[米カリフォルニア州保健課] 夜寝るときは枕元にスマホを置かないように ~WiFiやスマホの電磁波が生物に与える危険な影響~

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月22日の記事で、しんしん丸さんが、スマートメーターについて触れていました。我が家も、中国電力からスマートメーターへの交換の工事の電話が入りました。スマートメーターへの交換を拒否すると、屋根につけているソーラーパネルの売電メーターの耐用年数が近いうちに切れるので、自費で取り替えてくださいと言われました。
 どうやら、スマートメーターは、通常のメーター機能に加えて、太陽光発電の売電の方も兼ね備えているらしく、スマートメーターに替えれば、中国電力がすべての工事をやってくれるので、金銭的な負担はかからないわけです。ところが、スマートメーターを拒否したため、売電メーターを自費で新しいものに換えなければならなくなりました。なんでも、売電メーターは中国電力のものではなくて、わが家の資産だからということのようです。健康被害のことを考えると、お金がかかっても、古いタイプのメーターを取りつけるのに躊躇はありません。
 海外ではスマートメーター問題で、訴訟まで起こっているわけで、下の記事を見ると、なんでも、スマートメーターガードなる商品があるようです。日本の場合、これで自己防衛しても、電力会社は政治家に政治献金を行っているため、新しい法律を作って強制撤去させられそうな気がします。そうならないためには、人々が電磁波の危険性を、もっとよく知る必要があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スマートメーター対策
転載元)
現物は見てないので何だけど、


強力な電磁波で24H制御する代物なので、
体にはよろしくない
みたい、

*電磁波は、単独でも良くないが、
最近はケムで撒かれているアルミとのコラボで、
ますます体にダメージを与える、

*Watch how smart meters kill people:
ナーんて言ってるくらいだから、

そこで、出てきたのがこれ、


ファラデーのケージガードならぬ、
スマートメーターガードで、これでメーターごと覆う、


近い将来、自分のうちに、
いつのまにかつけられてたら、これを思い出そう、
*ひとつ、気になるのは、
おそらく通信も出来なくなって、
設置会社が文句言うかもしれないこと、

が、被害受けている方からすれば、
そんなの知ったことないか、
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スマホを枕元に置いて寝てはいけない理由は? 科学者らが説明
転載元)
米カリフォルニア州保健課はモバイル電話を長期間にわたって使用した場合に蒙る危険性のある症状を列挙し、なるべく夜寝るときは枕元にスマホを置かないよう進言している。

スプートニク日本

スマホの長期使用が原因で起こりうる悪い症状について、カリフォルニア州保健課はこうした例を公式サイトに公表した。

研究者がスマホの悪影響が引き起こす例としてレポートに挙げたのは、記憶、聴力への否定的な影響、睡眠障害、学習障害、頭痛、不妊、ガンといった恐ろしい病まで多岐にわたっている。

スマホを限度を越して使用した場合、最も危険な影響を蒙りやすいのは児童やティーンエージャー。

レポートにはスマホでの通話中は耳につけず、イヤホンを使用するよう勧めている。
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WiFiやスマホの電磁波が生物に与える影響が一目でわかる写真
転載元)
学生の実験がWiFiの恐ろしい真実を明らかにし、科学者らの関心を集める
9th Grade Students Gain the Attention of Scientists After Their Experiment Reveals a Dark Truth About WiFi

2017年12月24日付

デンマークのユトランドにある学校で、9年生の少女のグループが実体験に基づいた好奇心からある生物学の実験を行いました。

(中略)

【実験の内容】

・400粒のクレスの種子を、12個のトレイに分けて蒔きました。

・2つの部屋にトレイをそれぞれ6個ずつ配置。

2つの部屋は温度が同じで、それぞれのトレイには実験期間全体を通して同量の水と日光が与えられました。

一つの部屋ではWiFiルーターの横に種子の乗せられたトレイが置かれ、それだけが二つの部屋の唯一の違いでした。

(中略)

【実験の結果】
実験開始から12日後、二つの部屋に分けられていたトレイの上には驚くような結果が観察されました。

https://www.dailydot.com/irl/wireless-router-wi-fi-plants/


★ルーターのない部屋に置かれたトレイ(写真右)
・クレスの種子は健康的に成長していた。

★ルーターのある部屋に置かれたトレイ(写真左)

(中略)

【実験後の生徒の反応】
実験に参加した生徒は、衝撃的な結果を目撃してから携帯電話の扱い方を大きく変えました。

ニールセンさん:「まさかこれほどまでの影響があるなんて本当に怖く、結果を見て私たちはとてもショックを受けました」

今では私たちの中に、ベッドの横に携帯電話を置いて寝る人はいません。

携帯電話は離れた場所や隣の部屋に置いています。またコンピューターも常にオフにしています」

(中略)

(画像 実験を行った学生のグループ 出典: YourNewsWire.com


(中略)

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【コメント】

イギリスでも携帯電話の電波を5G(第5世代移動通信システム)に移行しようとしているそうですが、こんなのが実現されてしまうと地球上の自然の電磁波が乱れることはもちろん、人間などの生物全般に対する影響も大きなものになるでしょう。

そこまでするほど携帯の電波なんて、大事なものなのでしょうか?

本文の実験を行った学生さんたちは、寝る時にだけ気をつけているというような表現がなされていましたが、もちろん起きている時も携帯電話の使用には慎重になりたいものです。

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