注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
テンプル騎士団の復権
1307年10月13日の金曜日以来初めて、テンプル騎士団は【ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の】一神教の最奥部に戻ってくるよう招待されたと、テンプル騎士団やP2フリーメイソン・ロッジの情報源が言っている。つまり、13日の金曜日はアンラッキーだという迷信を生んだ711年に渡る不正義がようやく対処された訣だ。これもまた、聖書的だとしか表現しようがないような出来事を我々は体験しているのだという一例である。
2016年の2月には、ローマ【・カトリック】とロシア【正】教会が1000年に及ぶ分裂を終わらせたことを覚えておいでだろうか。次に終結するのはイスラム・ユダヤ・キリスト教間の分裂だろうか? もしかしたらすぐに答えは出るのかもしれない。
On this day (Friday October 13) in 1307 King Philip IV began the demise of the #Templars (he owed them $) by having them arrested for heresy pic.twitter.com/53qA3hi3SZ
— HERETIC (@hereticthemovie) 13 October 2017
いずれにせよ、テンプル騎士団がマルタ騎士団と併合することになったので、これによって「テンプル騎士団にはバチカンそのものへのアクセスが提供されたことになります」というのが「エルサレムの独立騎士修道会」すなわち「テンプル騎士団」のアンドリュー・ハイムの言だ。更に、テンプル騎士団に与えられるのは「バチカンや聖なる地にこれまで与えられていた、アブラハムの宗教の最奥部へのアクセスです。おまけに、この最奥部とはダン・ブラウンの小説『ダ・ヴィンチ・コード』で有名になった論争渦巻くシオン修道会へのアクセスも含まれているのです……」とハイムは言っている。
http://www.chevaliersfideles.com/international-news-2018
これらの情報源によると、この出来事は西洋文明にとって戦争から平和と開発へ向かう根本的な方向転換の最新の兆候に過ぎない。もし万事上手く行けば、アメリカ政府と民間セクター双方の借金を返済するため、そして貧困を終わらせるための一大キャンペーンを資金援助し、環境破壊を止めさせ、地球という惑星を本来のあるべき楽園へと変えるため、すぐさま何兆ドルもが入手可能となるのだ、とこれらの情報源は言う。
これは西洋の指導者たちが今では公けの場で話し合うようになった内容で、企業メディアで【も】報告が上がって来ている。【ただし】ここで先んじて読めるのだということをお忘れなく。
https://www.cnbc.com/2018/02/18/us-japan-india-australia-mull-alternative-to-chinas-belt-and-road.html
上位カバールの失脚
バビロニア借金奴隷から人類を解放すべく戦っている地球同盟も、急速に上級の悪魔主義カバールが死んだり、行方知れずとなったり、権力を失っていったりして、幾つもの前線で勝利を収めている。現在、複数のCIA情報筋から裏付けが取れたのだが、例えばジェイコブ・ロスチャイルドが……
昨年11月に彼のヘリに向けられた自爆攻撃で殺害された。これがもし本当ならば、彼はデイヴィッド・ロックフェラー、ズビグネフ・ブレジンスキー、ジョージ・ソロス、其の他、崩壊中の旧体制【を率いていた】数多の指導者の列に加わることになる。
Jacob Rothschild Feared Dead After Helicopter & Plane Crash Into His Estatehttps://t.co/gYc5pYfgQd pic.twitter.com/0ZAxkPer4C
— DiscoverTheWorld (@AriseUniverse) 18 November 2017
トップの悪魔主義者で未だに権力の座にあるのはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ【くらい】で、複数の汚職【疑惑】で起訴されており、例えば日本に対する福島大量殺人攻撃などといった幾つもの戦争犯罪について証言する前に殺害される可能性が高い。
筆頭格のカバールの大半が消え去り、より下の階層にいる連中が今ではターゲットとなっている。表向きはセクハラが理由だが、カジノ王のスティーヴ・ウィン(ワインバーグ)が辞任に追い込まれたのはこのせいだ、と複数のペンタゴン筋が指摘していた。
現在【NBAつまり全米プロバスケットボール・チーム】ダラス・マーベリックスのオーナーで億万長者のマーク・キューバンが「腐食した女性嫌いの【企業】体質を容認していたと暴露されており、【このせいで】永久追放され、彼のチームを売り渡すようNBAに強いられるかもしれない」と同筋は言う。
My column on Mark Cuban, who betrayed the women in his organization https://t.co/Nh9wISsRPc
— Jemele Hill (@jemelehill) 23 February 2018
もう一人、問題に直面しているカバールの大物はカリフォルニア州選出のダイアン・ファインスタイン上院議員で、再出馬に向けて自身の党から支持を取り付けられなかったのだ。
宇宙戦争
様々な情報源、なかでもペンタゴンとP2フリーメイソン筋によると、上位や下位のカバール指導者層の排除は、何らかの極秘宇宙戦争がこの惑星を解放するために繰り広げられていることを示す証拠が相次いでいるのと時を同じくしている。例えばペンタゴン筋は、カバールの「宇宙艦隊がネバダ上空で潰滅された」と言っている。件の潰滅の様子を一部撮影したと思われる動画は以下で見ることが可能だ:
https://www.youtube.com/watch?v=xEmNLadC144&feature=youtu.be
また、パプアニューギニアにある潜水艦基地がエネルギー兵器によって破壊され、それによって「イエローストーンのカルデラ【噴火】を引き起こすのを防いだ」と同筋は言っている。日本に対する2011年3月11日の福島の核および津波攻撃は、この基地から仕組まれた。当該地震の震源地である南緯6.08、東経142.70をグーグル・アースで見てみれば、少々奇妙な物体が幾つか明らかになる筈だ。
地震の少ない英国でも、ここ50日間で21回もの地震を経験しており、地震計は人工地震に顕著な動きを示している。ペンタゴン筋曰く、地震は現在続行中のウェールズとアイルランドにあるカバールの地下基地破壊によって引き起こされているのだそうだ。
https://www.express.co.uk/news/uk/923237/uk-earthquakes-twenty-one-fifty-days-british-geological-survey
UK struck by 21 earthquakes in 50 DAYS including biggest in 10 years -- Earth Changes -- https://t.co/GVq0856pYn https://t.co/3U3fdgjUWE
— Robot Crisis ⌛️ (@RobotCrisis) 3 March 2018
また、カナダ安全情報局の職員たちは、今や2,000万人が見ている匿名の“Q”投稿がディープ・ステートに対する軍事情報戦の一部だと言っている。彼【※Qのこと】はドナルド・トランプ米大統領が極秘宇宙計画のディスクロージャー【=情報開示】を準備していると言う。以下のリンクの記事はこの見解を裏付けるものだ:
http://exopolitics.org/president-trump-validates-qanon-how-will-ufo-ssp-disclosure-happen/
https://qanonposts.com/
パークランド銃乱射事件は偽旗
いずれにせよ、ここ地上に話を戻すと、カバールによって仕組まれた最新の米国内銃乱射事件は、CNNとグーグルがクライシス・アクターなどの真相を検閲しようと必死に足掻いているにも関わらず筋書きが明らかになっていき、【逆に】カバールと奴らのプロパガンダ・メディア側にとっての一大惨事と化しつつある。
とあるユダヤ系のCIA筋によると、「大部分がユダヤ系のパークランドの高校で起こった偽旗攻撃は――因みに公文書上では被害者が実在していないのだが――アメリカの一般市民から銃を取り上げるための再度の試みだった」そうだ。同筋は、彼ら【※当局か、このCIAの仲間】が被害者と言われている者たちの出生証明書をどれ一つとして見つけられなかったと説明してくれた。
「カバールの銃反対の攪乱作戦は逆効果となった。パークランドの乱射事件後にNRA【=全米ライフル協会】を切り捨てた【アメリカ最大の生命保険会社】メットライフ、【損害保険会社】チャブ、ユナイテッド航空、デルタ航空、【大手レンタカー会社の】ハーツなどの企業が、非NRA会員の銃所有者や退役兵たちによる一大ボイコットに直面するかもしれないからだ。その反面、NRAは益々会員を獲得している」とペンタゴン筋が付け加えていた。
更には「イスラエルの根拠もない法律戦争へお灸を据える形で、アメリカの最高裁はルービン対イラン訴訟にて、1997年のエルサレム自爆テロのユダヤ系【アメリカ人】被害者たちが、シカゴへ【貸し出されたイランの】美術館収蔵品を押収することでイランからの賠償に充てることは出来ないとの判決を8対0で出した」と彼らは指摘している。
US Supreme Court blocks Hamas bomb victims’ claim to Iran artifacts: Judges rule five US citizens maimed in 1997 Jerusalem bombing cant use Foreign Sovereign Immunities Act to seize items from Chicago museum https://t.co/ShIUW8SaXb TimesofIsrael pic.twitter.com/P0KrZ91lo2
— Jewish Community (@JComm_BlogFeeds) 22 February 2018
金融戦争
カバールは金融戦争の幾つもの前線でも負けている。奴らに対する最新の動きは、ベネズエラの石油に裏打ちされた仮想通貨の発行だ。プレセール【※取引所などに上場する前の一般には未公開の販売期間】初日で、あの国は既に7億3,500万ドル集めている。「マドゥロ【大統領】側による賢明な一手と言えるだろう。ディープ・ステートを非常にナーバスにさせているのだから」とは、とあるCIA筋による指摘である。
https://sputniknews.com/world/201802261061987516-menendez-us-venezuela-petro/
ロシアとトルコも、米国の制裁に対抗する手段として、仮想通貨発行の準備を進めている、とこのCIA筋は述べていた。ASEAN【諸国】がカバール所有の中央銀行を国有化しようと動いていること、中国が金に裏打ちされた【人民】元での原油先物取引を開始することと相俟って、カバールの金融支配の下に何らかの形で留まるのはアメリカ合衆国の一部と日本とイスラエルのみとなるだろう。
アメリカの軍事政府はカバールが完敗するまで戦いを続けるつもりだと、複数のペンタゴン筋が請け負っていた。【全債務の帳消しとなる】ジュビリーが発表され、実行された暁には、アメリカの人々はようやく自由になるだろう。
しかし現時点では、アメリカ自由人権協会によると、7,700万のアメリカ人が民間の借金取りに追い回され、その多くは僅か28ドルの借金であろうと民間所有の刑務所に入れられている。何故これらの借金取りが収監されていないのだ? 何故、民間刑務所ネットワークの奴隷たちが解放されていないのだ?
https://www.veteranstoday.com/2018/02/21/thousands-of-americans-jailed-for-debts-chased-by-private-collectors/
Debt prisons are making a comeback. https://t.co/14XiuGzIvs
— Anti-Media (@AntiMedia) 22 February 2018
今後の課題
最後になるが、白龍会(WDS)はこの惑星がカバールからの最終的解放に備えられるよう、アメリカの軍産複合体・P2フリーメイソン・複数のアジアの秘密組織・ロシア勢・其の他との、ハイレベル交渉に現在挑んでいると、今週は報告することが出来る。
現時点では公表出来ないことが多いのだが、西洋諸国が自分たちの尻拭いを出来るように数兆ドルが用意されるという点は言える。如何なる世界単一通貨も発行されないし、如何なるファシスト的世界政府も樹立されないという点も言える。
しかしながら、人類が世界平和を構築しない限り地球惑星に対する隔離は解除されないと、WDSは伝えられた。それ故に、朝鮮半島再統一の達成とイスラエル・パレスチナ紛争の終結は、全人類にとって重要なのである。
我々が上手く対処すれば、来年くらいにかけて展開される出来事は、歴史家が何千年にも渡って記していくものになるかもしれない。我々は何千年間もの奴隷状態を終わらせ、新たな時代を始めることの出来る、非常に現実的なチャンスを手にしているのだ。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しや画像、ツイッターおよび動画も挿入しています。
お願い
まぁとにかく、テンプル騎士団の名誉回復ってことらしいです。しかもサラッと書いてましたが、マルタ騎士団と手を組んだ御様子で。そこを介してバチカンとも繋がり……これって目出度いニュースなんですか。ホントよく分かりません。
そして地球は未だに隔離政策がとられているようです。宇宙のアパルトヘイト地球、下手したら監獄扱いなのかも。我が国の代表あべぴょんを見ていると、レベル低すぎなのは明白なので、抗議する気すら起きませぬ。