[創造デザイン学会 他]法王フランシスが、フェイク・ニュースを用いることを、糞便を食うことに例える ――法王いわく、ジャーナリストは“糞便嗜好”に陥ることを避けよ

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、小児性愛犯罪者がすでに1,500人逮捕されていると言っていたように思います。大物の逮捕はこれからということですが、ジェフ・セッションズ司法長官は、小児性愛事件を根絶しようとしているようです。
 これを行われると終わりになるCIAとモサド側のグループは、セッションズ司法長官がロシアとの接触があったとして辞任に追い込もうとしていますが、彼らにとって形勢は不利なようです。最後のツイートにあるように、この事件を捜査すると、“トップまで行く”ことになります。トップの中にはフランシスコ法王も入っていると思われます。
 最後の記事は、フランシスコ法王がピザゲイト事件を報じるフェイクニュースのウェブサイトを激しく非難したというものです。この発言から、フランシスコ法王はこの事件が追及されるのを非常に恐れていることがわかります。彼は真実ではなくて偽りを愛する人物だということになります。
 ピザゲイト事件に関心を寄せる者は、フランシスコ法王によると、“排泄物に対する異常な興味”を持っているとのことです。キリスト教の法王なので、愛と許しの権化なのかと思いきや、こうした発言を見ると、単なる“糞じじい”だということがよくわかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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法王フランシスが、フェイク・ニュースを用いることを、糞便を食うことに例える ――法王いわく、ジャーナリストは“糞便嗜好”に陥ることを避けよ
転載元)
【訳者注】この昨 12 月 7 日のガーディアン記事は、最後のパラグラフを読めばわかるよう に、“ピザゲイト”事件はフェイクだという、主流新聞一般の立場を取っている。

(中略) 

法王の発言を見ると、彼もピザゲイトは、根拠のない、途方もないウソだと考えて いることがわかる。しかしどうして、ことさらこんな“異常な”比喩を使ったのか?

(中略) 

coprophilia という普通の人の知らない異常な内容の言葉を使った。これは彼が、この スキャンダルが本当のことだと初めから知っていて、それを暴く者を、そのスキャンダル内 容以上の、恥ずべき行為に耽る者だと言いたかったのに違いない。

(中略) 


The Guardian:Harriet Sherwood (Religious Correspondent) December 7, 2016

https://www.theguardian.com/world/2016/dec/07/pope-compares-fake-news-consumption-to-eating-faeces-coprophilia#img-1

フランシス法王は、偽ニュースを広げることは、「おそらくメディアがなし得る最大の害悪だ」と言った。

法王フランシスは、公職にある人々の信用を失墜させるために、スキャンダルや中傷に励み、 フェイク・ニュースを押し進めるメディア組織を、激しく非難した。

(中略) 

強烈な言葉を使って、フランシスは、ジャーナリストとメディアは“coprophilia” ――排泄 物に対する異常な興味――に陥ることを避けねばならないと言った。そのような話を読ん だり見たりする人々は、coprophagics、糞便を食う人のような振舞いをしているのだ、と彼 は付け加えた。

(中略) 

彼は、政治的ライバルを中傷するのに、メディアを利用することの危険についても述べた。

(中略) 

「それは名誉を汚す手段として使われることもあり、そのようにする権利は誰にもありま せん。それは罪であり、人を傷つけるものです。」

(中略) 

法王の最新の、このニセ情報に対するコメントは、非常に分かれた見方の存在する出来事に ついて、フェイク・ニュースのウェブサイトや物語がはびこっていることを問題にした、グ ローバルな議論を背景にしてなされた。

(以下略) 

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