2016年6月14日 の記事

音が作る幾何学的模様 クラドニ図形

竹下雅敏氏からの情報です。
 クラドニ図形です。ウィキペディアによると、“金属・プラスチック・ガラス・ボウルなどにピンと張ったラップなどの平面にスピーカーなどで振動を与え音程を変えると、共鳴周波数において平面の強く振動する部分と、振動の節となり振動しない部分が生じる。ここへ例えば塩や砂などの粒体を撒くと、振動によって弾き飛ばされた粒体が節へ集まることで、幾何学的な模様が観察される”とあります。上の動画は特にわかりやすいと思います。真ん中のは、太陽系の惑星がなぜ同じ軌道に留まっていられるのかを説明しているように思えました。下の動画は、大変見事で美しいものです。
 これらの一連の動画は、明日紹介する記事の準備のためのものです。
(竹下雅敏)
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Amazing Resonance Experiment!
配信元)


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Circular Centered Chladni Plate.mov
配信元)


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Sevenfold Circular Pattern (7-bloem)
配信元)

フロリダ州銃乱射事件:ディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、銃規制に賛成するように誘導している 

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道によると、アメリカのフロリダ州の銃乱射事件の容疑者は、ディズニーワールドを狙ったテロを計画していたとのことです。ディズニーワールドは、今回の事件現場から車で30分ほどの距離のようです。
 この事件が偽旗であることは、数々の状況からかなりはっきりとしています。アメリカで起こる一連の銃乱射事件は、世界支配を目論むエリートたちが、国民から銃を取り上げる必要があるからです。エリートたちは、ネットの影響で今やかなりの人が彼らの詐欺の手口に気づいていることを知って、恐れています。9.11が自作自演であったことを国民に知られると、自分たちが破滅することをよく知っているのです。そのために、出来るだけ早く国民から銃を取り上げたい。多くの家族や子供たちが訪れるディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、少しでも多くの人が銃規制に賛成するように誘導しているのです。
 この事件の前日に、歌手のクリスティーナ・グリミーさんが、同じオーランドで射殺されました。偶然とは考えられません。
 こうした事件を引き起こすエリートたちは、秘教を信じるカルト集団で、キリスト教を憎んでいます。シリアでのダーイシュ(IS)の行為を見てもわかりますが、彼らはキリスト教徒を斬首することが大好きです。FEMAに大量のギロチンがフランスから輸入されていたことを思い出してください。
 これらのことを考えると、彼らが国民から銃を取り上げるか、あるいは国民がこうしたことに気付き彼らを撲滅するまでは、このような銃乱射事件はなくならないということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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米国フロリダ州のナイトクラブが襲撃された今回の事件でも当局の発表と目撃者の証言に食い違い
引用元)
 アメリカのフロリダ州オーランドにあるナイトクラブ「パルス」が6月12日午前2時ころに襲撃され、警察の発表によると少なくとも50人が死亡、53人が負傷したという。襲撃したとされているのはオマール・マティーンなる人物で、SWATとの銃撃戦の末、死亡したという。ライフルが使われたともされている。

 これに対し、YouTubeなどにアップロードされた目撃者の証言の共通項をまとめると、襲撃したのはふたり以上で、マシンガンが使われた可能性がある。また銃撃の際、ドアは開かないように押さえられ、外へ逃げられなかったという。

 これまで似たような銃撃事件が欧米で何度か引き起こされているが、その多くは公式発表に対する疑惑が指摘されている。今回も、当局の発表を鵜呑みにすべきではないだろう。

[ブーゲンビリアのティータイム 他]えええっ 年金積立金の半分が消えちゃったって? 〜少しでも損失を防ぐために、金(ゴールド)に換えた方が良い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうも、安倍政権は年金積立金の半分を株につぎ込んで、相当な金額を溶かしてしまったようです。本来なら舛添ではなく、この話題でニュースが一色になるほどの大問題のはずです。
 何とか参院選が終わるまで、この問題を国民の目から反らしておきたいらしい。
 ところでその年金ですが、そもそもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用をリスクのある株に投じなければならなかった理由が問題なのです。おそらく年金基金のかなりの部分をすでに焦げ付かせてしまって、回収できないのではないかと想像します。元々年金は年4%の利回りで運用できなければ、いずれ破綻する運命にあります。国債で運用していても埒が明かないのです。
 現在、金融システムが崩壊の危機にあり、国債もリスクと見なされる状態になっています。私が運用担当者なら、ずいぶんと以前から国債を売って金(ゴールド)に換えていたと思います。
 問題は、GPIFが年金を維持できるためには、“どれだけの運用利回りを出す必要があるのか”を、明確に国民に説明しなければならないことです。おそらく本当のことを言うと、すでに公的年金は実質破綻しているのではないでしょうか。ジョージ・ソロスは現在、金(ゴールド)を買っているようです。今からでは遅いのですが、少しでも損失を防ぐために、金(ゴールド)に換えた方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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えええっ 年金積立金の半分が消えちゃったって?

舛添叩きよりも、大本丸の
安倍政権が年金積立金の半分を
株につぎこんで
消滅させたよ
って
言うべきがメディアの役割。

安倍総理の言いなりメディアには
できない相談なんだろうけど

いやほんと、

日本と日本人の未来、

想像するのも恐ろしい次元に

なってきてるよね。

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配信元)

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配信元)

[カレイドスコープ]2億円着服男を外務省トップに据える安倍晋三の末期的症状

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、杉山晋輔という外交機密費を横領した疑いのあるいわくつきの人物を事務次官に昇格させる人事を発表したようです。必ずスキャンダルになりますが、何とか抑え込むつもりなのでしょう。なぜこれほどヤバイ人物を外務省のトップに据えなければならなのかですが、カレイドスコープが見事な解説をしています。
 彼に与えられた使命は、ロシアとの北方領土交渉のようです。北朝鮮の拉致問題で失敗した安倍政権は、北方領土で点数を稼ごうという魂胆のようです。何故これほど危険な賭けに出たのかですが、どうやら、年金がかなりの損失を出しているらしく、参院選後にこれが発覚し、国民がパニックになるのを何とか抑え込みたいという思惑からのようなのです。
 そんなにうまく行くものでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2億円着服男を外務省トップに据える安倍晋三の末期的症状
転載元)
(前略) 

安倍首相は、杉山晋輔という現・外務審議官を外務省トップの外務事務次官に昇格させる人事を発表した。
杉山晋輔は、「2億円着服(公金横領)疑惑」で、週刊誌・タブロイド紙のターゲットにされている“伝説の不良官僚”である。
今、永田町と霞が関には、この男に関する怪文書が飛び交っている。

(中略) 

安倍晋三が、6月3日、外務省の斎木昭隆・事務次官を退任させて、後釜に杉山晋輔外務審議官を事務次官に昇格させることを決めた。

(中略) 

いよいよ、安倍晋三は本物の爆弾を抱え込んだ、と評するのは、元外務官僚の天木直人氏だ。
大どんでん返しが起きる夏の外務省幹部人事」の中で、このように書いている。

安倍首相が杉山晋輔・外務審議官を外務事務次官に昇格させるなら大した度胸だ、やれるものならやってみろ、と。

なぜなら、杉山氏が外交機密費を私的に流用していたという醜聞は周知の事実だからだ。

・・・すなわち、「本当に事務次官があの人で大丈夫なのか」と外務省内で不安が渦巻いていると。

・・・ある外務省職員は「野党やマスコミから叩かれるのは必至だ。騒動になれば外交どころではなくなる」と動揺を隠せないと。

(中略) 

今日発売の週刊現代(6月25日号)のコラム「霞が関24時」では、外務省内部、職員のこのような証言が紹介されている。

斉藤邦彦事務次官の秘書官を務めた93年~95年の約1年半に機密費約2億円を横領した疑いがある。・・・連日、高級クラブや料亭で豪遊。他の幹部の領収書も肩代わりし、省内では重宝がられていた」。(外務省関係者の証言)

「・・・同じ課の若手職員10人ほどが全員、杉山さんに連れていかれ、飲み食いした。金は、いったどこから出ているのか不思議だった」。(中堅職員の証言)

(中略) 

霞が関界隈では20年近く前から「伝説の不良官僚」として、つとに知られていた、というのだから、一人ぐらいは内部告発者が出てもいいだろうに。少なくとも、外務省がいかに腐敗しきった省庁であるか如実に物語っているのだ。

(中略) 

6月中に、晋三が正式に杉山晋輔を外務事務次官に任命するタイミングを待って、大スクープが出てくるだろう。





(中略) 

元外務官僚の佐藤優氏が、杉山晋輔の昇格人事について、このように書いている。

「・・・それから杉山晋輔さんという外務審議官も私とはいろいろ因縁のある人ではありますが、北方領土を一生懸命やっていますよ。
そこで突破口を開くしか、もう出世の途はないということで。
出世が動機でやっていますから、あの人は信用できます。

・・・どんな裏切りでも平気でする人ですけど、もう外務省のナンバー2にまで行っていますから、北方領土さえ動けば、この人はナンバー1になれるかもしれない。
出世のことしか考えてないですから、信用できますね。戦略的には、かつて私たちが考えたものに近い戦略を最近、彼は立てているわけです」。

佐藤氏の杉山晋輔の人物評は、褒めているのか、くさしているのか判然としない。
境地に追い込まれた安倍晋三にとっては、佐藤氏の皮肉さえ褒め言葉に聞こえるのだろう。

(中略) 

つまり、北朝鮮の拉致被害者問題を点数稼ぎしようとしたが失敗したので、今度は、北方領土問題で、何か仕掛け花火を打ち上げようとしているということである。

(中略) 

何より、「安倍晋三が、年金を株式市場にぶっこんだおかげで既に3分の1が損失している。これを国民が知ったらパニックになるかもしれない」と日銀関係者がリークしているように、それ相当の花火でなければならない。

果たして、杉山晋輔にそれができるのだろうか。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

[レイバーネット]家賃を下げて生きさせろ!~劣悪な住宅政策に抗議デモ

 6月12日、新宿で劣悪な住宅政策に抗議するデモがあり、「住宅手当で家賃を下げろ!」「住宅保障に税金使え!」「公営住宅いますぐ増やせ!」などがコールされたようです。今の日本では、こうした声が上がるのは、当たり前だと思います。
 独裁者として欧米によって排除されてしまいましたが、カダフィーが統治していた頃のリビアは、現在の日本よりはるかに暮らしやすい、良い国だったようです。

 "堤美果著「政府は必ず嘘をつく」によれば、ムアンマル・アル・カダフィー大佐が統治していた頃のリビアでは、すべての国民にとって、家を持つことは人権だと考えており、新婚夫婦には米ドル換算で約5万ドルもの住宅購入補助金を、失業者には無料住宅を提供し、豪邸を禁止していた。車を購入する時は、政府が半額を支払う。電気代はかからず、税金はゼロ。教育、医療は質の高いサービスが無料で受けられる。もし、国内で必要条件に合うものが見つからなければ、政府が外国へ行けるよう手配してくれた。国民には手厚い社会保障が存在し、生活水準も高かったのだ。(出典)"

 元々、アフリカの貧困国だったリビアでここまでのことが出来たのですから、経済大国日本で同等のことが出来ないはずはないと思います。しかし、非正規雇用ばかり増えているにも関わらず、「就業者数を110万人増やした」と誇り、富裕層ばかりを肥え太らす安倍政権に国民が騙されているようでは永遠に無理かもしれませんが…。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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家賃を下げて生きさせろ!~劣悪な住宅政策に抗議デモ
転載元)
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動画(3分)

 「家賃が高くて家から出られない。自立できない。このままでは親子で行き倒れだ」と悩みを語ってくれたのは、親と同居している34歳のシングル男性。ネットで知ってこのデモに参加したという。6月12日午後、東京・新宿で「住宅保障に税金を使え」「公営住宅今すぐ増やせ」などのスローガンを掲げた「家賃下げろ」デモが行われた。

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 住宅問題に詳しい坂庭国晴さんは「若者の住宅事情が劣悪。ヨーロッパでは国による家賃補助があたりまえだが、先進国でやってないのは日本だけ」と憤る。雨宮処凛さんも「若者の貧困の大問題。家賃を下げて生きさせろ!」とこの運動に期待を寄せていた。呼びかけた「Call for Housing Democracy」の代表は、「住宅問題を参院選の争点にしたい」と意気込む。約100人のデモ隊は、サウンドカーを先頭に新宿の繁華街を練り歩いた。(М)

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配信元)