竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ゲームが予告していた武漢の新型肺炎
引用元)
『文殊菩薩』 20/1/23
武漢発新型コロナウイルス、なんと五年前のゲームの中ですでに発生が予告されていた。
— dadajiji39 (@dadajiji) January 23, 2020
英国のNdemic Cleationsという会社が制作した、2014年のPlague Incという感染症を扱ったゲーム。
このゲームは、ユーザがモヂュールを作成することができ、その一つがコロナウイルスと名付けられ公開されていた。 pic.twitter.com/tCDhpNjfCd
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ゲーム「コロナウイルス」急速に感染が拡大中の武漢発新型コロナウイルスだが、なんと五年前のゲームの中ですでに発生が予告されていた。そのゲームは英国のNdemic Cleationsという会社が制作した、2014年のPlague Incという感染症を扱ったゲームだ。
(中略)
その説明の中で、「2020年に中国でSARSに酷似したコロナウイルスが発生する」と、正確に今回の事件が予告されていたのである。
(以下略)
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新型ウイルスが発生した中国武漢は「世界で最も危険な病原体(バイオセーフティーレベル4)」を研究する施設がある場所だった。そこで沸き起こる「兵器化された病原体が流出したのではないか」という懸念
転載元)
In Deep 20/1/24
(前略)
香港の報道では、「医療従事者たちがどんどん感染している」ということが報じられています。
(中略)
(中略)
世界屈指の医学部を有する米ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院の教授は以下のように述べていたことが報じられていました。
(中略)
中国政府は、武漢を始めとする 7都市を隔離し、2300万人の住民たちの移動を制限しました(その後、隔離を 10都市に拡大)。
しかし、たとえば、武漢は 1100万人の人口を誇る大都市ですが、日経新聞などによれば、春節の前に旅行や帰省で、隔離前に武漢を出た人が 300万人以上いるという観測もあるようで、そのくらいの数の人たちが、すでに全世界に旅立っている可能性がありそうです。
唯一幸いというか、この新型ウイルスの「毒性」つまり致死率や重症化率が「低いかもしれない」ということです。
2003年の SARS の致死率は 9.6%でしたが、今の新型コロナウイルスの致死率は、1月23日時点で 2.8%(618人が感染して 17名が死亡)ということになっていまして、また、重症化するのも基礎疾患を持った高齢者が圧倒的ですので、健康な人たちはあまり脅威に感じなくてもいいのかもしれません。
ただ、「今後、毒性が変異したら?」という懸念はあります。
(中略)
今、全世界で噂されているのが、
「このウイルスは兵器用に設計されたものではないか」
ということなのです。それが、何らかの原因で流出してしまったのではないかと。
そういう話が出てきた理由は、この中国の武漢には、現在、中国で唯一、最高危険度のバイオセーフティーレベル4(BSL-4)の病原体を研究するバイオ施設があることがわかったことからです。
バイオセーフティーレベルとは、危険な細菌やウイルスなどを取り扱う実験室・施設の格付けで、以下のように分類されています。
(中略)
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香港の報道では、「医療従事者たちがどんどん感染している」ということが報じられています。
(中略)
(中略)
世界屈指の医学部を有する米ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院の教授は以下のように述べていたことが報じられていました。
「爆発的流行において、医療従事者が感染するのはまれです。医療従事者が感染したとしたら、それは常に警告信号となります。医療従事者が感染しないよう防護している状況の中で感染したということは、ウイルスは容易に感染する可能性があることを意味しているからです。」
(中略)
中国政府は、武漢を始めとする 7都市を隔離し、2300万人の住民たちの移動を制限しました(その後、隔離を 10都市に拡大)。
しかし、たとえば、武漢は 1100万人の人口を誇る大都市ですが、日経新聞などによれば、春節の前に旅行や帰省で、隔離前に武漢を出た人が 300万人以上いるという観測もあるようで、そのくらいの数の人たちが、すでに全世界に旅立っている可能性がありそうです。
唯一幸いというか、この新型ウイルスの「毒性」つまり致死率や重症化率が「低いかもしれない」ということです。
2003年の SARS の致死率は 9.6%でしたが、今の新型コロナウイルスの致死率は、1月23日時点で 2.8%(618人が感染して 17名が死亡)ということになっていまして、また、重症化するのも基礎疾患を持った高齢者が圧倒的ですので、健康な人たちはあまり脅威に感じなくてもいいのかもしれません。
ただ、「今後、毒性が変異したら?」という懸念はあります。
(中略)
今、全世界で噂されているのが、
「このウイルスは兵器用に設計されたものではないか」
ということなのです。それが、何らかの原因で流出してしまったのではないかと。
そういう話が出てきた理由は、この中国の武漢には、現在、中国で唯一、最高危険度のバイオセーフティーレベル4(BSL-4)の病原体を研究するバイオ施設があることがわかったことからです。
バイオセーフティーレベルとは、危険な細菌やウイルスなどを取り扱う実験室・施設の格付けで、以下のように分類されています。
バイオセーフティーレベルとは
人に対する病原体の危険度をレベル1〜4段階(BSL:バイオセーフティレベル:1〜4)に分類し、レベル4を最高危険度の病原体として位置づけています。
このレベル4の病原体に感染した場合は重症で致死率が高く、しかも有効な予防法または治療法がないエボラ出血熱やラッサ出血熱など、国内には存在しないウイルス性の病原体であります。
(バイオハザードの発生と病原体の危険度分類)
人に対する病原体の危険度をレベル1〜4段階(BSL:バイオセーフティレベル:1〜4)に分類し、レベル4を最高危険度の病原体として位置づけています。
このレベル4の病原体に感染した場合は重症で致死率が高く、しかも有効な予防法または治療法がないエボラ出血熱やラッサ出血熱など、国内には存在しないウイルス性の病原体であります。
(バイオハザードの発生と病原体の危険度分類)
(中略)
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また、In Deepさんが指摘しているように、“新型ウイルスが発生した中国武漢は「世界で最も危険な病原体(バイオセーフティーレベル4)」を研究する施設がある場所だった”ことと、“中国以外の一部の科学者たちは、これらの BSL-4 研究施設から病原体が外部へと広がることを不安視”していたということは、頭に入れておいた方が良いでしょう。
In Deepさんの記事と、現場の医療関係者の声を考慮すると、新型コロナウイルスの感染拡大が、この程度で収まるようには思えません。こうした場合、冷静に、しかし最悪の場合を想定して準備を怠らないようにしなければなりません。
「武漢は既に制御不能」で、お店から商品は消えているようです。なので、今のうちに食糧を十分に備蓄しておき、出来る限り外に出ないで済むようにしておくのが賢明だと思います。マスクはN95でなければ、通常のものは意味をなさないでしょう。