注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
「日本軍慰安所マップ」を公開 女たちの戦争と平和資料館 https://t.co/MOYpwiAJgy
— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) January 16, 2020
「女たちの戦争と平和資料館」は15日までに、戦時中に日本軍が設置した慰安所の所在地を示す「日本軍慰安所マップ」を、インターネット上で公開した。#慰安婦問題
(中略)
アジア太平洋の23の国・地域について、日本軍が慰安所を置いた地点を表記。また、各地点について、根拠を示す資料とその記述を分かりやすく掲載した。掲載された資料は、慰安婦にされた女性の被害証言や兵士の回想録、目撃証言のほか、日本軍や政府関係の資料、連合軍作成資料、被害国の実態調査といった公文書で構成され、データ数は数千に上る。
(以下略)
これはちょっと凄い!
— テキサスおっ母さん (@jCjmmlgiyjxYQ1C) January 17, 2020
「日本軍慰安所マップ」を公開 女たちの戦争と平和資料館 https://t.co/qXDdwa6zTE
そうなんですよね。
— 星のしずく (@DSTpnWVytBDmK1a) January 17, 2020
日本軍行くところ全てに「慰安所」があったのですから。
歴史修正主義者がこせこせと否定しようが圧倒的な事実なんですよ。
» 続きはこちらから
“続きはこちらから”をご覧になると、「軍と外務省が国家ぐるみで慰安婦を送り込んでいた」ことが、はっきりとわかります。以前、紹介した記事では、「慰安婦の業者には、天皇から勲章が与えられていた」ということでした。
歴史修正主義者は、慰安婦制度が近代公娼制度で、慰安婦は売春婦に過ぎなかったと根拠のない強弁をするのですが、最後のツイートの動画をご覧ください。当時13歳だった女性は3人の日本兵に強姦され、2人の姉たちは日本兵に軍の慰安所に強制連行され慰安婦にされてしまったと証言しています。これが日本軍による戦争犯罪なのは明らかです。