注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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今アメリカにいます。
転載元)
山田正彦 OFFICIAL BLOG 2018/09/11
大変大事な報告をさせて頂きますので、是非シェア拡散して頂けませんか。
米国でNonGMO(遺伝子組み換え)食品の反対運動を成功に導いたゼン・ハニカットさんにお会いして話を伺い、自宅で家族一緒の美味しい料理を頂きました。
カリフォルニアの裁判所がモンサントのラウンドアップで癌になったとして、320億円の賠償金を命じた判決言い渡しを彼女は傍聴していたのです。
米国では24の法律事務所が情報を共有して、8000件の同様な裁判が審議されているそうです。彼女もこれでモンサントも終りだと話して居ました。(中略)
彼女に近所スーパーを案内して頂きましたが、驚いたことに、山のようにNonGMO、オーガニックの人参、キャベツ等の野菜、果物が積み上げられています。
それだけではありません。鶏肉、牛肉、ソーセージ、ジュース、パン、菓子売場のケーキ、すべての調味料もオーガニック、NonGMOのシールが貼られています。(中略)
しかしカリフォルニアでも、5年前までは、どこでオーガニック、nonGMOの食品を買ったらいいのかわからなかったそうです。
彼女は全米を2回、マンズアクロスアメリカの車でGMO.農薬の害を訴えて回り、3年前に、オーガニック、nonGMOのシールができたそうです。(中略)
NonGMOのシールが貼れるのは、僅かな混入は避けられないので、食品は0.9%.飼料は5%までは認められるそうです。
ところが、日本では消費者庁は遺伝子組み換え食品は安全なので、これから国民に周知徹底させると、しかもモンサントと組んで、イベントを始めました。
しかも年内にNonGMOの表示基準を0%にすると発表、日本では事実上NonGMOの表示ができないようにしようと話しています。
ゼンさんが面白い提案をしました。生協等民間でオーガニック、NonGMOの皆が納得できるシールを作ればどうかと。
なる程、地方自治体でもカリフォルニアのように、独自のシールを作ることもできます。
まだまだ、希望はあります。頑張りましょう。
米国でNonGMO(遺伝子組み換え)食品の反対運動を成功に導いたゼン・ハニカットさんにお会いして話を伺い、自宅で家族一緒の美味しい料理を頂きました。
カリフォルニアの裁判所がモンサントのラウンドアップで癌になったとして、320億円の賠償金を命じた判決言い渡しを彼女は傍聴していたのです。
米国では24の法律事務所が情報を共有して、8000件の同様な裁判が審議されているそうです。彼女もこれでモンサントも終りだと話して居ました。(中略)
彼女に近所スーパーを案内して頂きましたが、驚いたことに、山のようにNonGMO、オーガニックの人参、キャベツ等の野菜、果物が積み上げられています。
それだけではありません。鶏肉、牛肉、ソーセージ、ジュース、パン、菓子売場のケーキ、すべての調味料もオーガニック、NonGMOのシールが貼られています。(中略)
しかしカリフォルニアでも、5年前までは、どこでオーガニック、nonGMOの食品を買ったらいいのかわからなかったそうです。
彼女は全米を2回、マンズアクロスアメリカの車でGMO.農薬の害を訴えて回り、3年前に、オーガニック、nonGMOのシールができたそうです。(中略)
NonGMOのシールが貼れるのは、僅かな混入は避けられないので、食品は0.9%.飼料は5%までは認められるそうです。
ところが、日本では消費者庁は遺伝子組み換え食品は安全なので、これから国民に周知徹底させると、しかもモンサントと組んで、イベントを始めました。
しかも年内にNonGMOの表示基準を0%にすると発表、日本では事実上NonGMOの表示ができないようにしようと話しています。
ゼンさんが面白い提案をしました。生協等民間でオーガニック、NonGMOの皆が納得できるシールを作ればどうかと。
なる程、地方自治体でもカリフォルニアのように、独自のシールを作ることもできます。
まだまだ、希望はあります。頑張りましょう。
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引き続きアメリカからの報告です。
転載元)
山田正彦 OFFICIAL BLOG 2018/09/14
米国ではマサチューセッツ工科大学のセネフ博士が、2025年までには生まれてくる子どもの2人に1人が自閉症になる可能性があると述べています。
日本でも既に10分の1が発達障害児(自閉症)と言われています。
私はその原因は、遺伝子組み換え食品とか残留農薬にもあるのではないかと考えています。これまでにも皆に安全な食品を食べるように勧めて参りました。
米国でゼン・ハニカットさんにお会いして、アメリカのスーパーを見せていただき、驚きました。
ほとんどの食品がオーガニックまたはNonGMO食品で、皆が選択できるようになっています。
(中略)
グルテンフリーのパンケーキミックスにも非遺伝子組換え食品マーク
(中略)
こちらのソーセージはオーガニック、非遺伝子組換えだけでなく、なんとプラントベース(植物性)。主な原材料は豆腐だそうです。
(中略)
ここからはホールフーズの写真になります。
ホールフーズはオーガニック食品を多く扱うアメリカのスーパーマーケットです。
(中略)
オーガニック認証付きのイチゴ
(中略)
Non GMOのクラッカー。
365 Everyday Valueのラベルが付いた商品は、ホールフーズのプライベートブランドです。オーガニックのものがお手頃価格で購入できるとのことで人気だそうです。
(以下略)
日本でも既に10分の1が発達障害児(自閉症)と言われています。
私はその原因は、遺伝子組み換え食品とか残留農薬にもあるのではないかと考えています。これまでにも皆に安全な食品を食べるように勧めて参りました。
米国でゼン・ハニカットさんにお会いして、アメリカのスーパーを見せていただき、驚きました。
ほとんどの食品がオーガニックまたはNonGMO食品で、皆が選択できるようになっています。
(中略)
グルテンフリーのパンケーキミックスにも非遺伝子組換え食品マーク
(中略)
こちらのソーセージはオーガニック、非遺伝子組換えだけでなく、なんとプラントベース(植物性)。主な原材料は豆腐だそうです。
(中略)
ここからはホールフーズの写真になります。
ホールフーズはオーガニック食品を多く扱うアメリカのスーパーマーケットです。
(中略)
オーガニック認証付きのイチゴ
(中略)
Non GMOのクラッカー。
365 Everyday Valueのラベルが付いた商品は、ホールフーズのプライベートブランドです。オーガニックのものがお手頃価格で購入できるとのことで人気だそうです。
(以下略)
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無添加ポテチ
配信元)
Instagram 2018/09/07
ポテトスナックに関しては、もしジャガイモが遺伝子組み換えされたものなら表示義務があります。ですからポテトチップスであえて"NonGMO表示"をするというのは、「遺伝子組み換え食品(GMO)は危険です。本品は遺伝子組み換え作物を一切使っていない安全な食品です!」というメッセージであるとおもわれます。
安心安全な食品を提供する!という生産者の明確な姿勢、そしてその意識の高さを感じつつ、美味しくいただきました。
アメリカでは、マムズ・アクロス・アメリカのお母さんたちの尽力により、こうした"NonGMO表示"シールが周知されるようになり、今やスーパーの大半の食品に貼られているとのことです。遺伝子組み換え食品の危険性が人々に認知され、シールが貼られていない食品は売れないのでスーパーも仕入れなくなるという好循環となっているようです。
片や日本では、消費者庁がGMOは安全!として、モンサントと組んでイベントをするとのことで、年内には"NonGMO表示"を事実上できなくさせる方針のようです。
こうした地球意識に逆行するような流れに対しては、百戦錬磨のマムズ・アクロス・アメリカのゼン・ハニカットさんが提案してくださったように、生協等の民間でオーガニックや"NonGMO表示"のシールを作ることで対応すればよいのではないでしょうか。アメリカではカリフォルニアのような地方自治体でも独自の"NonGMO表示"シールを作っているそうです。
日本もアメリカのお母さんたちを見習って、良識ある繋がりを基にして"NonGMO表示"の和を広げていけばよいのではないでしょうか。小さく生んで大きく育てる!ように。
"農薬・化学肥料を使用せず
自家採種の種を自然農法で育てたじゃが芋を
オーガニックのなたね油で揚げ
海洋深層水の自然塩をまぶした
自然なおいしさあふれる
素朴なポテトチップスです"
"NonGMO"無添加ポテチより