竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
核戦争が「誤認」によって引き起こされる可能性を人々が想起した7月25日。グリーンランドの米軍基地上空で発生した小型の核爆弾級の爆発をめぐる騒動
転載元)
In Deep 18/8/4
8月3日のロシア・トゥディより
昨日、ロシアとアメリカの報道で、いっせいに、
「グリーンランドにあるアメリカ軍基上空で《謎の飛翔体による小型の核爆弾並みの爆発》が発生」
ということが伝えられました。
(中略)
Cryptic fireball streaking over US base in Greenland puzzles NASA scientist
RT 2018/08/03
グリーンランドの米軍基地上空で飛来した謎の火球がNASAの科学者を当惑させた
グリーンランドのアメリカ空軍基地から遠くない場所において、小さな核爆弾ほどの威力の正体不明の火球が爆発したことが NASA によって報告された。
NASA の科学者のひとりは、SNS 上に「これはロシアからの攻撃ではない」と平静を呼びかける書き込みをした。
(中略)
この謎の飛翔体については、米国科学者連盟 核情報プロジェクト(Nuclear Information Project for the Federation of American Scientists)の責任者、ハンス・クリステンセン(Hans Kristensen)氏によっても報告された。
クリステンセン氏は、「"流星"が、チューレ空軍基地のミサイル早期警戒レーダー上で爆発した」と書いた。グリーンランドのチューレ空軍基地は、1940年代からアメリカ軍が活動してきた地球の最北端の米軍基地だ。
(中略)
あるフォロワーは次のように書いている。
「私の理解が間違っていなければ、その流星が(核攻撃だと)間違って同定された場合、 2000発の核兵器の発射につながったかもしれないということですか?」
(以下略)
ここまでです。
(中略)
「謎の飛翔体」が、2キロトンのエネルギーの爆発を起こしたグリーンランドのチューレ空軍基地は下の場所にあります。
チューレ空軍基地の場所
(地図はシャンティ・フーラが挿入 +-で縮尺が自由に変えられます)
(以下略)
昨日、ロシアとアメリカの報道で、いっせいに、
「グリーンランドにあるアメリカ軍基上空で《謎の飛翔体による小型の核爆弾並みの爆発》が発生」
ということが伝えられました。
(中略)
Cryptic fireball streaking over US base in Greenland puzzles NASA scientist
RT 2018/08/03
グリーンランドの米軍基地上空で飛来した謎の火球がNASAの科学者を当惑させた
グリーンランドのアメリカ空軍基地から遠くない場所において、小さな核爆弾ほどの威力の正体不明の火球が爆発したことが NASA によって報告された。
NASA の科学者のひとりは、SNS 上に「これはロシアからの攻撃ではない」と平静を呼びかける書き込みをした。
(中略)
この謎の飛翔体については、米国科学者連盟 核情報プロジェクト(Nuclear Information Project for the Federation of American Scientists)の責任者、ハンス・クリステンセン(Hans Kristensen)氏によっても報告された。
クリステンセン氏は、「"流星"が、チューレ空軍基地のミサイル早期警戒レーダー上で爆発した」と書いた。グリーンランドのチューレ空軍基地は、1940年代からアメリカ軍が活動してきた地球の最北端の米軍基地だ。
(中略)
あるフォロワーは次のように書いている。
「私の理解が間違っていなければ、その流星が(核攻撃だと)間違って同定された場合、 2000発の核兵器の発射につながったかもしれないということですか?」
(以下略)
ここまでです。
(中略)
「謎の飛翔体」が、2キロトンのエネルギーの爆発を起こしたグリーンランドのチューレ空軍基地は下の場所にあります。
チューレ空軍基地の場所
(地図はシャンティ・フーラが挿入 +-で縮尺が自由に変えられます)
(以下略)
————————————————————————
配信元)
ゴラン高原東の国連兵力引き離しゾーンを取り戻したシリア軍とロシア軍。イスラエルがこのゾーンをテロリストに使わせ、さらにシリア南部の広大な地域を分割占領しようとしていたが、その計画を完全に潰した。 https://t.co/ffhe0opJue
— mko (@trappedsoldier) August 3, 2018
「中国軍はシリア軍とともにイドリブのテロリストと戦いたい」―在シリア中国大使シー。「中国はテロと戦う。イスラム過激思想の中国人がシリアに渡り、シリア人と政府を攻撃している。彼らの犯罪を申し訳なく思う。両軍の協力は進んでいる」―中国軍随行員ウォンhttps://t.co/OeKkosTWBP
— mko (@trappedsoldier) August 3, 2018
シリア政府とクルドSDFが和平合意し、SDFが支配するラッカ・ハサカ・ディルエゾールも主権者政府に返還すると表明。シリア軍のイドリブ解放戦にも参戦か。これはクルドの「分離独立」を口実に、シリアに駐留し分割支配しようとしてきた米戦略の完全破たん。 https://t.co/ENgCru7j5Z
— mko (@trappedsoldier) August 4, 2018
イドリブのテロリストとの戦いに中国が参戦する! 中国から数千人の凶暴なウイグル人テロリストが家族連れで密航してきて、シリア軍と戦っている。だから中国軍は彼らのクズを引き受けにやってくる。 https://t.co/J1K69zAlWL
— mko (@trappedsoldier) August 4, 2018
もっと大きなレベルで政治地図が転換。先月中旬、ラブロフと制裁対象のゲラシモフがベルリンでメルケルと会談。続いてフランスへ。下旬にはEU外交官とシリア政府代表が上海で秘密会談。シリアの終局場面で、難民帰還というシリア戦争の終結を話し合い。プーチンのチェスに追い詰められる米国 https://t.co/No4tbztc04
— mko (@trappedsoldier) August 4, 2018
記事では、“これはロシアからの攻撃ではない”というNASAの科学者の書き込みがあったということですが、ひょっとしたら、これは地球同盟によるEMP兵器の使用ではないかと思います。
コーリー・グッド氏やコブラの情報によれば、米軍基地のいくつかはカバールに支配されています。なので、EMP兵器によってグリーンランドのチューレ空軍基地の機能が凍結されたのではないかと思います。
“続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、中国軍もシリア軍と共に、テロとの戦いに参戦するということです。いよいよイスラエルとの戦いに各国の軍が集結し始めました。
メギドの丘に全軍が集結するというハルマゲドンの様相が濃くなってきました。この状況で、ロシアへの先制核攻撃を行う米軍基地がグリーンランドにあるのはまずいでしょう。もし私の推理が正しければ、トランプ政権の合意の上での出来事だったと考えられます。