ニール・キーナン最新情報:空へ上がったものはいつかは必ず降りて来る / 長く奇妙な道のりを経て

翻訳チームからの情報です。
 今月のニール・キーナン氏の活動報告から、興味深い情報を抜粋しました。大半は逐語訳ではありません。訳者がトピックを立てた部分もありますし、まとめ直したので、順序も原文とは異なる場合がありますが、御了承ください。
 個人的には、国連などがUBS預金口座詐欺では被害者に協力し、マルコス預金口座詐欺では犯人側に廻っているのが、読んでいて混乱しました。あと、カバールがイエローストーンに何を仕掛けたのか、気になります。
 キーナン氏がマハティール元首相に信頼を寄せているのは、流石だなと思いました。彼が推しているヒーリング・コンピューターとヒーリング・エリクサー液、早く世界に拡散されるといいですね。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン最新情報:空へ上がったものはいつかは必ず降りて来る
転載元)
記事冒頭では、トランプ大統領への支持を呼びかけ、ブッシュやクリントン、オバマを始めとしたカバールの終焉が近いことを語っています。

また、最後の方ではキーナン氏自身の言葉として(記事自体はスタッフが執筆)、数週間の内に国際担保口座群を開く権限と能力を持っている担当者に会う予定だそうです。


◆謎の下請け企業 サーコゥ◆



奇妙なのが、記事のかなり最初の方でいきなりSercoというイギリス発の国際組織について監視を呼び掛けていること。アメリカの公共サービスの全てを取り仕切っていると書いています。我々市民にこれ以上の害が及ばないよう、行動を起こすべきだと呼びかけていました。


ネットを調べてみると、サーコゥとは先進諸国の様々な公共事業の下請けをしている世界有数の巨大企業で、動画「貴方が聞いたことのない最大規模の企業」によると、オーストラリアの全ての移民拘留センターを経営し、ロンドンの半数、ダブリンの全ての信号を動かし、カナダのオンタリオ州では自動車免許の発行を行い、ドバイの地下鉄やオーストラリアのバスまで幅広く経営しています。世界最大の航空交通管制機関でもあります。

動画発表の時点でもうすぐイギリス最大の私営刑務所機関となる予定。日本で水道の非公有化が議論されていますが、イギリスの刑務所で彼らは収容力を20%上げるため、トイレにベッドを押し込みました。

同国のブラッドフォードでは全ての公立学校を運営。同じくイギリスの弾道ミサイル防衛システムを40年前から任され、核兵器の製造から発注までを行い、グリニッジ標準時間までも設定しているのです。

子どもの教育から日々の交通機関、そして刑務所や武器、時間の管理までを一企業が動かす世界って怖くないですか。


◆掩体壕の金塊略奪◆



前回お伝えしたアジア諸国の掩体壕に保管された資産の略奪に関して、トランプ大統領が衛星を使った監視を命じたそうです。

それはいいのですが、日本人がまた出て来ています。「イシカワ・ミスミなる日本人女性が長らく父親が関与していた掩体壕を掌握しており、そこから容易に盗める」状況にあるそうです。

中国のリー家は一族の資産を守ろうとして、最大限買い戻しに走っているとか。記事が出た数日以内に天文学的な数字の基金にサインする予定で、尚且つ掩体壕にある全通貨の契約だそうですから、リー家は一体何をするつもりだと問われていました。

リー氏は高潔な人物であり、現在でも信頼に足るとも書いていますから、新たな詐欺事件ですかね。何らかの問題が発生している模様です。

以下は続きの記事の翻訳です:

    「其の他アジアに関して直近の懸念といえば、狡賢く、ねじまがった三人の男がソウルへ50億円を持ち込んだことだろうか。一人は日本人、もう一人は韓国人、そして三人目は韓国人の仲介者だ。どうやら彼らは更なる掩体壕の資産略奪を目論んでいるらしい。

    とある日本人たちは掩体壕から、(円の入った)箱を二つ盗み出した。現在は円を韓国通貨に換金しようと試みているのだ。奴らはその75%を売ろうと計画している。

    また長老の多くが、かつての怪しげな取引に手を染めたかどで捕まる可能性を自覚し始めた。一部の者は償いと、過去の軽はずみな行動の埋め合わせを望み、またその他の者は盗み出した物の返却を望んでいる。

    しかし公平のために言うと、彼ら一人一人を騙したのは西洋である。ブレトンウッズなどの詐欺的な西洋の取り決めによって立ち上げた、非合法かつ偽りの西洋金融システムによって、彼らの資産を盗み取ったのだから。

    それ故、こういった長老たちは誰にも負い目を感じる必要はない。彼らは(その父親や祖父に至るまで)、掩体壕に対する責任を受け止め、長年に渡ってまともな対価も得ずに忠実に管理してきたのだから。

    ニール・キーナンはこのことを承知しており、彼らが確実に免責されるよう取り計らうつもりである。よって安心してもらっていい。彼らは健康で幸せな人生を送るために十分な見返りを得るべきなのだ。」


どうやら掩体壕の黄金の誘惑にかられたのは、西側だけではなかったようです。でも基本的に無報酬みたいですからね、管理代金分くらいはいいんじゃないでしょうか。正規の手続きで現金化を試みると、西側にいちゃもんつけられ、よくて投獄、最悪暗殺ですし。


◆マレーシア首脳部◆



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より悪質な腐敗の例として、マレーシア首相兼財務大臣のナジブ・ラザクと、副首相兼内務大臣のアフマド・ジャハド・ハミディの犯罪行為を紹介しています。

とある大変裕福なマレーシア人の銀行口座を空にしました。マレーシアの中央銀行に預けられた資産(どうやら名称からドラゴン・ファミリー資産の一部な気がします)を、ラザクの妻ロスマ・マンソール名義の現地の民間銀行口座へ移したことで調子こいたようです。

ラザクはその後、スイスのUBS銀行にこのマレーシア人が死亡したと虚偽申告をし、自分は財務大臣なのだから彼の遺言執行人なのだと言い募り、信託口座を含む全資産の所有権を主張しました。

UBSはラザクに当該人物の死亡証明書を要求します。遺言執行人の権限に則り、首相のみが提供できる内容に基づかないと、副首相が発行できない公式文書です。書類はUBSに送られましたが、実はUBSは並行してピンピンした当該“死人”とも直接接触していたのでした。

この公的文書に加え、取引記録や電話録音によって牢屋送りにする準備が整ったようで、ハーグの国際司法裁判所に申し立てられちゃいました。

追い詰められたラザクは、この“死人”がマレーシアを出国するのを阻止しようと焦ったようです。現在、“死人”はヨーロッパで暮らしており、いつでも国際司法裁判所で証言する用意があるとのこと。彼を国連、国際通貨基金、連邦準備制度そしてスイス政府が介入して助けたというオチが意外でした。

マレーシアの首相と副首相はそれ以前にもマレーシア経済の崩壊を目論んで、幾つもの試みに失敗しているそうで、さっさと辞めるべきだと記事は結んでおります。


◆マルコスの預金群◆



似たような問題が発生しているのが通称“マルコス預金群”と呼ばれるシロモノ。世界中の中央銀行や民間銀行に2500以上の定期預金が存在し、名義上は署名者や管財人、あるいはその子孫のものになっているようです。が、実は全部、ゴールデン・(ドラゴン・)ファミリーの資産です。第二次大戦後の国々の再建をフェルディナンド・マルコスに任せたら、ごっそり横領されました。

フィリピン人のマダム・シンシアなる人物はドラゴン・ファミリーのメンバーでは絶対にない、と記事が宣言していますから、何かに代表面してしゃしゃり出たんでしょうな。これ以上動くと当局が即座に阻止するぞと警告していますので、犯罪の匂いがします。

イエレンの連邦準備制度やIMFや国連やフィリピン政府やフィリピンの中央銀国、および様々な国の銀行から偽の承諾を得たとして、これらの口座を現金化しようとする試みがこのところ発生しており、以上の組織が関与した一大詐欺だと糺弾しています。

本来これらの預金は指定された各国の発展と現地通貨の後ろ盾のためのみ役立てるべきものであり、それが出来ない場合は正当な所有者であるゴールデン・ドラゴン・ファミリーに返還されなければなりません。

写真:マレーシアの銀行が発行した943,000,000,000,000.00アメリカドルの預金証明書。右下にフェルディナンド・マルコスの署名があります。

写真:マレーシアの銀行が発行した943,000,000,000,000.00アメリカドルの預金証明書。
右下にフェルディナンド・マルコスの署名があります。



◆イエローストーン国立公園◆



イエローストーン国立公園がもうすぐ噴火するという古い噂が再び浮上中。これより四箇月の間に、この地で大災害が起こるとの予測が出回っています。ガスが吹き上がり、大地が動き、道路のタール鋪装の温度急上昇などが観測されています。

裏にいるのはオバマ、ブッシュ、クリントンとソロスの面々。トランプ人気を警戒してオバマ退任前に準備をしたとのこと。例のいつもの人類削減計画です。

こういった災害を緩和し、さらには防ぐ方法はあるそうです。但し資金が必要ですが。

皆さんの関心が十分に集まっていないのが問題だと記事では指摘しています。

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ニール・キーナン最新情報:長く奇妙な道のりを経て
転載元)

◆衛星◆



どうやらキーナンのチームは、ある衛星へのアクセスを得たようです。地上でも地下でも、掩体壕やトンネルでも、侵入しようとする敵の動きが自分たちで監視できるようになりました。


◆ドイツ大統領選◆



記事では、メルケル対シュルツのドイツ大統領選にも言及。EUにどっぷり浸かっているシュルツの方がメルケルよりも性質が悪いようで、ドイツ国民が自分たちのための政府を望むのならば、第三の候補を用意するしかないだろうとのことです。


◆マレーシア続報◆



ラザック首相に対しては、前記事の詐欺事件に関して、マレーシアの司法省が調査を開始しました。

マハティール・ビン・モハマド元首相を捜査を率いる適任者だと推薦しているのが興味深かったです。マハティール氏が引き受けるならば、UBSにラザクとの会話記録を提出するよう求めるところからスタートするのがいいと提案しています。彼が頑張れば、犯人全員を一網打尽にし、マレーシアを救うことが出来るだろうとのこと。

ちなみに、約13兆アメリカドルをマレーシア通貨と交換する、フィリピン人ボン・ボン(マルコスの息子)と取引に手を染めたのもラザクだということを忘れてはいけません。キーナン・チームが外部の助けもあって、食い止めたそうですが、マレーシア経済と通貨が一人の外国人に乗っ取られるところだったのです。


◆ヒーリング・コンピューター◆



どうやらキーナン氏は、これまで7回も毒を盛られたそうです。(ちなみに銀行口座の資産は二度、取り上げられています。)
この毒殺未遂の治療で出会ったようなのですが、キーナン氏は現在、「ヒーリング・コンピューター」の普及に精力的に取り組んでいます。金融界だけでなく、医学界および製薬業界の巨悪を倒したいのだそうです。

ヒーリング・コンピューターは大人気で生産が追い付かない状態になっていますが、あと数週間以内には「ヒーリング・エリクサー(万能薬)」というミネラルやハーブの抽出液が新たに誕生します。ヒーリング・コンピューターと同じ原理ですが、内服液の方が大分安価なようです。その分、コンピューターよりも効き目は遅くなりますが、併用すると治療速度を増幅させる効果もあるとか。

内服液の治療範囲もコンピューター同様、幅広いようですが、中でも注目すべきはケムトレイル由来の症状対策だそうです。これまで長年に渡り、ディック・チェイニーと彼の子飼いであるエバーグリーンの連中が巻き散らかした
諸々の危険物質を、私たちの肺や臓器から除去してくれる
みたいです。

※ネットで調べてみると、「エバーグリーン」とはアメリカの航空会社のことで、ケムトレイル散布を請け負っているCIAのダミー会社だそうです。内部告発記事を読むと、厳重に警備された地下基地やステルス軍用航空機まで有しているそうで、もう軍隊ですね。

翻訳:Yutika

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