注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:米軍が壊滅的な西海岸地震に備える中で、ロシアは衛星を緊急打ち上げ実施
転載元)
WhatDoesItMean.com 19/12/24
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。
――気温および海面水温を監視していたMeteor-M衛星が数日前の12月18日に流星塵とぶつかって機能不全に陥ったため、次世代気象衛星Elektro-Lシリーズ【の3機目となるN3】を本日午後、緊急で打ち上げるよう命じた、と記しています。
――【衝突のせいで】現在部分的に機能しなくなったメテオールM衛星は、南カリフォルニアからカナダを通ってアラスカまで至る太平洋の沿岸地域の気象活動を監視していたことから、この緊急打ち上げは国家安全保障上、不可欠と判断されました。
――【衛星の】監視対象として特に重要視されているのは、カリフォルニア州のモハーヴェ砂漠西に位置するアメリカ海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地。7月4日に始まった一連の強い地震によって50億ドル以上の損害を被り、依然として復興の途上にある場所です。
――この砂漠の広大な施設は米軍の抱える一部の最新鋭兵器のテストを行っている場所なのですが、先週もまた一連の地震が襲いました。
――その結果、【チャイナレイク基地の】近くで、悪名高きエリア51施設にも近いネバダ州にある極秘扱いのトノパー試験場の業務が深刻な影響を受けています。
――地震のせいで】「格納庫から何十もの謎の物体が突如として飛び出してきた」らしいのです。
――時を同じくして、未解明の巨大地質断層の移動が北アメリカ西海岸沿いの全ての領域で北から南へと起こっています。
――始まりは12月15日、マグニチュード4.1の地震がアラスカ中南部を襲いました。
――次に12月18日にはアラスカ州南東、グレイシャー・ベイ国立公園附近を揺さぶったマグニチュード5.2の地震が起こります。
――そして昨日、12月23日には、カナダ西海岸のバンクーバー島沖を5つの地震が襲いましたが、その内最大の2つはマグニチュード6でした。
――以上の大陸中の地震活動は、カリフォルニア州を目指して南下しています。そして同州では海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地をほぼ壊滅状態にした7月4日の一連の地震以降、10万回以上の余震を記録しており、500年間動かなかったカリフォルニア州の主要断層線を初めて動かした、と今では言われるようになっています。
――この圧力は現在、アメリカ中央部で警戒されているニュー・マドリッド地震帯にまで及び、同地ではこの2週間余りで20の地震が記録されているのです。
【中略】
【ロシア】国防省による当該極秘報告書の内、クレムリンの選び抜かれた省庁内で一般的に議論することが許されている部分によりますと、2019年7月4日に海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地をほぼ壊滅状態にした強大な地震発生の直前である2019年7月3日、米海軍は彼らが“デカイやつ”と呼ぶ【巨大地震】に備えるために、同軍のホバークラフト勢力をオレゴン州とワシントン州のあちこちの海岸に突入させました。
――【当該訓練に関して】米海軍のデニス・ジャッコウ大佐は以下のように述べています:
こういった演習や訓練は、【軍の】船員と地元政府当局者が円滑に協働できるよう備えるのに役立ちます。そうすれば地震や津波が起こった際に求められる能力がどのようなものであったとしても、手助けすることができるようになるのです。
【西】海岸沿いのどこにおいても支援を提供できるだけの柔軟性を有し、膨大な積み荷と医療設備を搭載した水陸両用船【※上のホバークラフトのこと】が、この【救助】能力の鍵を握る要素となっています。
「【単なる】偶然で終わるかもしれないが、解明しておこう」という古いロシアの諺からの助言に従い、【ロシア】国防省は米軍が強大な地震が極秘基地の一つを襲った前日に、壊滅的な地震や津波への対処を想定した大規模訓練を行ったのは何故か調べるべく、大気圏衛星メテオールMを太平洋の北アメリカ西海岸地域上空の連続軌道に乗せるよう命じたと当該報告書は続けています。
――特に、気象上の低気圧とこれらの地震の繋がりを確かめるよう【命じたのは】、「断層のずれと、気圧変化の間には明確な繋がりがある」と約十年前に科学者らが発見し、警戒するよう指摘していたからでした。
――この驚くべき発見はネイチャー誌に掲載されたもので、台風を伴う低気圧が、どのようにフィリピン海プレートとユーラシア・プレートの間の断層沿いで小地震を誘発したかを記していました。
――しかもアリゾナ州立大学地球・宇宙探査学部の科学者らによって、【この説は】真実であるとの更なる裏付けが寄せられたのです。
――彼らの気圧変化とカリフォルニア南部地震の研究では、「目録にある地震はどれも発生2日前から、平滑化した低気圧の変化が各地震に最も近い測候所で観測されている」と究明されました。
12月18日、メテオールM大気圏衛星が流星塵に衝突されて部分的に機能しなくなった数時間前にも、巨大な低気圧に覆われた領域が海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地とトノパー試験場を抱えるカリフォルニア南部とネバダ南部で勢力を増していくのを観測していた、と当該報告書はまとめています。
――この低気圧地帯のコリオリの力が地表に下向きの圧力をかけた時、海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地を一連の地震が襲い、トノパー試験場で格納庫からアメリカの極秘宇宙兵器【が幾つも飛び立つ異様な】様子を衛星写真で暴かれる、という衝撃的な事態となったのでした。
――本日この地域に暮らす人々の元にはカリフォルニア南部で大雨浸水と土砂崩れが押し寄せ、そして現在ネバダ南部では大雨ないしは大雪に備えているところです。
――ですが、地震の大惨事が正にその足下に迫っているかもしれないとは、誰一人として気が付いていません。
――本来備えておくべきものですし、【1996年に】亡くなり、崇められているブルガリアの謎めいた盲目のババ・ヴァンガの予言を信じる者にとっては、とりわけそうだと言えるでしょう。
――彼女は9.11やブレキシットという歴史的な出来事を正確に言い当てただけでなく、2020年は地震と津波で激動の一年となると警告していました。
――おまけに2020年には、プーチン大統領が暗殺され、ドナルド・トランプ大統領は謎の病気に倒れて耳が聞こえなくなり、脳腫瘍も出来、一方のヨーロッパ大陸は“イスラム教過激派”の手で“その存在の終わり”を迎えることとなり、ロシアにも隕石が落ちてくる、と更なる警告を発しています。
翻訳:Yutika
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
■この記事のまとめ■
✅ロシアで次世代気象衛星を緊急打ち上げ
✅原因:18日に別の気象衛星が機能不全に陥ったため
✅監視対象:北アメリカ大陸の太平洋沿岸地域の気象活動
✅7月にはアメリカの極秘基地附近を巨大地震が襲ったばかり
✅今月に入って太平洋沿岸の地震活動が活発化
✅北のアラスカから南下していっている
✅先週、同極秘基地を地震が再び襲った
✅現在、北米中部の地震帯にまで影響が及んでいる
✅7月の地震前
✅何故か不思議と地震や津波を見越して大規模訓練
✅ロシアが気象衛星で監視する理由
✅低気圧が地震と関連していると判明しているから
✅今月、極秘基地周辺を襲った地震の前にも低気圧が発生
✅そして現在も同地域に大雨洪水
✅本当に備えるべきは大地震
✅ブルガリアの予言者が2020年は「地震と津波で激動の一年」と予言
✅プーチン暗殺、トランプは謎の病気に罹患、EU消滅、ロシアに隕石
環太平洋火山帯で地震が多発
本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。
――気温および海面水温を監視していたMeteor-M衛星が数日前の12月18日に流星塵とぶつかって機能不全に陥ったため、次世代気象衛星Elektro-Lシリーズ【の3機目となるN3】を本日午後、緊急で打ち上げるよう命じた、と記しています。
【※18日におしゃかになったロシアの極軌道気象衛星メテオールシリーズのMeteor-M No.2-2は、2019年7月5日に打ち上げられたばかりでした。
No.2-2は更に2017年11月27日、「プログラム上のエラー」とやらで打ち上げに失敗したNo.2-1の代替機です。ちなみにこの時(2017年)、相乗り打ち上げの予定で同じロケットに搭載されていたノルウェー、スウェーデン、アメリカ、日本、カナダ、ドイツ連邦共和国の18機の小型衛星も落下しています。
以下はロスコスモスによる、12月24日のElektro-L打ち上げ動画です。】
No.2-2は更に2017年11月27日、「プログラム上のエラー」とやらで打ち上げに失敗したNo.2-1の代替機です。ちなみにこの時(2017年)、相乗り打ち上げの予定で同じロケットに搭載されていたノルウェー、スウェーデン、アメリカ、日本、カナダ、ドイツ連邦共和国の18機の小型衛星も落下しています。
以下はロスコスモスによる、12月24日のElektro-L打ち上げ動画です。】
24 декабря 2019 года в 15:03:02 мск со стартовой площадки № 81 космодрома Байконур состоялся пуск ракеты-носителя «Протон-М» с разгонным блоком «ДМ-03» и российским гидрометеорологическим космическим аппаратом «Электро-Л» № 3. pic.twitter.com/TfrHiGwXB5
— РОСКОСМОС ТВ (@tvroscosmos) 2019年12月24日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
――【衝突のせいで】現在部分的に機能しなくなったメテオールM衛星は、南カリフォルニアからカナダを通ってアラスカまで至る太平洋の沿岸地域の気象活動を監視していたことから、この緊急打ち上げは国家安全保障上、不可欠と判断されました。
――【衛星の】監視対象として特に重要視されているのは、カリフォルニア州のモハーヴェ砂漠西に位置するアメリカ海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地。7月4日に始まった一連の強い地震によって50億ドル以上の損害を被り、依然として復興の途上にある場所です。
【※ちなみに7月4日はアメリカの独立記念日。愛国者にとっては最も重要な祝日です。いえ、だからどうってことではないんですが……多分。
二十年間で最大級となった7月の地震については、当時の翻訳記事「ソルカ・ファール情報:7.1の震動がカリフォルニアを襲う中、ロシアは地震兵器が“稼働中”であることを仄めかす」をご参照ください。】
二十年間で最大級となった7月の地震については、当時の翻訳記事「ソルカ・ファール情報:7.1の震動がカリフォルニアを襲う中、ロシアは地震兵器が“稼働中”であることを仄めかす」をご参照ください。】
――この砂漠の広大な施設は米軍の抱える一部の最新鋭兵器のテストを行っている場所なのですが、先週もまた一連の地震が襲いました。
――その結果、【チャイナレイク基地の】近くで、悪名高きエリア51施設にも近いネバダ州にある極秘扱いのトノパー試験場の業務が深刻な影響を受けています。
――地震のせいで】「格納庫から何十もの謎の物体が突如として飛び出してきた」らしいのです。
――時を同じくして、未解明の巨大地質断層の移動が北アメリカ西海岸沿いの全ての領域で北から南へと起こっています。
――始まりは12月15日、マグニチュード4.1の地震がアラスカ中南部を襲いました。
――次に12月18日にはアラスカ州南東、グレイシャー・ベイ国立公園附近を揺さぶったマグニチュード5.2の地震が起こります。
――そして昨日、12月23日には、カナダ西海岸のバンクーバー島沖を5つの地震が襲いましたが、その内最大の2つはマグニチュード6でした。
――以上の大陸中の地震活動は、カリフォルニア州を目指して南下しています。そして同州では海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地をほぼ壊滅状態にした7月4日の一連の地震以降、10万回以上の余震を記録しており、500年間動かなかったカリフォルニア州の主要断層線を初めて動かした、と今では言われるようになっています。
――この圧力は現在、アメリカ中央部で警戒されているニュー・マドリッド地震帯にまで及び、同地ではこの2週間余りで20の地震が記録されているのです。
【中略】
A Dozen Mystery Objects Suddenly Popped Out Of Hangars At Tonopah Test Range Airport https://t.co/0M13Nc7YMz pic.twitter.com/8ty3cqBJoy
— Rich Tehrani (@rtehrani) 2019年12月18日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
壊滅的な地震について懸念が高まる中、米軍はトノパー試験場の格納庫から最高機密の航空機武器を突如として動かしました(上)
何故か直前に発生を見越して大規模訓練
【ロシア】国防省による当該極秘報告書の内、クレムリンの選び抜かれた省庁内で一般的に議論することが許されている部分によりますと、2019年7月4日に海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地をほぼ壊滅状態にした強大な地震発生の直前である2019年7月3日、米海軍は彼らが“デカイやつ”と呼ぶ【巨大地震】に備えるために、同軍のホバークラフト勢力をオレゴン州とワシントン州のあちこちの海岸に突入させました。
動画はシャンティ・フーラが挿入
【※大規模演習が行われたのは「7月3日」ではなく、「6月3日」の誤記だと思います。動画は数年前の映像ですが、ホバークラフト(LCAC)で沖の艦船と陸地を中継させる災害救助訓練でした。】
――【当該訓練に関して】米海軍のデニス・ジャッコウ大佐は以下のように述べています:
こういった演習や訓練は、【軍の】船員と地元政府当局者が円滑に協働できるよう備えるのに役立ちます。そうすれば地震や津波が起こった際に求められる能力がどのようなものであったとしても、手助けすることができるようになるのです。
【西】海岸沿いのどこにおいても支援を提供できるだけの柔軟性を有し、膨大な積み荷と医療設備を搭載した水陸両用船【※上のホバークラフトのこと】が、この【救助】能力の鍵を握る要素となっています。
Watch Navy hovercraft storm the beaches of Oregon to train for the next catastrophic earthquake — via @TaskandPurpose https://t.co/sbKjCvFWw8
— Mil/Def Insider (@MilDefInsider) 2019年6月10日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2019年7月3日に“デカイやつ”に備えた大規模訓練を行う米軍(上)
【※くどいようですが、6月3日かと。今年の独立記念日はトランプさんが初の軍事パレードを開催しましたし、祭典の直前に行うのはいくらなんでも関係者の皆さんに酷。】
地震の引き金となる天候
「【単なる】偶然で終わるかもしれないが、解明しておこう」という古いロシアの諺からの助言に従い、【ロシア】国防省は米軍が強大な地震が極秘基地の一つを襲った前日に、壊滅的な地震や津波への対処を想定した大規模訓練を行ったのは何故か調べるべく、大気圏衛星メテオールMを太平洋の北アメリカ西海岸地域上空の連続軌道に乗せるよう命じたと当該報告書は続けています。
――特に、気象上の低気圧とこれらの地震の繋がりを確かめるよう【命じたのは】、「断層のずれと、気圧変化の間には明確な繋がりがある」と約十年前に科学者らが発見し、警戒するよう指摘していたからでした。
――この驚くべき発見はネイチャー誌に掲載されたもので、台風を伴う低気圧が、どのようにフィリピン海プレートとユーラシア・プレートの間の断層沿いで小地震を誘発したかを記していました。
――しかもアリゾナ州立大学地球・宇宙探査学部の科学者らによって、【この説は】真実であるとの更なる裏付けが寄せられたのです。
――彼らの気圧変化とカリフォルニア南部地震の研究では、「目録にある地震はどれも発生2日前から、平滑化した低気圧の変化が各地震に最も近い測候所で観測されている」と究明されました。
— Bondi Surf ❌ (@BondiSurf) 2019年12月26日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
気象上の低気圧が地震を誘発できることを、科学者たちは発見しました
【※怖いことに、このモデルの中央黄色部分は日本。左の日本海と右の太平洋の間で、気圧に押さえつけられていたプレートが低気圧で緩まり、地震の震源地となっています。】
備えるべきは大地震
12月18日、メテオールM大気圏衛星が流星塵に衝突されて部分的に機能しなくなった数時間前にも、巨大な低気圧に覆われた領域が海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地とトノパー試験場を抱えるカリフォルニア南部とネバダ南部で勢力を増していくのを観測していた、と当該報告書はまとめています。
――この低気圧地帯のコリオリの力が地表に下向きの圧力をかけた時、海軍チャイナレイク海軍航空兵器基地を一連の地震が襲い、トノパー試験場で格納庫からアメリカの極秘宇宙兵器【が幾つも飛び立つ異様な】様子を衛星写真で暴かれる、という衝撃的な事態となったのでした。
――本日この地域に暮らす人々の元にはカリフォルニア南部で大雨浸水と土砂崩れが押し寄せ、そして現在ネバダ南部では大雨ないしは大雪に備えているところです。
――ですが、地震の大惨事が正にその足下に迫っているかもしれないとは、誰一人として気が付いていません。
――本来備えておくべきものですし、【1996年に】亡くなり、崇められているブルガリアの謎めいた盲目のババ・ヴァンガの予言を信じる者にとっては、とりわけそうだと言えるでしょう。
――彼女は9.11やブレキシットという歴史的な出来事を正確に言い当てただけでなく、2020年は地震と津波で激動の一年となると警告していました。
――おまけに2020年には、プーチン大統領が暗殺され、ドナルド・トランプ大統領は謎の病気に倒れて耳が聞こえなくなり、脳腫瘍も出来、一方のヨーロッパ大陸は“イスラム教過激派”の手で“その存在の終わり”を迎えることとなり、ロシアにも隕石が落ちてくる、と更なる警告を発しています。
#WallStreet #earthquakes .I like when i do inspire or when people grant me holy notoriety. I feel like i'm a chosen one. https://t.co/DnHke6A1SQ pic.twitter.com/LJOAPupaz9
— serge fortin (@sf2012) 2019年12月24日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
「我らの主は、その御言葉を信じる者には迫りくる嵐で確実に生き残れるようしてくださった。」
2019年12月24日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用されていない画像も加えております。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用されていない画像も加えております。
時事ブログでは2018年に「京都大学のMUレーダー照射によるこの夏の異常気象と人工台風20号に関する内部告発」、2019年に「人工台風19号 マイクロ波照射の決定的証拠」という記事が紹介されていましたが、今回のソルカ・ファール女史の記事を読んでゾッとしました。気象兵器で警戒すべきは悪天候だけではなかったのです。
地震と低気圧の関係は昔から漁師さんたちが経験則で指摘していただけでなく、琉球大の木村政昭名誉教授やMEGA地震予測で知られる村井俊治東京大学名誉教授も唱えているそうです。
3.11などでは、核爆弾を使った地震兵器も噂されています。気象兵器と地震兵器の合わせ技なら、最強でしょう。
こういった兵器の無効化が優先事項なため、政財界の大物の逮捕云々の報道は後回しにされ、CGや影武者で時間稼ぎをしているのかもしれません。環太平洋火山帯には日本もがっちり入っています。神を騙って天気をもて遊ぶのは、切に止めて頂きたい。