政府が監視しなくても、一人ひとりが、自らの心に監視カメラを持ち、ヤマ・ニヤマに沿った生き方をすれば、自ずと安全で平和ないい国になると思います。
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ぴょんぴょんの「天眼」
上海市のハイテクパトロールロボット
5G patrol robot made its debut in Shanghai. pic.twitter.com/KJGXy5ljrh
— Youth China (@YouthChina) September 4, 2019
「上海市はこのほど、5G技術を使ったパトロールロボットを導入した。24時間作動し、顔、音声、歩行の特徴から個人を特定できるという。・・ロボットは、4つの広角ハイビジョンカメラ、1つの赤外線サーモグラフィ、1つのズームハイビジョンカメラを搭載している。・・死角はなく巡回でき、撮影映像をリアルタイムで警察に送信している。」(大紀元)
監視社会化がすすむ中国
顔を隠しても歩き方でばれる、中国の新しい監視ツールとは
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) November 11, 2018
顔認証による国民の監視が行われている中国で、顔が見えなくても歩き方で人物を特定できる歩行認識テクノロジーが実用化したhttps://t.co/S51ohitH4v#中国 #監視社会 #テクノロジー pic.twitter.com/AvsN8XwcgP
とにかく、最近の中国の監視カメラの数は異常だ。
2016年には、約1億7600万台で8人に1台の割合だったのが、2020年には6億台に増えると言う。
「交差点に立つと、ハリネズミのように、どこも逃さないような形で監視カメラが取り付けられています。」(日経ビジネス)
2016年には、約1億7600万台で8人に1台の割合だったのが、2020年には6億台に増えると言う。
「交差点に立つと、ハリネズミのように、どこも逃さないような形で監視カメラが取り付けられています。」(日経ビジネス)
AIでの顔認識や、夜間撮影のできる監視カメラ、無線LANを使ったスマートフォンやパソコンのアドレス取得、自動車のナンバー、市民IDカードのナンバーなどを統合した巨大なAI監視ネットワーク。
さらに自動車の所有者は誰なのか、健康状態はどうなのか、家族構成は、どのくらい貯金があるのか、前科までわかるという。
(Yahoo!ニュース)
さらに自動車の所有者は誰なのか、健康状態はどうなのか、家族構成は、どのくらい貯金があるのか、前科までわかるという。
(Yahoo!ニュース)
@morningshow_tv 中国の監視社会
— 一之瀬 (@ichinose7867) December 18, 2019
日本にも言えるね:防犯カメラという詭弁の監視カメラ-中国ハイテク監視社会、強権国家を手助けか https://t.co/xZqqt6055s pic.twitter.com/Rct3EST899
中国で、ネトウヨに当たるのが「五毛党」。
「五毛」は「一元」の半分、つまり中国政府に雇われて「安い料金で書き込みの仕事をしている人たち」、カネもらってないボランティア「自干五(ズガンウ)」もいる。
(日経ビジネス)
「五毛」は「一元」の半分、つまり中国政府に雇われて「安い料金で書き込みの仕事をしている人たち」、カネもらってないボランティア「自干五(ズガンウ)」もいる。
(日経ビジネス)
中国政府による新疆ウイグル自治区の監視
「この地域は中国政府の見解では、諸民族が調和して暮らす中央アジア貿易の窓口で、重要な経済拠点。中国内地と同じく〈安全〉な場所とされているのだ。事実、日本の外務省の海外安全情報でも、新疆は最低限の注意喚起である〈レベル1〉の指定にとどまっている。」(現代ビジネス)
ただし、こういう意見もあるが。
「ジャーナリストはなかなか立ち入れないが、一般人ならノービザかつチケット代金6万円で行くことが可能な、『世界最悪レベルの人権状況にあえぐディストピア』。
それが新疆なのだ。」(現代ビジネス)
「ジャーナリストはなかなか立ち入れないが、一般人ならノービザかつチケット代金6万円で行くことが可能な、『世界最悪レベルの人権状況にあえぐディストピア』。
それが新疆なのだ。」(現代ビジネス)
「井の中のカワズ、日本人」は、ぜひ行って、目を覚ましてもらいたい。
「とにかく、街のいたるところに監視カメラがあって、死角が無いように1ヶ所に2〜3個設置されているし、道路にも道幅いっぱいに10個ぐらいカメラがあって、ナンバーを記録しているようだ。」
「人の集まる場所に入るときは必ず身分証を確認され、金属検査を受けます。バザールや一部の施設では顔認証機械の通過も必要でした。」
(現代ビジネス)
「とにかく、街のいたるところに監視カメラがあって、死角が無いように1ヶ所に2〜3個設置されているし、道路にも道幅いっぱいに10個ぐらいカメラがあって、ナンバーを記録しているようだ。」
「人の集まる場所に入るときは必ず身分証を確認され、金属検査を受けます。バザールや一部の施設では顔認証機械の通過も必要でした。」
(現代ビジネス)
高い壁に囲まれた刑務所みたいな建物に、約100万人が収容されているという。
表向きは「職業技能・教育訓練センター」、中国当局に言わせると、過激思想の影響を受けた“テロリスト予備軍”に教育を行っていると言う。
しかし実際は、多くの人たちが裁判も経ずに収容され、暴力や拷問、洗脳教育が行われているとの証言もあり、国際的な批判が高まっている。
(FNNPRIME)
表向きは「職業技能・教育訓練センター」、中国当局に言わせると、過激思想の影響を受けた“テロリスト予備軍”に教育を行っていると言う。
しかし実際は、多くの人たちが裁判も経ずに収容され、暴力や拷問、洗脳教育が行われているとの証言もあり、国際的な批判が高まっている。
(FNNPRIME)
【ウイグル施設の実態は「刑務所」】
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 28, 2019
施設には警備室や歩哨塔、監視カメラ、警報装置。収容者内に“スパイ”。
中国当局の内部文書からは、人々の自由を奪う生々しい人権侵害の実態が浮かび上がりました。https://t.co/nYJEF3HXe6 pic.twitter.com/O4nuRLKbuf
習近平もナーバスになっているから、あの地域に最新鋭のAIを置いているそうだ。
「中国政府が〈新疆ウイグル自治区〉で、ウイグル族をAIネットワークで常時監視し、大量に拘束していることが、内部文書で明らかにされた。」
「AIを使って1週間で2万人超の"不審者"を特定、約1万6,000人を収容所送りに―。」
(Yahoo!ニュース)
「中国政府が〈新疆ウイグル自治区〉で、ウイグル族をAIネットワークで常時監視し、大量に拘束していることが、内部文書で明らかにされた。」
「AIを使って1週間で2万人超の"不審者"を特定、約1万6,000人を収容所送りに―。」
(Yahoo!ニュース)
そうかあ? 若い人は、いい勉強になると思うがなあ。
「決して渡航を積極的にオススメはできないが、一般的な日本人旅行者であれば非常に安全な旅ができる『持続可能性のある地獄』、それが新疆だ。
ご興味のある方は、次の休暇の旅行先として検討してみるのもいいかもしれない。」
(現代ビジネス)
「決して渡航を積極的にオススメはできないが、一般的な日本人旅行者であれば非常に安全な旅ができる『持続可能性のある地獄』、それが新疆だ。
ご興味のある方は、次の休暇の旅行先として検討してみるのもいいかもしれない。」
(現代ビジネス)
中国全土に張りめぐらされた「天網」と配置された「天眼」
この「天眼」システムを提供しているのが、ファーウェイをはじめとする、中国政府と関係の深い軍事産業や技術会社だ。
(共同通信社)
ヤツらは、世界最先端の中国式監視モデルを、世界に広げ、世界支配を目論んでいる。
(共同通信社)
ヤツらは、世界最先端の中国式監視モデルを、世界に広げ、世界支配を目論んでいる。
「天眼」も、「神の目」から見たならば、「不盗」を犯すただの犯罪
「天眼」を作りて神にならんとす、裁かるるのは我が身なりけり