注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#トランプ大統領一般討論演説
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) September 24, 2019
語りの裏には常に #DeepState の排除がある。
「民主主義を求めるのであれば、自らの主権を守って行かねばなりません」
「賢い指導者は常に自国の国民を優先して、第一に考えて来ました」
「市民を守り、近隣諸国それぞれの国の違いを尊重して行かねばなりません」 pic.twitter.com/vqGYlpuYNy
#トランプ大統領一般討論演説
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) September 24, 2019
「これまでの米国は中国が保護貿易主義を諦め、法の支配が適用されると期待しましたがその考えは間違っていました」
「膨大な市場障壁と莫大な政府の補助金を与え、ダンピングを行い、知的財産権を盗んでいます」
「グローバル主義がその国の国益を蔑ろにして来ました」 pic.twitter.com/MrM5ufHFC1
#トランプ大統領一般討論演説
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) September 24, 2019
「社会主義、共産主義は、支配層の権力を守る思想です」
「各国は民主主義を、外国勢力の介入、#DeepState 、政治的エリート、腐敗した官僚、御用学者からも守って行かねばなりません」
「ソーシャルメディアは言論の自由を守らなければなりません」 pic.twitter.com/9vZ3A2WjRF
#トランプ大統領一般討論演説
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) September 24, 2019
「#LGBT といった性的マイノリティの人達に対して性的趣向で、または女性を差別する国々を許すことはありません」
「世界の8割の人々は宗教的弾圧を受け、禁止される人々もありますが、我々は信仰の自由を守っていきます」 pic.twitter.com/DySk97k47s
トランプ大統領は宗教の自由と世界における迫害について重要なメッセージを伝えた。
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 24, 2019
「我々の創設者は、自分の宗教的信念に従う権利ほど、平和、繁栄、高潔な社会にとって基本的な権利はないことを理解していた」
ホワイトハウスより #トランプ大統領 リツイート訳 https://t.co/bg1E4xrv6H
ニューヨーク市、国連本部
トランプ大統領:とても素晴らしいです。どうもありがとうございます。(中略)… 本日、米国大統領として初めて宗教の自由に関する国連会議を主催できることを心から光栄に思います。
(中略)
米国は我々の権利が政府に由来するものではなく、神に由来するという原則に基礎を置いています。この不滅の真実は米国独立宣言の中で宣言されており、憲法の権利章典に対する修正第1条に正式に記されています。建国者たちは、宗教的信念に従う権利こそが平和で豊かで高潔な社会にとって最も根本的なものである、ということを理解していました。
残念ながら世界では、米国市民が享受している宗教の自由は稀なものです。世界人口の約80パーセントは、宗教の自由が脅かされ、制限され、あるいは禁止さえされている国で暮らしています。
(中略)
こうしている間にも、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒、仏教徒、ヒンドゥー教徒、シーク教徒、ヤジディ教徒を含む信仰を持つ多くの人たちが、単に確固たる宗教的信念を表したというだけで、多くの場合は自国の政府の手によって、投獄され、制裁を受け、拷問を受けており、また殺害されることさえあります。
本日米国は1つのはっきりとした声で、世界の国々に宗教迫害を終わらせるよう求めます。(拍手)
信仰を持つ人たちに対する犯罪を止め、政治犯を釈放し、宗教と信仰の自由を制限する法律を撤廃し、脆弱な人たち、無防備な人たち、そして抑圧された人たちを守るために、米国は、自分たち自身の心の内側にある信仰に従って生きる自由をただ求める全ての国の信仰を持つ人たちを支持します。
(中略)
7月に私はホワイトハウスで宗教迫害を逃れた人たちと会いました。その方々の多くが今日もここにおられることを光栄に思います。この人たちの中には、国が後押しする迫害の結果として被害を受けた人も、テロリストと犯罪者の手で被害を受けた人もいます。どのような場合でも、米国は常にあらゆる場所の宗教迫害被害者のために声を上げます。
(中略)
最近世界では、信仰のための聖なる場所で悲惨な暴力行為が目撃されることもあります。2016年には、85歳のカトリック司祭がフランスのノルマンディでミサを執り行っている最中に悪質に殺されました。昨年米国では、ペンシルベニアとカリフォルニアでシナゴーグのユダヤ系米国人が、恐ろしい反ユダヤ主義の攻撃を受けました。5月にはニュージーランドで、家族と礼拝していたイスラム教徒たちが残虐に殺害されました。今年のイースターには、スリランカでテロリストがキリスト教会を爆破し、何百人もの敬虔な信者が殺されました。一体このようなことがあり得ると、誰が信じるでしょうか?
こうした邪悪な攻撃は全人類を傷つけるものです。我々はあらゆる信仰のコミュニティを守るために一丸となって努力しなければなりません。また我々は、全ての国が宗教コミュニティに対する犯罪の訴追と処罰を拡大させるよう強く求めます。それよりも重大な犯罪はあり得ません。これには聖地や宗教的遺跡の意図的な破壊を防ぐことも含まれます。本日、トランプ政権は宗教の自由と聖地及び宗教的遺跡の保護のために追加で2,500万ドルを投じます。
(中略)
米国は宗教の自由を守るための米国ビジネス連合を結成しつつあります。これは初の試みです。このイニシアティブは民間セクターが職場のあらゆる信仰を持つ人を保護することを促進します。そして民間セクターには優れたリーダーシップがあります。そのためにこの部屋にいる人たちの中には地球上で最も成功した男女がいます。彼らは物事を成し遂げる方法を知っており、物事に対処する方法を知っています。このレベルまで彼らが今我々と共にあることは初めてのことです。全く初めてのことです。みなさんをこの場に迎えられることを本当に誇りに思います。
(中略)
本日、私は全ての国が我々と共にこの差し迫った道徳的義務に参加してくれるようお願いします。良心に従い、信仰によって生き、神に栄光をささげるための、全ての人の持つ永久の権利を世界の政府が尊重するよう願います。米国はこの重大な使命において不可欠な役割を持ちます。
グテーレス事務総長がこれから、全ての人のために宗教の自由を推進するための国連の取り組みについて少し話をされます。彼はこれまで、我々がこの部屋に集まったまさにその目的の擁護者でした。
参加してくださったみなさんに感謝したいと思います。神のご加護がありますように。信仰者に神のご加護がありますように。米国に神のご加護がありますように。どうもありがとうございます。(拍手)ありがとうございます。
トランプ大統領は、世界の8割の人々が宗教的弾圧を受けている事実を訴え、“世界の国々に宗教迫害を終わらせるよう”求めました。
グローバリズムは、その完成形において、すべての宗教を根絶し、人々に「ルシファー崇拝」を強制することを目的としています。トランプ大統領の発言は、この観点では、悪魔崇拝者との戦いと言えます。中国のような唯物思想を人々に強制する支配体制も、拒絶していると思われます。
人々が個人的に無神論者、唯物論者であるのは自由ですが、国家がそれを強制するのは許さないという態度だと思います。トランプ大統領の言う民主主義は、“自分たち自身の心の内側にある信仰に従って生きる自由”を、最大限尊重する態度だと言えます。