竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ロシア人宇宙飛行士:世界の大国のリーダーたちを宇宙へ送ったら、どんな良いことが起こるか?
転載元)
Sputnik 17/2/4
ロシア連邦英雄の称号を持つ宇宙飛行士で作家のユーリー・ウサチョフ氏は、ラジオ局Baltkomの番組で、同じ乗組員として活動することで人々は非常に親密になるため、宇宙飛行士たちの間には、政治家たちを集めたチームを宇宙に送ったら、世界で紛争は起こらなくなるだろうという冗談があると語った。
ウサチョフ氏は「これは驚くべきことだが、軌道上で長い間一緒に作業をすることで人々は親戚のように親しくなる。私はクルーのコマンダーとして飛び立つ前からそのような関係に取り組み始めた。同僚の家族を自宅やセカンドハウス、バーニャ(ロシア式サウナ)に招いた。私たちがヒューストンにいた時には、バスケットボールやロデオ、家族のお祝いに一緒に行った」と述べ、「人々は互いに自分の家族のように接し始める。帰還した後も仲間は私に電話をしてきて、さみしいと言う。もうずいぶん時間は経ったが、私たちは今も友情で結ばれている。我々の間には、もし世界のリーダーたちを集めたクルーを宇宙に送ったら、世界中に平和が訪れるだろうという冗談がある」と語った。
それより前にスプートニクが昨年ロシアと米国の同僚とともにISSで142日間を過ごし、モスクワと東京の「架け橋」になりたいと述べた日本人宇宙飛行士油井亀美也氏と会談した。
宇宙飛行士の場合、真の友情が生まれ家族のように仲良くなるのは、もともと“性格がポジティブ”だからです。そういうポジティブ思考の人しか、宇宙飛行士にはなれません。しかし、世界のリーダーたちは、ほぼ例外なくサイコパスなのです。この連中を宇宙に送って、もしも予測に反して、家族のように仲良くなるとしたらこれは革命的なことで、サイコパスの治療法が確立したことになります。ぜひとも実験で、これを確認すべきだと思います。
私がこの見解に否定的なのは、既に地球という星がこうした考えの実験場なのではないかと思うからです。宇宙のやっかい者が、皆地球に集まってくるのです。そして、彼ら自身のネガティブな性癖によって、地球から脱出出来なくなってしまい、延々と地球上で輪廻転生を繰り返している。そうした中で少しずつ学んで人格的にも成長し、互いを理解し協力することを学ぶのではないかと、多くの善良な宇宙人や神々は期待していたのですが、何千万年たっても一向にその気配がないどころか、地球を破壊しようとする始末です。もはや、実験の結果は出たと言って良いのではないでしょうか。
この妄想はどのくらい真実なのでしょうか。