竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
配信元)
【上は「袖の下」下は「サボリ」】
— 𓅐別班マン𓆃 (@beppanman) June 27, 2019
老後2000万円不足の真犯人 年金10兆円を散財した自民党と官僚80年史
まさに石井紘基が出した答え「長年に亘る一党独裁体制で作り上げた巨大な利権システム。ソ連に似た日本型官僚制社会主義国家」そのもの。そして今、日本は崩壊した。https://t.co/z07BZWLmpW
————————————————————————
老後2000万円不足の真犯人 年金10兆円を散財した自民党と官僚80年史
引用元)
マネーポストWEB 19/6/27
「年金破壊」は、この国に年金制度が誕生した時から計画され、80年かけて実行されてきた壮大な収奪劇であった――。
(以下略)
年金官僚による乱脈な使い込み、政治家によるバラ撒きと大規模リゾート施設の建設、そして5000万件の消えた年金記録――2000万円の老後資金不足を招いた政治家と官僚による(以下略)
————————————————————————
元厚生事務次官宅連続襲撃事件
概要
2008年11月17日と11月18日に元厚生省(現:厚生労働省)事務次官の自宅が襲撃される事件が発生。死者2人、重傷者1人を出す事態となった。
事件
山口剛彦宅襲撃事件
2008年11月17日夕方、埼玉県さいたま市南区別所の山口剛彦宅が襲撃される。山口と妻が刺され、死亡。
吉原健二宅襲撃事件
山口夫妻が襲撃された翌11月18日夕方、東京都中野区上鷺宮の吉原健二宅が襲撃される。吉原の妻が刺され、重傷を負って玄関の外で倒れていたのを通行人に発見され、保護された。
吉原本人は外出中だったため襲われなかったが、血痕の付いた足跡が吉原宅前の路上ではなく、家の中にも存在していたことから、犯人が吉原を探していた可能性が指摘された。
影響
現役ではないものの、厚生省官僚トップだった2人の自宅が続いて襲われたことから、世間を震撼させた。警察は厚生行政を狙った連続テロを視野に捜査を進めた。
マスコミなどもこの事件を大きく取り上げ、2007年に年金記録問題が発覚するなど、年金行政で国民から不信が持たれていたことや、襲撃された2人の元厚生事務次官が1985年の年金大改正において、年金局長(吉原健二)、年金課長(山口剛彦)として携わっていた共通点などから、「年金テロ」であるとして大きく報道された。
実行犯の出頭と逮捕
最初の事件から5日後の11月22日に実行犯の男がレンタカーで警視庁に出頭し、犯行を自供。男は出頭直前に、「元厚生次官宅襲撃事件について。今回の決起は年金テロではなく、34年前に保健所に飼い犬を殺された仇討ちである。最初から逃げる気は無いので今から自首する」旨のEメールを新聞社やテレビ局などのマスコミに送っており、これが事実上の犯行声明とされた。
2008年11月17日と11月18日に元厚生省(現:厚生労働省)事務次官の自宅が襲撃される事件が発生。死者2人、重傷者1人を出す事態となった。
事件
山口剛彦宅襲撃事件
2008年11月17日夕方、埼玉県さいたま市南区別所の山口剛彦宅が襲撃される。山口と妻が刺され、死亡。
吉原健二宅襲撃事件
山口夫妻が襲撃された翌11月18日夕方、東京都中野区上鷺宮の吉原健二宅が襲撃される。吉原の妻が刺され、重傷を負って玄関の外で倒れていたのを通行人に発見され、保護された。
吉原本人は外出中だったため襲われなかったが、血痕の付いた足跡が吉原宅前の路上ではなく、家の中にも存在していたことから、犯人が吉原を探していた可能性が指摘された。
影響
現役ではないものの、厚生省官僚トップだった2人の自宅が続いて襲われたことから、世間を震撼させた。警察は厚生行政を狙った連続テロを視野に捜査を進めた。
マスコミなどもこの事件を大きく取り上げ、2007年に年金記録問題が発覚するなど、年金行政で国民から不信が持たれていたことや、襲撃された2人の元厚生事務次官が1985年の年金大改正において、年金局長(吉原健二)、年金課長(山口剛彦)として携わっていた共通点などから、「年金テロ」であるとして大きく報道された。
実行犯の出頭と逮捕
最初の事件から5日後の11月22日に実行犯の男がレンタカーで警視庁に出頭し、犯行を自供。男は出頭直前に、「元厚生次官宅襲撃事件について。今回の決起は年金テロではなく、34年前に保健所に飼い犬を殺された仇討ちである。最初から逃げる気は無いので今から自首する」旨のEメールを新聞社やテレビ局などのマスコミに送っており、これが事実上の犯行声明とされた。
————————————————————————
小泉厚生大臣時代の事務次官二人との因果関係(口封じ説も)
引用元)
kobaちゃんの徒然なるままに 8/11/22
(前略)
何故今回このような厚生官僚を狙った事件が起こったのか(中略)… 山口剛彦、吉原健二両元次官を殺害することを目的に、犯行に及んだ可能性のほうが高いのではないだろうか。
(中略)
この山口、吉原両次官は、奇しくも小泉が厚生大臣の時に事務次官として迎えられている。(中略)… その後小泉厚生大臣の下で、「消えた年金問題」の土壌を生む結果となっている社会保険庁による番号統合の作業が行われ、吉原、山口両氏はここでも中心的役割を担っていた。
(中略)
ベンジャミン・フルフォード氏のBBSコメント欄に注意を引くコメントが寄せられたそうだ。
民主党の長妻議員が、今回狙われた二人を証人喚問に呼ぶ予定だったと聞いたと書いてある。
これがもし本当ならまさしく口封じの為の犯行である疑いが強い。
(以下略)
何故今回このような厚生官僚を狙った事件が起こったのか(中略)… 山口剛彦、吉原健二両元次官を殺害することを目的に、犯行に及んだ可能性のほうが高いのではないだろうか。
(中略)
この山口、吉原両次官は、奇しくも小泉が厚生大臣の時に事務次官として迎えられている。(中略)… その後小泉厚生大臣の下で、「消えた年金問題」の土壌を生む結果となっている社会保険庁による番号統合の作業が行われ、吉原、山口両氏はここでも中心的役割を担っていた。
(中略)
ベンジャミン・フルフォード氏のBBSコメント欄に注意を引くコメントが寄せられたそうだ。
民主党の長妻議員が、今回狙われた二人を証人喚問に呼ぶ予定だったと聞いたと書いてある。
これがもし本当ならまさしく口封じの為の犯行である疑いが強い。
(以下略)
「老後2,000万円不足」問題の真犯人は、寄生虫たちが、“年金積立金を長年にわたって使い込み、制度の根幹を滅茶苦茶にしてしまったこと”によるもので、まさに石井紘基議員が言った「日本病」そのものなのです。
冒頭の記事は、あまりにも内容が濃く重要なものなので、是非、引用元で全文をご覧ください。寄生虫たちを駆除せずに、この問題をこのまま放っておいて良い訳がないのが、よくわかります。
“続きはこちらから”は、年金不正の解明が事実上封じ込められてしまった、2008年11月の元厚生事務次官宅連続襲撃事件を取り上げました。
襲撃された2人の元厚生事務次官は、“1985年の年金大改正において、年金局長(吉原健二)、年金課長(山口剛彦)として携わっていた”人物です。
また、先のマネーポストの記事では、“1985年の基礎年金制度の導入の際、厚労省から全国の市区町村に対して「年金台帳廃棄命令」が出され、その後撤回されたものの、推定5億件の膨大な資料が処分されたとみられている。後に大問題となる「消えた年金記録」の解明を阻む最大の原因となった”とあります。記事では「この廃棄命令は悪徳官僚による保険料ネコババを一斉に“証拠隠滅”するためだった」という見方をしています。
すなわち「消えた年金記録」問題を最もよく知っている2人が狙われたことになります。最後の記事にあるように、「口封じのための犯行」と見るのが自然ではないでしょうか。
年金問題の闇を掘ると、何人も死人が出るような気がします。