18/12/31 フルフォード情報英語版:我々皆が邁進すれば、2019年はハザールマフィアに対して最終的な勝利を収める年となるだろう

 2018年大晦日のフルフォード・レポートです。英国の諜報機関だか王室関係者だかが、また寝ぼけたこと言うてはります。東インド会社の成れの果てさんよ、巨大企業の世界支配って背後にいるのは、あんたらだよね?

 2019年はどうやら人類だけでなく、地球の生きとし生けるもの全てにとって良い一年となりそうな気配。悪魔に魂売った人間にとっては地獄になりそうですが。
 只今リアルで『逃走中』なカバールにとって、ある日雑誌を開いたら世界で一番悪名高い傭兵暗殺部隊から「We are coming(今そっちに向かっているところだ)」の一面広告だなんて、ホラー以外の何物でもないと思います。
 で雑誌置いたら、背後に当の殺し屋さんが立ってたり。アラやだ素敵。対岸からミカン食べながら生温かく応援しているので、鬼ごっこ頑張って?
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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我々皆が邁進すれば、2019年はハザールマフィアに対して最終的な勝利を収める年となるだろう
投稿者:フルフォード

2019年は転換期


2019年は悪魔崇拝主義のハザールマフィアとの戦いにおける突破口を切り開く一年となる、と多くの兆候が示している。大量逮捕が始まるだけでなく、製薬虐殺/医療業界の大量殺人という側面も、やっと取り除かれるようになるのだ。

最早これまで通りにはいかないという、もう一つの明確なしるしは、米軍がシリア・アフガニスタン・イラクなど、あちこちから撤退していっているという事実からも見てとれる。そして米国政府の閉鎖でもって、1871年以来ワシントンD.C.を占拠してきた違法な【株式】会社政府に正式な破産手続きを受けさせることが、今回は現実に可能となるかもしれない。

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軍事裁判に備えて


まずは米軍の撤退から見ていこう。アメリカの軍産複合体による果てしなき戦争経済が始まった第二次世界大戦終結時以来、最大の変化の一つとなるからだ。

ペンタゴン筋曰く、クリスマスの日のドナルド・トランプ米国大統領によるイラク訪問は、あの国からの撤退の予告なのだそうだ。この【訪問の】後には、アフガニスタンとシリアからの撤退や、イエメンでの休戦という発表がなされた。また、ほぼ全ての空母群【※各航空母艦を中心に編成した艦隊】が今やそれぞれの母港で休ませられている点も記しておく。

さらに劇的【となりそう】なのは、「パトリック・シャナハン国防長官代行【に与えられた】使命とは、より確実に死をもたらす【強い】軍隊を築きつつも、宇宙軍[を公衆の面前へ出すこと]、各部隊を帰国させること、地球外の抑圧されてきたテクノロジーを公表すること、海外の諸基地を閉鎖すること、剣を鍬に変えること【=軍民転換】、無駄をなくすことだ」と同筋が言っている点だ。これは、このホリデーシーズンに地球に平和がもたらされ、本当の意味での友好が全て【の人々】に届けられることを意味している。

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ペンタゴン筋は、長期の米国政府の閉鎖で「政府の中に入り込んだディープ・ステートの人間を逮捕するのが容易になる」とも言っている。おまけに、「ニュルンベルク【裁判】2.0【版】」で公衆の面前で裁かれる最初の高官は……

「……[元CIA長官]ジョン・ブレナンだろう」と彼らは言う。

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ブッシュ/クリントンの犯罪一家と、その屋敷奴隷であるバラク・オバマを巡っては様々な憶測が飛び交っている。というのも米国政府の閉鎖が始まって以来、連中はこぞって公けの場から姿を消してしまっているようなのだ。

人道に対する数多の罪で奴らが公開裁判を受けるのを、【この目で】見たいと皆が望んでいる。【罪状は】ハイチや日本を始めとする各地での大量殺人の件であり、ただ単に米国のウラン資源を賄賂と引き換えにロシアへ売り飛ばしただけではない。新たな年の早い時期に、世界中のテレビ画面やモニターでこれが映し出されるようになるとよいのだが。


EU解体へ


其の他に我々が目にすべきは欧洲連合の最終的な解体だ。形骸化した議会、それから上位の役職には単一候補で秘密投票、ようはソ連と全く同じように設計されているのだ。

この件に関して、ドイツのアンゲラ・メルケル首相は【現在】アフガニスタンからドイツ軍を撤退するよう強いられており、彼女のフランス人奴隷で【民衆に】包囲されたエマニュエル・マクロン大統領はシリアからフランス軍を引き上げるよう強いられている【最中だ】、とペンタゴン筋は言っている。

これで奴ら【の手元】に残っていた石油やヘロイン資金の支配が排除され、両者の犯罪政権の転落は加速するだろう、とCIA筋も言う。


5月は日本・ベルギー・イスラエルに変化


5月以降に大きな変化が起こるという点に関しても、更なる兆候がようやく出て来た。先週述べた通り、日本は5月に新たな天皇が立ち、辞職したベルギー首相は5月まで留まるよう国王に頼まれた。

そして今度は、イスラエルも5月に政権が一新されることになった。先週のイスラエル政府の辞職で、悪魔主義の大量殺人犯ベンヤミン・ネタニヤフに長らく待ち望まれた裁きがとうとう下るということだ。
https://www.debka.com/new-right-party-takes-off-launches-campaign-for-likud-disaffected/

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英国エリートの主張:悪いのは巨大企業


英国の上級諜報工作員たちや英国王室の面々に言わせると、こういった出来事が起こっているのは、世界政府会社を取り崩そうと世界の諸々の諜報機関がここ何年もの間、密かに準備を進めてきたからだそうだ。彼らは自分たちの【主張を裏付ける】主な参照元として、「GNCCすなわち企業支配の世界的ネットワーク」を暴いたチューリッヒ工科大学の研究を使用していた。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0025995
https://www.newscientist.com/article/mg21228354-500-revealed-the-capitalist-network-that-runs-the-world/

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とある英国王室筋が指摘するには、「この取り決めの上部構造は、コロンビア特別区【=ワシントンD.C.】会社とシティ・オブ・ロンドン会社と法王聖座【=バチカン】会社の三頭支配なのです。案件がロンドンの道端やエリートの集うバーやレストランで話し合われているのを、しばしば私も耳にしますが驚くにはあたりません――個人的ないしは企業の慾望に突き動かされた者に、外交【における礼儀作法】や必要とされる思慮分別を求めても詮無いこと――そういったものを凌駕してしまう、あるいは『悪魔は細部に潜んでいる』ということですよ。」

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この三頭支配を取り崩す実行計画は、アメリカ合衆国国防大学によって練り上げられた、とこの【英国の諸々の】情報筋たちは言う。「液状化というのは、たとえば上記で述べたようなものも含め、いかなる上部構造においても平らにするのに最も効果的な手段なのです」と先の【英国】王室筋は言っていた。これが米国政府の一時的閉鎖という決定へ至った【内幕だ】、と彼は付け加えた。

この情報源【=英国王室の一員】は、ロスチャイルド家や其の他の銀行家家系を金融システムの支配から排除する決定をしたのはヨーロッパやアジアの王族たちだった、とも言っていた。彼曰く、「これを実行するためには主権国家のトップは全員が極めて適任かつ有能でなければならない。日本で退位が起こった一つの要因でもある」そうだ。

そしてオランダの女王やスペイン国王、ベルギー国王、“マレディクト法王”【=ベネディクト16世のこと。意味は以前の解説を参照してください】、カタールの首長などの終身の君主が退位したのもこのせいだ、とCIA筋がより詳しく説明してくれた。

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この王室の一員曰く、「新しい世界政府は――と呼んでるのは、全ての主権国家の長による同盟のことですが――どの世界的企業よりも遥かに賢明で強くあらねばなりません。彼らはまた、強固に守られ、あらゆる影響を受けないようにせねばなりません――【そのため】全ての外交の場は入念に精査される必要があります――徹底的な科学捜査レベルの大掃除です。」

とはいえ、これは世界の銀行システムにおける健全で【きちんと】機能している部分まで破壊することを意味するのではない、と同筋の皆が口を揃えていた。


1%の富裕層に対する99%の叛逆


悪魔主義の成金連中の命運が尽きたもう一つの理由だが、彼らが“無駄飯喰い”と呼ぶ世界の人口の9割を殺す計画を実行に移す決意をしたときに、根本的な間違いを犯したのだ。

何故なら彼らの身辺を警護させるべく雇った人々が、殺されようとしていたのは自分たちの家族だったと気が付いてしまったからだ。殺し屋ブラックウォーターの連中が、「今そちらに向かっている」という警告の広告をつい最近打ち出したのもこれが原因だ、とブラックウォーターの一人が語っていた。
https://www.rt.com/usa/447400-blackwater-returns-private-military/

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という訣で、【各国】政府やその代表たちが企業への支配を【取り戻して】再び及ぼそうとする動きは、誰の目にも明らかとなりつつある。例えば、カリフォルニア州政府はロスチャイルド配下のパシフィック・ガス&エレクトリック・カンパニーを昨今のカリフォルニアの火災における殺人で裁くことを決定した。
https://www.sacbee.com/news/state/california/fires/article223713155.html

また、全くのでっちあげである「ロシアが選挙を盗んだ」という米国内のヒステリーは、この前のアラバマ州の上院選挙でロシア詐欺を利用して票を盗んだ人々への刑事訴追でもって、詐欺であることが明らかにされつつある。
https://www.al.com/alabama/2018/12/disinformation-campaign-targeting-roy-moores-senate-bid-may-have-violated-law-alabama-ag-says.html

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ワクチンと食品添加物の危険に目覚める兆し


一方のバチカンは、望まない避妊や癌の拡散、其の他の非道な目的のためにワクチンを濫用することに対して長らく孤軍奮闘してきたが、投与されたワクチンがどれ一つとして広告で謳われていた有益な抗原を含んでいないと判明し、イタリア政府にそのワクチン委員会全体をごっそり入れ替えるよう説得することに成功した。
https://newspunch.com/italy-health-board-vaccines/

また、世界の食肉業界は亜硝酸塩【※発色用の食品添加物】という毒を肉製品に投与することで癌を拡めていると、ようやく公けに攻撃されるようになった。
https://www.theguardian.com/food/2018/dec/29/nitrites-used-in-bacon-cured-meats-linked-to-cancer-experts-warn

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自然界は復活の兆し


我々はこの2018年最後のレポートを、自然界から寄せられた幾つかの希望のしるしで締めくくりたいと思う。かつて絶滅のふちに立たされていた動物が戻りつつある。例えば昨年には、ビーバーがイタリアとスコットランドにそれぞれ500年と300年ぶりに帰ってきた。一方日本では、野生のトキが絶滅から復活した。
https://www.japantimes.co.jp/news/2018/12/30/national/science-health/japan-may-lower-red-list-status-crested-ibis-live-wild/

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更なる希望【のしるし】としては、ハクトウワシからパンダに至るまで【絶滅】寸前から立ち直った25種の様々な生き物のリストを以下でご覧あれ。
http://mentalfloss.com/article/519659/25-species-have-made-amazing-comebacks

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ファシスト連中は(※ファシズムとは企業による支配を基本的には意味している点を思い出して頂きたい)“無駄飯喰らい”を有益な食い手に変える方が、彼らを殺してしまうよりも遥かに利益を生み出すと気付くべきだ。それに統治がしっかりしてさえいれば、人口密度が高くても原生的な自然と両立可能なのだとも理解すべきなのだ。これは日本やキューバといった場所で見ることが出来る。

ということで、皆さんよいお年を。共に手を携え、2019年を人類にとっても、それ以外にとっても、史上最も素晴らしい年の一つとしていこうではないか。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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