竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
新型コロナ 「相当数に深刻な後遺症」WHO警告 https://t.co/hey87VfKJW
— Alzhacker (@Alzhacker) October 31, 2020
WHOのテドロス事務局長は30日、新型コロナウイルスは「相当数の人に、深刻な後遺症を残す」と警告した。
疲労感や息切れ、肺や心臓など主要臓器の炎症や損傷、メンタル面での影響など幅広い後遺症の報告を受けているとのこと
【#コロナ後遺症 …2か月後に「脱毛」も】
— news zero (@ntvnewszero) October 26, 2020
国立国際医療研究センターが#新型コロナ で入院し退院した人を追跡調査
様々な後遺症が出ていることがわかりました。
2か月後には「#脱毛 」も#newszero pic.twitter.com/5pWHx3bzsn
https://t.co/iFOhaxn53c
— Alzhacker (@Alzhacker) October 31, 2020
SARS-COV-2感染症における脳幹機能障害は呼吸困難の原因となる可能性がある
最近の研究では、SARS-CoV-2の脳幹感染による急性呼吸不全の発生率が非常に高いことが示されている。
SARS-CoV-2は嗅球を経由して中枢神経系に感染し、嗅神経から鼻脳に広がり、最終的には脳幹に到達する可能性がある。このことから、ウイルス感染は呼吸中枢の機能障害を引き起こし、COVID-19患者のARDSを引き起こしていると考えられる。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 31, 2020
以上のことから、COVID-19の急性ARDSはSARS-CoV-2の脳幹呼吸中枢への侵入によって引き起こされる可能性があり、神経内科医や神経内科医が直接参加することで、より具体的で積極的な治療が必要であることが示唆された。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 31, 2020
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「完全な回復は難しい」新型コロナに関連する脳の損傷 研究で明らかに
転載元)
Sputnik 20/10/28
80以上の研究から得られたデータから、新型コロナウイルス感染による脳の損傷の全体像が米研究者らによって明らかになった。この研究結果は、てんかんに関する学術誌「European Journal of Epilepsy」に掲載されている。
新型コロナウイルスのパンデミックの間、臨床医は、脳卒中、意識障害、頭痛、けいれんなどウイルス感染に関する数百に及ぶ文書で神経系の合併症を報告してきた。しかし、これまでのところ、これらの症状のテーマに関する論文は出されていない。
米ベイラー医科大学とピッツバーグ大学の研究者らは今回、新型コロナウイルスの患者617人の脳波データを測定、分析した。脳波測定は、脳の電気的活動を評価するためのもの。この検査は通常、刺激に対する反応が遅い患者、けいれん、コミュニケーション障害、抑制状態、人工的な昏睡状態から抜け出せない患者に対して行われる。
ベイラー医科大学はプレスリリースで、「(新型コロナウイルス感染者で)神経系の合併症を持つ患者が600人以上見つかった。以前、このケースを目にした時は単なる偶然の一致だと思っていたが、これは今、新型コロナウイルスに関連していると確実に言うことができる」という神経学・神経生理学のズルフィ・ハネーフ准教授の言葉を引用している。
脳波測定で見つかった最も多い異常は、前頭葉を中心とした抑制状態や異常な放電。そして、患者の約3分の1に前頭葉で異常がみられることが明らかになった。この測定データより、研究者らは脳内の電気信号が異常を示した場所に着目した。
ハネーフ氏は、「鼻がウイルスの進入口である可能性が高いことが知られている。つまり、(脳の異常は)その進入口のすぐそばにある脳の一部に関係性があるようだ」と指摘している。
脳に損傷を受けた新型コロナ患者の平均年齢は61歳。その患者の3分の2が男性、3分の1が女性であることが分かった。また、研究者らによると、高齢男性は新型コロナウイルス感染のハイリスクグループに当てはまる。
さらに脳波測定で見つかったいくつかの異常は、患者が新型コロナウイルスから回復した後に脳の損傷が改善されるのかどうかを疑問視するほど深刻な状態だという。
ハネーフ氏は、「脳は回復できない臓器であるため、少しでもダメージを受けてしまうと後遺症が残る可能性が高い。脳の損傷から完全に回復することはできない」と指摘している。
しかし、脳の異常が新型コロナウイルスによって引き起こされているという明確な証拠はない。研究者らによると、これらの異常は感染者が酸素吸入や人工呼吸器をつなぐ事態に陥ったこと、新型コロナウイルス感染中に悪化した心臓の問題や、副作用と関連している可能性があるという。
新型コロナウイルスのパンデミックの間、臨床医は、脳卒中、意識障害、頭痛、けいれんなどウイルス感染に関する数百に及ぶ文書で神経系の合併症を報告してきた。しかし、これまでのところ、これらの症状のテーマに関する論文は出されていない。
米ベイラー医科大学とピッツバーグ大学の研究者らは今回、新型コロナウイルスの患者617人の脳波データを測定、分析した。脳波測定は、脳の電気的活動を評価するためのもの。この検査は通常、刺激に対する反応が遅い患者、けいれん、コミュニケーション障害、抑制状態、人工的な昏睡状態から抜け出せない患者に対して行われる。
ベイラー医科大学はプレスリリースで、「(新型コロナウイルス感染者で)神経系の合併症を持つ患者が600人以上見つかった。以前、このケースを目にした時は単なる偶然の一致だと思っていたが、これは今、新型コロナウイルスに関連していると確実に言うことができる」という神経学・神経生理学のズルフィ・ハネーフ准教授の言葉を引用している。
脳波測定で見つかった最も多い異常は、前頭葉を中心とした抑制状態や異常な放電。そして、患者の約3分の1に前頭葉で異常がみられることが明らかになった。この測定データより、研究者らは脳内の電気信号が異常を示した場所に着目した。
ハネーフ氏は、「鼻がウイルスの進入口である可能性が高いことが知られている。つまり、(脳の異常は)その進入口のすぐそばにある脳の一部に関係性があるようだ」と指摘している。
脳に損傷を受けた新型コロナ患者の平均年齢は61歳。その患者の3分の2が男性、3分の1が女性であることが分かった。また、研究者らによると、高齢男性は新型コロナウイルス感染のハイリスクグループに当てはまる。
さらに脳波測定で見つかったいくつかの異常は、患者が新型コロナウイルスから回復した後に脳の損傷が改善されるのかどうかを疑問視するほど深刻な状態だという。
ハネーフ氏は、「脳は回復できない臓器であるため、少しでもダメージを受けてしまうと後遺症が残る可能性が高い。脳の損傷から完全に回復することはできない」と指摘している。
しかし、脳の異常が新型コロナウイルスによって引き起こされているという明確な証拠はない。研究者らによると、これらの異常は感染者が酸素吸入や人工呼吸器をつなぐ事態に陥ったこと、新型コロナウイルス感染中に悪化した心臓の問題や、副作用と関連している可能性があるという。
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新型コロナ感染の後遺症で脳が10歳も老化する?
引用元)
(前略)
新型コロナウイルス感染症にかかった人は、脳が最高で10年も老化する可能性があるという研究結果が発表された。
この研究はイギリスで行われたもので、新型コロナウイルス感染症(未確認症例含む)から完治した8万4000人以上の元患者に対して、思考能力をテストした。
(中略)
思考力テストの結果は、比較対象のため、新型コロナに感染したことのない人々のテスト結果と比較された。すると、新型コロナ感染症の元患者は、非感染者よりも認知力テストの成績が悪いことがわかった
新型コロナと認知力低下の関連性は、重症者のほうが大きかったが、症状が軽かったケースでも関連があることは明らかだった。この研究では、呼吸障害のなかった患者は軽症と定義している。
(中略)
この研究で明らかになったのは、高次の認知といわれる能力に、特に目立つ後遺症が見られることだ。(中略)… 入院し、呼吸器の症状が深刻化して人工呼吸器をつけた20〜70歳の元患者の思考力は、平均で10歳年上の人のレベルにまで減退していた。
(以下略)
新型コロナウイルス感染症にかかった人は、脳が最高で10年も老化する可能性があるという研究結果が発表された。
この研究はイギリスで行われたもので、新型コロナウイルス感染症(未確認症例含む)から完治した8万4000人以上の元患者に対して、思考能力をテストした。
(中略)
思考力テストの結果は、比較対象のため、新型コロナに感染したことのない人々のテスト結果と比較された。すると、新型コロナ感染症の元患者は、非感染者よりも認知力テストの成績が悪いことがわかった
新型コロナと認知力低下の関連性は、重症者のほうが大きかったが、症状が軽かったケースでも関連があることは明らかだった。この研究では、呼吸障害のなかった患者は軽症と定義している。
(中略)
この研究で明らかになったのは、高次の認知といわれる能力に、特に目立つ後遺症が見られることだ。(中略)… 入院し、呼吸器の症状が深刻化して人工呼吸器をつけた20〜70歳の元患者の思考力は、平均で10歳年上の人のレベルにまで減退していた。
(以下略)
今回の「後遺症」のこともそうですが、“欧州各国の準備態勢が整い当局がウイルスとどう闘うかの知識も得たことから、全面的なロックダウン措置を講じずウイルスと闘うことが可能”との見解を示したのもそうです。
テロどす、じゃなくてテドロスは「WHOテドロスの正体:エチオピアの悪魔」という動画が出ているくらい問題の人物で、“テドロスは「ティグレ人民解放戦線」のメンバーでした。元々はゲリラ活動を行う反政府組織です(3分)”とあり、“ここ数年最も多くのアフリカ人を強制移住させ抹殺してきた独裁政権の一員だった(14分)”と言うことらしい。
このように腐った頭のWHOの言うことを真に受けてはいけないのですが、タイミングが遅すぎるとは言え、まともなことを言い出したとなると、10月19日の記事で、フルフォード氏が「WHOが突然、Covid-19詐欺から撤退した。自分たちの指導陣が刑事と民事で告発されたからだ」と言っていたのは、本当かも知れないと思えてきます。
さて、その「後遺症」の方ですが、“最近の研究では、SARS-CoV-2の脳幹感染による急性呼吸不全の発生率が非常に高いことが示されている”ということです。新型コロナウイルスが脳に損傷を与えるケースがあるのは、ほぼ間違いないようで、新型コロナウイルスの患者617人の脳波データを測定、分析したところ、「いくつかの異常は、患者が新型コロナウイルスから回復した後に脳の損傷が改善されるのかどうかを疑問視するほど深刻な状態」だということです。
完治した8万4000人以上の元患者に対して、思考能力テストをしたところ、「20〜70歳の元患者の思考力は、平均で10歳年上の人のレベルにまで減退していた」というのだから、新型コロナウイルスは罹らないように気を付けた方が良いのは明らかです。