辺野古基地断念を求める県民大会に7万人が参加! ~全国20以上の地域でも県民大会に連帯する集まりがあり、東京では約2,800人が参加~

竹下雅敏氏からの情報です。
 辺野古基地断念を求める県民大会が開かれ、7万人が参加したとのことです。全国20以上の地域でも県民大会に連帯する集まりがあったということで、東京では約2,800人が参加したとのこと。
 肉球新党さんのニャーコールはいいですね。布施祐仁氏のツイートをご覧ください。まともな人間なら、この美しい海を埋め立てて基地を作ると聞いただけで、気が狂っていると思うはずです。基地建設反対の十分な理由になります。
 ところが、基地建設を進めようとしている連中は、公文書を改ざんして平気でいられる者たちなので、話が通じません。頭がやられているだけではなくて、心までやられています。
 なんせ、話し合うことが全く出来ない低能集団が、強大な軍事力を持ちたい、出来れば核武装もしたいと言うのです。一刻も早く、少なくとも日本語が通じる人たちに代わってもらわなければならないのは、明らかではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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県民大会で新基地建設に抗議 翁長知事最後の言葉も(18/08/11)
配信元)
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翁長知事が残した言葉「ウチナーンチュが心一つに闘うとき大きな力になる」 土砂投入許さない県民大会
引用元)
(前略)
米軍普天間飛行場の県内移設に伴う名護市辺野古の埋め立て阻止に向けた「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議主催)が11日午前、那覇市の奥武山公園内で開かれた。主催者発表で7万人が参加した。
(中略)
参加者は辺野古の海と空をイメージした大会カラーの青色とともに、喪章や黒いリボンを身に着けて翁長雄志氏への追悼の意を示した。冒頭に1分間の黙とうをささげ、新基地建設阻止の公約を最後まで貫いた翁長知事の意思を受け継ぐ決意を確認した。
(以下略)
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配信元)
 
 
 


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「翁長さんの遺志を継ぐ」 全国20以上の地域で県民大会連帯の集い 東京・池袋には2800人(主催者発表) 
引用元)
(前略)
【東京】沖縄での県民大会に連帯する「埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8・11首都圏大行動」が11日、都内の東池袋中央公園で開かれた。

翁長雄志知事の死去を悼み、辺野古新基地建設で17日に予定される土砂投入への反対を確認し合った。

約2800人(主催者発表)の参加者らは「翁長さんの遺志を継ぐ」などのプラカードを掲げて池袋駅前をデモ行進し、新基地反対への連帯を沿道に訴え掛けた。

集まりでは首都圏のほか、北海道・帯広から東北、中部、東海、関西、福岡など全国20以上の地域でも県民大会に連帯する集まりがもたれたことが報告された。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

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