19/7/14 ソルカ・ファール情報:民主党の小児性【犯罪】帝国が崩壊する中、FBIがクリントン事務所の強制捜査でニューヨーク市を停電させる

 今週のエプスティーン特集第二弾です。13日夜のニューヨークの停電と、エプスティーンのヘッジファンド詐欺の手口と、ハーバード大学の闇を取り上げます。前々から匿名Qの投稿でも登場していた“教育”機関です。確かあれは、サウジの粛清の頃でしたかね。アル=ワリード・ビン・タラールが、オバマのハーバード・ロー・スクールの学費を出していたという。あとはムスリム同胞団との繋がりとか。
 おバカな政治家よりも、下手に理論武装して「自分は民衆より遥かに頭脳明晰」と思い込んでいる連中が一番タチが悪いのかもしれません。陰謀論なんて電波だとか、頭ごなしにディスる方々です。「陰謀論」という言葉を意図的に広めたのってCIAですケド。

 また、2019年7月12日のソルカ・ファール女史の記事によると、ロシアの諜報諸機関はアレクサンドリア・オカシオ=コルテス米下院議員が、ニューヨーク市で性的被害にあった少女らの主な売春斡旋人の一人ではないかと前々から疑っているそうです。その御褒美として、テネシー州にある秘密の政治資金団体を介し、下院選挙資金をエプスティーンに融資してもらったのではないか、と。
 民主党所属の最年少のお姐ちゃんで、イメージとしては無知かつ有害な小泉チルドレン。大手メディアにすっかり洗脳された民衆に対し、感情的に扇動するのがとっても上手です。
 それは兎も角。エプスティーンは巨額資金の間違った“投資”を相当していそうです。そして何も知らない女性を売春に勧誘するのは、同じ女性であることも多いのです。「女性がそんなことをする筈がない」と、油断しますもの。ご用心召され。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ソルカ・ファール情報:民主党の小児性【犯罪】帝国が崩壊する中、FBIがクリントン事務所の強制捜査でニューヨーク市を停電させる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ニューヨークの大停電はFBI特殊班


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の驚くべき新報告書は、数時間前にニューヨーク市を襲った大規模停電について言及していました。

――マンハッタンのかの有名なブロードウェイ通りにも電気が来ていなかった訣ですが、実はこれはFBI緊急事態対応グループCIRGに所属する精鋭奇襲部隊が引き起こしたものでした。

――彼らはブロードウェイ通り1633番、つまりクリントン財団の事務所が入っている建物の地下トンネルを探索していました。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※対岸から見た停電の様子を入れておきます。】

――【クリントン財団および】民主党の大口献金者で小児性的プレデターの筆頭格といえば、ジェフリー・エプスティーンテリー・ビーンエド・バックです。

――この3人は今や「民主党献金者の性的変態クラブ」と名付けられる有り様で、ドナルド・トランプ大統領から破滅させる標的にされています。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]


「NBCニュース:億万長者で性犯罪者のジェフリー・エプスティーンが性的人身売買容疑で逮捕」「エプスティーンは未成年被害者らとの性交容疑で当局が捜査した際に、自己に有利な取引を検察と締結」
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

テリー・ビーンは子どもをレイプしたかどで起訴された。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

特報:クリントンやオバマの大口献金者エド・バックの自宅で、またもや黒人男性が死んでいるのを発見される――そしてまたもや逮捕者なし


原因は電磁パルス兵器


当該報告書によりますと、2019年7月14日モスクワ時間【午前】2時(GMT+3)に、SVRは【ロシア】国防省MoD)から緊急報告を受け取りました。

――【国防省によって】先週打ち上げられた【軍事】衛星コスモス2537が、ニューヨーク市から18時47分つまり現地時間(GMT-5)で、7月13日の午後6時47分という意味に電磁パルスEMPを検知したというのです。

【※上記の現地時間云々部分は、日本では無視してください。向こうの読者は24時間表記に馴染みがない人が多いため、「1847」(軍隊式の言い方)を「午後6時47分」(一般人の言い方)に直しているだけです。】

――分析によると、当該EMPパルスは「CHAMP」という装置によって生み出されたものでした。

――【CHAMPとは】アメリカ空軍の「対電子機器高出力マイクロ波先進ミサイル計画」の略で、複数回発射することが可能な上に、不可欠な標的だけをピンポイントで捉え、停電させることが出来るそうです。

――そしてFBI緊急事態対応グループに所属する高度に訓練された奇襲部隊は、【CHAMPを】使いこなす訓練も受けています。

画像はシャンティ・フーラが異なる動画に差し替え

【※冒頭のシミュレーション・アニメが現実化した! というボーイング社の動画です。EMP兵器の開発で、画期的な実験に成功したと皆さんはしゃいでいらっしゃいます。標的とした建物内の、前世紀のコンピューター画面が一斉に黒くなったのが実験の成果。陰謀論だと馬鹿にされる方は、開発チームの管理者2名や技術者そしてボーイングの副社長の自信に溢れた発言を、どうぞじっくりお疑いくださいませ。

空軍研究所と合同で2012年にユタ州で行った初回実験の模様だと思われます。】


色んな意味で、変な仕掛けが一杯


何故FBI緊急事態対応グループ【に所属する】奇襲部隊がニューヨーク市EMP兵器を用いる必要があったのかといいますと、クリントン財団の事務所を守るためにずらりと揃えられた【事務所側の】電子防衛兵器から彼ら自身を防御するためだったのだ、と当該報告書は説明していました。

――子どもの性奴隷を人身売買するジェフリー・エプスティーン所有の、何百万ドルもするニューヨーク市【マンハッタンの一等地にある】マンションをリフォームして「悪夢のような【おぞましい飾り】物」を取り付けたのは、【財団事務所の】主要建築業者らでした。

――【彼らは】カリブ海にあるエプスティーンの島の屋敷群や、ニューメキシコ州で今や最大の建造物となった彼のほぼ難攻不落の要塞も建築しています。

当該報告書が指摘していたのですが、何故エプスティーンは、いち国家が最も厳重に保管している国の機密を守るために必要とする場合くらいにしか匹敵しようがない【厳重な】警備システムを要したのかといいますと、有力なエリート連中が児童と性交渉している動画を彼が所有しているせいなのだと2016年【の時点】でSVRは暴いていました。

――その中でも最も衝撃的な【映像の】一つはビル・クリントン元大統領13歳の少女をレイプしているものです。

――【こういった】映像は、エプスティーンによって広範囲に及ぶ強請り計画の中で使われていたのです。それを最も良く表したのが「クオンティアン説」なる、【エプスティーンの】資金繰りの分析でしょう。

【※クオンティアンなる匿名の人物が一連のツイートで、どうやってエプスティーンがあれ程巨万の富を築いたのかの仮説を発表しました。なかなか説得力のある推理で、RTをはじめとしてオルタナ系メディアがこぞって注目しています:

あなたが手っ取り早く大金持ちになりたい変態性癖の持ち主としましょう。縦え金持ち相手でも、単なる売春斡旋では大した金は稼げません。おまけに代わりは幾らでもいますから、「DCマダム」ことデボラ・ジーン・パルフリー被告のように、権力者の気分次第でトカゲの尻尾切りされちゃう危険あり。(以上の2点に加えて、確定申告やらのチェックが入るでしょうねぇ。)

ならば性交渉自体はタダで提供してやればいいのです! つまり金持ちを自宅に招待して派手なパーティーを開くのです。そこに若いお姉ちゃん(およびジャニーズ的お兄ちゃん)も入れておいて、仕掛け部屋に連れ込んでセックス動画や写真を撮影。朝になったら「その子って実は未成年なんだよねー」と金持ちを強請ります。

ただし、これまた単に強請れば、その金持ちの資産がどうして大量に(例えば2,000万ドルとしましょう)移動したのか、送金記録がありますから当局に怪しまれます。でもヘッジファンドへ“投資する”という名目で大金(例えば10億ドル)を自分のヘッジファンド会社に投入させ、自分はヘッジファンド・マネージャーだと名乗って、その“運用費”の一部(例えば10億の内の500万ドルとか)を頂戴すれば表向きは“正規の取引”。

勿論、偽投資会社の投資家顧客リスト(つまりは小児性愛者リスト)や収支(つまりは猫ババ)が明らかになるとマズイですから、会社は公開が義務付けられていない海外のタックス・ヘイヴン(米国領ヴァージン諸島)に移します。(エプスティーンはプライベート・ジェットを2機所有しています。他にも豪華クルーズ船とか、自分が所有する海外の島への移動手段を諸々お持ちなのは想像に難くありません。)

他のヘッジファンド・マネージャーなどは雇う必要もなければ、他の一流投資会社と取引する必要もなし。だってまともに投資しないでも、“客”は文句言いませんから。というか、大金を使って本物の市場取引をしちゃうと本物のヘッジファンド・マネージャー(つまり金融のプロ)から注目されちゃいます。アホのまま働かずに贅沢三昧しましょう。

あるいは一度限りの罠で強請るのではなく、「“投資”してくれたら、これからも未成年と好きに性交渉させたげるよ~、送り迎えジェット付きの秘密の孤島で」と変態同士で交流を深めるのも手です。以上、確実に大金持ちになる方法でした。】

――この【仮】説には、アメリカの一流金融専門家も何人かが昨日の時点で同意しており、【その内の一人は】このように述べました:



【※クオンティアンとは別の方のツイートです:】「エプスティーンの金庫にあったCDには『若い[名前]+[名前]』とのラベル。これって強請り映像を【当局が】見つけた可能性大なんだけど」


変態は一人じゃない!


子どもを性的【搾取目的で人身】売買し、強請りを働くジェフリー・エプスティーントランプ大統領が引き摺り下ろしたことで、彼の犯罪仲間に新たな光が当てられるようになったとは言えるかもしれません。

――例えば社交界で有名なイギリス【出身】の女相続人ギレイン・マックスウェルなど。彼女は若い女性を調達してきて、マッサージや性的行為をエプスティーンやエリートの“お客”に対して行う訓練を施していたと非難されています

【※一般市民からの非難という意味でなく、例えばこちらのインタビュー動画では、被害者女性の一人が名指ししていました。】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※ギレインがエプスティーンと親しげな様子の写真を加えておきます。】

――暗殺された父親のロバート・マックスウェルイスラエルの“一流スパイ”でした

【※ギレインの父親はイギリスの大富豪でした(なので彼女は社交界で遊んで暮らせる「女相続人」)が、モサド工作員ではないかと長らく疑われていました。

最後は怪死しますが、イギリス人なのに何故かイスラエルで国葬級の弔いをしてもらったんだそーな。イスラエル首相だけでなくイスラエル諜報機関の現職と元長官6人が出席。遺体はエルサレムの聖地オリーブ山に埋葬。】

――ですが【エプスティーンが】小児性犯罪の容疑に直面している数多くの民主党の上位の大口献金者の一人に過ぎない、という点はアメリカの人々には報道されていない、と当該報告書は続けています。

――その中でも重要な面々といえば:

テリー・ビーン――アメリカの著名なゲイの人権を擁護する活動家で、個人的に民主党のトップ指導層とお友達。ごく一部だけでも、ヒラリー・クリントン、ビル・クリントン元大統領、バラク・オバマ元大統領などの名前が挙がります。

――驚くべきことに、彼らはエプスティーンのためにしてやったのと同じく、ビーンの小児性犯罪容疑【※ゲイなのでこちらは少年相手。エプスティーンは何十人もの少女。】を消し去りました。

――ですがこれまたエプスティーンと同じく、【自由の身であるのも】あと僅か。というのも彼に対する一連の犯罪容疑が【法廷で】再び問われることになったからです

エド・バック――やはりアメリカの著名なゲイの人権を擁護する活動家で、個人的に民主党のトップ指導層とお友達。ごく一部だけでも、ヒラリー・クリントン、ビル・クリントン元大統領、バラク・オバマ元大統領などの名前が挙がります。

――薬物を大量摂取させられた若い黒人男性が自宅でまた一人死体となり、人身売買とリベンジ・ポルノ容疑で訴えられています。【※この人はビーンと同じゲイでも、基本的に黒人男性を薬漬けにしてセックスするのが好きみたいです。】

――現在進められている民事訴訟に続き、間もなく刑事訴訟も【開かれる】であろうことは間違いないでしょう。

ローラ・シルスビー――ヒラリー・クリントンのために、ハイチから【大地震のどさくさに紛れて】33人の子どもを誘拐しようと試みた人物です。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

NBCニュース報道曰く、ヒラリー・クリントンが国務省でエリート小児性【犯罪者】集団を“隠蔽していた”


一番始末に負えないのは悪徳弁護士!


ヒラリー・クリントン率いる民主党の小児性【犯罪】帝国が崩壊していく中、注目すべき極めて重要な点は民主党と手を組む有力弁護士らがこういった卑劣な小児性犯罪者らを助けていることだ、と当該報告書はまとめています。

――例えば【弁護士】ホルヘ・プエヨ・トレスは、児童誘拐犯ローラ・シルスビーを釈放させましたが、その後彼自身が性的【搾取目的の】子どもの人身売買容疑で逮捕・起訴されました

――【弁護士】ローリ・デヴニーは、小児性犯罪者テリー・ビーンを釈放させましたが、今や自身が犯した罪のせいで弁護士資格を剥奪され、刑法および連邦刑法で大量の罪に問われています

【※彼女は性的なものではなく、重度障碍者(しょうがいしゃ)の顧客の資産を着服したり、訴訟和解金として被害者に払う筈の金を一部抜き取ったりしていた加重窃盗容疑。あとは成りすまし犯罪や(文書)偽造罪など。】

――そして最も重要なのがハーバード大学教授のアラン・ダーシュウィッツです。子どもの性的奴隷を人身売買するジェフリー・エプスティーンを釈放させた際に【※ダーシュウィッツは前回エプスティーンが逮捕された時の強力な弁護団の一人】テレビインタビューに応じ、こういった若い【被害者の】少女らを売春婦だと呼んだのですから開いた口が塞がりません。

――同時に、彼自身も彼女たちから“マッサージ”を受けたとは認め、それでも下着は着用したままだったと発言していました

動画はシャンティ・フーラが差し替え

【※「マッサージ」:東洋医学だの整体だのツボだのが昔から市民権を得ている日本と異なり、欧米でおっさんが受ける「マッサージ」と言えば、基本的にそっちの意味合いとなります(日本でも実際には、しばしばそっちの意味ですケド、もっと顕著)。なのでそういう単語をポロッと口走っちゃうこと自体がもう……コイツ真っ黒けやーん、という話。

最後の動画は、マッサージ発言(2分28秒)の直前に秒数合わせておきますので、是非ご覧あれ。超名門ハーバード大学の超偉大な教授様の有難いお言葉でございます。「マッサージの間は下着を着けたままだったし、自分はそれほどマッサージ好きじゃない」そうな。じゃあ断れよ! と総ツッコミして差し上げましょう。

被害者女性は当時「売春婦」だったと断言したのが32秒で、今でも「売春婦」だと罵倒したのが1分27秒。

動画の冒頭にアンドルー王子の会見あり。エプスティーンについて初めて公けに語りました。ビル・クリントンと同じく、自分は関係ありましぇーんって、ほざいてはります。被害者女性やギレイン・マックスウェルと打ち解けた様子の写真が出回っていますが……。ちなみにそれはこちら:】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※ギレイン・マックスウェルのロンドンの自宅にて。中央は当時17歳の被害女性。ギレインに勧誘され、性的な訓練(※本人が語ったインタビューを聞きましたが、男性性器を口に云々、マジでエグイ訓練)されたと証言しています。アンドルー王子だけでなく、ダーシュウィッツとも性交渉接待をさせられたそうです。
さあ皆さま、上の動画のアンドルー王子(やダーシュウィッツ)と比較して、嘘を言っているのはどちらでしょう?】


ハーバード関連の“噂”


【※おまけです。
2019年7月13日のソルカ・ファール女史の記事には、このような記載が:】
FBIエプスティーンの小児性奴隷の神殿の地下や彼が現地政府のほぼ全てを掌握している島全体に何が埋められていると考えているかというと、生贄となった少女や女性の遺体なのだ、と当該報告書は続けています。

【※「現地政府云々」:エプスティーンの乱交島(リトル・セント・ジェイムズ島)を含む米国領ヴァージン諸島の現議員で、セント・クロイ島の元警察署長だったオークランド・ベンタ氏が、この地域の政治家の多くはエプスティーンによって昔から買収されていると、今月に入って告発しました。】

――この人間の生贄は、ハーバード大学の左派エリート学者や教育者らによる「 管理と悪魔的な指示」の下、実行に移されていたロシアの諜報諸機関は見ていました。

――その内、何百人も【の名前】が現在では暴露済みのエプスティーン黒い小手帖にデカデカと記されているのです。

――これは、悪魔的な弁護士や判事らが百人以上の男性、女性、そして少女らに対して魔女であるとの有罪判決を下し、死刑送りにした1692年以来、アメリカのハーバード大学が行ってきた人間の生贄【儀式】なのでした。」

【※「1692年」:セイラム魔女裁判のことです。少女たちがここまで悪質な告発を先導したって表向きの話、なんか変だと思っていたのですよね。

さて2019年7月7日のソルカ・ファール女史の記事には、エプスティーンの黒手帖に記された“顧客”として、このような名前が挙がっています:】
【※ラリー、正式には「ローレンス・サマーズ」です。ピンカーはハーバード大学の心理学教授です。わぁ素敵な大学ですぅー(棒読み)。】


2019年7月14日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は同じもの(ないしは類似のもの)を掲載したツイッターに変換し、更に追加のツイートを入れております。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


Comments are closed.