竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「放射線の影響は考えにくい」に疑問 福島の甲状腺検査 評価部会長が辞表
引用元)
北海道新聞 - Yahoo!ニュース 16/10/21
「部会長の立場では自分の意見が言えない」
東京電力福島第1原発事故後に福島県が設置した県民健康調査検討委員会の委員で、子供の甲状腺検査を評価する部会の清水一雄部会長(日本甲状腺外科学会前理事長)が、検討委に辞表を提出していたことが分かった。清水氏は検討委が3月にまとめた「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告に疑問を感じ、「部会長の立場では自分の意見が言えない」と辞任を決めたという。
(以下略)
東京電力福島第1原発事故後に福島県が設置した県民健康調査検討委員会の委員で、子供の甲状腺検査を評価する部会の清水一雄部会長(日本甲状腺外科学会前理事長)が、検討委に辞表を提出していたことが分かった。清水氏は検討委が3月にまとめた「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告に疑問を感じ、「部会長の立場では自分の意見が言えない」と辞任を決めたという。
(以下略)
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配信元)
「『放射線の影響とは考えにくい』とは言い切れない」・・・福島の子供たちの甲状腺検査を評価する部会長が辞任。
— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2016年10月23日
これはおだやかじゃない。https://t.co/WuYCIY293z pic.twitter.com/jrlUM8Ubhi
2016年10月22日北海道新聞
— 名もなき投資家(@value_investors) 2016年10月23日
津田敏秀(岡山大大学院環境生命科学研究科教授)
「子供の甲状腺がん桁違いに増加」
「(放射線による健康影響があるとは考えにくいとする福島県検討委員会の報告は)神話でしかない」
「専門家と呼ばれる人に統計学知識も専門知識も全くないことがわかった」 pic.twitter.com/vIHKWciWCc
— 名もなき投資家(@value_investors) 2016年10月22日
子供の甲状腺がんの多発は、チェルノブイリでも報告されており、はっきりとした事実で、これを否定するのは難しいと思います。“ほぼ100%嘘をつくあべぴょん”の言葉通り、原発事故の健康被害が無いなどと信じている人は、どの位いるのでしょうか。金で雇われた工作員と、本当に何も考えていない最低人以外は存在しないはずです。それでも、半数以上の人が健康被害など出ていないと本気で信じているのだとすれば、最低人の数がハンパない、ということになりますね。