これまでの経緯から、予想される国の対応は明らかなように思えます。
この事件は、沖縄で起こったことではなく、日本で起こったことだという思いで、選挙に臨みたいと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
民間人の農地に入ってなぜ追われなければならないのか? 大袈裟さんの仲間が「ここは沖縄の民間人の土地だ」と英語で怒鳴ると、米兵は一瞬ひるんだ、という。
西銘さんも自分の土地に入れない状態となっている。
(以下略)
何度も踏みにじられる住民
【ヘリ炎上 沖縄知事「国難だ」】米軍ヘリ炎上事故で翁長知事が事故現場を視察、「このような状況を国が沖縄に強いているのが国難だ」と語った。「こんな目の前に落ちるなんて」と、住民らは恐怖と憤り。 https://t.co/H8ORQV0mNt
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) October 12, 2017
墜落現場の地主さんが、
— 大袈裟太郎 (@oogesatarou) 2017年10月11日
「今日明日収穫するつもりだった、今日収穫していたら巻き込まれていた」と語った。
防衛局員の謝罪の後の沈黙が重く、すべてを物語る。
20年前にも同じ事があったそうだ。#高江米軍ヘリ墜落墜落 pic.twitter.com/jjdpCOFR5W
仲嶺高江区長。「住宅地の上は飛ばないで下さいと何度も何度もお願いしてきた」涙ぐむ場面も…。 #高江 pic.twitter.com/tvTuL41CS8
— やんばる🌻ぐらし(こんな人たち系) (@yanbarugurashi) October 11, 2017
ヘリに放射性物質ストロンチウムの可能性
沖縄タイムス
— cmk2wl (@cmk2wl) 2017年10月12日
ヘリの回転翼の安全装置に、放射性物質のストロンチウム90が使われている可能性があり、県環境部の職員は放射線量を測定しようとしたが、規制線の内側に立ち入れなかった。https://t.co/nemCFRaqUO
【高江 ヘリ事故】「何かを測定している様子も見られました」な、なんですか?アレですかwww pic.twitter.com/wXTsRMajCd
— 水 (@yzjps) October 12, 2017
2017年10月13日 07:32
— cmk2wl (@cmk2wl) 2017年10月12日
ヘリ炎上、放射性物質搭載の可能性 米軍がガスマスク姿で液体散布
>ガスマスク装着で機体残がい周辺に液体を散布する米軍関係者https://t.co/8jj5Q629wS
飛散防止剤かも。
このヘリ墜落事故で環境に放出されたストロンチウム90は 111,000,000Bq
— cmk2wl (@cmk2wl) October 11, 2017
1億1千百万ベクレル。
今回も闇へ葬り去るつもりか
菅官房長官が高江区長に何でもします!ってさ。
— 大袈裟太郎 (@oogesatarou) October 12, 2017
さあて、何からしてもらいましょうか、、、
菅長官が謝罪「何でもします」 米軍ヘリ炎上で緊迫する高江 https://t.co/Ox4SSfhhNb
米海兵隊のCH53は2004年にも沖縄国際大学の学内に墜落した。この時は沖縄県警よりも早く現場に到着した米軍が大学の許可も得ずに一帯を封鎖し、当初県警や大学関係者の立ち入りも許さなかった。その後も米軍は県警に現場検証をさせないまま機体を撤去。今回も同じことが起こる可能性がある。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) October 11, 2017
現場からの中継によると深夜1時30分頃、約50名の米兵が現場に入ったという。もし夜明け前に機体が解体され回収されてしまったら…。真相は永遠に闇の中だ。昨年12月のオスプレイ墜落事故の際も、フライトレコーダーがいち早く持ち出され詳細な事故原因は未だ明らかになっていない。 pic.twitter.com/jB3ofCF943
— やんばる🌻ぐらし(比例は共産社民) (@yanbarugurashi) 2017年10月11日
心配なのはストロンチウム汚染。ヘリの回転翼の安全装置にストロンチウム90が使われている可能性があるとのこと。現地に直行しているみなさんが気になります。現場は牧草地であるとのことですが牧草への影響もありそうです。しばらくは風向き・天候など気にした方がよさそうです。
いつだって犠牲になるのは弱い立場の人々。しかしながら、事が起こらない限り罪に問えず暴走を続ける連中もいるということなのかもしれません。いい加減この理不尽な世の中を変えなければいけません。