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配信元)
宮本議員がずっと求め続け、内閣府は無いと言い続けてきた招待者数内訳の資料。やっぱりあった。
— emil (@emil418) 2020年1月21日
フル:https://t.co/PCpLqTGquf pic.twitter.com/sRh5zwyatI
まったく不自然なタイミング。いろんなことを勘ぐってしまいます。直前の歴代人事課長の処分が公文書管理のルールに照らしてどうか、富永課長の見解をうかがいたかったのに。 https://t.co/9aj3jMkBVB
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2020年1月20日
2014年から2019年の桜を見る会の招待者数の内訳が出てきました。総理大臣等、官邸・与党の推薦は、8894人。小泉内閣の2744人と比べ、3倍以上。この数年で総理等が増えています。去年、5月になぜ、招待者が増えたのか、資料を求め、質問してきましたが、廃棄したとこたえませんでした。虚偽答弁でした pic.twitter.com/RAA9h0Ae6h
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2020年1月21日
2011年から2013年のファイルが見つかったとの報告。2013年は支出は2692万円だったことが判明。2019年は5518万円、安倍政権の間に倍増してます。 pic.twitter.com/KNocB5IfjS
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2020年1月21日
よく聞くと、2011年から2013年はいまも行政文書ファイル管理簿に記載があるとのこと。これまで、国会では5年保存文書なので5年しか遡れないと答弁しながら、いまさら見つかったという説明をするのもね。
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2020年1月21日
#桜を見る会 野党ヒアリング始まって二ヶ月。タムトモの質問からなら三ヶ月、宮本さんの質問からなら半年たってようやく今日になってはじめて、「招待者数の内訳」資料が出て来た。
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) 2020年1月21日
内閣府、無茶苦茶すぎるわな… pic.twitter.com/YZ0LnQJWu8
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「桜を見る会」野党追及本部が26回目のヒアリング(2020年1月21日)
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YouTube 20/1/21
まずその前に、内閣府が「桜を見る会」招待者名簿の扱いが違法だったことを理由に歴代人事課長6人を厳重注意処分に処しています。今回のヒアリングでは、その件も取り上げられましたが、なぜか直前にこれまでずっとヒアリングで公文書管理のガイドラインを答弁をしていた富永公文書管理課長が異例の交代となりました。適正な答弁をされると困ることがあるのでしょうか。「いつ廃棄されたのか、処分の根拠は何なのか、記憶の聞き取りではない物的証拠が必要だが、ちゃんと公文書管理法に則った調査したのか」と田村智子議員は人事課の官僚が犠牲にされた可能性も含め問い質しました。
また、相変わらず石垣のりこ議員の求めている電子データは頑として出さないという対応です。議員の請求を根拠もなく拒否して良いのか?
25回目の最後に黒岩宇洋議員が「そもそも毎年の招待者の数字はなぜ分かるのか。全て1年未満で廃棄しているのに?」と質問したところ酒田課長から「名簿はないが、数字の根拠となる記録がある」との回答があり、続く26回目にその資料を提出することになりました。
そして26回目。
最初に、総務課から出てきたのは「2011年から2013年の支出額、参加者数の推移」でした。それに加えて25回目で請求された「2014年から2019年の桜を見る会の招待者数の内訳」も出てきました。
議員たちは呆気にとられたようでした。管理簿に載っている文書にこれまでずっと気づかずに今頃ひょっこり見つかったようです。5月に宮本議員が最初に資料請求して以来、また11月に田村議員が質問して以来ずっと「廃棄した」の一点張りだったのです。宮本議員の5月9日の質問「なぜ参加者が増えているのか、どの省庁が増えているのか何度も何度も問い質し資料を請求した」時点で、総理枠が増えていることは一目瞭然でした。廃棄して不明としてきたことは「虚偽答弁に当たる」「あまりにも不誠実だ」と騒然となりました。かつて菅官房長官が衆院内閣委員会で答弁した「総理の招待者1000人」は、この資料を知らずにテキトーな聞き取りで答弁したようです。(議員たち、え〜〜!と驚きの声)(21:35〜)
次回、この資料の出せるものは全て出すよう要求しました。出るかな?