竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
Twitter 16/7/29
【検察審査会、甘利氏の「不起訴は妥当だ」 https://t.co/4ch9tKgx8W #日テレNEWS24 #ntv】
— 名もなき投資家 ٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年7月29日
証拠が残ってるのに?・・もうなんでもありの放置国家になっちゃいましたね。小沢さんの時は証拠さえないのに検察起訴&検察審査会起訴相当だったのに(ーー;)
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検察審査会、甘利氏の「不起訴は妥当だ」
引用元)
日テレNEWS24 16/7/29
東京地検特捜部が不起訴処分とした甘利明前経済再生担当相について、検察審査会は「不起訴は妥当だ」と議決した。一方、元秘書2人については「一部、不起訴不当」だとして、再捜査を求めた。
(中略)
元秘書2人は、「起訴すべき」ではなく「不起訴不当」との議決だったため、特捜部が再び不起訴とした場合、検察審査会の2回目の審査は行われず捜査は終結する。
(中略)
元秘書2人は、「起訴すべき」ではなく「不起訴不当」との議決だったため、特捜部が再び不起訴とした場合、検察審査会の2回目の審査は行われず捜査は終結する。
もはや日本は法治国家とは言えなくなりました。名もなき投資家さんは、“放置国家になっちゃいました”と言っていますが、その通りだと思います。安倍政権が何を目指しているのかが、この件でよくわかりました。
「法治国家、思想信条の自由」から「放置国家、首相晋三の自由」への転換です。「痴呆国家」とも言います。