運用していても埒が明かないのです。
現在、金融システムが崩壊の危機にあり、国債もリスクと見なされる状態になっています。私が運用担当者なら、ずいぶんと以前から国債を売って金(ゴールド)に換えていたと思います。
問題は、GPIFが年金を維持できるためには、“どれだけの運用利回りを出す必要があるのか”を、明確に国民に説明しなければならないことです。おそらく本当のことを言うと、すでに公的年金は実質破綻しているのではないでしょうか。ジョージ・ソロスは現在、金(ゴールド)を買っているようです。今からでは遅いのですが、少しでも損失を防ぐために、金(ゴールド)に換えた方が良いのではないでしょうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
株価は500円を超える大暴落。参院選を前に今年の最安値をつけるような勢いで売られている。円も106円/ドルを突破する勢い。安倍政権の円安バブルの崩壊を市場の動きが裏付けたかたち。最悪なのは年金。積立金の半分が既に株式に。安倍政権は街頭演説で、まずこの年金の損失の状況を説明すべき。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2016年6月13日
舛添叩きよりも、大本丸の
安倍政権が年金積立金の半分を
株につぎこんで
消滅させたよって
言うべきがメディアの役割。
安倍総理の言いなりメディアには
できない相談なんだろうけど
いやほんと、
日本と日本人の未来、
想像するのも恐ろしい次元に
なってきてるよね。
#気をつけよう甘い言葉と自民党 pic.twitter.com/YSqnI0VbaN
— ミスターK@かず (@arapanman) 2016年6月14日
アベノミクスによろしく~アベノミクスの失敗を分かりやすくまとめて解説~ - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話 https://t.co/syv1511lFQ
— Yoshinori Sato (@satopedro) 2016年6月13日
[カレイドスコープ]2億円着服男を外務省トップに据える安倍晋三の末期的症状
彼に与えられた使命は、ロシアとの北方領土交渉のようです。北朝鮮の拉致問題で失敗した安倍政権は、北方領土で点数を稼ごうという魂胆のようです。何故これほど危険な賭けに出たのかですが、どうやら、年金がかなりの損失を出しているらしく、参院選後にこれが発覚し、国民がパニックになるのを何とか抑え込みたいという思惑からのようなのです。
そんなにうまく行くものでしょうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安倍首相は、杉山晋輔という現・外務審議官を外務省トップの外務事務次官に昇格させる人事を発表した。
杉山晋輔は、「2億円着服(公金横領)疑惑」で、週刊誌・タブロイド紙のターゲットにされている“伝説の不良官僚”である。
今、永田町と霞が関には、この男に関する怪文書が飛び交っている。
(中略)
安倍晋三が、6月3日、外務省の斎木昭隆・事務次官を退任させて、後釜に杉山晋輔外務審議官を事務次官に昇格させることを決めた。
(中略)
いよいよ、安倍晋三は本物の爆弾を抱え込んだ、と評するのは、元外務官僚の天木直人氏だ。
「大どんでん返しが起きる夏の外務省幹部人事」の中で、このように書いている。
なぜなら、杉山氏が外交機密費を私的に流用していたという醜聞は周知の事実だからだ。
・・・すなわち、「本当に事務次官があの人で大丈夫なのか」と外務省内で不安が渦巻いていると。
・・・ある外務省職員は「野党やマスコミから叩かれるのは必至だ。騒動になれば外交どころではなくなる」と動揺を隠せないと。
(中略)
今日発売の週刊現代(6月25日号)のコラム「霞が関24時」では、外務省内部、職員のこのような証言が紹介されている。
「・・・同じ課の若手職員10人ほどが全員、杉山さんに連れていかれ、飲み食いした。金は、いったどこから出ているのか不思議だった」。(中堅職員の証言)
(中略)
霞が関界隈では20年近く前から「伝説の不良官僚」として、つとに知られていた、というのだから、一人ぐらいは内部告発者が出てもいいだろうに。少なくとも、外務省がいかに腐敗しきった省庁であるか如実に物語っているのだ。
(中略)
6月中に、晋三が正式に杉山晋輔を外務事務次官に任命するタイミングを待って、大スクープが出てくるだろう。
杉山晋輔が流用した額は2億円を下らないと推計でき、料亭やクラブでの飲み食い、タクシー代の多額請求といったものに使われていた。https://t.co/a6trCDgcT1 pic.twitter.com/uMIjlDnESc
— 天木直人 (@amakinaoto) 2016年5月29日
安倍さんが外務次官に任命する杉山晋輔さんってヤバそ~。1年半で外務省機密費を2億円を使い込んで、料亭では全裸で肛門にろうそくを立てて点火し、座敷を這い回る高等変態プレイをしてたらしい。https://t.co/XP4pnciifL
— アキヤマチハル (@musimanii) 2016年5月29日
(中略)
元外務官僚の佐藤優氏が、杉山晋輔の昇格人事について、このように書いている。
「・・・それから杉山晋輔さんという外務審議官も私とはいろいろ因縁のある人ではありますが、北方領土を一生懸命やっていますよ。
そこで突破口を開くしか、もう出世の途はないということで。
出世が動機でやっていますから、あの人は信用できます。
・・・どんな裏切りでも平気でする人ですけど、もう外務省のナンバー2にまで行っていますから、北方領土さえ動けば、この人はナンバー1になれるかもしれない。
出世のことしか考えてないですから、信用できますね。戦略的には、かつて私たちが考えたものに近い戦略を最近、彼は立てているわけです」。
佐藤氏の杉山晋輔の人物評は、褒めているのか、くさしているのか判然としない。
境地に追い込まれた安倍晋三にとっては、佐藤氏の皮肉さえ褒め言葉に聞こえるのだろう。
(中略)
つまり、北朝鮮の拉致被害者問題を点数稼ぎしようとしたが失敗したので、今度は、北方領土問題で、何か仕掛け花火を打ち上げようとしているということである。
(中略)
何より、「安倍晋三が、年金を株式市場にぶっこんだおかげで既に3分の1が損失している。これを国民が知ったらパニックになるかもしれない」と日銀関係者がリークしているように、それ相当の花火でなければならない。
果たして、杉山晋輔にそれができるのだろうか。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
[レイバーネット]家賃を下げて生きさせろ!~劣悪な住宅政策に抗議デモ
独裁者として欧米によって排除されてしまいましたが、カダフィーが統治していた頃のリビアは、現在の日本よりはるかに暮らしやすい、良い国だったようです。
"堤美果著「政府は必ず嘘をつく」によれば、ムアンマル・アル・カダフィー大佐が統治していた頃のリビアでは、すべての国民にとって、家を持つことは人権だと考えており、新婚夫婦には米ドル換算で約5万ドルもの住宅購入補助金を、失業者には無料住宅を提供し、豪邸を禁止していた。車を購入する時は、政府が半額を支払う。電気代はかからず、税金はゼロ。教育、医療は質の高いサービスが無料で受けられる。もし、国内で必要条件に合うものが見つからなければ、政府が外国へ行けるよう手配してくれた。国民には手厚い社会保障が存在し、生活水準も高かったのだ。(出典)"
元々、アフリカの貧困国だったリビアでここまでのことが出来たのですから、経済大国日本で同等のことが出来ないはずはないと思います。しかし、非正規雇用ばかり増えているにも関わらず、「就業者数を110万人増やした」と誇り、富裕層ばかりを肥え太らす安倍政権に国民が騙されているようでは永遠に無理かもしれませんが…。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
→動画(3分)
「家賃が高くて家から出られない。自立できない。このままでは親子で行き倒れだ」と悩みを語ってくれたのは、親と同居している34歳のシングル男性。ネットで知ってこのデモに参加したという。6月12日午後、東京・新宿で「住宅保障に税金を使え」「公営住宅今すぐ増やせ」などのスローガンを掲げた「家賃下げろ」デモが行われた。
住宅問題に詳しい坂庭国晴さんは「若者の住宅事情が劣悪。ヨーロッパでは国による家賃補助があたりまえだが、先進国でやってないのは日本だけ」と憤る。雨宮処凛さんも「若者の貧困の大問題。家賃を下げて生きさせろ!」とこの運動に期待を寄せていた。呼びかけた「Call for Housing Democracy」の代表は、「住宅問題を参院選の争点にしたい」と意気込む。約100人のデモ隊は、サウンドカーを先頭に新宿の繁華街を練り歩いた。(М)
エキタスの原田さんのスピーチ。
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016年6月12日
「収入のほとんどが家賃に使われてきてます。しかも、日本の部屋ってほんと狭いですよね。ほんとに住宅環境最悪ですよ。僕はアレルギー持ちで、家が狭いとすぐホコリがたまってもうくしゃみ止まんない。これで6万も7万も取られる。」#家賃下げろデモ
つくろい東京ファンドおおさわさんのスピーチ。
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016年6月12日
「あるネットカフェ難民の方の話です。住所がないというだけで仕事もできない。家がなくなるということは、お金を失うというだけではありません。仕事を失うということでもあります。」#家賃下げろデモ
@aequitas1500 「家がなくなるということは、仕事が奪われるということです。希望が奪われるということです。家というものは、普通の生活をするために必要なチケットです。私は、日本にいる全員の人がそのチケットを持てるような社会にしたいと思っています」
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016年6月12日
佐藤さんのコールを紹介します。
— 家賃下げろデモ@6.12新宿 (@housing_demo) 2016年6月12日
「住宅手当で家賃を下げろ!」「住宅保障に税金使え!」「公営住宅いますぐ増やせ!」 pic.twitter.com/YDmEJ3dglt
これらの一連の動画は、明日紹介する記事の準備のためのものです。