竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「神父の8割はゲイ」。衝撃の暴露本発表に震撼するカトリック教会
引用元)
週プレNEWS 19/3/11
(前略)
バチカンを総本山とするローマ・カトリック教会が揺れています。先日、フランスの社会学者フレデリック・マルテル氏が教会内での同性愛の実態を描いた著書『In the Closet of the Vatican』を発表。4年かけて教会幹部を含む約1500人の関係者にインタビューし、「教会で働く聖職者の8割は同性愛者」だと主張しています。
(中略)
2002年に米ボストンのカトリック教会における児童への性的虐待が発覚したのを皮切りに、近年では世界中の教会の性的スキャンダルが報じられています。(中略)… 問題はカトリックに限りません。米最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟でも、指導者やボランティア約380人による性的虐待疑惑が発覚。1998年以降の被害者は700人以上に上り、そのほとんどが子供で、最年少の被害者は当時3歳だったそうです。
(以下略)
バチカンを総本山とするローマ・カトリック教会が揺れています。先日、フランスの社会学者フレデリック・マルテル氏が教会内での同性愛の実態を描いた著書『In the Closet of the Vatican』を発表。4年かけて教会幹部を含む約1500人の関係者にインタビューし、「教会で働く聖職者の8割は同性愛者」だと主張しています。
(中略)
2002年に米ボストンのカトリック教会における児童への性的虐待が発覚したのを皮切りに、近年では世界中の教会の性的スキャンダルが報じられています。(中略)… 問題はカトリックに限りません。米最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟でも、指導者やボランティア約380人による性的虐待疑惑が発覚。1998年以降の被害者は700人以上に上り、そのほとんどが子供で、最年少の被害者は当時3歳だったそうです。
(以下略)
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カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著
引用元)
AFP BB NEWS 19/2/17
(前略)
【2月17日 AFP】
(中略)
フランス人社会学者フレデリック・マルテル(Frederic Martel)氏は570ページの新著「In the Closet of the Vatican(同性愛を隠すバチカン)」で、カトリックの聖職者5人のうち4人は同性愛者だと指摘している。同氏は4年かけて1500人を超える神父や司教、枢機卿への聞き取り調査を実施。
(中略)
秘密主義の行動様式がもたらした最も破壊的な副作用は、教会を根幹から揺るがしている児童への性的虐待の不祥事に影響が波及したことだと、マルテル氏は指摘する。(中略)… 「教会は内部の同性愛を隠蔽する文化をつくり上げた結果、虐待も隠蔽する結果を招いた」と述べた。
(以下略)
【2月17日 AFP】
(中略)
フランス人社会学者フレデリック・マルテル(Frederic Martel)氏は570ページの新著「In the Closet of the Vatican(同性愛を隠すバチカン)」で、カトリックの聖職者5人のうち4人は同性愛者だと指摘している。同氏は4年かけて1500人を超える神父や司教、枢機卿への聞き取り調査を実施。
(中略)
秘密主義の行動様式がもたらした最も破壊的な副作用は、教会を根幹から揺るがしている児童への性的虐待の不祥事に影響が波及したことだと、マルテル氏は指摘する。(中略)… 「教会は内部の同性愛を隠蔽する文化をつくり上げた結果、虐待も隠蔽する結果を招いた」と述べた。
(以下略)
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バチカンは世界最大のゲイ・コミュニティの一つ
引用元)
日本や世界や宇宙の動向 19/2/18
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3663809.html
(概要)
2月17日付け
(中略)
フランス人の作家(フレデリック・マルテル)の暴露本(バチカンのクローゼットの中で)では、バチカン内部のゲイ・サブカルチャーの存在とホモを公然と非難(中略)… ゲイのマルテルはゲイが多いカトリックの教皇庁の内部にまで入り込むことができました。
(中略)
彼は41人の枢機卿、52人の主教或いは高位の司祭、45人のバチカン大使らに対して長時間のインタビュー(録音済み)を1500回ほど行いました。(中略)...
カトリック教会の教義では、ゲイは尊敬、尊厳されなければならないがゲイの行為は本質的に無秩序であるとみなされています。
(中略)
専門家によると、司教、司祭らが続けてきた秘密の性生活が秘密の文化を作り出し、密室で未成年者らに対する性的虐待が横行してしまったのです。多くの司祭、司教らは其々が独自の秘密の性生活を送っています。そのため彼らは問題となっている(彼らが日常的に行っている)小児性愛犯罪を非難したくはないのです。
(以下略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3663809.html
(概要)
2月17日付け
(中略)
フランス人の作家(フレデリック・マルテル)の暴露本(バチカンのクローゼットの中で)では、バチカン内部のゲイ・サブカルチャーの存在とホモを公然と非難(中略)… ゲイのマルテルはゲイが多いカトリックの教皇庁の内部にまで入り込むことができました。
(中略)
彼は41人の枢機卿、52人の主教或いは高位の司祭、45人のバチカン大使らに対して長時間のインタビュー(録音済み)を1500回ほど行いました。(中略)...
カトリック教会の教義では、ゲイは尊敬、尊厳されなければならないがゲイの行為は本質的に無秩序であるとみなされています。
(中略)
専門家によると、司教、司祭らが続けてきた秘密の性生活が秘密の文化を作り出し、密室で未成年者らに対する性的虐待が横行してしまったのです。多くの司祭、司教らは其々が独自の秘密の性生活を送っています。そのため彼らは問題となっている(彼らが日常的に行っている)小児性愛犯罪を非難したくはないのです。
(以下略)
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配信元)
[バチカン・フルボッコ速報]米国の名誉大司教マカリックが、10代少年の性的虐待の罪で聖職者地位剥奪のお知らせ❗️各国で聖職者による未成年者に対する性的虐待が明るみになっており、フランシスコ法王は虐待を隠蔽しているなどと批判を受けている。米国発の世界世直し革命はまだまだ止まらない。 pic.twitter.com/lBRMyrBSpI
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) February 17, 2019
バチカン司教達による臨終の告白「我々はゲームをするかのように、聴覚と発声の不自由な少年たちを性的虐待してきた」
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) February 17, 2019
バチカンによる組織ぐるみの重大犯罪は、フランシスコ法王が明るみにしたのではなく、内部告発から暴露されてきた。つまり、法王はこれらの重大犯罪を隠蔽しようとしてきた側の者。 https://t.co/nCTqWNabsx
アイオワ州で、少なくとも28人のローマカトリック教区の司祭たちが、100人以上の男の子と女の子を性的虐待していたことが発覚❗️https://t.co/l77kj6BeaU
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) February 26, 2019
次から次へと明るみになるバチカン・スキャンダル。バチカンそのものが腐敗してしまったから、末端の組織まで汚染されてしまった。
暴露本の著者自身がゲイであることから、教皇庁の内部にまで入り込むことができたとのことです。記事の中で、“カトリック教会の教義では、ゲイは尊敬、尊厳されなければならないがゲイの行為は本質的に無秩序である”と書かれていますが、カトリックの教義である三位一体と同様に、私には何を言っているのか意味不明の教義だと言えます。
常識で考えると、もはやキリスト教は、その役割を終えた状況ではないかと思えます。しかし、何事もポジティブな面というのはあります。ネットで見たのですが、自分はゲイだという相談者に対して、“自衛隊に入ればいいよ”という回答で悩みが解決したというスレがありました。自分には一生恋人ができないと悩んでいた相談者が、自衛隊に希望を見出したのです。カトリック教会は、その意味で最大の救済機関と言えるかも知れません。犯罪さえなければ… 。