元国際的投資家のロナルド・ベアナード氏の暴露記事 〜煙幕が張られている裏金融の仕組み〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 元国際的投資家のロナルド・ベアナード氏の暴露記事は、すでに編集長が4月25日に取り上げています。今回ロナルド氏の暴露動画の文字起こしがありましたので、要点を抜粋して紹介します。全文は引用元をご覧ください。
 ロナルド氏は、金融部門でかなりの経験を積んだ人物のようで、インタビューでは、取引において、“一定の金融構造や国際的な法制が用いられています”とあります。ここの部分は、私たち一般人が全く知らないレベルもののはずです。おそらく、首相や財務大臣のクラスでも、この取引には関われないのではないかと思います。
 私がそう思うのは、『吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融の仕組み」』板垣英憲著(ヒカルランド)などの記述を見ているからです。この中にMSA協定に基づいて運用されている「長期管理権委譲渡資金」というのが出てきます。IMFで運用した利益が源泉になっている合法的な資金ということです。ですが、国家予算外の資金であり、非公開で厳格な守秘義務が発生する資金のようです。日本の場合、国の基幹産業の育成と復興を助成する目的の資金ということのようですが、不思議なことに、巨額な資金が個人に譲渡されても、返済の必要がないらしいのです。このような資金が、“非公開の資金ですが、公然と使用できる資金です”と書かれていても、今の引用文自体が矛盾したもののように感じます。
 いくら国際法で合法だと言われても、国民には全く知らされていないもので、もしもこのようなお金が、世界中で秘密裏に動き回っていることを多くの人々が知れば、それこそ人々は、一部の人々のみが利益を得る、このような方式自体を犯罪行為と考え、激怒するのではないかという気がします。そのくらいわけのわからない資金なのです。
 ロナルド氏が言っている“一定の金融構造や国際的な法制”というのは、先のようなものの事を言っているのではないかと思うのですが、どうも裏金融の世界は、素人には全く分からないもののようです。
 Yutikaさんがニール・キーナン氏の一連の情報を翻訳して、時事ブログで掲載しました。また、板垣英憲氏の先に挙げた著作を含む何冊かを読んでみたのですが、痒い所に手が届かないと言うか、本質的な部分が全く分からないのです。
 常識的に考えると、非常に重要な秘密があって、それを知らせたくないために、わざとわかりにくい表現をしているのではないかとしか思えない記述なのです。はっきり言って、世界の王族、貴族と言う、大して頭の良くない人たちが運用している金融システムが、それほどわかりにくいもののはずがありません。むしろコツさえつかめば、誰でもわかるぐらい簡単なもののはずです。それを全くわからないようにされているとすれば、わざと隠しているとしか思えないのです。
 私が推察するに、おそらく、「天皇の金塊」の本来の所有権の大部分がドラゴン・ファミリーにあって、彼らから借りた金塊を利息分も含めて彼らに返さなければならないのではないかと思います。ところが、いわゆる日本の皇室も含めた西側の支配層は、彼らドラゴン・ファミリーの金塊に対する所有権も、彼らに本来なら返さなければならない利息分の支払いも一切拒んでいて、出来れば戦争でも起こして、ドラゴン・ファミリーを滅亡させたいのではないかと思います。そうすれば、金塊を自分たちが略奪出来るからです。
 もし、私の想像が正しければ、金塊をほとんど所有していない西側の王族や国際銀行家は、ドラゴン・ファミリーから金塊を強奪出来る見込みの元に、金塊(ゴールド)に基づいた新金融システムを構築しようとして、様々な策謀を凝らしているのではないかという気がします。このように考えないと、吉備太秦が語る本当の金融の解りにくさが、説明出来ないのです。
 記事の中でロナルド氏は、“銀行の中の1%くらいの人たちは、この世界で何が起こっているのかの真相を知っている”と言っていますが、彼らが知っているカネの流れというのは、基本的に金塊や石油などといった裏付けのあるお金の流れではないかという気がします。
 こうした裏の金融システムに深く関わっている人たちは、ほとんど全てが悪魔崇拝者(ルシフェルアン)だと言っています。ロナルド氏は、“彼らは自分たちがルシファーと呼ぶ、非物質的な何かに仕えていた”と言っていますが、要するに霊体の悪魔の大親分に仕えていたということになります。彼らがハイアラーキーに属していれば、ルシファーはサナト・クマーラだということになります。しかし、彼がブラック・ロッジに属していれば、ルシファーは闇の大王という事になり、歴史的には古代メソポタミア神話に出てくるマルドゥクになると思われます。
 ただ、マルドゥクを筆頭とするブラック・ロッジの大主たちの多くは天界の改革の比較的初期の段階で改心し、神々に従う立場になりました。ただ、その後、ほとんどの者は消滅したようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元国際的投資家による暴露:「私はサイコパスになる訓練を受けていたが落第した」
(前略) 



インタビュアー:ロナルドさん、私が理解している限りでは、あなたは金融部門、資産マネジメント、預金取引について、かなりの経験を積んでいますね。(中略)… 

ロナルド:私の物語では、(中略)…万事が「OK」となるようにカネが動くには、一定の金融構造や国際的な法制が用いられています。(中略)…イラクは表向きは原油を売ることが許されませんでした。これは建前上の話であって(中略)…値引きをして、国外に流されました。(中略)…イラクと、そのパートナーである買い手としては、何としても非難されたくなかったのです。というのも、買い手であるパートナーたちこそ、最初に取引制限を課した国々だったからです。しかし、実際には彼らは、仲間同士なのです。彼らはこの世界において善玉と悪玉として敵対しているかのように誰しも思っていますが、上の方のレベルでは、これは単なるゲームであって、彼らは皆一致協力しているのです。しかし、彼らは規則や規制を守らなくてはなりません。というのも、彼らが社会の他の人々を抑圧し、トップ層の人数が増え過ぎないよう作り出したのが、それらの規則や規制だからです。

(中略)…
今でも我々は、8000から8500人の人たちが全世界を支配しているのだという話をします。(中略)…銀行の中の1%くらいの人たちは、この世界で何が起こっているかの真相を知っているのですが、彼らがカネの流れに関与していることを考えれば、驚くには当たりません。

(中略)…
インタビュアー:あなたにとって状況の転換点となった、最悪の出来事を話して下さい。


ロナルド:それは、終わりを告げる最初の兆しでした。私はこのようなサークルの中深く入りこんで、終身契約にサインしていました。血も涙も無い掟です。会社や組織、人々の名前を決して明かさないこと。だから私はまだ生きているのでしょう。(中略)…言ってみれば、私はサイコパスになる訓練を受けていたのですが、失敗したのです。(中略)…この人達の殆どは、主流派とは言えない、ある宗教を信じていました。(中略)…この人達の殆どは、悪魔崇拝者(Luciferian、ルシフェリアン)でした。(中略)…彼らは自分達がルシファーと呼ぶ、非物質的な何かに仕えていたのです。(中略)…彼らは、裸の女性たちや酒その他諸々を準備したミサを執り行っていました。(中略)…私はこのようなサークルのゲストに過ぎず、裸の女性たちその他を見て、大いに楽しみました。良い生活でした。ですが、やがてある時点で(中略)…生贄を捧げる儀式に参加するよう招かれたのです(中略)…子どもたちです。

(中略)… 

この世界で行われている事全ての目的は、彼らが全人類を支配下に置くことでした。(中略)…彼らは子どもたちを生贄にすると言うのです。私は限界でした。(中略)…これがディズニーのお伽噺でないことを示す目撃者の言葉が世界中に見つかるでしょう。残念ながら、数千年に亘って彼らがこれをやってきたというのが真実なのです。(中略)…聖書の中にも、イスラエル人たちがこれを行っていたという記述があります。

(中略)… 

彼らは創造や生命を憎みます。彼らは私達を完全に滅ぼすためには何でもしますが、そのやり方というのは、人類を分割することです。分割統治こそが彼らの真理です。人類は光の顕現です。(中略)…一つになる事です。一致協力して、この最悪な物語が実際に存在していると理解するのです。それが一番早い方法です。

(中略)… 

子どもたちを生贄に捧げろと要求された後、私には良心が戻って来て、私は益々仕事を拒むようになりました。(中略)…結局私は完全に機能停止しました。身体が止まってしまったのです。気付いた時、私が最初に見たのは、集中治療室で泣いている母の姿でした。(中略)…今でも思い出せるのは、隅の方から、私が自分自身を見下ろしていた光景です。医者たちが私に手当する様子も見えました。


インタビュアー:臨死体験ですね。。。


ロナルド:そう言っていいでしょう。(中略)…私は、霊と物質について、理解を深め始めていました。あの時、この強烈な体験が起きたのです。私は身体の中に居るのではなく、それはただの器に過ぎない、ということが分かりました。

(中略)… 

抜けようとした時、あのサークルから肉体的な拷問も受けました。秘密を守るという契約を決して破らせないためでした。(中略)…彼らの殆どは、今では死んでしまいました。黒幕の手先がもっと歩き回っていたのは知っていますが、(中略)…殆どは既に死んでいます。私も死んだようなものですが、まだここに居ます。

(以下略) 

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