NSA内部告発者のウィリアム・ビニー氏がエレクトロニック・ハラスメントついて語る / 中国や日本での集団ストーカーやエレクトロニック・ハラスメントの実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、NSA内部告発者のウィリアム・ビニー氏がエレクトロニック・ハラスメントついて語っているのですが、最初のツイートのリンク先の記事に、動画の内容をまとめたものがあります。非常に優れた内容になっています。ぜひ、ご覧ください。
 ウィリアム・ビニー氏は、「何でもできる状況になっています。実在する兵器を利用する。キューバが米大使館に行ったような事だとか。…これと同じことが今人々に対してできるのです。被害を訴えている国民がいます。今まさに実際にこうした事が起きているのです(3分3秒~20秒)」と発言し、「特定の周波数のマイクロ波で火傷させることができます。…壁を通過するのです。他にレーザー等による攻撃もできますが、これはマイクロ波よりさらに強力です(3分25秒~44秒)」と言っています。
 集団ストーカーやエレクトロニック・ハラスメントに関しては、『中国当局の新たな迫害手段「エレクトロニック・ハラスメント」』をご覧ください。中国当局が警察を使って法輪功学習者に対し、エレクトロニック・ハラスメントの人体実験を行っていると見られる内容で、警察は被害者の水道水まで汚染しています。
 これは中国に限った事ではなく、日本も同じ状況のようです。こちらの動画「質疑応答~集団ストーカーの主犯加害者は警察だ!~by元長崎県警警部補入江憲彦氏(元公安)」をご覧ください。
 元公安のエリートだったという入江憲彦氏は、警察がストーカー行為をする理由は「この国の利権を守る為」だとし、「日本のために、生活のために正しいことをしろよということを権力に求める人たちは皆、革命分子なんですよ」と言っています。だから、共産党員をはじめとするそうした革命分子を警察は、常に監視していると言っています。
 安倍政権を守護しているのは「官邸ポリス」と言われる人たちで、安倍政権下で警察利権が拡大しています。そうした中での「スーパーシティ法案」だということを理解してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NSA内部告発者ウィリアム・ビニーが集団ストーカー(ネット上の大量監視・室内監視・脅迫・コインテルプロ・弾圧)および、市民へのエレクトロニックハラ
配信元)

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配信元)
 


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「パンドラ計画」と5G
転載元)
(前略)
今年の 2月に以下のタイトルのメルマガを出させていただいたことがありました。

[キーワード「武漢」から知った「パンドラ計画」は今も続いているか]
2020年02月07日発行
(中略)
そこから一部ご紹介します。
(中略)

キーワード「武漢」から知った「パンドラ計画」は今も続いているか
 In Deep メルマガ 2020年02月07日発行
(中略)
Project Pandora

エレクトロニック・ハラスメントを実現するためのマイクロ波の使用に関するアメリカ国防総省のプロジェクト。

パンドラ計画は、アメリカ国防総省のプロジェクト名だったのでした。ここに出てきます「エレクトロニック・ハラスメント」というのは、音や電磁波などで、人体に人為的に影響を与える事象のことで、この研究が、国防総省によって行われていることでもわかりますが、「エレクトロニック・ハラスメントは兵器として開発されている」という側面があります。
 
Wikipedia では以下のように説明されます。

エレクトロニック・ハラスメント

エレクトロニック・ハラスメントは、電波や電磁波、レーザー、超音波などの媒体を意図的に人体に照射したり、身体にデバイスを埋め込まれたりすることで、人々に痛みや不快感その他の疾患を引き起こしたり、脳に音声や映像情報を伝えるなど、身体に悪影響を与える犯罪である。

広義には、上記のようなエネルギーの人体に対する意図的照射を含む嫌がらせを構成する様々な行為、例えば対象人物の監視や、インターネット上で行われるサイバー暴力と一般に呼ばれる行為、高エネルギーの電磁波を使った指向性エネルギー兵器による攻撃、IT環境を不正に操作するサイバー犯罪等も含み、エレクトロニック・ハラスメントと呼ばれている。

2017年に、アメリカの在キューバ大使館の外交官たちに対して「音響攻撃」ということがあった出来事をご記憶でしょうか。キューバの首都ハバナにある米大使館の外交官とその家族が脳に損傷を受け、当初は理由がわからなかったのですが、調査の中で「音響攻撃」だった疑惑が出てきたのです。

米、在キューバ大使館の人員縮小を恒久化 「音響攻撃」疑惑(AFP 2018/03/03)
(中略)
アメリカ国防総省の「パンドラ計画」の概要は、以下のようなものです。

アメリカ国防総省「パンドラ計画」

Project Pandora
パンドラ計画は、1965年から 1970年にかけて、低強度のマイクロ波の短期および長期の影響を研究するために、米国政府によって実施された研究プロジェクトだ。

この研究は、ロシアにある米国大使館が低強度のマイクロ波で攻撃されていることを米国が見出したことにより始められた。これらの米国大使館を攻撃していた低レベルのマイクロ波信号は「モスクワ信号」と呼ばれた。

研究では、リモート電子デバイスを制御して身体的危害やマインドコントロールさえも引き起こすことのできる理論を導いた。
(中略)
調べているうちに、このパンドラ計画に参加していたアメリカ人のロス・アディさんという方の存在に行き当たりました。パンドラ計画に参加していた医師です。彼について書かれた記事には以下のようにあります。

ロス・アディ氏について

Ross Adey (1922-2004)
ロス・アディ氏は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の脳研究所で、国防総省の「パンドラ計画」に協力した。パンドラ計画は、マインドコントロールに電磁放射を使用する方法を模索した極秘プログラムだ。

1970年代後半、アディ氏は、カリフォルニア州にある病院に新しい研究室を設立し、そこではガンの促進における電力周波数の役割、および、携帯電話の電磁放射が細胞に曝露した後の潜在的な発ガンリスクに関する研究を実施した。

アディ氏は、携帯電話の放射線への長期暴露に関する研究で、携帯電話からの放射線の暴露からマウスを保護すると、マウスの腫瘍の発生が少なくなることを発見した。(※ 携帯電話の放射線から防護しないとガンの発生が増える)

アディ氏の研究の費用を支払っていたのは、携帯電話企業のモトローラ社だったが、この主張を知り、アディ氏の主張を否定し、さらに、モトローラはアディ氏の研究へのサポートを打ち切った。

2000年10月のフォーチュン誌とのインタビューで、アディ氏は、携帯電話の放射線への長期暴露に関する研究は継続されるべきだと述べて、以下のように語っている。
「携帯電話の放射線の安全レベルの最大値を定義しなければなりません」

そして、アディ氏は、未来の社会を以下のように予測した。
「街のどこへ行っても、人々は、低レベルの携帯のマイクロ波信号の海の中で生活し続けることになると思われます」
(中略)
アディ氏が研究していた1990年代の始めころは、携帯は、1G と呼ばれる第一次世代でした。「アナログ無線技術のモバイルネットワーク」と呼ばれた「弱い電磁波」の時代です。その第一世代の時代にすでに、アディ氏は、「マウスでガンが増加している」ことを見出していたわけです。

その後、
・1999年頃から携帯第二世代(2G)
・2000年頃から携帯第三世代(3G)
・2012年頃から携帯第四世代(4G)
となり、この「4G」が現在の通信規格です。
(中略)
そして、今進められているのが、
・2020年からの携帯第五世代(5G)
であるわけです。
 
これは、「通信速度が 4G の 100倍」などと言われています。ですので、1G と比較すれば、5G は、もう数千倍か数万倍かわからないですが、ものすごい「強度」となっているわけです。
(中略)
このように考えていきますと、「私たちは今もなおパンドラ計画の渦中にいるのではないか」という懸念が出てきてしまう面もあります1970年代まで進められていたパンドラ計画は、基本的には今も終わっているわけではなく、また、国防総省のエレクトロニック・ハラスメント研究も、おそらくは飛躍的に「高度なもの」となっているようにも思われ、
・電磁波
・音波
このあたりは、現代の最大の「見えない兵器」となっている可能性があります。
(中略)
中国の武漢は、人口が 1000万人を超える大都市ですが、世界で最初に全市に 5G 携帯網が設営された 5Gの試験都市」だったのです。
(中略)
世界中のさまざまな科学者たちが 5Gの危険性について述べています。その中でも、英オックスフォード大学の女性の粒子物理学者であるキャサリン・ホートン博士という方は「 5Gは究極の指向性エネルギー兵器システムです」と、インタビューで述べています。まあ、兵器という言い方はしなくとも、パンドラ計画の「ガン細胞と電磁波の関係」を見ていますと、携帯の電磁波が、人体に対して、それなりの影響を及ぼす可能性はあるのかもしれません。

(以下略)

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