まみむのメモ（１７）〈野生の本能〉

最初はどこを怪我しているのかわからなくて、２４日の夜、マタタビの焼酎漬けの焼酎をかけたら、痛がった。２５日の朝も焼酎をかけたら痛がって、逃げるように家の外の日当たりのいい木のそばで１日寝ていた。２５日夜に見ると赤く傷が目立っていた。

二人で生蜂蜜をつけて、ヨモギの葉を当てて包帯した。生蜂蜜もなめさせたよ。

包帯をいやがって朝には口で外してしまったけど、２６日の夜も同じようにして２晩でかなり楽そうになった。

それにしても、動物は怪我をしたら、何も食べなくなって水も飲まなくなるんだね。

狼が骨折を治すのに骨折部を土に埋めてジッとしていると聞いたことがあったけど、食事をすると、治癒に使うエネルギーを消化に使ってしまうから、自然治癒力を高めるには、断食がいいのがわかるね。動物は本能的にわかっているんだ。人間も病気で食欲がなくなるのは体の自然な要求なのだろうね。何も食べないで寝ていれば治る病気を、表面的な症状を抑える薬で体の自然な要求を無視して、治る力を阻害している気がする。体が殺菌しようと発熱しているのに、薬で熱を下げ、咳や鼻水、下痢なども排毒しようとしているのに薬で止めたり・・・。

以前、胃の調子が悪くなった時に何か苦いものが食べたくなって、夏みかんの種を何粒か食べたらスーッと胃が治ったことがあるけど、本能的に必要な薬を自分で見つけられ、病気の治し方も体が本能的にわかるのかもしれない。

膀胱がなんとなくしくしくした時、貼るカイロで温めたら治ったんだけど、大抵の病気が血流が悪くなっているらしい。お風呂で膀胱のあたりを触ると硬くなっていたから、少しマッサージもした。温めることで血流が回復して治ったんだと思うよ。
最近、インターネットで整体の無料動画を見ていると、痛いほど押さえると、かえって緊張して緩まないのがわかって、軽く押さえて３０秒〜６０秒くらいで、コリが急に取れて柔らかくなる。
もっと早いのは２箇所同時に押さえて拮抗させると１０秒しないうちに、コリがとれて柔らかくなるのにも驚いた。
手当という言葉どおり、手を当てるだけや撫でる摩るだけでも、相当効果がありそうだ。
血流と気の流れ、脳へのアプローチにもなるらしい。
それに竹下先生の東洋医学セミナーで気の流れが、滞って調子が悪くなるのがわかった。

先日のキンノヤマヒカルミヤヒメミコ様の御光を見ていると、鼻がスーッと通って驚きました。花粉症という症状はなかったのですが、この鼻の通りの爽快感！！
キンノヤマヒカルミヤヒメミコ様ありがとうございます。

ガヤトリーマントラや魂と心と体の救済の日輪様や放射能を中和してくださるメノトヒノミウツスヒメ様にもお世話になっていて、病気が治ったり、病気にならずに済んでいるね。

もちろんピヨちゃんグッズやナディチャート、カレンダーなどのシャンティ・フーラのアイテムのお陰も大きいね。
色々な治療や本能的に治癒できるとしても、神様にこうして助けていただいているお陰が大きい。

大きくなるのが早くて忙しいくらいだよ。ヨモギ、ノカンゾウ、カラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ、ツクシ、セイタカアワダチソウ、オオマツヨイグサ、シャク、ハコベ、ノゲシ、ヤブジラミ、ヒメジョオン、ホトケノザ・・・。

ノカンゾウは蒸し茹で（鍋の底に１センチくらいの水を入れる）にして、こんにゃくは生で塩もみをして、味噌で混ぜただけだけど、ノカンゾウの甘みが出て美味しい。さすが甘草というだけはあるなぁ。