17/12/25 フルフォード情報英語版:メリー・クリスマス:13の“イルミナティ”血族が平和を求める

 悪魔の13血流、DNA鑑定とか言っていた割には大して血が繋がってないようです。個人的には血なんぞどーでもいいのですが、皆さん逃げ場を次々失って追い詰められているというのに、何故に上から目線なのでしょう。紙幣印刷の権利を手放さないのであれば、これまでと一緒ではないですか。それを“交渉”と呼びますか。
 おまけにその裏で、未だに悪魔崇拝の儀式を世界規模で展開させようと頑張っているようです。クリスマスイブ以降、「シリア政府による砲撃で左目を失った可哀相な赤ちゃんに連帯を示そう!」というお涙頂戴話で老若男女に片目を手で隠す仕草をさせ、その気持ち悪い写真をアップしまくっています。要するにお馴染みのイルミナティ信奉者のサインです。
 このニュースを扱っているメディアがどこか調べるとCNNだのBBCだの大手フェイクニュースが軒並み。これまで散々シリアの子どもを殺しておきながらどの口で。しかもジョーダン・セイザー氏が指摘していたのですが、CNNの記事なんて片目を覆う写真の中に、あの悪名高き偽善傭兵部隊ホワイト・ヘルメットを挙げています。
 ここまであからさまだと騙される方の無知も問題になってくるでしょうが、小さな子どもたちを動員するのは止めて頂きたい。これもトランプさんのエルサレムお引越し発言同様、災い転じて真相暴露の起爆剤となりますよう。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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17/12/25 フルフォード情報英語版:メリー・クリスマス:13の“イルミナティ”血族が平和を求める
投稿者:フルフォード

ついに13血流が交渉の座へ


平和を地球に、善意を全員に(しかも人間だけでなく、全ての生命へ)、というのは2018年の現実的なゴールとなりつつある。何せ今や13の“イルミナティ” *の血族が自分たちの古代からの惑星地球の支配が崩壊するのを見て、平和を求めているからだ。

先週、G7(ドイツ、英国、株式会社アメリカ、日本、イタリア、フランス、そしてカナダ)の代表一人が、白龍会(WDS)の代表一人と媾和の条件について話し合うために会った、とはその会合に同席したWDSの人間の【情報】だ。G7とは勿論、13血族の政界での表看板だ。この会合が実現したのは、イエス・キリストの御心に添って動いてくれた軍産複合体内部の人々のお蔭だというのは間違いないので、我々は「良いクリスマスとお正月を」と彼らに願う次第である。


トランプの非常事態宣言で大量逮捕


血族による媾和交渉の提案は、先週ドナルド・トランプ米大統領が出した【国家】非常事態宣言と直接繋がっている。まだ御覧になっていないのであれば、下記のリンクで是非この歴史的な文書を読まれることをお勧めする。
https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/text-letter-president-congress-united-states-6/

「ハヌカーが終わり、トランプが12月20日に非常事態宣言をして、人権侵害や腐敗の罪に問われた者の資産を凍結する大統領令に署名した。ブッシュ家、クリントン家、ソロス、オバマ、カバール勢と世界に展開するユダヤ・マフィアを破産させるため、何でも放り込める入れ物だ」とは、とあるペンタゴン筋による状況の要約だ。

国家非常【事態宣言】は、トランプに資産を掌握させ、軍隊を解き放たせることを可能とした。効率よく戒厳令を敷きつつ、【軍隊が】大量逮捕を決行し、軍事法廷で裁くためだ」と同筋は続けた。


同ペンタゴン筋は、この写真のコピーも説明文付きで送ってくれた。「トランプはソロスないしはヒラリーの紫革命に対するウィニング・ラン【を記念して】、12月18日に彼が国家安全保障戦略を公表した際に紫【のネクタイ】を着用し、しかも手錠【された】フリをするために両手で水を飲んでいるのだ。」


それでもやっぱり高飛車な血族


明らかにこの状況への反応として、血族の代表は日本の天皇誕生日の12月23日の前述の会合をセッティングしてきて、G7だけでなく皇族の代表でもあると主張した。あたかも自分に降伏した相手と交渉しているかの如く振る舞っていたこの代表者は、血流は既存の国家や組織をそのままの形で継続させることを望んでいると発言した。しかし……

彼らは新たな経済の将来設計をする国際機関と協力し、尚且つそれを立ち上げる資金を提供する気もあると言ってきた。

WDS側の交渉人は既存の国家や組織の大半は存続が許される方が良いと伝え、WDSは古いものを破壊するのではなく、何か新しいものを造り出すことに関心があるのだという点を強調した。

ただし朝鮮半島の人工的な分断のような幾つかの国境線は変えられるべきだろう、と両者共に合意した。国連が現在の構造のままでは機能不全に陥っており、抜本的な改革が必要だという点も両者共に合意した。

概してこういった点に関しては、どちらの側もいずれは何らかの合意に至れそうなくらいには近い立場であった。


それでもまだ利権にしがみつく13の懲りない面々


pixabay [CC0](編集者による)


しかしながら血族の代表者によると、血族は中央銀行と貨幣製造への支配を保持することを望んでいるのだという。なぜなら「もし人々が貨幣政策を支配するようになれば、誰も働かなくなるであろう」から、だそうだ。

スイスには各家を代表する13人評議会というのがあるものの、これらの家の当主の大半は日本の天皇同様に、本当はそういった家系の血を引いてはいないのだ、とも彼は付け加えていた。この人物によると各家は、厳密に実際の血流を代表する個々人というよりも、どちらかというと【そういった家系の名を戴いた】組織体として存在しているのだそうだ。

WDSの代表者は、自分たちもお金というものは稼いだ方がいいという点は支持するが、民衆によって支配された中央銀行ならば教育、軍事、公共事業、健康管理、宇宙探索、科学研究などといったものへ支払う資金を刷ることが出来る筈だ、とも伝えた。

このWDSの交渉人は、WDSがジュビリー、つまり公私を問わず全債務の一回限りの取り消し、加えて不正に獲得された資産の一度限りの再分配というもの【の実施】を主張しているとも言った。

もしこれらの条件が合意に至れば、血族は経済界の企業的な部分にて、縮小された役割を担い続けることは可能だとWDSの代表者は言った。

ここの時点で交渉が中断されてしまった。どう見ても血族の代表者は、私有の中央銀行の終結やジュビリーに関して交渉する権限を与えられていなかったのだ。


米国が借金を踏み倒しても、そうは問屋が卸さない


しかしながら翌日、「ゴールデン・ドラゴン」として知られるグループの代表者で現行の国際金融システムのうち、金に裏打ちされた部分を支配している人物が以下のメッセージをWDSへ送って来た:
米国が新たな経済へ移行して再出発すべく、和解がなされ、交渉されたことを非常に喜ばしく思っています。」

トランプ率いる軍事政府が米国国内で確実に勝利を収めつつあるとはいえ、血族は残りの世界において依然として力を振るい続けているのだという点に留意すべきだ。つまり、たとえトランプが米国【に対する】クレジットカード支払い請求を放棄するために“経済的非常事態”を用いたとしても、次に米国がガソリンスタンドへ赴いた際には、自分たちのカードを使ってガソリンの支払いをすることは最早出来ないのだと気が付くだろう。これは既にプエルトリコで経験されているように、ハードランディングになることを意味している。

米国防省の次官で経理担当のドナルド・L・ノーキストは12月7日の記者会見で、米国政府の閉鎖が下記のようになると表現してみせた:
「……軍関係者は出勤しますが、我々は閉鎖が解かれるまで彼らに給与を支払えません……殉職した軍関係者の遺族への死亡給付金といった平易な【業務】すら我々は許されなくなるのです……【国防省と契約した民間の】請負業者も仕事をすることが出来なくな【る可能性があ】ります……どれほど閉鎖が破滅的なものなのかは、いかに強調してもしすぎることはありません……機関全体へ拡がる影響は非常に破滅的なのです。」
https://www.defense.gov/News/Transcripts/Transcript-View/Article/1391630/department-of-defense-press-briefing-by-pentagon-chief-spokesperson-dana-w-whit/

言い換えると、ゴールデン・ドラゴンに“新たな経済へ移行”する話を持ち掛けることが確実に最良の道なのだ。【ただし】このニューズレターが公開される時点において、交渉の具体的な日付は何ら決まっていない。


米国vsカバールの仁義なき戦い


どちらにせよ、米国軍事政権は交渉への影響力を最大化しようと、今後数日間、そして新年にかけてカバールに対する攻撃体勢を維持する。

この点に関連して複数のペンタゴン筋は、ジョージ・ソロスがこれまで報告されていたように殺されていたのではなく、【実は】何箇月間も拘留されて取り調べを受けていたのだと言っている。最近ソロスは「アトランタから海軍基地キャンプ・デービッドへ移された。カバールが崩壊しつつあるからだ」と同筋は言う。其の他多くの新興財閥の大物連中もここしばらく前から勾留され、外部との連絡を遮断されていると、あるCIA筋が付け加えた。

[米国防省長官ジェームズ・]マティスが12月21日の冬至の日、ソロスやカバール連中のために“非常に特別な場所”を用意してやろうと、ギトモゥ[グァンタナモ湾海軍基地【の略称】]を訪れたんだ。奴らは洗礼を受けるかもしれないねぇ」と【先ほどの】複数のペンタゴン筋は続ける。
【※「洗礼」とは、グアンタナモの拷問の一つとして知られる水責めの譬喩ではないかと思われます。】

“洗礼”とやらが予定されているもう一人の人物は「イスラエル紛争のダイヤモンド長者でモサドのアセット、ダン・ガートラーだ。彼は[スイスのツークに本部がある]マーク・リッチやクリントン財団と繋がっているせいで制裁された」と同ペンタゴン筋たちは言う。
【※「制裁」とは、12月20日の大統領令によってガートラーの資産が凍結されたこと。】

「これは其の他のユダヤ系新興財閥にまで拡がるかもしれない。グーグル会長のエリック・シュミットが退任したことだし」と指摘する。たとえば今、“スパイブック”のマーク・ザッカーバーグでいることは、恐らく好ましい時期ではない。
【※「スパイブック」は造語です。利用者の情報を監視するスパイ行為を揶揄して、フェイスブックをこう呼ぶことがあるみたいです。】


孤立無援のイスラエル


(左)pixabay [CC0] (右)Author:Gage Skidmore [CC BY-SA]
(編集者による)


ハザールマフィア新興財閥ども(悪魔を崇拝しているので、本人たちがユダヤ教徒を自称していようがそうではない)の孤立は、先週の国連にてイスラエルが184対9という大敗を喫したことにより非常に明白に示された(棄権した【国】と欠席した【国】も含めて数えている)。自国の大使館を独断でエルサレムへと移すという米国の計画に対し、それを糺弾する決議へイスラエルと共に反対票を投じた唯一の国々は、グアテマラ、ホンジュラス、マーシャル諸島、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トーゴそして米国だった。
【※184とは、賛成の128箇国+棄権の35箇国+欠席した21箇国の合計。】

「これは米国がイスラエルを見捨てるための舞台を整え、ロシア・中国・欧洲そして国連を平和のための誠実な仲介者へと変えたかもしれない」と同ペンタゴン筋たちは言っている。

この反イスラエル投票は【ただ単に】エルサレムのことではない。むしろこれは、イスラエルが神殿を再建し、平和を享受することが可能となるのは、彼らが隣人たちに誠意をもって交渉した場合だけだと世界がイスラエル勢に対して【突き付けた】サインなのだ。

エルサレムから世界を支配する何がしかの神聖な権利を有していると思い込んでいる狂信者どもの際限なき戦争挑発と嘘に、世界はほとほとウンザリしている。敬虔なユダヤ教徒の方々が正しくも指摘してみせたように、神【御自身】が神の御業をなされるのであって、神のフリをしようとその役目を買って出た狂信者ども【がすること】ではないのだ。

世界は平和を求めている。そしてそれこそ我々が2018年に達成出来ることなのだ。今や血族がようやく交渉のテーブルについたのだから。

*我々が“イルミナティ”と引用符で囲んだのは、血族の代表者連中が自分たちを“イルミナティ”と称している一方で、血族支配に長らく反対しているグループも自身を“イルミナティ”と呼んでいるからだ。【そこで】我々は第一のグループを“血族”、第二【のグループ】を“グノーシス・イルミナティ”と称することにした。

翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

※ノーキスト次官の発言内容、原文で引用されている文字起こしの英文がおかしいので記者会見映像から訳しています。


お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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