注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ムーンショット型研究開発制度について
ムーンショット型研究開発制度は、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を、司令塔たる総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の下、関係省庁が一体となって推進する新たな制度です。
(中略)
ムーンショット目標
PDFですべての目標を見る→目標1-6(総合科学技術・イノベーション会議決定)(PDF形式:505KB) (以下略)
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤
サイバネティック・アバター生活
#ムーンショット
— Shinya 1986 (@takion_s) May 16, 2020
内閣府のページに堂々と載っています。
聞こえはよさそうに書かれていますが、早い話、#管理社会 です。
ーーー
2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボット。
大規模で複雑なタスクを実行。その運用等に必要な基盤を構築する。https://t.co/bjcwinufAp pic.twitter.com/zD0nJn9XPN
#ムーンショット計画
— كتبкнига (@EBFUN1) May 16, 2020
身体からの解放→元の身体の抹殺=「死」では?
脳からの解放→思考の抹殺=ロボット化=「奴隷化」では?
空間からの解放→人間関係の希薄化では?
時間からの解放→生きてる以上真に解放するには「死」しかないのでは?
気持ち悪いです!阻止すべきです! pic.twitter.com/hdHCbrRiNg
#ムーンショット計画 おさらい
— aki3Two (@akimi_two) April 25, 2020
目標は以下の6つになる。
ではこれに何が必要で、裏で計画されて、誰が利するのか? pic.twitter.com/5SzEjN452v
大分はANAの子会社アバ ターインのパートナーだから、#新しい生活様式 を普及させたいんだろうな。https://t.co/tGWuh4Tjhkhttps://t.co/jNKnmoIUhl#ムーンショット計画 #ムーンショット pic.twitter.com/Y8OwFi2JJ2
— るり (@rurichaco) 2020年5月16日
国が個人情報へのアクセスが容易になります。この法案を足がかりに個人の行動記録、購買記録、生活のありとあらゆる情報を堂々と国が入手する事が可能になります。国民をAIを使って管理する🤢それを国が許可するという事です。ムーンショットはその完全AI管理社会の完成形 #Qhttps://t.co/ouAqdxrcYo
— mama QAJF (@ma_ma_2880) May 17, 2020
https://t.co/oW7R1R0p4h
— x-mds (@xmds6) May 15, 2020
FAXや印鑑で手こずる国がすることかと…#ムーンショット
人類の幸福(実際は支配者層の幸福)の為のユートピアを実現するため、SDG(世界を(権力者の都合に)良く変えるための17の目標)を達成せねばならない。人類がそれらを達成する為には全員の強制ワクチン接種が必須条件だ。#QAnon https://t.co/Brk73M3rH2
— Eri(QmapJapan)Read&WatchPinnedThreadPLZ (@okabaeri9111) April 6, 2020
2030年にゴールを目指す、“SDGs” とは? - FRaU(フラウ) #SDGs #2019年1月号 #SDGsとは https://t.co/ujQdFpSuWa
— HIS ボランティア・スタディツアー (@his_vol_study) December 30, 2018
「破壊的イノベーションの創出」とか「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する」とか「1人で10体以上のアバター」とか、トランスヒューマニスト党の綱領か?と思わずツッコミを入れたくなるような”ムーンショット”ですが、現に内閣府がHPでうたっている目標なのです。
5Gや6G、IoT、AI、量子コンピューターなどの技術革新は、想像以上にマトリックスな未来像を現実化しようとしているようです。スーパーシティ(2030年の街づくり)、SDGs(世界を(権力者の都合に)良く変えるための17の目標、2030年のゴールを目指す)、ムーンショット(2030年,2050年の社会)とみな繋がっているようにもみえます。
しかし今のスーパーシティ構想のすすめ方をみる限り、テキトーな住民合意であり、雑な個人情報の扱いであり、そして企業側の利益のみを目的とした心無いものであり、到底受け入れることができない代物です。安心できる社会のためにも、プラウトでいう、立法・司法・行政の三権分立の他に、新しい第四権の分立としての会計監査(サドヴィプラによるオンブズマン)がのぞまれるところです。
未来構想という観点では、「秘密の宇宙プログラム」が少しづつ開示されるための布石であるとよいのかもしれませんが。もちろん、基地外に刃物とはならないように、人々の意識に応じた範囲ででも。
ツイートにあるように「FAXや印鑑で手こずる国がすることかと…」とおもっていましたが、イーロン・マスク氏が本当の「光の側」に寝返ったとの先日の時事ブログにひとまずホッとしたところではあります。