18/1/1 フルフォード情報英語版:謹賀新年:ブッシュ家を含む大勢の幹部クラスのハザールマフィアがグアンタナモへ移送される

 またアジアで金塊略奪事件が勃発しました。ただしインドネシアのウィドド大統領は、ニール・キーナン氏がこれまで高く評価してきた人物です。一体何が起こってしまったのでしょうか。ゴールデン・ドラゴン・ファミリーも前回のフルフォード氏の記事で頓珍漢な発言をしております。
 キーナン氏はカバールによる度重なる暗殺未遂で体調が優れないのか、お年なのか、ここ最近はホームページをチェックしても目ぼしい更新がないものの、故スカルノ大統領の後を継いだ現在の金塊管理人“M1”です。ゴールデン・ドラゴン・ファミリーによって選出されました(記事にも登場する「担保口座群」など金塊史の詳細についてはこちら)。
 なので前回の「代表者」ってキーナン氏の可能性もあるんですけどねぇ……。そして恐らくキーナン氏率いるグループKも金塊の動きを衛星を使って監視し、軍や諜報機関の「良識派」と協力している筈です。
 あと文中に「金に裏打ちされた世界通貨」というのが出て来ますが、世界共通となると仮想通貨を金で裏打ちする気がします。白龍会が少し前に仮想通貨について延々語ってましたしね。
 そういえばあの人たち、また仮想通貨の報告書出して来ていますよ。今回もぶち長くて、既に読む気を完全喪失しておりますが。来たる時代に乗り遅れないためにも、出来るだけ可及的速やかにきっとおそらく訳しますハイ(泣)
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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謹賀新年:ブッシュ家を含む大勢の幹部クラスのハザールマフィアがグアンタナモへ移送される
投稿者:フルフォード

大量逮捕で大量移送


因果応報の歴史的な瞬間がやってきた。虚偽の“テロとの戦い”に加担したアメリカを拠点とするトップの大半は、今やキューバのグアンタナモ湾にある米海軍基地に自分たちが移送されて行っている、と複数のペンタゴン筋は言う。

「ロスチャイルドのアセット【※諜報機関が“アセット(資産)”つまりは使い勝手の良い価値ある存在と見做している外部協力者】であるジョージ・ソロス、ピーター・ムンク、ピーター・サザーランド、ブッシュ家、ポデスタ家、そして其の他大勢が軍事法廷【にかける】ためにギトモゥ【※グアンタナモ基地の略称】へ空輸された可能性がある。国防省があそこの監獄を改良するために5億ドル費やし、更なる軍警察や海兵隊を送り込んでいるのだから」と同筋たちは言う。


新たなアメリカ革命がどれほど歴史的なものかを示す数多くの印の1つとして、「国会議員30人が新年に戻って来ないだろう」と同ペンタゴン筋たちは言う。

複数のCIA筋も、米元大統領ビル・クリントンが司法取引を当て込んで、CIAの元長官ジョン・ブレナンや米国のモサド工作員のトップであるラーム・エマニュエル、元副大統領ディック・チェイニーや其の他諸々について暴露していっていることを裏付けた。


人身売買の撲滅


加えて、ドナルド・トランプ米大統領が2018年1月を“反奴隷月間”として宣言し、
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/president-donald-j-trump-proclaims-january-2018-national-slavery-human-trafficking-prevention-month/

……世界各地の人身売買拠点が襲撃され、活動停止に追い込まれていっている。ロシアのFSB【ロシア連邦保安庁】筋によると、サウジアラビアでは、三千人の児童性奴隷が解放された。

米国では「12月27日に“小児性愛天国のディズニーランド”で停電が起こった」と【先ほどの複数の】ペンタゴン筋が言っている。奴隷業者と戦っている特殊部隊があの場所に奇襲をかけたからだそうだ。

どうやらそれと関連しているのか、ワシントンポストの跡継ぎビル・グラハムと、俳優ジョナ・ヒルの兄ジョーダン・フェルドスタインが先週亡くなったことも同筋たちは指摘している。
【※ワシントンポストの方は正式にはウィリアム・グラハムという名前で、69歳。自殺を図ったと家族は発表しています。祖父がワシントンポストを買収し、母のキャサリン・グラハムは今年製作のハリウッド映画『The Post(邦題:ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書)』でトランプ嫌いのメリル・ストリープが演じたワシントンポストの有名記者。
ジョーダン・フェルドスタインはマルーン5のマネージャーを長らく務めた人物。こちらは40歳で心臓発作が原因と家族は発表しています。】

もう一つの動きとして、ジュリアン・アサンジが「カバールを引き摺り降ろすためにエクアドル大使館から移された。彼はマイク・フリン【※元大統領補佐官のマイケル・フリンのこと】と共に赦免されるかもしれない」と同筋は付け加えた。

更に「クリスマスの日には、デルタフォースが前大統領バラク・オバマが所有する邸宅に奇襲攻撃をかけた……
このタイの邸宅には銃や爆弾や黄金やトンネルまであり、[タイの元首相]タクシン・チナワットやブッシュ家や人身売買と関わりがあるかもしれない」と同ペンタゴン筋は言う。

インドネシアの金塊強奪事件


また我々は、東南アジアで活動している二名のCIA筋から、ハリウッドのサスペンス【映画】を彷彿とさせる公海上での金塊100トンの盗難について、幾ばくかの生の機密情報をこの週末に受け取った。

金に裏打ちされた新世界通貨を裏付けるために使用される予定の金塊の大半は、ジャカルタに保管されている。10万トン以上はある。それはスカルノが担保口座群のM1だった時代から存在する“帳簿外”の金塊(Au)として知られている」と同筋の一人は言っていた。「この金塊の一部――中国やアジア各地から第二次世界大戦の最中に日本勢が掻き集めて埋蔵したものとは別の部分のことだが――が先週盗まれたのだ」とこの情報筋は言った。

表向き公表された話はこちら:
https://kalbar.antaranews.com/berita/358399/president-to-attend-joint-christmas-celebrations-in-pontianak

どのようにしてジャカルタへ金塊が移されたかはこちら:
https://kalbar.antaranews.com/berita/358395/satkamla-lantamal-xii-ikut-amankan-kunjungan-presiden

翻訳の一部はこちら:
「水上からはSatkamal Lantamal XII Kal-Lemukutan 11-12-15 が、木曜日の午後にポンティアナック市で開催された西カリマンタン州の全国クリスマス祝賀会を訪れたジョコ・ウィドド大統領の警護を支援しました。」
【※どうやら上記リンクのインドネシア語記事を自動直訳翻訳機に放り込んだだけらしく、英語が変なので文章を整えました。下線を引いたアルファベット表記の主語の部分は、翻訳機に弾かれたままコピペしたみたいです。恐らく「第七海軍主要基地所属の造船番号II-12-15、レムクタン号という海上警備船」的な意味かと思われます。以下のツイートの船です:】

言い換えると、インドネシアのイスラム教徒の大統領がクリスマスを祝うために訪問するというのが、100トンの金塊を移動させる大規模な海軍の作戦のカモフラージュだった訣だ。

しかしながら、インドネシアの軍司令官一名を含む三つの情報源が、金塊を運んでいたこの海軍の船は国際水域上で乗っ取られたと言っている。

とあるCIA筋によるこの出来事の解説はこちら:

「あれは非常に良く計画された作戦でした。金塊は、【レムクタン号から】とある潜水艦に積み込まれ、シンガポールへと向かう途中でレーダー上から消えたのです。

シンガポール政府の上層部何人かと手を組んだ、インドネシア政府の上層部が一丸となって行った策略の一環でした。ベトナムでのAPEC首脳会議が私利私慾に利用され、秘密会合にて当該約束は交わされました。この劇場の最も主要な役者連中が計画を立て、金(きん)をまんまと奪いおおせたのです。

この金塊は、ロシア・中国・インドと共に【立ち上げる】金に裏打ちされた新通貨のごく一部として使われる予定でした。現在のところは純度90%ですが、容易に純度99.95【%】(LBMA【ロンドン地金市場協会】で【の取引が】許される最低純度)へ再び溶解出来るシロモノです。

推定80から100トン【の盗まれた金塊】は、インドネシア政府のトップのほんの数名を3次元マトリックスにて(このマトリックスが持続する限り)凄まじく裕福にしてくれることでしょう。【ですが】問題は、彼らが大変重要なものを盗んでしまったという点です。

この金塊は人類のためのものでした。投獄あるいはそれ以上の厳重な処罰を含む余波が来るだろうと、私は聞いています。当該金塊の動きは、良識派の管理下にある特殊機器によって監視されているのです。犯人連中が隠れられる場所はどこにもありません。奴らの名前は既に把握されています。

こういった腐敗したトップの政治家連中は自分たちの御主人様で、インドネシアに依然として強力な牙城を保持しているシオニストのカバールから命令を受けていました


いよいよ金融リセットか


この動きと件(くだん)の金塊略奪は、今年上半期のどこかで起こるとされている何らかの大きな金融イベントに繋がっている、と別のCIA筋が言っている。

この情報源はこれまで我々に一級の特ダネとガセネタの両方を提供してきた人物なのだが、そのイベントが起こるときには金融システムは完全に閉鎖され、株式市場はゼロまで落ち込み、銀行口座は空にされ、ATMも閉鎖されると言っていた。【そして】その後には金に裏打ちされた新しいシステムの立ち上げが続く、と同筋は言っている。

このシナリオを支持する証拠が幾つかあるのだ。インド、ロシア、中国と其の他大勢の国々が金に裏付けされた通貨へと移行すると公けに発表した。中国は金(きん)や元で石油取引をするとも言っている。更に、連邦準備制度理事会の経営陣全体の顔ぶれも刷新されたのだ。

世界各地の株式市場も益々現実から乖離していっているのを我々は目撃しているところだ。経済の基礎さえ一度も勉強したことのない人間であろうと、より多くの人々が買うより売りに走れば、価格が落ちることくらいは分かる。

なのに米国株式市場は記録的な高みに到達し続けている。2013年以降【ずっと】、売り手は買い手の数を遥かに上回っているというのにだ。現実は常に何がしかの手段で追い付いてくるもの。そして幻影は決して永遠に続かない。
https://www.zerohedge.com/news/2017-12-31/stocks-all-time-highs-there-one-question-traders-cant-answer

地平線の方には新たなリーマン・ブラザーズ型のショックの兆候も見られる。
https://www.zerohedge.com/news/2017-12-31/chart-day-hasnt-happened-2008


お勧めのターゲット


何にせよ、もし適確な行動に出れば、ハザールマフィアの支配は米国内だけでなく世界規模で今年中に完全に終わらせることは可能だろう。この戦いの初期において、複数のペンタゴン筋から私は「軍人であるが如く思考」し、具体的な標的を提示するように言われた。

何年にも及ぶ調査とロスチャイルド家・ロックフェラー家・日本の皇室を含む数多の情報源との会話を経験して、私は問題が究極的にはP2フリーメーソン・ロッジに、そしてカエサル家の子孫どもが支配する単一世界宗教およびファシストな世界帝国の樹立という奴らの計画にあるとの結論に至らざるを得なかった。

例えば最近、とあるNSA筋から1980年代後半【に放送された】テレビ版の『ボーン・アイデンティティー』のミニシリーズを見るように言われた。ジャッカルことカルロス(ラミレス・サンチェス)という前世紀の後半30年間に渡って活動していた悪名高きテロリストを追跡する話だ。

私が興味を惹かれたのは、カルロスが修道院に匿われ、教会を根城として仕事をしているとドラマが描いている点だ。何故惹かれたかというと、P2フリーメーソン・ロッジのレオ・ザガミが、カソリックと共産党の両方を動かしているのは奴ら【P2フリーメーソン・ロッジのことかと】だと教えてくれたからである。

全く持って苛立たしいのは、1994年に逮捕された【小説ボーン・シリーズのモデルとなった本物の】カルロスが、2003年にテロを推進するような本『革命的イスラム』を出版することを許された点だ。時を同じくして、米国国土安全保障省は惑星地球のための極秘の戦いについて語った、世界平和を推進する私の本を出版しようとした各出版社の銀行口座を凍結したというのに。

【現在もフランスで服役中(三度の終身刑判決)の通称「ジャッカルのカルロス」。高校生の頃には故郷ベネズエラの共産党に参加。ロシアの大学(西側に共産主義者を養成していると言われた大学)を退学して以降、パレスチナ解放人民戦線の一員として戦いを繰り広げたため、モサドに濡れ衣を着せられたと彼自身は主張しています。
確かに逮捕されたのは冷戦時代(1975年)ですし、故チャベス大統領は「革命家」として称讃していましたし、妙にすっきりしたお顔なんですよねぇ……波動読める方、どう思います?】

こういった連中がどういう人間かは、統制されたメディア操作の中で連中が常に恐怖を煽り立て、(イラン・北朝鮮・シリアなど)戦争を推進しているところから窺い知れるというものだ。

ということで結論だが、もし米軍と諜報機関の良識派が2018年内にこの戦いを終わらせたいと願っているのであれば、カラブリア半島、ローマ、ミラノ、テルアビブ、ツークとバーゼルを標的にするようお勧めしておく。

そうすれば、テロだの、偽旗だの、独身で若いムスリム男性(家族ではない)の欧洲への大量移民【問題】などの背後に蠢くソーシャル・エンジニア【※人々の心理を巧妙に騙して思い通りに動かす達人。ここでは大衆(ソーシャル)を操作(エンジニア)するサイコパス的専門職みたいな意味合い】に自ら進んでなった連中をノックアウト出来るだろう。フランシスコ法王なぞ、奴の地球温暖化詐欺の推進もそうだが、この悪魔的な集団におあつらえの看板に過ぎない。

最後に一点。日本軍の諜報機関が私に教えてくれたところによると、日本銀行に対する何らかの作戦が新年に向けて準備中らしい。

この惑星に暮らす人々と生き物にとって、幸せと勝利に満ちた新年としようではないか。

翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。今回は文中にツイートと画像も追加しました。

お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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