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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 大正編に先だって(上)
裏天皇と五龍会の詳細情報絵図 〜日本の裏支配の構図
通史では当然ながら、睦仁親王が明治天皇として即位し、その明治天皇が崩御して明治期が終了したことになります。そして実際に張勝植氏の『朝鮮半島から「万人幸福の世界作り」を目指した明治天皇』によれば、睦仁親王が崩御したことで明治期は終了したことになっています。これは事実と見て良いでしょう。
しかし反面、実際には睦仁親王は表の明治天皇として即位したのではなく初代裏天皇、國體天皇として裏に回り、表の政体明治天皇となったのは大室寅之祐でした。その大室寅之祐は明治末期に朝鮮半島に張基元として移住した模様です。
また通史上は当然ながら、大正天皇の即位によって大正時代の幕開けとなっています。しかし崩御した裏天皇の睦仁親王のあとを継いだのは大正天皇ではありません。裏天皇のあとを継ぎ、2代目裏天皇となったのが堀川辰吉郎でした。
つまり、大正期から昭和の敗戦後しばらくの時期あたりまで、この期間の裏に隠れた本当の主役は堀川辰吉郎ということになるでしょう。この堀川辰吉郎を中心とした動きが、実は令和時代の現在にまで直結しているのです。
竹下さんは、堀川辰吉郎が二十歳になった時に、堀川辰吉郎に仕え、守護する大日本皇道立教会が組織されたと語られていました。
大日本皇道立教会は明治維新の中核組織である天忠党の後継組織で、五龍会の中央の黄龍会と重なりました。大日本皇道立教会の結成は、黄龍会を中心とする五龍会を、裏天皇と共に日本を、アジアを裏から支配せんとする組織として改めて整えたということでしょう。
そして更に非常に重要なのが、八咫烏直属の政治組織の五龍会は現存し、裏天皇と共にあり、現在でも日本を裏から支配していることです。その現在にいたる歴代の裏天皇、そして五龍会の歴代の総裁などを竹下さんが調べ上げられ、その知らされた驚愕の情報を編集者のともパパさんが以下の絵図として整理されています。情報は竹下さんから公開の許可を頂いていますのでどうぞご覧ください。
八咫烏および五龍会の歴代総裁と五龍会直属の秦氏系企業(一部)
「CSISというシンクタンクは知っとるかな? カール・ハウスホーファーの弟子のエドマンド・ウォルシュによって創られたもので、師の思想をアメリカに移植することを目的にしたのじゃ」
「ジャパン・ハンドラーの組織でしょ? 日本を支配しているって言う人が居るわ」
「実はそうではない。CSISは日本財団(会長・笹川陽平)の下部組織である東京財団と協力関係にある。カール・ハウスホーファーが緑龍会に忠誠を誓っていたように、CSISは今でも緑龍会の指示に従っておるのじゃ」
(2016/02/24 レイノルズ一家編14)
フルフォード氏は、白龍会が世界紅卍字会と同盟関係を結んだと言っているのですが、日本紅卍字会に関係している深見東州氏がCSISと繋がっていることはよく知られています。CSISはジャパン・ハンドラーで有名で、いわば白龍会の敵です。
昨日お伝えしたように、この2つの八咫烏の組織が統合されたことで、今後、ますます白龍会と緑龍会(世界紅卍字会)は、協調して動くようになると思われます。
(中略)
実は、白龍会はその最上層部が、裏天皇(預言者)を守護する八咫烏の指導の下に動いています。昨日お伝えしたように、この2つの八咫烏の組織が統合されたことで、今後、ますます白龍会と緑龍会(世界紅卍字会)は、協調して動くようになると思われます。
(2018/05/21 時事ブログ)
私の考えでは、世界にある主要な秘密結社や政治結社は、八咫烏の指示を受ける五龍会に収束していくと見ています。おそらく、将来の黒龍会に相当するのは、板垣英憲氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループ(200人委員会)を中核とするグループだろうと思います。
(2018/08/08 時事ブログ)
黒龍会の総裁が麻生大臣 〜日本の悪のトップとされるA氏
まず裏天皇と五龍会の絵図を見ると、五龍会の下にそれぞれ日本の大企業群などの組織があることについてです。ミレニアムには「YouTubeに非常に興味深い内容のビデオがあったので、要点をメモしました。」として、八咫烏についての非常に貴重な興味深い情報が掲載されてあります。その中に以下のような情報があります。
7.五龍会の下には、1800社の秦氏系企業がある。
8.このグループには、外部から入ることはできない。一つが倒産すると、すでに決まっている企業が繰り上げでメンバーになる。
9.昔から日本の経済をリードしてきたのは三井家である。
(中略)
11.三井家の流れをくむ企業(東芝やトヨタなど)、つまり、三井グループはみな秦氏である。
12.新参者の企業は、秦氏直系ではないので加入できない。
13.創業者が秦氏直系でも、直系ではない人間がトップになったときは、説明を受ける。
ミレニアムの情報から、掲載の裏天皇と五龍会の絵図のそれぞれ五龍会の下に所属している日本の大企業などは「1800社の秦氏系企業」の一部ということになるでしょう。
さて、裏天皇と五龍会の絵図、眺めていると多々の気になる検討すべきことがありますが、それは今後の検討課題ということにして、現在の状況で最も問題になると感じるものがあります。
それは黒龍会の現在の総裁に「阿呆大魔神」こと麻生太郎財務大臣が座していることです。
実は麻生大臣が黒龍会の代表であるとの情報は、張勝植氏の『朝鮮半島から「万人幸福の世界作り」を目指した明治天皇』の中で明かされていました。以下の記述があります。
※今の白龍会(WDS:ホワイト・ドラゴン・ソサエティー)は、名前をよく変える。本当は黒龍会。日本でのトップは「A大臣」。これからいろいろ世界で話題になるのは、彼のグループで、MI6(英国秘密情報部)がらみでイギリスの人ともつながっている。これがバチカンなどの教会勢力です。
※白龍会、黒龍会と言っているけれど、これは裏ではひとつのものです。
(以上p158)
※日本での一番の悪玉が、福岡が地盤の「A氏」なんです。
※「A氏」はカソリックで、洗礼名はフランチェスコ(フランシスコ)なんです。
【安倍首相、「教皇と同名」と麻生氏紹介】
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 25, 2019
安倍晋三首相はフランシスコ・ローマ教皇と共に出席した各国外交団との集いで、同席した麻生太郎副総理兼財務相を「教皇と同じ『フランシスコ』の洗礼名を持つ人だ」と紹介しました。 #ローマ教皇 #麻生太郎
記事はこちら⇒https://t.co/87bFJu5EJz pic.twitter.com/Y8nIIwHSwM
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
※「A氏」が日本の悪のトップだよ。
※「A氏」は吉田茂の孫ですね。吉田茂はOSS(戦略諜報局=第二次大戦中の米軍特務機関。のちのCIA・中央情報局の前身)だ。
(以上p42 − 43)
※金融のカネの動きを一番監視できる立場、「財務大臣」という立場にいるのが「A氏」。日本の政府は摩訶不思議です。自分の悪事がバレないようにするためには、財務大臣になる必要があったわけでしょう。
(p142)
フルフォード氏は、「白龍会」のトップが誰なのかをいまだに知らないのではないかと思います。「白龍会」の日本でのトップが誰だったのかも知らないかも知れません。張勝植氏の著作に書いてあるのですが…。もっとも、知ってしまうとショックで、しばらく活動できなくなるかもしれません。
(2020/06/01 時事ブログ)
黒龍会=白龍会(WDS:ホワイト・ドラゴン・ソサエティー)
張勝植氏の著書で「A氏」と表記された人物は言うまでもなく「阿呆大魔神」です。そしてその著書の中で、張勝植氏たちは麻生大臣を「日本の悪のトップ」と語っているのです。
麻生太郎の養曽祖父・吉田健三は、ロスチャイルド家傘下の兵器会社ジャーディンマセソン商会の横浜支店長であり、その養子・吉田茂は戦前よりCIAコードネーム"JOHANSEN"としてロスチャイルド家に国家機密を漏洩。麻生セメントは同傘下ラファージュと資本提携。娘彩子はデホン家に嫁入り。#QArmyJapan pic.twitter.com/8KTbIBKJTa
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) July 14, 2019
八咫烏=悪というわけではありませんが、五龍会の一角である黒龍会の総裁を「日本の悪のトップ」としており、事実、麻生大臣の過去からの行状からすれば、これは否定の出来ないことでしょう。
実は私は張勝植氏の著書を読んだあと、麻生大臣は内田良平の、つまりアムール川のほうの黒龍会の単に日本の代表だと思っていたのです。麻生大臣といえば“福岡” “炭鉱” “日韓トンネル”がすぐに浮かび、それと重なるのが白龍会の杉山茂丸そして内田良平だったからです。
ところが、麻生大臣はアムール川の黒龍会ではなく、五龍会の一角である黒龍会のほうの総裁とのことです。アムール川の黒龍会の単なる日本の代表どころか、日本裏権力の最高峰の一角の黒龍会全体の総裁です。
これは大問題です。なぜならば張勝植氏の黒龍会=白龍会(WDS:ホワイト・ドラゴン・ソサエティー)との指摘は事実と思えますし、この組織のスポークスマンを、約10年の長きに渡り勤めてきたのがベンジャミン・フルフォード氏だからです。
「第3次世界大戦を回避させ、世界の恒常平和と人類の幸福ため立ち上がった東洋の秘密結社。イルミナティに敢然と立ち向かい降伏を迫る組織。」これが概ねのベンジャミン・フルフォード氏による白龍会(WDS)像となるでしょう。
ところが白龍会(WDS)とは黒龍会であり、その総裁は麻生大臣なのです。麻生大臣はCSISの会合で「日本の水道をすべて民営化、つまり外資に引き渡す」と宣言し、それを進めてきたのです。
【水道民営化】麻生太郎副総理兼財務相が言及 2013年4月19日 G20財務相・中央銀行総裁会議 CSIS戦略国際問題研究所 2013/04/23
編集者註:CSISの会見で「日本の水道はすべて民営化します」と発言する麻生太郎。右端の人物はジャパン・ハンドラーの一人マイケル・グリーン。
「このロボットは一つの例ですが、例えばいま日本で水道というものは世界中ほとんどの国ではプライベートの会社が水道を運営しているが、日本では自治省以外ではこの水道を扱うことはできません。しかし水道の料金を回収する99.99%というようなシステムを持っている国は日本の水道会社以外にありませんけれども、この水道は全て国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものを全て民営化します。
いわゆる学校を造って運営は民間、民営化する、公設民営、そういったものもひとつの考え方に、アイデアとして上がってきつつあります」
いわゆる学校を造って運営は民間、民営化する、公設民営、そういったものもひとつの考え方に、アイデアとして上がってきつつあります」
そして同様に裏から水道民営化を、つまり「国富の外資への切り売り」を進めてきた人物がいます。竹中平蔵氏です。
麻生大臣が総裁を勤める黒龍会、そこに所属する企業を見ると“税金中抜き”の電通もありますが、パソナ、オリックスとあります。パソナ、オリックスといえば竹中平蔵氏です。つまり“竹中政商納言”は黒龍会所属なのでしょう。(そう言えば竹中氏は黒龍会初代総裁渋沢栄一翁にそっくりですが…)。
【参考】渋沢栄一と竹中平蔵は似ている。 https://t.co/cYP6gD1DqC
— お賽銭マン (@OSAISENMAN) September 24, 2020
東洋の秘密結社、この点だけはベンジャミン・フルフォード氏のスポークスするWDSと、麻生大臣が総裁で竹中平蔵氏が所属するであろう黒龍会は合致します。しかし、WDSと黒龍会の組織像は真逆と言って良いほど乖離したものです。ところがWDS=黒龍会なのです。
これでは東洋と西洋の秘密結社が同調し、世界平和に向けて活動するのは全く困難です。地上世界の大混乱が収まる様相もない現状況の要因に麻生黒龍会総裁があるでしょう。
おそらく、ベンジャミン・フルフォード氏は白龍会のトップが誰なのかを知らないと思います。実は、世界規模の通貨リセットの黒幕であるフランスのロスチャイルド家の関係者なのです。
(中略)
しかし、白龍会のトップが勝ち馬に乗ろうと、カバールvs地球同盟の戦いの様子見をしているせいで、ずるずると様々な事がらが、延期また延期となってしまうのです。(2019/01/28 時事ブログ)
光の勢力である地球同盟ですが、Qグループはもちろん、ドラゴンファミリーや白龍会、光の側のテンプル騎士団なども入っていると思います。問題なのは、この地球同盟にカバールが潜入していることです。その一例として、白龍会のトップがロスチャイルド家の人間だということがあります。
(2019/02/10 時事ブログ)
日本のディープステートですが、ここも悪から手を引きました。安倍政権は日本のディープステートが作った政権です。これで、安倍政権を終わらせることに抵抗するものは無くなったわけです。日本のディープステートが、どの様な組織なのかは、seiryuu氏の一連の記事を読めば分かって来るでしょう。
(2020/08/31 時事ブログ)
八咫烏の起源は古代イスラエルにあり、八咫烏の問題は必然的にユダヤ問題となります。実は八咫烏に関する驚愕の情報を竹下さんから知らされていました。その情報から現在状況において非常に問題と感じる2、3のことを、大正編に先だって見ていきたいと思います。
安倍政権を“継承する”として菅政権が始まりました。安倍政権のいったい何を継承するのやら…。そして実際に安倍政権の閣僚などでそのまま“居座った”人物が幾人もいます。二階幹事長の留任も大きいですが、居座り閣僚のトップは麻生太郎財務大臣でしょう。
麻生大臣は表の権力のトップの一角なのですが、八咫烏情報を見れば、実は裏権力のトップの一角でもありました。
また菅首相は、安倍政権で政権内部にブレーンとして深く食い込んで政権を動かしてきた竹中平蔵氏と早々に会談しています。もとより菅首相と竹中平蔵氏は密接な関係にありました。その竹中平蔵氏は菅政権でもその内部深くにやはり居座って、政権に強い影響力を及ぼしていくと見られます。既視感がたっぷりでげんなりとはします。
その麻生大臣と竹中平蔵氏ですが、彼らの過去からの行状を知る人で、彼らを“善”と見る人は皆無でしょう。日本を食いつぶしてきた犯人と見るのが普通です。その麻生大臣は裏権力のトップの一角で、八咫烏組織の総裁だったのです。そして麻生大臣が総裁となっているその組織にどうも竹中平蔵氏も所属しているように見受けられます。
その組織とは、八咫烏直属の五龍会の一つである黒龍会です。