注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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テレビの真相 // マインド・コントロールと脳の仕組み
配信元)
YouTube 16/7/2
文字起こし:
「蜂起の呼びかけ」の時間です。本日の番組へようこそ。
(中略)
悪魔イルミナティを暴いていくよ。「反キリスト」システムを暴く。
今日のエピソードは、今までで最も大事な番組の一つです。重要な情報です。この現実の理由を理解し、マインドコントロールの仕組みや我々が いかに催眠状態にあるのかが判る内容となる。
まずは、「マインドコントロール」という言葉を「陰謀論」と切り離すことだ。
あなたの脳は パソコンのようにプログラム化され、
様々なことを信じるように操作され、成形される。それが人間の脳だ。
そして、テレビこそ 最もマインドコントロールに適したツールであり、
今日はそれを具体的に説明する。
まず最初に、平均的にアメリカ人は週38時間以上テレビを見る。狂った数字だ。
箱の前に座る。いかに人々がテレビを取り入れているのかがわかる。生活の必需品だ。
38時間 一週間の労働時間に近い。
まずは脳の理解だ。なるべくシンプルにいこう。ここでは難しい言葉は使わない。
まずは脳を「2通り」で考えよう。「ベータ波」と「アルファ波」
「ベータ波」は起きている状態。
クリティカルシンキングの時、判断を行う。ベータ状態では。
アルファ状態では、深いリラクゼーションだ。ぼんやりする。または催眠状態。
研究結果はある。テレビをつけ、テレビを見ると、60秒以内にあなたの脳は「ベータ状態」から「アルファ状態」に移行する。だから、「ベータ」から「アルファ」
「アルファ状態」では、すべてが受動的になる。
脳の右側がコントロールし、一方、分析する左側の脳は消滅する。
「アルファ状態」でも学ぶことはできる。ただ、分析できない。
だからテレビを見ると、左脳が消滅中ニュースが流れ、プロパガンダやセレブが推進され、
あれも良い、これも良い・・
そんな中、「ベータ波」は発動しておらず、
状況を解析できない「アルファ状態」にあり、すべての情報を処理し保存する。
自動装置のように あなたはぼんやり見る。
すべての情報を、分析することなく 脳に入れる。
ある意味、催眠状態だ。
分析することなく、すべてを脳に保存する。だから催眠状態にいる。
(中略)
「アルファ状態」であれば、情報を受信し保存する。
翌日には同僚との会話で、ニュースで聞いたことを事実であるかのように口にする。
しかし、未分析。この情報は、知らぬ間に手に入れた。
(中略)
誰も考えない。
情報を押し込まれ、すべてを知っていると思う。
事実だと信じ、催眠中にテレビで聞いたから…そうして、偽りの情報を吐き出す。
一方、真相を口にする人間が現れるなら、「奴らはクレージーだ」「聞いたか?」
恥ずかしいのは彼らの方であり、信用することは催眠状態で伝えられた情報だけであり、
疑問を投げかけ、異なるものには完璧にドアを閉ざし、壁を作り上げ攻撃する。
人々は「陰謀論者」を攻撃する。「Truther」を攻撃する。「壁」があるから。
嘘を信じるように洗脳されてしまい、考えることを放棄してしまったからだ。
暴こうとしなければ、疑問にも思わない。
完璧な洗脳が既に施されてしまっている訳だ。
そして「ベータ」に移行しても、現代では稀だけど、
24時間、人々は電子機器をいじっている状態だから。
電話(携帯)をいじっている人間は、「アルファ状態」にいる。
この理解が重要だ。すべてを招いた原因だから。
誰も考えず、疑問に思わない。
「アルファ状態」にあれば、催眠状態に陥り、間違った情報が押し込まれ、
アイドルは誰か、ケイティ・ペリーやらリアーナ。。
食べるべき食品、聞くべき音楽、投票すべき人間。
こちらが偽物の大統領候補、あなたには選ぶ権利がある、投票しなさい。
偽りのシステムを信じさせる。
すべてが偽物。コントロールされた現実。すべてが決定済みなんだ。
次期の大統領、今後の事件も計画済みだ。
あなたを催眠状態に留め、情報を押し込むことで、偽りの世界が本物に見えてくるんだ。
(中略)
ここ100年で「0から100」に変わってしまい、それくらいの速さで反キリスト運動が導入されてきたわけだ。
工業化に伴い、テレビは一家に一台。
「月面着陸」など、偽りの事件を作り上げ、その他すべて、、
何故なら「アルファ状態」でテレビを見る人々の脳は、
それらを事実や現実として捉え、全く疑問に思わない訳だから。
(中略)
研究結果も驚きだ。
テレビを見始め「アルファ状態」になっても、本を読み始めるなら「ベータ状態」に戻るんだ。
情報を解析するから。本を読むときは催眠状態ではないから。だから「ベータ」となる。
しかし、問題はテレビ。研究結果が教えてくれる。
ナチスの科学者たち、ヒトラーの洗脳映画を利用した。「意思の勝利」とか。
奴らはあらゆる研究を重ね、学んだ。
人間の脳を操る方法を。それがこの現状を招いた。「羊」だらけだ。
(中略)
例えばカバラ、またはマインドコントロールについて。
教わったことがないから「クレージー」だと嘲る。
知っているのはテレビの教義だけで、しっかり考えることが出来なくなってしまったから。
だから意識しよう。
皆さんは、あまりテレビを見ないと思うけど。
「見る/見ない」の問題ではないけど、良い影響をもたらさないのは確かだ。
私は奴らの計画を探るために見る。
「ベータ状態」で見るから読み取れるんだ。「ベータ状態」は絶対だ。
常に考えながら分析する。なるほどなるほど…と。
場合によってはメモをとる。そうするべきだ。
「アルファ状態」になれば押し込まれる。
あなたの脳に押し込み事実であると思い、翌日か翌週には思い浮かぶ。脳が引き金とするときに。
「アルファ状態」で処理されたから、分析されていない。
(中略)
それに、一昔前の生活からの変化を考えてみろ。
幸福度、自立した質の高い生活、食べ物やら、すべてが自分次第だった。
今はこの社会制度で政府頼みだ。社会主義だ。
たった150年前だ、開拓時代が。自分の家を建て、動物を狩り、食料を育て、
家族を主体とし、神様を主体とする。
そして、150年後、この始末だ。
自分の力では生きていけない。皆、生活の知恵を忘れてしまった。政府頼みだから。
いつも「アルファ状態」であり、「トランス状態」
自給自足を教わらない。そうした生き方を知らない。
奴らが許さない。自足してほしくない。
「反キリスト」を誕生させるとき、大衆が受け入れることを知っている。
人々の魂を奪い、反キリストであるサタンを選ばす、自分で考え状況を理解できないから
生き残るには奴らを頼りにすることを知っているんだ。
(中略)
人々は、「人種論争」がメディア主導であることを知らず、本物だと信じる。
大衆のマインドは、支配者の思惑通りに成形されているんだ。
そう思わせる。奴らはこう教える。
「考えるな」「我々の嘘を信じろ」「我々に従え」「我々に頼れ」「脳を使って考えるな」
システムに対して声を上げるのなら、
「彼らは陰謀論者かクレージーな人間であり、馬鹿にすべきだ」
そうした流れ、これがすべての原因。洗脳下にあるわけだ。
(以下略)
"今後の事件も計画済み"とありますが、偽旗テロや戦争を利用し、イスラム教とキリスト教などの宗教を敵対させ、人類がボロボロになるまで追い込み、最終的にルシファー崇拝を受け入れさせることが目的であると時事ブログでは指摘されています。
そうした観点を理解して、テレビで流れる世界情勢や事件や政治経済を眺めるようになると、支配者層の思惑にはまることなくテレビが見られるようになるのではないかと思います。