2020年1月22日 の記事

昨日の施政方針演説で、地方創生支援策の成功例の男性をあべぴょんが紹介するも、すでに昨年末に県外へ転居していた!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、かなり恥ずかしい。もっとも、あべぴょんには「恥」という概念も文字も存在しないとは思いますが…。
 昨日の施政方針演説で、地方創生支援策の成功例として、東京から島根県に移住した男性を実名で紹介し、「地方に飛び込む若者を、力強く応援してまいります」とのたまわったのですが、紹介の男性は「既に島根県江津市から転居していた」というオチです。
 ツイートをご覧になると、菅官房長官の会見での様子が分かります。本当にこの人たちは「恥」という概念がないのか、それとも見たまんまのサルなのかと思わざるを得ません。
 “続きはこちらから”はオマケなのですが、あべぴょんの施政方針演説と「1944年1月21日の東條英機施政方針演説」が、みょ~にダブルのですよ。この動画を見てわかったのは、“これまでも、ずっとバカがトップだった”ということ。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相が施政方針演説でフェイク! 地方創生支援策の成功例として実名を出した移住男性が既に仕事を辞め転居していた
引用元)

首相官邸HPより

(中略)
昨日の施政方針演説をめぐって、信じられないような事実があきらかになった。
(中略)
「◯◯◯◯さんはパクチー栽培をおこなうため、東京から移住してきました。農地を借りる交渉をおこなったのは、市役所です。地方創生交付金を活用し、起業資金の支援を受けました。(中略)… 地域ぐるみで若者のチャレンジを後押しする環境が、◯◯さんの移住の決め手となりました。
『地方にこそ、チャンスがある』。そう考え、地方に飛び込む若者を、力強く応援してまいります」(注:伏せ字の部分は演説では実名)
(中略)
だが、中国新聞デジタルが昨晩、こう銘打って記事を配信したのだ。

「安倍首相の施政方針演説の起業支援で紹介の男性、既に島根県江津市から転居していた」
(以下略)
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配信元)
 
 
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内閣府が2014~19年の6年分の「桜を見る会」の招待者数を記した資料提出で分かること ~急所は名簿が出て来ること、あるいは名簿の復元

竹下雅敏氏からの情報です。
 内閣府は2014~19年の6年分の「桜を見る会」の招待者数を記した資料を出してきました。今日の編集長の記事のコメントに経緯が書いてあります。“黒岩宇洋議員が「そもそも毎年の招待者の数字はなぜ分かるのか。全て1年未満で廃棄しているのに?」と質問したところ酒田課長から「名簿はないが、数字の根拠となる記録がある」との回答があり、続く26回目にその資料を提出”ということらしい。
 このやり取りから、この資料によって招待者数の内訳で、“総理大臣等のところが増えている”のが分かるのはさほど問題ではなく、やはり「名簿はない」と言っていることから、名簿が出て来ること、あるいは名簿の復元が急所であることが分かります。
 公文書管理法違反で、すでに「文書管理者」だった人事課長5人が厳重注意、昨年11月に国会提出した推薦者名簿の一部を「白塗り」にする加工をした人事課長も厳重注意になっていますが、菅義偉官房長官は「担当者の責任を強調しただけで、自身の責任には言及しなかった」ということで、“官僚だけが責任を問われる”形になっています。
 朝日新聞によれば、「トップの首相や菅氏が不問に付されていることに、霞が関の官僚からは疑問の声が上がっている」とのことですが、“本気で怒っているなら、名簿を出せよ!”と思うのは私だけではないはず。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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議員あぜん「なぜこの資料あるのに示さなかったのか」 「桜」野党ヒアリング2回目詳報
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
 
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、野党の合同追及本部は21日夕、この日2回目のヒアリングを行った。政府から2014~19年の招待者数の内訳などが示され、野党議員からは「総理大臣等のところが増えているのは一目瞭然だ。なぜこの資料があるのに国会に示さなかったのか」などの質問が相次いだ。
(以下略)
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首相等枠 過半数
「桜」疑惑 野党が追及
内閣府が内訳 飲食契約文書も
引用元)
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し内閣府は21日、2014~19年の6年分の同会招待者数を記した内訳表の資料を初めて国会に明らかにしました。私物化疑惑が浮上した19年の招待者数は1万5420人で、うち「総理大臣等」による招待は8894人と半数以上となっていました。
(中略)
 菅義偉官房長官が、文書が保存されているかについて調査しないとしてきたことについて、さらなる文書が残っている可能性があり、野党は21日の桜を見る会「追及本部」ヒアリングで、政府による徹底した調査を求めました。
(以下略)
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配信元)

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[Twitter]ロ、ロ、ロ、ロボット?

編集者からの情報です。
ロ、ロ、ロ、ロボット?
(ぺりどっと)
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配信元)

「桜を見る会」追求本部25回、26回連続ヒアリング 〜 これまでずっと内閣府が「廃棄して不明」と答弁していた資料が、なぜか今頃出てきて騒然となる

 21日の「桜を見る会」追求本部はハードでした。13時から25回目のヒアリングが行われましたが、そこで内閣府総務課から新たな事実がサーバから出てきたことが明らかにされ、同日17時半から26回目のさらなる緊急ヒアリングが行われました。
 まずその前に、内閣府が「桜を見る会」招待者名簿の扱いが違法だったことを理由に歴代人事課長6人を厳重注意処分に処しています。今回のヒアリングでは、その件も取り上げられましたが、なぜか直前にこれまでずっとヒアリングで公文書管理のガイドラインを答弁をしていた富永公文書管理課長が異例の交代となりました。適正な答弁をされると困ることがあるのでしょうか。「いつ廃棄されたのか、処分の根拠は何なのか、記憶の聞き取りではない物的証拠が必要だが、ちゃんと公文書管理法に則った調査したのか」と田村智子議員は人事課の官僚が犠牲にされた可能性も含め問い質しました。
また、相変わらず石垣のりこ議員の求めている電子データは頑として出さないという対応です。議員の請求を根拠もなく拒否して良いのか?
25回目の最後に黒岩宇洋議員が「そもそも毎年の招待者の数字はなぜ分かるのか。全て1年未満で廃棄しているのに?」と質問したところ酒田課長から「名簿はないが、数字の根拠となる記録がある」との回答があり、続く26回目にその資料を提出することになりました。
 そして26回目。
 最初に、総務課から出てきたのは「2011年から2013年の支出額、参加者数の推移」でした。それに加えて25回目で請求された「2014年から2019年の桜を見る会の招待者数の内訳」も出てきました。
議員たちは呆気にとられたようでした。管理簿に載っている文書にこれまでずっと気づかずに今頃ひょっこり見つかったようです。5月に宮本議員が最初に資料請求して以来、また11月に田村議員が質問して以来ずっと「廃棄した」の一点張りだったのです。宮本議員の5月9日の質問「なぜ参加者が増えているのか、どの省庁が増えているのか何度も何度も問い質し資料を請求した」時点で、総理枠が増えていることは一目瞭然でした。廃棄して不明としてきたことは「虚偽答弁に当たる」「あまりにも不誠実だ」と騒然となりました。かつて菅官房長官が衆院内閣委員会で答弁した「総理の招待者1000人」は、この資料を知らずにテキトーな聞き取りで答弁したようです。(議員たち、え〜〜!と驚きの声)(21:35〜)
 次回、この資料の出せるものは全て出すよう要求しました。出るかな?
(まのじ)
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配信元)



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ぴょんぴょんの「天眼」

 政府が監視しなくても、一人ひとりが、自らの心に監視カメラを持ち、ヤマ・ニヤマに沿った生き方をすれば、自ずと安全で平和ないい国になると思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「天眼」


上海市のハイテクパトロールロボット


おい、これを見ろよ!


なにこれ?! 「警察」って書いてあるよ。

上海市はこのほど、5G技術を使ったパトロールロボットを導入した。24時間作動し、顔、音声、歩行の特徴から個人を特定できるという。・・ロボットは、4つの広角ハイビジョンカメラ、1つの赤外線サーモグラフィ、1つのズームハイビジョンカメラを搭載している。・・死角はなく巡回でき、撮影映像をリアルタイムで警察に送信している。」(大紀元)

すご〜い、ハイスペック・ロボットじゃん。

う〜ん、中国のITが最先端なのは認めるが・・・惜しいかな、デザインがいまいち、ダセえ。

カッコ悪いねえ〜 どうせなら、パトレイバーが良かった。

Author:kyu3[CC BY-SA]

おめえ、好きだなあ、パトレイバー。
だが、あれは人が乗るデザインだから却下。

じゃあ、せめてドラえもんみたいな、かわいいキャラで?

おれはゆるキャラがええなあ、くまモンとか・・
って、警察だぞ、警察! 
おれたちを監視してるんだ、おっかねえんだぞ!

上海の警察、スゴイことするね、これならゼッタイに犯人をつかまえられる。


監視社会化がすすむ中国


いやいや、ターゲットは一般の市民だから・・。

ええ?! なんで、市民が?

中国共産党、本腰入れてきたぞってことだ。

共産党に歯向かう市民を、取り締まるため

もうすでに、中国の貴州省では声紋認識が行われてるんだぞ。(大紀元)

声紋認識って、声で誰なのかわかっちゃう?

それだけじゃない、中国政府は「歩行認識」監視システムも持ってるらしい。(大紀元)


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