注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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新人類が増殖し日本は滅びる!
転載元)
simatyan2のブログ 17/11/2
(前略)
過去の自民党が高齢者をターゲットにしていたのに対し、安倍自民は若者を最大限に利用する方向に舵を切っています。
(中略)
先日行われた衆議院選挙、この選挙で10代と20代の若者たちの6割近くがネットの情報を参考にしたと言う調査結果が出ています。
(中略)
一昔前ならマスゴミ報道を鵜呑みにせず、ネット情報を参考にする姿勢は評価できましたが、今は逆にネット情報のほうがテレビより危ないのです。
なにしろ以前から何度も書いてるように、自民のネット工作が半端じゃないからですね。
(中略)
https://www.fastpic.jp/images.php?file=9119909605.jpg
https://www.fastpic.jp/images.php?file=7291513309.jpg
1万9千人のネトサポが、豊富な資金により24時間体制で暗躍しているので、社会経験の無い若者など簡単に餌食にされてしまいます。
(中略)生活に基盤を置く一般市民なら、子育て、年金、官僚政治への疑問を持ちますが、親が存命中で経済的に困窮しない若者の場合、どうしても目先のイメージに操られやすいのです。
(中略) ネトサポが若者に向けて発信します。
「野党は、アベガー、モリカケガー、を連発して与党の足を引っ張る」
「与党の足を引っ張る野党のせいで政治が進まない」
これを見た若い人は簡単に「なるほど」と思ってしまうかもしれません。
しかし本来、野党と与党を同列に語っちゃいけないのです。
野党は与党を批判するのが仕事で、与党は批判されるべき対象なのです。
なぜなら絶対的な権力と税金を使えるのが与党だからです。
(中略)
もともとマルチ商法やカルト宗教に陥るのも若者が圧倒的に多いわけで、だからこそ安倍自民は選挙年齢を引き下げたのです。
ここ数年の間に電通が若者に浸透させてきたこと、
それは「仲間はずれ」の恐怖です。
(中略)
電通は、「ぼっち」という造語で「一人になることの恐怖」と「仲間外れ」への恐怖を、テレビとネットで徹底的に広めました。
(中略) それを信じて仲間はずれになるのが怖くて虚勢をはる人も出てきます。
SNSで発信するためなら、なけなしの金をはたいて、借金をしてまで友人を揃えるのです。
(中略) こうした虚像に生きる若者が虚勢を張る為に、国旗、武器、兵器などに仲間を求めて群れるのは当然の結果かもしれません。
そのための役者は揃っています。
AKB商法の秋元康、戦闘機マニアの百田尚樹、電通広告の世耕弘成、創価学会や生長の家や幸福の科学などの宗教、安倍自民が用意する地獄の使者は事欠きません。
しかしこれだけではないのです。
安倍自民の恐ろしいところは、人為的に経済的な貧困を作りだし、結果的に発達障害や情緒障害の子どもを増加させている点にあります。
発達障害や情緒障害の子どもが全国で10%を超え
http://ch.nicovideo.jp/wolf1/blomaga/ar1339735
子どもの10%とは凄い数字で驚きですが、杉山医師は貧困によって十分な教育が受けられないことも発達障害を生んでいる原因であると発言しています。
貧困社会を作るのは簡単です。
物価を上げ、税金を徴収するだけで良いからです。
そしてその貧困がまた独裁者を生む土台にもなっています。
経済的に不安定な人は、他人の言うことに耳を傾けないそうです。
貧しいほど独裁求める?英研究チームが発表 世界で調査
http://www.asahi.com/articles/ASK8D6SF8K8DULBJ003.html
また、すでに子どもに変化が起きているという国立情報学研究所の調査発表もあります。
中3の25%が「教科書理解できない」最低限の読解力不足が懸念
http://news.livedoor.com/article/detail/13653610/
なんと中学生の4人に一人が教科書が理解できないというのです。
教科書の問題がわからない、というのではなく、問題の意味が理解できないらしいのです。
(中略) 自分のした行為が将来どんな結果を生むかを考えられない、そんな人が増えているのも気になります。
先日も警視庁の20代の女性職員が、ちょっと考えられないような事件を起こしています。
(中略)
警視庁の女性職員が誘拐を自演「父親に構ってもらいたかった」
http://news.livedoor.com/article/detail/13741474/
警視庁勤務なのに小学生が言うようなことを言ってますね。
こんな人たちが年齢を経て幹部になるとき日本はどうなるのか?
見当もつきません。
しかし常識が通用しない新人類が確実に増えているのです。
過去の自民党が高齢者をターゲットにしていたのに対し、安倍自民は若者を最大限に利用する方向に舵を切っています。
(中略)
先日行われた衆議院選挙、この選挙で10代と20代の若者たちの6割近くがネットの情報を参考にしたと言う調査結果が出ています。
(中略)
一昔前ならマスゴミ報道を鵜呑みにせず、ネット情報を参考にする姿勢は評価できましたが、今は逆にネット情報のほうがテレビより危ないのです。
なにしろ以前から何度も書いてるように、自民のネット工作が半端じゃないからですね。
(中略)
https://www.fastpic.jp/images.php?file=9119909605.jpg
https://www.fastpic.jp/images.php?file=7291513309.jpg
1万9千人のネトサポが、豊富な資金により24時間体制で暗躍しているので、社会経験の無い若者など簡単に餌食にされてしまいます。
(中略)生活に基盤を置く一般市民なら、子育て、年金、官僚政治への疑問を持ちますが、親が存命中で経済的に困窮しない若者の場合、どうしても目先のイメージに操られやすいのです。
(中略) ネトサポが若者に向けて発信します。
「野党は、アベガー、モリカケガー、を連発して与党の足を引っ張る」
「与党の足を引っ張る野党のせいで政治が進まない」
これを見た若い人は簡単に「なるほど」と思ってしまうかもしれません。
しかし本来、野党と与党を同列に語っちゃいけないのです。
野党は与党を批判するのが仕事で、与党は批判されるべき対象なのです。
なぜなら絶対的な権力と税金を使えるのが与党だからです。
(中略)
もともとマルチ商法やカルト宗教に陥るのも若者が圧倒的に多いわけで、だからこそ安倍自民は選挙年齢を引き下げたのです。
ここ数年の間に電通が若者に浸透させてきたこと、
それは「仲間はずれ」の恐怖です。
(中略)
電通は、「ぼっち」という造語で「一人になることの恐怖」と「仲間外れ」への恐怖を、テレビとネットで徹底的に広めました。
(中略) それを信じて仲間はずれになるのが怖くて虚勢をはる人も出てきます。
SNSで発信するためなら、なけなしの金をはたいて、借金をしてまで友人を揃えるのです。
(中略) こうした虚像に生きる若者が虚勢を張る為に、国旗、武器、兵器などに仲間を求めて群れるのは当然の結果かもしれません。
そのための役者は揃っています。
AKB商法の秋元康、戦闘機マニアの百田尚樹、電通広告の世耕弘成、創価学会や生長の家や幸福の科学などの宗教、安倍自民が用意する地獄の使者は事欠きません。
しかしこれだけではないのです。
安倍自民の恐ろしいところは、人為的に経済的な貧困を作りだし、結果的に発達障害や情緒障害の子どもを増加させている点にあります。
発達障害や情緒障害の子どもが全国で10%を超え
http://ch.nicovideo.jp/wolf1/blomaga/ar1339735
子どもの10%とは凄い数字で驚きですが、杉山医師は貧困によって十分な教育が受けられないことも発達障害を生んでいる原因であると発言しています。
貧困社会を作るのは簡単です。
物価を上げ、税金を徴収するだけで良いからです。
そしてその貧困がまた独裁者を生む土台にもなっています。
経済的に不安定な人は、他人の言うことに耳を傾けないそうです。
貧しいほど独裁求める?英研究チームが発表 世界で調査
http://www.asahi.com/articles/ASK8D6SF8K8DULBJ003.html
また、すでに子どもに変化が起きているという国立情報学研究所の調査発表もあります。
中3の25%が「教科書理解できない」最低限の読解力不足が懸念
http://news.livedoor.com/article/detail/13653610/
なんと中学生の4人に一人が教科書が理解できないというのです。
教科書の問題がわからない、というのではなく、問題の意味が理解できないらしいのです。
(中略) 自分のした行為が将来どんな結果を生むかを考えられない、そんな人が増えているのも気になります。
先日も警視庁の20代の女性職員が、ちょっと考えられないような事件を起こしています。
(中略)
警視庁の女性職員が誘拐を自演「父親に構ってもらいたかった」
http://news.livedoor.com/article/detail/13741474/
警視庁勤務なのに小学生が言うようなことを言ってますね。
こんな人たちが年齢を経て幹部になるとき日本はどうなるのか?
見当もつきません。
しかし常識が通用しない新人類が確実に増えているのです。
安倍政権が若者をターゲットに、様々な操作や誘導を仕掛けていることはよく知られています。1万9千人ものネトサポにより世論を強引に押し付けるなど、直接的な関与は分かりやすいものですが、それ以前の深い段階から、戦略的に次世代をスポイルしている状況がありました。
電通を使い「仲間はずれ」の恐怖を植え付け、政権に都合の良い群れに誘導する、意図的に貧困を作り出し、子供達の健全な発達を阻害し、同時に独裁者を生み出す風土を作る。これらは、具体的に検証され、現実となって子供達の環境になってしまっています。
以前、映像配信のどこかで「子供たちの自己肯定感を失わせるには、試験を受けさせるのが一番」というお話を聞きましたが、今や、その試験問題そのものを理解できない中学生が25%にも及ぶとのことです。支配層にとって、判断力を失った国民はどれほど都合が良いことか。
日本が滅びるというブログのタイトルは悲観的ですが、こうして今、何が起きているのか真実を知ろうとすることから変わるかもしれません。これ以上、あべぴょんの好き勝手になるはずがない。