森友学園から出たゴミは2万tどころか、たったの200t未満 / 弁護士や学者ら246人が財務省職員らを背任容疑で告発

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園の国有地売却問題で、時事ブログでは、当初から大量のゴミは存在しないと予想してきました。もしも地下9mの所に生活ゴミがあったとすれば、それは縄文時代以前の生活ゴミということになり、あり得ません。
 今回、豊中市の情報公開請求で、森友学園から出たゴミは、たったの194.2トンであることがわかりました。2万トンのゴミが存在したということで、8億円を値引いた行為は、犯罪であることが立証されました。
 下の記事は、この問題で全国の弁護士や学者ら246人が、財務省職員ら7人を背任容疑で告発したというものです。
告発は当然ですが、この犯罪に関与して土地転がしビジネスで儲けようとしたのは、維新と藤原工業と設計事務所だと考えられます。籠池元理事長は、設計事務所に言われるままに書類を書いていただけで、いわば犯罪の片棒を担がされただけだと思います。犯罪に関わった者たち全員が一網打尽になる事を望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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森友問題で財務省職員らを背任容疑で告発
引用元)
 森友学園への国有地売却問題で、大阪を中心に全国の弁護士や学者ら246人が13日、財務省職員ら7人を背任容疑で大阪地検特捜部に告発した。

(中略) 

 告発されたのは、財務省の国有財産審理室長や近畿財務局長、土地の値引き額を積算した国土交通省大阪航空局長ら。

(中略) 

「職員らは学園と安倍昭恵首相夫人の関係を認識し、自己の身分を守る目的で過大な値引きをした」としている。

(以下略) 

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