まみむのメモ(30)〈しゅえつどうえつ〉


 梅の実が沢山実って、落ち始めて、今日1日かかって2本の木の梅を収穫しました。
 今年の春は梅の花が咲いている時に雪が2〜3度降り、咲き終わった後にも、霜が何度か降りて、コゴミやワラビ、木の新芽や買ってきた野菜の苗が霜に喰われて黒くなったりと、あまり経験がないくらい厳しい早春だったにもかかわらず、梅の実が沢山実っています。
 花の時期は寒くて蜂などの虫が飛べる気温ではなく、代わりにヒヨや野鳥が餌の少ない時期の梅の花の蜜や花粉を舐めに来ていたからか、立派に梅が実りました。
(まみむ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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まみむのメモ(30)〈しゅえつどうえつ〉


庭石菖とユウゲショウ

ピラカンサの花にハナムグリと花蜂


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まぁ

今日梅の実を採っていると、”しゅえつどうえつ”という言葉がなんとなく頭に浮かんで来て、最初のうちは、意味もわからず、気にも留めていなかったのだけど、夕方近くになって、ずっと浮かんでくるこの言葉・・・しゅえつどうえつ・・・?まてよ、どういう漢字なんだろう・・・?

種越同悦・・・?えっ!・・・種を超えて同じ悦び・・・もしかして梅の実がたくさん実ったことを、隣の梨の木がよろこんで、種越同悦と言ってる?・・・ええ〜〜!!
その隣のビワの木も・・・?!!


梅の実

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むぅ

しゅえつどうえつ・・・使ったことがない言葉ですね。聞いただけでは意味がわかりませんでした。梨の木さん、なんて学識が高いのでしょう。


梨の木


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みぃ

そりゃそうだよ!!樹木は私たちよりずっと長生きで、樹木同士のネットワークもあっていろんなことをよくご存知だよ。


ムクロジの巨木



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まぁ

種越同悦・・この言葉、今回の梅の実のことだけではなくて、もっと深いメッセージが込められているような気がする・・・。


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むぅ

梨の木さん達は、世界の状況についてもよくご存知でしょうからね。種越同悦の境地になるには、少なくとも差別意識があると無理でしょうからね。


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まぁ

人類も種越同悦の境地に到達できる時が来るのかも・・・けれども悦びを感じることができるのだろうか?・・・と思っていると、まさにその姿をシャンティー・フーラの記事で紹介されたんだ。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=241078
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=240910

種越同悦は生まれた時には自然な感覚だったのだろう。


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むぅ

それに、今回のコロナ禍が無事解決されれば、世界中が同じ悦びに包まれるのかもしれません。コロナ対策をいろいろ学んでいるうちに、世界の真実が浮き上がって来た感もあります。


アイリス


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まぁ

竹下先生の東洋医学セミナーのアーユルヴェーダを復習する機会が必然的に訪れるとは・・・!!実は復習してみて、これほど有意義な内容だったのかと驚いた。

インドにはアーユルヴェーダなど西洋医学以外の伝統的な医学を取り扱う厚生省のような省庁があるそうで、今回そのAYUSH省(アーユルヴェーダ、ヨーガ、ユナニ(アラブ医学)、シッダ(南インドのAV)、ホメオパシー(同種療法))がコロナ対策についてのアドバイスを発表しているそうなんだ。

一般向けとお医者さん向けがあるそうなんだけど、その中のセルフケアについて主な内容は・・・。


一般処置
1、一日中暖かい水を飲んでください。
2、最低毎日30分ヨガ・プラーナヤーマ(呼吸法)を行い、瞑想をしてください。
3、調味料としてウコン・クミン・コリアンダー(パクチー)及びニンニクなどの香辛料の使用を推薦します。

アーユルヴェーダの免疫力向上向けの処置
1、チャマナプラシュ(アーマラキー・・抗酸化力が高い・・の実のジャム)を毎日10グラーム(小さじ1杯)を服用してください。
 (糖尿病に悩んでいる方は砂糖が入っていないチャマナプラシュにしてください)
2、トゥルシー(バジル)(呼吸器系の改善)胡椒、シナモン、干しジンジャー(生姜)、干しブドウ(レーズン)で作ったハーブティーを毎日1、2回飲んでください。好き嫌いや必要に応じて黒砂糖を入れたり、レモン・ジュースを入れたりして飲むことも可能です。
3、ゴールデンミルク:約150ミリの熱い牛乳に小さじ半分ほどのウコンを入れて、日に1回か2回飲んでください。

簡単なアーユルヴェーダ的処置
1、鼻に塗りつける・・・朝晩ごま油・やし油又はギーを鼻腔に塗り付けてください。
2、ごま油かやし油を小さじ1杯口に入れ、2〜3分口の中をすすいで吐き出してください。(飲み込んではいけません)。それから暖かい水で口の中をよくすすぎあらいます。これを日に1回、2回すればよろしいです。

空咳、喉の痛みの場合
1、ミントまたはアジョワン(揮発性が強い油を含む、以前はサロンパスに使われていた)の種の入った蒸気(スチーム)を日に一回吸入してください。
2、咳や炎症の場合、クローブ粉に黒砂糖又は蜂蜜を混ぜて、日に二、三回服用してください。
3、普段はこれらの処置によって空咳や喉の痛みが治ります。それでも、症状が継続していた場合、医者に診てもらった方が望ましいです。


ミント


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むぅ

私たちも知らないうちにアーユルヴェーダを実践しているところがありますね。今年、早春から野草をたくさんいただきました。セイタカアワダチソウなどの苦味のある野草が美味しく感じられました。ウコンと野草たっぷりのカレーも度々いただいています。


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みぃ

生蜂蜜にウコンの粉を混ぜて、毎日いただくようにしているね。体が喜んでる感じがしておいしい。


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まぁ

今回あらためて、ウコン(ターメリック)の有効性がわかったよ。


ターメリック(ウコン)
アーユルヴェーダの薬理学
・味 苦味 →血液を浄化する k↓P↓
   辛味
・性質 乾燥性、軽性
・薬力 温性
・代謝後の働き 辛味と同じ

アーユルヴェーダ的な治療効果
色をつける、皮膚病を除く、血液浄化、血量を増やす、止血剤、かゆみ止、貧血を除く、創傷浄化、創傷治癒、緩下剤、しゃっくりを除く、咳止め、解毒、ピッタ排出、味覚増進、寄生虫排除、腫脹を除く、鎮痛、解熱、頻尿を減らす、尿色の正常化

ウコン(ターメリック)

最近の研究でわかったウコン(ターメリック)の作用
抗酸化・抗血栓・抗虚血性・抗炎症・抗アテローム硬化・脂肪削減・心臓強化作用・抗細胞死・抗受胎作用・抗炎症・抗バクテリア・抗関節炎・抗原虫・抗コレステロール・抗肝毒性・抗ヒスタミン
風邪(気管支喘息にも補助的治療として定期的に使う)
蕁麻疹&アレルギー性の皮膚疾患

●ターメリック+はちみつ
●ターメリック+ミルク
●ターメリック+コリアンダー粉+生姜粉をお茶にしてミルクを加えて飲む

糖尿病 ターメリック+アマラキ+蜂蜜

ターメリック+ギーを炒めたもので力倍増!

ターメリックオイル



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まぁ

実は竹下先生のアーユルヴェーダの解説が時事ブログに掲載され始めて、インドの生活の中の日常的なアーユルヴェーダを感じていたところだったので、この世界の成り立ちを探究できる竹下先生の講義がとてもありがたいんだ。

そして竹下雅敏・東洋医学セミナーのアーユルヴェーダも復習してみると、医療だけでなく、生活全般、生涯・・・その適用範囲が広いのに驚く。


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むぅ

これほど根源的なアーユルヴェーダに気がついて良かったです。コロナ騒ぎでアーユルヴェーダに注目するようになりました。


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まぁ

ところで、今年は春の寒さが長くて、種がなかなか芽を出さなかったり、買って来た苗もダメになったりして、農事歴といわれる旧暦(太陰太陽暦)を見てみると、閏4月があって4月が2回あったんだ。

上弦の月


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むぅ

5月5日の端午の節句に笹団子を作ろうと思ったのですが、笹の新しい葉っぱが全く出ていませんでした。日本の行事が旧暦(太陰太陽暦)で行われていたことを思うと当然ですね。今年の端午の節句は6月25日ですので、笹団子も新しい葉っぱで作れそうです。

それに5月5日はちょうどコロナ騒ぎの真っ只中で、産直市も閉鎖していて、地元のもち米の粉を買うことができませんでした。


鯉のぼり


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まぁ

産直市に出荷していた農家さんは困られただろう。不揃いの野菜が好きで買っていたのだけれど、いざ買えなくなってみると、もっと自給自足できるようにならなくちゃぁと思ったよ。


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みぃ

草は元気がいいねぇ。あっという間に大きくなって、野草茶作りが追いつかないくらい・・・!!ヨモギにカラスノエンドウ、アメリカフウロ(ゲンノショウコの仲間)、ギシギシやスイバの実、今はじゅうやくが花を咲かせていて摘みどきだね。山椒の青い実や葉っぱの醤油漬けや寿司酢漬けも、すぐに実が熟すから急ぐよ。鳥にも残しておくけどね。


カラスノエンドウ

じゅうやく(ドクダミ)


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むぅ

グングン伸びる菊芋の葉っぱが、今年はお茶や天ぷら、炒め物にもできるのがわかってありがたいです。先端10㎝くらいを摘むのですが、少々摘んでも菊芋はできるようですね。成長の勢いがいいのに驚きます。ヨモギも同じで何度摘んだかわかりません。


菊芋の葉


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まぁ

もう一つ発見したのは、花豆が今年も同じ場所に生えると思ったら、宿根で、根を抜かないでおくと毎年芽が出て来るんだ。アスパラやミツバ、ハーブと同じで植えっぱなしでいいんだ。他にもアシタバとかイチゴとか、植えっぱなしでいいものがたくさんありそう!!これぞ自然(放ったらかし)農法!?もしかして根を抜かないで置いておくといいものが他にもあるかも・・・?!!


花豆の花

イチゴの花


挿絵:あい∞ん、出典表記のない写真:まみむ

Writer

まみむ

まぁは、普通のことを普通に話しているだけなのですが、普通かどうかは基準が人それぞれですね。この頃、特に関心があるのは、これからの地球の自然と人間の関わり方。
みぃは、時々神様のお話や植物たちのお話をしてくれます。とにかくこれから良くなっていくことを信じて、ガヤトリー・マントラを日々唱えています。
むぅは、以前から知っていたのですが、最近やっと会いました。あまりおしゃべりではないけど、とってもピュアな感じ。神の存在に対する認識がこの頃できてきて、自分の良心にしたがって生きることの大切さを感じています。



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