18/7/23 フルフォード情報英語版:プーチンとトランプの極秘合意でハザールマフィアは万事休す

 イギリスのロスチャイルド当主ネイサンの元妻、アナベル・ニールソン(49歳)なんですが、またまた器用にドアノブにぶら下がって死んでいるのが発見されました。しかも彼女、2010年に首吊り“自殺”したファッションデザイナーのアレキサンダー・マックイーンとは「ソウルメイト」と呼ぶ仲でした。
 6月の地球ニュース「自殺週間」でもご紹介しましたが、ハザールマフィアに関わると何故か首吊り屍体が続出します。単に「黙ってろ」というメッセージなのでしょうか。それとも宗教的な意味もあるんですかね。何にせよ、美しくない死に方です。
 ロスチャイルドが各国で総崩れの中、勝ち馬に乗るしたたかなキッシンジャーが際立ちます。流石、古狸妖怪。個人的にはスイス組が銃口を顔面に突き付けられるような形で“鄭重にお願いされた”というのがツボでした。まぁその位はやらないと動かないのでしょうけど。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンとトランプの極秘合意でハザールマフィアは万事休す
投稿者:フルフォード

大手メディアの凋落


昨今、ニューヨーク・タイムズ其の他のハザールマフィア企業プロパガンダを読むというのは、ソ連崩壊の直前にプラウダ紙を読んでいたようなものだ。【なにせ】誰もその嘘を信じたりはしない。

それでいて、その彼らですらソ連共産党もどきな欧洲連合は深刻な問題に直面していると報じざるを得ない。というのも、米国大統領ドナルド・トランプとロシア大統領ウラジーミル・プーチンはハザールマフィアが自分たちの共通の敵だという点で意見を一致させたからだ。以下で見るように、二人は様々な形で【現在】これに従って動いている。

後でその話に戻るつもりだが、まずはハザールマフィアが米国の支配を喪失したことを示す最新の世論調査を二つほど見ていこう。一つ目はアクシオスの世論調査で、92%の共和党員、そしてアメリカ人全体の72%が「伝統的な大手ニュース発信源はフェイクや嘘、あるいは故意に誤解を招くニュースだと承知の上で報道している」と思っているのだそうだ。
https://www.axios.com/trump-effect-92-percent-republicans-media-fake-news-9c1bbf70-0054-41dd-b506-0869bb10f08c.html


もう一つはギャラップの世論調査で、アメリカ人は何を案じているのかを訊ねたものだ。「地球温暖化」を挙げた人間は皆無、そしてロシア【の脅威】は1%以下だった。ハザールマフィアお抱えのメディアが大規模キャンペーンを延々と繰り広げては、この問題両方を地球最大の懸念事項だと喧伝していたのにも関わらず、である。
https://www.commondreams.org/news/2018/07/21/zero-hour-youth-led-marches-across-globe-demand-immediate-and-ambitious-climate
http://www.climatedepot.com/2018/07/21/new-gallup-poll-americans-do-not-even-mention-global-warming-as-a-problem-36-problems-cited-but-not-climate/


これではまるで、ハザールマフィアに支配されいたソビエト連邦が崩壊する直前のプラウダ紙(【ロシア語の意味は】“真実”)【と同じ状況】ではないか。

プーチンからの暴露


ハザールお抱えのプロパガンダ・メディアは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が7月16日にドナルド・トランプ米国大統領との首脳会談の後の記者会見で投下した壊滅的な“真実の爆弾”【攻撃】にも曝されている。

プーチンは集まった何百人ものジャーナリストやプロパガンダ要員を前に、[ネオコンの黒幕ビル・]ブラウダーと手を組んだ商売仲間はロシアで15億ドル以上稼ぎました。彼らはロシアでもアメリカでも一度たりとも税金を納めてないというのに、資金は国外へと流出し、アメリカへと移されました」、しかも「彼らは4億ドルという巨額の資金をヒラリー・クリントン陣営へと献金したのです」と話した。


これ一つで反トランプのロシアゲートというハザール勢が生き残りを懸けたキャンペーンを根こそぎひっくり返すような真相である。ちなみに奴らが救われる【道】などない。何故ならハザール勢は今では米国における軍および諜報機関の支配を完全に失ったのだ。ペンタゴン筋曰く、プーチンが寄せたブラウダーに関する情報は「ヒラリーと彼女のカバール【勢力】を破滅させる」一助となるだろう。


ハザールは総崩れ


また、ハザール支配から離反した最新の高位の【役職の】人間は元国家情報長官のジェイムズ・クラッパーだ、と複数のペンタゴン筋は言う。「クラッパーは退役空軍中将として軍へ忠誠を誓ったこと、そして軍事法廷の恐ろしさを忘れたことはない。【だから】オバマを見限ったとのこと。


クラッパーの証言は「……ヒラリー・クリントン、元FBI長官ジェイムズ・コミー、元CIA長官ジョン・ブレナン其の他の裏切り者を絞首台へと送る可能性がある。まさにクラッパーは国家安全保障局長官のマイク・ロジャーズ海軍大将や統合参謀本部と端から協力して動いていたに違いない」と同ペンタゴン筋は言っていた。


マレーシア汚職事件からフランスの本丸へ


トランプがプーチンと会見した翌日には米国国務省がウクライナ上空でのマレーシア航空17便墜落についてロシアを非難する声明を取り下げたということは、これが元米国大統領バラク[・マンチュリアン・キャンディデット【=洗脳された回し者】]・オバマを失脚させるかもしれない案件だとの印なのかもしれない。


この事案が重要性を帯びてくるかもしれない兆候は他にもある。一つは45億ドルの汚職スキャンダルでマレーシアのナジブ・ラザク前首相が逮捕されたことだ。
https://www.theguardian.com/world/2018/jul/03/former-malaysian-leader-najib-arrested-in-45bn-graft-probe

これは大変なスキャンダルで、何故かというとスイスのチューリッヒにあるロスチャイルド銀行AG【=ドイツ系の「株式会社」の略称】へと足跡が繋がっていたからだ。更にこの銀行を手繰ると、親会社としてロスチャイルド家のフランス支部が支配するパリ【旧証券取引所】上場のロスチャイルド&Co【投資銀行】が出て来る。
https://www.straitstimes.com/world/europe/swiss-regulator-says-rothschild-bank-ag-broke-anti-moneylaundering-rules-in-1mdb-case

当該調査は、クラッパーの証言と併せて、フランスのロスチャイルドをマレーシア航空370ないしは17便のハイジャック【事件】へと結びつけるだろう。この航空機は実際にはマレーシアから購入した中古機で、マレーシアにて【自称】“ハイジャック”され、テルアビブ経由でフロリダに送り込まれ、そこで核兵器を積み込まれ、オバマが「核セキュリティ・サミット」のためオランダに集まった58名の指導者陣を脅迫すべく利用されたのだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/2014_Nuclear_Security_Summit

そこからは370便ではなく17便として塗装し直し、死体を詰め込まれ、ウクライナに送られて、ロシアとの核戦争開始という無駄な試みのために撃墜された。ここで重要なのは、ラザクとクラッパーの証言は、【上記の】マレーシアのスキャンダルの書面上の足跡【調査】も勘案すると、ロスチャイルドのフランス分家へと真っ直ぐ繋がるということだ。


フランスのアジア支配


フランスのロスチャイルド家はアジアに非常に大きな影響力を有している。例えば、中国共産党の周恩来首相や元最高指導者の鄧小平を始めとして大勢がフランス共産党員によってフランスで教育を受けている。中国共産党革命【=第二次国共内戦】やその後の余波に関わった、とあるフランスの共産党の教授曰く、こういったフランス共産党員はハザールマフィアの工作員で、フランスのロスチャイルド家によって融資を受けていた可能性が最も高い。

日本の麻生太郎財務相の娘もロスチャイルドのフランス支部に嫁いでいる。麻生に近い筋に言わせると、奴らはアジアを密かに支配するのに中国や日本のマフィア連中から支持を取り付けるべく、数ある【手駒の】中でもとりわけ麻生を使っているのだそうだ。中国や日本におけるロスチャイルドの影響力について我々にNSA【=アメリカ国家安全保障局】がこれまでずっと言ってきた内容を裏付けるのに役立つ情報である。

またフランスのロスチャイルド家は、2011年3月11日の日本に対する核および津波大量殺人攻撃の後で白龍会(WDS)に代表を一人送ってきて、同様の攻撃を更に行うと脅したのだ、と白龍会筋は言う。大西洋上のラ・パルマ島を地震兵器で攻撃してアメリカ東海岸に100メートル級の津波を送るなどと脅し返されて、奴らは手を引くに至った。福島攻撃の直後、ラ・パルマで不可解な一大群発地震が発生したことは、確認が出来る。
https://ruffletheteacher.com/2011/08/12/la-palma-canary-islands-700-earthquakes-since-july-2011/



英国はロスチャも女王も白旗


いずれにせよ、イギリスのロスチャイルド家は既に降伏している。ジェイコブ・ロスチャイルドが11月に死亡したのを受け、新当主のネイサンは白龍会と協調する気があることを示唆したのだ。

一方ペンタゴン筋の報告によると、「女王がトランプに降伏した後、ナサニエル・ロスチャイルド【※上記のネイサンのこと】の元妻がロンドンで自殺し……
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-5960035/Final-photo-Kate-Moss-reality-star-BFF-tragic-death-pair-attended-lavish-wedding.html


そして英国の諸々の地下基地やポータルが破壊された」。未だにこれが本当だと思えない方は、先週の英国での地震【を測定した】地震計【の記録】を下記で御覧になられたし。地震計のこのような結果は、爆発物でしか不可能だ。付け加えると、英国は自然発生の地震に見舞われ易い場所ではない。
https://www.thesun.co.uk/news/6808043/surrey-earthquake-magnitude-gatwick-airport-latest/



ヨーロッパ大陸のロスチャも崖っぷち


今やイギリスのロスチャイルド家が降伏したことで、フランス・ドイツ・スイス支部も人類の解放に向けて終わらせる必要がある。フランスのロスチャイルド家の奴隷エマニュエル・マクロン大統領のボディーガード一名がデモ参加者たちを殴りつけて警察に起訴されたというのは、マクロン排除とフランス解放への一歩としてマクロン暴力団の面々が標的になっている印だ。
https://www.theguardian.com/world/2018/jul/22/macron-bodyguard-alexandre-benalla-cancels-wedding-to-face-police-questions


ドイツのアンゲラ・メルケル首相も当家のドイツ支部を代表して権力の座にしがみついているのだが、今年はこの10年で初めて夏季休暇を取らなかったということからも四面楚歌だと窺える。
https://www.express.co.uk/news/world/990796/angela-merkel-holiday-cancelled-germany-government-latest

そしてスイス支部だが、BIS【=国際決済銀行】やG7を融資するために使ってきた盗難金塊を戻すよう、アジアの諸々の王族から鄭重にお願いされている。もし早急に満足のいく対応をしないのであれば、特殊部隊が、もしかしたら核兵器までもが動員されるであろう、と白龍会の面々は請け負った。

トランプがロスチャイルド所有のEUを「敵」だとCBSニューズ局に話し、ヨーロッパの国々を守るために第三次世界大戦の危険を冒したりはしないと匂わせた点も、最早これら諸国が自身を裏付ける軍事力などまともに有してないことを表している。ということで焦点は、彼らを支配するロスチャイルド家をロシアと米国がいつ、どのような形で排除するかに過ぎなくなっている。
https://www.cbsnews.com/news/donald-trump-interview-cbs-news-european-union-is-a-foe-ahead-of-putin-meeting-in-helsinki-jeff-glor/
https://www.politico.eu/article/donad-trump-nato-montenegro-defending-could-mean-world-war-iii/


アメリカの内戦も続行中


一方、アメリカに話を戻すと、幾つもの戦いが依然として待ち構えている。ジョージ・ブッシュ・シニアの心臓医が先週射殺されたことで、ペンタゴン筋は『八月の砲声』が引き起こされるかもしれないと言い出した。
【※『八月の砲声』は第一次世界大戦が始まる1914年8月前後を描いた本。】
https://www.theguardian.com/us-news/2018/jul/22/heart-doctor-to-george-hw-bush-dies-in-bicycle-shooting


『八月の砲声』はペンタゴン筋が9月に開催されるかもしれないと言うトランプとプーチンの首脳会談の続きを準備するのに必要なのかもしれない。思うに、プーチンがトランプへ渡した情報は、米国内で他に誰を取り押さえるべきかペンタゴンが目星を付けるのに役立つだろう。
http://tass.com/world/1014095

これから何が起こるかについて、ペンタゴン筋は以下の内容をヒントとして提供してくれた:「トランプが自分の支持者層をスーパー・エリートだと呼んだ【6月27日の】後、[彼にはシリコンバレーやハリウッドだけでなく連邦準備理事会と巨大製薬業界まで取り壊す権限を与えられた。

また、7月30日に予定されているジンバブエの選挙は、来たるべき世界規模の通貨リセットの一環として、新たなアフリカ通貨を裏付けるアフリカの金(きん)を得るために重要なものとなる、とペンタゴン筋が言っている。

古株の支配者陣は不吉な事態が迫っているのが分るのか、先だってイタリアのビルダーバーグ会議を取り仕切ったヘンリー・キッシンジャーはトランプを「ある時代の終わりを告げ、その長年の虚像を手放すように詰め寄るべく、歴史の中で時折現れる人物の一人なのかもしれない」と評した。
https://sputniknews.com/world/201807201066554344-kissinger-trump-putin-summit/

これはまるで降伏声明文ではないか。



翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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