TOKIO山口達也氏の“余罪”は多数、記者会見の内容は嘘 ~ジャニーズ事務所による事件の隠蔽工作~

竹下雅敏氏からの情報です。
 山口達也事件で今ひとつすっきりしないのは、キスされた16歳の女子高生の両親が激怒していることです。デヴィ夫人は自身のツイッターやフェイスブックで、“泥酔男性のたかがKissでしょ…無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎ”とツイートしています。これには様々な意見があるでしょうが、両親が激怒していることを考えると、山口氏の行為は、“たかがキス”だけではなかったのではないかと想像したくなります。
 冒頭のトカナの記事によると、山口達也氏の“余罪”は多数とあります。記事の下の一連のツイートでは、山口氏の記者会見の内容は嘘であり、部屋には17歳の男性アイドルBが同席していたと書かれています。確かにこのような報道があったようですが、フジテレビはその後、この報道を事実ではなかったと訂正します。ですが、ツイートによると、この訂正はジャニーズ事務所の圧力に負けた結果であるとしています。
 真相は今のところわかりませんが、“続きはこちらから”以降の記事を見ると、少なくとも山口達也氏はこうした行為の常習者であったのではないかと想像するに十分な内容が書かれています。2か月前の「実話ナックルズ」の4月号に、今回の事件について触れた記事があるというのです。ツイートには、“実話ナックルズ、実話しか書いてないな”とあるように、画面をクリックすると記事の内容を読むことができます。ここに書かれているZが山口達也氏であることは、その内容からほぼ確実です。
 また、実話ナックルズ編集部のツイートは、このことの裏付けになります。また、編集部は会見場に入れてもらえず、山口氏は会見で“全然真相話してない”と言っています。
 この発言が事実だとすると、私たちはジャニーズ事務所による事件の矮小化というか、隠蔽工作にやられてしまっているということになりそうです。
 最後の記事によると、その実話ナックルズの編集長は、ヤクザや政治家、芸能プロから恫喝されることが日常茶飯事だとわかります。メディアが芸能プロダクションから圧力をかけられて報道内容を変えるというのも、間にヤクザや政治家が入っていれば、当然かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TOKIO山口達也の“余罪”は多数!? ヤリ部屋で…ジャニーズがもみ消しに走った“強制わいせつ事件”の全真相
引用元)
(前略)
 「ジャニーズ事務所は火消しにやっきになっていますが、とんでもないことになりますよ」。そう断言するのはスポーツ紙記者だ。
(中略)
 「現場には山口にキスされた16歳の女子高生アイドルAのほかに、17歳のアイドルBもいた。ともに『Rの法則』に出演している。山口は番組を私物化し、未成年アイドルに連絡先を渡し、都内のヤリ部屋マンションに連れ込んでいたとウワサされています。“余罪”は多数。今回なぜ隠蔽体質のNHKがスクープしたのか? 番組をめちゃくちゃにした山口に対する怒りもあると思います」
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配信元)
 
 
 


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実話ナックルズ、山口達也事件を予言!? 2か月前の「疑惑記事」に注目集まる
引用元)
   「TOKIO」の山口達也メンバー(46)をめぐる「疑惑」を、2018年2月の段階で報じていたメディアがある。裏社会や風俗店などアンダーグラウンド方面に強い月刊誌「実話ナックルズ」の4月号だ。
(中略)
「あんまりヤリ過ぎちゃうと取り返しのつかないことになっちゃいますよ」
まるで、今回の騒動を予言したような意味深な一文。(中略)… さらに本文中には、「果たして事態が明るみになる日は来るのか」との言葉もあった。
(中略)
「なんとZは、現在でも共演者、しかもJKを狙って『深い仲』になり続けているのだという」
 (以下略)
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配信元)

 
 
 
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ヤクザに拉致されたり、政治家に恫喝されるのが編集者の仕事。『トラブルなう』
引用元)

『トラブルなう』久田将義/ミリオン出版

[拡大写真]

(中略)
本書の著者である久田は、雑誌「実話ナックルズ」の編集長を長年にわたって務めた人物(中略)… 久田が自らの編集者生活を振り返り、いかに各方面でトラブルに巻き込まれてきたかを綴った回想記である。帯のコピーが凄い。
「編集者の仕事とはヤクザに脅されたり、拉致されたり、政治家に恫喝されたり、大企業や芸能プロから訴えられる事である」
(中略)
本書は、アウトロー編、政治家編、文化人・ライター編の三部で構成されている。最初のアウトロー編が、読者にとっては最も印象が強いはずだ。(中略)… 次の政治家編は、暴力ではなく権力で圧力をかけてこようとする者たちとの闘いについて記されている。(中略)… 「編集長、うちの先生についてはわかってるよね。返答次第では逮捕拘束もありえますからね」と恫喝してくる議員の雇った弁護士など、国家権力を私物化したような酷い脅しの言葉を口にする者が続々と出てくる。
(以下略)

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