竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ヒドロキシクロロキン研究企業の従業員にSF作家とアダルトモデル
引用元)
ドナルド・トランプNEWS 20/6/4
<引用元:ニューヨーク・ポスト 2020.6.3>
世界保健機関と世界のいくつかの政府は、新型コロナウイルスの方針を変更して、ヒドロキシクロロキンの試験を再開した。米国の小規模医療会社から得たデータに疑問の余地があったためだ。
(中略)
ガーディアンが公開記録を調査したところ、サージスフィア社の(中略)… サイエンスエディターとして挙げられている1人の従業員が、SF作家でファンタジーアーティストであるらしく、マーケティング担当役員として挙げられている別の人物がアダルトモデル兼イベントホステスだということも発見した。
(中略)
研究に参加したとされる病院の多くはデータを疑問視していた。データは世界の感染例を追跡するジョンズホプキンス大学の報告書とも食い違っていた。ガーディアンは他の病院にもコンタクトを取ったが、やはり研究データとは食い違っていた。
(以下略)
世界保健機関と世界のいくつかの政府は、新型コロナウイルスの方針を変更して、ヒドロキシクロロキンの試験を再開した。米国の小規模医療会社から得たデータに疑問の余地があったためだ。
(中略)
ガーディアンが公開記録を調査したところ、サージスフィア社の(中略)… サイエンスエディターとして挙げられている1人の従業員が、SF作家でファンタジーアーティストであるらしく、マーケティング担当役員として挙げられている別の人物がアダルトモデル兼イベントホステスだということも発見した。
(中略)
研究に参加したとされる病院の多くはデータを疑問視していた。データは世界の感染例を追跡するジョンズホプキンス大学の報告書とも食い違っていた。ガーディアンは他の病院にもコンタクトを取ったが、やはり研究データとは食い違っていた。
(以下略)
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配信元)
「クロロキン効果を否定した疑わしい研究を権威ある医学誌が掲載したという Lancetgate は漫画レベルの事件で、論文を読み慣れている人ならばすぐに改竄された研究とわかるが、興味深いのは人々が本物の患者とバーチャルデータとを区別することができなくなっていることだ。」(ラウルト医師)
— p (@OdNezu) June 2, 2020
「現在観察されるのはいったん煽動された意見は科学的事実よりも重要になり、認められた方法論さえ使っていれば現状に関係なく正しいということになる構造で、その中で忘れ去られるのは世の中にはまだ本当の医者がいて患者を治療しているという事実だ。」(ディディエ・ラウルト医師)
— p (@OdNezu) June 2, 2020
「一方ではレムデシビルという医学的というよりは遙かに株式市場的観点から重視されている要素があり、もう一方ではトランプとボルソナーロに対する憎悪をヒドロキシクロロキンに投影したヒステリックなバッシングがあるという状況だ。」(ディディエ・ラウルト医師)
— p (@OdNezu) June 2, 2020
「ランセット誌がヒドロキシクロロキンの有効性を否定したメラの研究に使用されたデータの信憑性の疑われることを認めた。ニューイングランド医学ジャーナルも同様。砂の城が崩れ始める。」(ディディエ・ラウルト医師) https://t.co/FF5v5LrWIJ
— p (@OdNezu) June 3, 2020
論文を精査した多くの研究者は「方法論とデータの整合性のいずれにおいても疑念」があるとして、“公開質問状を5月28日に発表”しました。
先の論文を受けて、“WHOは世界規模ですでに開始されていたヒドロキシクロロキンのテスト実験を停止”していたのですが、公開質問状が出されたことで慌てたようです。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、“「ヒドロキシクロロキン」の臨床試験を再開する”と述べました。
Pさんのツイートで、ラウ→ラウルト→ラウル→ラウトと名前が変化するDidier Raoult医師は、現在ラウルトにもどったようですが、ヒドロキシクロロキンに対するヒステリックなバッシングを「トランプとボルソナーロに対する憎悪」が投影されたものと見ているようです。
しかし、本質は、「ヒドロキシクロロキン」が新型コロナウイルスの特効薬であることが広く知られると、彼らの思惑である「ワクチンの強制接種」が上手く行かなくなるという事でしょう。大統領が「ヒドロキシクロロキン」を推奨すれば、どうしても「ヒドロキシクロロキン」に世間の注目が集まります。彼らにしてみれば「トランプとボルソナーロ」は、じつに厄介な大統領なわけです。