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山口から福井に向けて、レッツらゴー♪
出発してからすぐに、旅の安全を願って、除霊と浄化の祈り、7つのダートゥの祈りをしっかり唱えました。
続いて、
今回はガヤトリー・マントラだけでなく、
を一時間ずつループして唱えさせていただいていくことにしました。
さて、ここで問題です。
答えは、勝手に編集後記で。
その後、何事もなく、いつのまにやら出雲に到着。
出雲といえば。。。
重さ5.2tもあるというのだから、落ちてきたら即死やな。
有名な大きなしめ縄は、拝殿ではなく、はずれにある神楽殿のほうにあります。
初出雲のときに拝殿だけお参りして、「有名なしめ縄、思ったよりも小っちゃっ!」などと思って帰ったのも懐かしい♪
そして宍道湖を経て、
トコトコと走って、米子市に入りました。
この頃には、もう夕方になってて、走っていると、何だか暗い暗い。暗いすぎる。あれ?おかしいなと思って、よくよく見てみると、ヘッドライトが切れてました。
上向きのライトに切り替えると、光る。どうも、下向きライトだけが切れているようだ。取り敢えず、上向きライトを点灯し、本日のお宿に。
以前の北海道一周の旅と違って、今回はテントやブルーシートは持ってきておりませんぬ。時事ブログの編集をしながらの旅となっていますので、電源確保は必須。電源のとれるとこで宿をとるようにしております。
普段の編集作業でも、Wi-Fiルーターでネットにつなげて、編集作業をしていて、スマホでもテザリングが出来るようになっています。実際、Wi-Fiルーターが突如故障したときにも、このスマホのテザリングで何の問題もなく、しのぐことが出来ました。今回の旅先でもWi-Fiルーターとスマホでネットにつなげております。さらに、電源を確保できる宿では、Wi-FiやLANケーブルを備えてあるところがほとんどですので、ネット環境は自宅よりも強力です。
ですので、電源さえ確保できれば、自宅とそう変わりなく作業ができるのです。とはいっても、自宅ではノートパソコンに40インチのモニターとキーボードをつないで作業しているので、やり易さは違いますけどね。
おっと、話を元に戻して、
翌朝早速、ホームセンターへGO。替えの電球を購入し、手持ちのドライバーだけで簡単に交換できました。
その後もそそくさと移動して、鳥取市に到着!
ちなみに、出雲大社も宍道湖も鳥取砂丘も近くを走っただけで、実際には今回行ってません。画像は、過去のぺりどっと画像などとなっております。
さてさてさて、
鳥取市から、ある場所を目指して南下です。
ぺりどっと号で進むこと、小一時間ほど。
ある場所とは、ココ。。。
鳥取県八頭郡智頭町にあるパン屋さん、タルマーリーさんにやって参りました!開店の10分前くらいに到着しましたけど、ぺりどっとのほかにもパンを買いに来てる方がいました。
なぜ、タルマーリーさんに来たかというと。。。
時事ブログの記事「鳥取県が種子法廃止を受けて、県独自の条例を制定する方針に」のまのじさんのコメント冒頭に、「伝説のパン屋さん「タルマーリー」さんが「うわあ、嬉しい!」とツイート」って書いてあるねん。。。伝説のパン屋って響きにやられました。
もともと保育園だった建物をリノベーションした店舗だそうです。
カフェはぺりどっとだけで、しばらくの間ひとりきりでしたが、昼頃になると、次々に人が来られました。
タルマーリーさんのホームページを見ると、ここは野生酵母ビールに野生菌のパンで有名なお店です。
酵母も野生のものを繁殖させてるそうで、こちらによると、竹を切って半分に割り、ふかしたお米を置いて待つ――という実にシンプルな方法。しかし、この自然豊かな智頭町の環境をもってしても、3ヵ月に1度しか成功しないそうです。また、環境が荒れたり、スタッフの精神状態が悪くなったりすると、他のカビが生えてしまうとのこと。
また、タルマーリーさんでは月曜見学会なるものを主催しており、実際に行かれた方のブログがこちらです。
このように月曜見学会では、日本では他で見ることが出来ないビール醸造用の耐圧マシン、洗剤類を一切使わないという徹底した工房内シンク、竹と蒸し米だけで実際に菌を繁殖させてるところなど、タルマーリーさんの深いこだわりをたくさん見せていただけるそうですよ。
メニュー
ぺりどっとが食したのは、こちら
ピタサンドの皮がうまい!モッチもちしてるー。。。
皮がうま過ぎて、もっとパン生地食べたくなっちゃっいました。
持ち帰り用のパンを取り出して撮影してたのですが、
少しかじってみたら、これがまた美味しくって♪
パンって、こんなに美味しいんだと感動すら覚えます。
止まらない止まらない。ますます食欲が。。。
11時にならないとピザは注文出来ないということで諦めていたのですが、生地が本当に美味しいので、結局時間まで待って、ピザも注文することに。。。
タバスコも有機の食材を使ってました。こんなタバスコ見たことないっス。
アツアツのピザピザをハフハフしながらパクパクしました。
ホントに大変おいしゅうございました~♪
※一応、タルマーリーさんにブログ掲載許可はしていただいております
タルマーリーの店主さんが書いた著書
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 渡邉格著 講談社
この後、なぜか、福井とは真逆の南西の方角に向けて、ぺりどっと号を走らせるのであった。。。つ・づ・く
(まの爺)
ぺりどっとさんが旅に出たらしいことは聞いておったが、
なんと、なんと!!
いきなり「タルマーリー」登場で、しかも節度ある彼が思わず追加してまで食べてしまうとは、これは本当に美味しいのですなあ。
ク〜ッ、うらやましくて泣けてくる〜〜。
お取り寄せができないパン、行かなければ手に入らないパンを、どうやら、しんしん丸氏もたべたことがあるらしい。
まの爺も死ぬまでに一度食してみたいものぢゃ。
麹菌の不思議もしっかり描かれて、食べ物が見えない様々な助けで出来ていることが伝わって来ましたぞ。
50ccぺりどっと号のトコトコ旅行記、これは楽しいシリーズになりそうぢゃ!
答えは、日本人です。
神様の御名を唱えることをジャパといいます。
ご存知の通り、"日本人"は英語で、Japanese(ジャパニーズ)。
ニーズ (needs)とは、欲求、要求(require)、需要(demand)のこと。
ジャパ・ニーズ
つまり、
神の御名を唱えることを渇望している国民は、日本人というわけです。
…これ、インドで教えてもらいました。
ちなみに、今回の旅、梅雨に入る前には戻りたいと思ってます。
出発してからすぐに、旅の安全を願って、除霊と浄化の祈り、7つのダートゥの祈りをしっかり唱えました。
続いて、
今回はガヤトリー・マントラだけでなく、
・ガヤトリー・マントラ
・愛のマントラ
・ミサキタカクノボルヒメミコ様の御名
・タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様の御名
を一時間ずつループして唱えさせていただいていくことにしました。
さて、ここで問題です。
Q. 神様の御名を唱えることを最も渇望している国民はどこ?
答えは、勝手に編集後記で。
その後、何事もなく、いつのまにやら出雲に到着。
出雲といえば。。。
重さ5.2tもあるというのだから、落ちてきたら即死やな。
有名な大きなしめ縄は、拝殿ではなく、はずれにある神楽殿のほうにあります。
初出雲のときに拝殿だけお参りして、「有名なしめ縄、思ったよりも小っちゃっ!」などと思って帰ったのも懐かしい♪
そして宍道湖を経て、
トコトコと走って、米子市に入りました。
この頃には、もう夕方になってて、走っていると、何だか暗い暗い。暗いすぎる。あれ?おかしいなと思って、よくよく見てみると、ヘッドライトが切れてました。
上向きのライトに切り替えると、光る。どうも、下向きライトだけが切れているようだ。取り敢えず、上向きライトを点灯し、本日のお宿に。
以前の北海道一周の旅と違って、今回はテントやブルーシートは持ってきておりませんぬ。時事ブログの編集をしながらの旅となっていますので、電源確保は必須。電源のとれるとこで宿をとるようにしております。
普段の編集作業でも、Wi-Fiルーターでネットにつなげて、編集作業をしていて、スマホでもテザリングが出来るようになっています。実際、Wi-Fiルーターが突如故障したときにも、このスマホのテザリングで何の問題もなく、しのぐことが出来ました。今回の旅先でもWi-Fiルーターとスマホでネットにつなげております。さらに、電源を確保できる宿では、Wi-FiやLANケーブルを備えてあるところがほとんどですので、ネット環境は自宅よりも強力です。
ですので、電源さえ確保できれば、自宅とそう変わりなく作業ができるのです。とはいっても、自宅ではノートパソコンに40インチのモニターとキーボードをつないで作業しているので、やり易さは違いますけどね。
おっと、話を元に戻して、
翌朝早速、ホームセンターへGO。替えの電球を購入し、手持ちのドライバーだけで簡単に交換できました。
その後もそそくさと移動して、鳥取市に到着!
ちなみに、出雲大社も宍道湖も鳥取砂丘も近くを走っただけで、実際には今回行ってません。画像は、過去のぺりどっと画像などとなっております。
さてさてさて、
鳥取市から、ある場所を目指して南下です。
ぺりどっと号で進むこと、小一時間ほど。
ある場所とは、ココ。。。
鳥取県八頭郡智頭町にあるパン屋さん、タルマーリーさんにやって参りました!開店の10分前くらいに到着しましたけど、ぺりどっとのほかにもパンを買いに来てる方がいました。
なぜ、タルマーリーさんに来たかというと。。。
時事ブログの記事「鳥取県が種子法廃止を受けて、県独自の条例を制定する方針に」のまのじさんのコメント冒頭に、「伝説のパン屋さん「タルマーリー」さんが「うわあ、嬉しい!」とツイート」って書いてあるねん。。。伝説のパン屋って響きにやられました。
もともと保育園だった建物をリノベーションした店舗だそうです。
カフェはぺりどっとだけで、しばらくの間ひとりきりでしたが、昼頃になると、次々に人が来られました。
タルマーリーさんのホームページを見ると、ここは野生酵母ビールに野生菌のパンで有名なお店です。
酵母も野生のものを繁殖させてるそうで、こちらによると、竹を切って半分に割り、ふかしたお米を置いて待つ――という実にシンプルな方法。しかし、この自然豊かな智頭町の環境をもってしても、3ヵ月に1度しか成功しないそうです。また、環境が荒れたり、スタッフの精神状態が悪くなったりすると、他のカビが生えてしまうとのこと。
また、タルマーリーさんでは月曜見学会なるものを主催しており、実際に行かれた方のブログがこちらです。
【レポ】行ってきました!タルマーリーさん月曜見学会
引用元) わたあめ日記 18/4/10
(前略)
ビール醸造の耐圧マシン。
天然酵母でビールを醸造しているところは、現在ベルギーに一部残っているものの日本ではタルマーリーさんのみだそうです。
(中略)
竹に蒸し米を入れてパン工房に置いておくと酵母や菌が採取できる。
(中略)
工房内シンク。これも衝撃だったのですが、洗剤類を一切使っていないそうです!洗い物は大変だけど、洗剤を使うと洗剤を分解する菌が集まってしまうそうです。(中略)...(イタルさんいわく、歯磨き粉の使用をやめてから虫歯になったことはないそうです)
(以下略)
引用元) わたあめ日記 18/4/10
(前略)
ビール醸造の耐圧マシン。
天然酵母でビールを醸造しているところは、現在ベルギーに一部残っているものの日本ではタルマーリーさんのみだそうです。
(中略)
竹に蒸し米を入れてパン工房に置いておくと酵母や菌が採取できる。
(中略)
工房内シンク。これも衝撃だったのですが、洗剤類を一切使っていないそうです!洗い物は大変だけど、洗剤を使うと洗剤を分解する菌が集まってしまうそうです。(中略)...(イタルさんいわく、歯磨き粉の使用をやめてから虫歯になったことはないそうです)
(以下略)
このように月曜見学会では、日本では他で見ることが出来ないビール醸造用の耐圧マシン、洗剤類を一切使わないという徹底した工房内シンク、竹と蒸し米だけで実際に菌を繁殖させてるところなど、タルマーリーさんの深いこだわりをたくさん見せていただけるそうですよ。
メニュー
ぺりどっとが食したのは、こちら
ピタサンドの皮がうまい!モッチもちしてるー。。。
皮がうま過ぎて、もっとパン生地食べたくなっちゃっいました。
持ち帰り用のパンを取り出して撮影してたのですが、
少しかじってみたら、これがまた美味しくって♪
パンって、こんなに美味しいんだと感動すら覚えます。
止まらない止まらない。ますます食欲が。。。
11時にならないとピザは注文出来ないということで諦めていたのですが、生地が本当に美味しいので、結局時間まで待って、ピザも注文することに。。。
タバスコも有機の食材を使ってました。こんなタバスコ見たことないっス。
アツアツのピザピザをハフハフしながらパクパクしました。
ホントに大変おいしゅうございました~♪
※一応、タルマーリーさんにブログ掲載許可はしていただいております
タルマーリーの営業は、
◆定休日:火・水曜
◆営業時間
パン販売:10〜17時
カフェ:10時~16時L.O.
ピザ:平日11~14時L.O. 休日11~15時L.O.
◆定休日:火・水曜
◆営業時間
パン販売:10〜17時
カフェ:10時~16時L.O.
ピザ:平日11~14時L.O. 休日11~15時L.O.
タルマーリーの店主さんが書いた著書
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 渡邉格著 講談社
この後、なぜか、福井とは真逆の南西の方角に向けて、ぺりどっと号を走らせるのであった。。。つ・づ・く
(まの爺)
ぺりどっとさんが旅に出たらしいことは聞いておったが、
なんと、なんと!!
いきなり「タルマーリー」登場で、しかも節度ある彼が思わず追加してまで食べてしまうとは、これは本当に美味しいのですなあ。
ク〜ッ、うらやましくて泣けてくる〜〜。
お取り寄せができないパン、行かなければ手に入らないパンを、どうやら、しんしん丸氏もたべたことがあるらしい。
まの爺も死ぬまでに一度食してみたいものぢゃ。
麹菌の不思議もしっかり描かれて、食べ物が見えない様々な助けで出来ていることが伝わって来ましたぞ。
50ccぺりどっと号のトコトコ旅行記、これは楽しいシリーズになりそうぢゃ!
Writer
■ 勝手に編集後記 ■
答えは、日本人です。
神様の御名を唱えることをジャパといいます。
ご存知の通り、"日本人"は英語で、Japanese(ジャパニーズ)。
ニーズ (needs)とは、欲求、要求(require)、需要(demand)のこと。
ジャパ・ニーズ
つまり、
神の御名を唱えることを渇望している国民は、日本人というわけです。
…これ、インドで教えてもらいました。
ちなみに、今回の旅、梅雨に入る前には戻りたいと思ってます。
5月某日朝、山口の自宅をあとに、ぺりどっと号にまたがって、旅に出ました。行く先は、福井県に住む友人宅です。
いざ鎌倉ならぬ、いざ福井!!(中高年やから)