注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
米軍普天間飛行場の県内移設に伴う名護市辺野古の埋め立て阻止に向けた「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議主催)が11日午前、那覇市の奥武山公園内で開かれた。主催者発表で7万人が参加した。
(中略)
参加者は辺野古の海と空をイメージした大会カラーの青色とともに、喪章や黒いリボンを身に着けて翁長雄志氏への追悼の意を示した。冒頭に1分間の黙とうをささげ、新基地建設阻止の公約を最後まで貫いた翁長知事の意思を受け継ぐ決意を確認した。
(以下略)
8月11日(土)7時15分ごろ、名護市民会館~市役所前。虹がかかっています。きょうは名護市辺野古の新基地建設に反対する県民大会が那覇市奥武山公園で、午前11時から開催されます pic.twitter.com/IOMA0yAalj
— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) (@henokonow) August 10, 2018
8月11日(土)午前11時1分、名護市辺野古の新基地建設断念を求める県民大会が開かれている那覇市奥武山公園で、8日に亡くなった翁長雄志知事への黙祷がありました#辺野古 #henoko #沖縄 #okinawa pic.twitter.com/UoerbykaOv
— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) (@henokonow) August 11, 2018
沖縄県民集会は、雨の中、七万人の参加。翁長雄志沖縄県知事遺志を受け継ぎ、埋め立て承認撤回、辺野古新基地建設ノー、土砂投入を許さない決意がみなぎりました。
— 小池晃 (@koike_akira) August 11, 2018
集会会場で早くも号外が。 pic.twitter.com/CRqCxpo2Rr
今日は辺野古に行って、船に乗って政府が新基地を造ろうとしている現場を見てきました。とにかく海がキレイだった。こんな美しい海を、自国の防衛に寄与しない外国の軍隊(海兵隊は日本への侵略の抑止力にはならない)の基地のために埋め立てて破壊する国がどこにあるんだ、と思います。 pic.twitter.com/l7bboxemfU
— 布施祐仁 (@yujinfuse) August 10, 2018
【東京】沖縄での県民大会に連帯する「埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8・11首都圏大行動」が11日、都内の東池袋中央公園で開かれた。
翁長雄志知事の死去を悼み、辺野古新基地建設で17日に予定される土砂投入への反対を確認し合った。
約2800人(主催者発表)の参加者らは「翁長さんの遺志を継ぐ」などのプラカードを掲げて池袋駅前をデモ行進し、新基地反対への連帯を沿道に訴え掛けた。
集まりでは首都圏のほか、北海道・帯広から東北、中部、東海、関西、福岡など全国20以上の地域でも県民大会に連帯する集まりがもたれたことが報告された。
(以下略)
すげー人が集まってるよ!なんか涙が出て来たよ。年齢層も幅広い。#0811沖縄県民大会全国連帯行動 #0811首都圏大行動 #翁長知事追悼 pic.twitter.com/GC14imQq4I
— 金官サコミ (@kinkanSKM) August 11, 2018
#0811沖縄県民大会全国連帯行動
— 吉良よし子 (@kirayoshiko) August 11, 2018
私も東池袋に来ています。
『埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動』
集まった公園いっぱいの人、人、人…
沖縄に新基地はいらない。
美ら海を守りたい。
翁長さんの遺志をつないでいく。
不屈の決意があふれています。 pic.twitter.com/JvXFNQ5rNW
#肉球新党 幟隊行進中🐾
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) August 11, 2018
基地いらない❗️
ニャー🐾
基地いらない❗️
ニャー🐾
基地いらない❗️
ニャー🐾
ニャーコール発信中📣
海を越えて沖縄に届け📣#沖縄県民大会#0811沖縄県民大会全国連帯行動#0811首都圏大行動 pic.twitter.com/BRNJS3wva8
肉球新党さんのニャーコールはいいですね。布施祐仁氏のツイートをご覧ください。まともな人間なら、この美しい海を埋め立てて基地を作ると聞いただけで、気が狂っていると思うはずです。基地建設反対の十分な理由になります。
ところが、基地建設を進めようとしている連中は、公文書を改ざんして平気でいられる者たちなので、話が通じません。頭がやられているだけではなくて、心までやられています。
なんせ、話し合うことが全く出来ない低能集団が、強大な軍事力を持ちたい、出来れば核武装もしたいと言うのです。一刻も早く、少なくとも日本語が通じる人たちに代わってもらわなければならないのは、明らかではないでしょうか。