ロシア国防省は、新型コロナウイルスのワクチンが完成したと発表 〜未知の宇宙技術でも使っている!? / ロシア製ワクチンとは異なり危険なワクチンを見極める波動測定の方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクの記事は下から順にご覧ください。ロシア国防省は、“実験協力者全員が退院時に例外なく新型コロナウイルスに対する抗体を持ち、健康状態は正常であった”として、新型コロナウイルスのワクチンが完成したと発表しました。
 はじめに医師と教員を対象とした集団予防接種を10月に開始し、様子を見るようです。問題がなければ、ワクチン製造を11月に開始し、“ハイリスクグループへのワクチン接種は今年末または来年初め”という予定のようです。
 ロシア国防省が自国民の害になるワクチンを開発しているとは考えにくく、その開発スピードの速さから未知の宇宙技術でも使っているのかと思ってしまいます。というのは、ロシア国防省が銀河国際連合の宇宙人たちの援助を受けているのは、これまでのロシア製の武器開発の経過から見て、ほぼ明らかだからです。
 米国、英国、日本とEU諸国は、“新型コロナウイルスのワクチンを、13億を超える回数分を確保することで合意した”とのことで、米国と英国は仏製薬会社サノフィと英グラクソ・スミスクライン、日本は米ファイザーと合意を結んでいるようです。こちらの方は、ロシア製ワクチンとは異なり危険だと考えて差し支えないでしょう。
 時事ブログでこれまでお伝えしている簡単な方法で、各自でそれぞれのワクチンを調べてみるのが良いでしょう。裏側に何も書かれていない紙に、「ロシア製の新型コロナウイルスワクチン」と文字を書いて、その紙を両手で軽く触れます。例えば体表のチャクラを意識して紙に触れると、ロシア製ワクチンの体表の波動を測ることになります。同様に体外、神経叢、脊髄のチャクラの波動を測って見ると良いでしょう。これらの中の1つでもムーラーダーラ・チャクラに対応していれば、そのワクチンは危険だということです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。トランプ大統領はノースカロライナ州モリスビルにある富士フイルムの子会社「フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ」を視察し、“ワクチン製造能力を「劇的に拡大」するための契約を2億6,500万ドルで結んだと発表”しました。
 記事によると、フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズが製造するのは、米ノババックス社が開発している「新型コロナウイルス用ワクチン原薬」だということです。米ノババックス社のワクチンの波動を上記の要領で調べてください。ロシア製ワクチンとよく似た波動だと分かるでしょう。
 トランプ大統領支持者に反ワクチン派が多いのですが、トランプ大統領は人々に選択の余地を与えているように見えます。もっとも、日本では選択の余地は全く無いのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ用ワクチン確保の「最前列」に並ぶ国はどこか? 専門家が分析
転載元)
米国、英国、日本とEU諸国は、新型コロナウイルスのワクチンを13億を超える回数分を確保することで合意した。ブルームバーグが、英ロンドンに拠点を置く分析会社エアフィニティのデータを引用して報じている。

米国と英国は、仏製薬会社サノフィと英グラクソ・スミスクラインからのワクチン供給を確保し、日本は米ファイザーと同様の合意を結んでいる。エアフィニティによると、追加供給や交渉中の案件を考えると、これらの国が確保するワクチンは15億回数分に達する可能性がある。以上のことから、それ以外の国々はワクチン確保の「最後尾」に並ぶことになると危惧している。

(中略)

さらにエアフィニティのラスムス・ベック・ハンセン氏は、大半のワクチンは1回ではなく、2回接種が必要になると指摘している。

(中略)

世界保健機構(WHO)の緊急事態対応部門長のマイケル・ライアン氏は7月末、WHOはワクチンの公平な分配を確保するために取り組んでいると述べた。

(以下略)
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ロシア、新型コロナワクチンの製造を11月に開始
転載元)
ロシアでは新型コロナウイルスのワクチン製造が11月に開始される見込み。ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター(ベクトル)のマクシュトフ社長がテレビ局「ロシア1」のインタビューで明らかにした。

またマクシュトフ氏によると、ワクチン製造を11月に開始できた場合、ハイリスクグループへのワクチン接種は今年末または来年初めに始まるという。

(以下略)
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ロシアで新型コロナ用ワクチンの実験が完了 10月から予防接種が開始
転載元)
国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所が開発を行った新型コロナウイルス用ワクチンの臨床実験が完了した。ロシア国民への集団予防接種は10月に開始される予定で、はじめに医師と教員が対象とされる。ロシア保健省ミハイル・ムラシュコ大臣が発表した。

現在、ワクチンの登録書類の作成が進められており、登録受領後に投与がスタートする。

(以下略)
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ロシア国防省 新型コロナウイルスのワクチン用意について発表
転載元)
ロシア国防省は、ロシアの軍事ウイルス学者らがガマレヤ記念感染症微生物学術研究センターと共同で開発を進めていたワクチンの完成について発表した。

ロシアの「論拠と事実」紙のインタビューで、国防省のルスラン・ツァリコフ副大臣は、「国立研究センターの専門家と研究者による実験結果の最終評価がすでに終了した。実験協力者全員が退院時に例外なく新型コロナウイルスに対する抗体を持ち、健康状態は正常であった。この結果から、新型コロナウイルスに対する初の国産ワクチンが完成した」と語った。

(中略)

ワクチンは安全で効果的な兆候を示し、また、新型コロナウイルスに対する抗体の増強とウイルスによって侵害された細胞の消滅をはかる細胞傷害性T細胞の量の増加という2つの免疫反応が確認された。

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新型コロナ:富士フイルム、新型コロナ用ワクチン原薬の製造受託
引用元)
(前略)

富士フイルムホールディングス24日、米ノババックス社が開発している新型コロナウイルス用ワクチン原薬の製造を受託したと発表した。今秋実施する予定の臨床試験(治験)に最大3万人規模の原薬を供給する。すでに子会社のフジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズが米ノースカロライナ州の拠点で製造を始めた。

ノババックスは独自のナノ粒子技術を活用し、次世代ワクチンを開発するバイオ企業。すでに新型コロナ向けワクチンの候補物質を開発し、オーストラリアで初期にあたる第1相の治験を実施している。米政府が立ち上げた新型コロナ用ワクチンの官民連携プロジェクトから16億ドル(約1700億円)の助成を得て、1億人分のワクチンの供給を目指している。

(中略)

富士フイルムは米トニックス・ファーマシューティカルズからもワクチン候補物質の製造を受託。米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏の財団などが立ち上げた新型コロナ治療薬の開発プロジェクトからはバイオ医薬品の製造受託が決まっている。
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配信元)

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