20/11/16 フルフォード情報英語版: 米軍の空白を埋める新会社

 世界の警察アメリカ軍様が真の正義にお目覚めになり、今や世界から撤退していっています。そうすると、これまで誠にありがたくも米軍様(やCIA)が力(と陰謀)で押さえつけてくださっていた現地の悪党がのさばってしまうと、麗しきお心を痛められ、なんと頼まれてもいないのに新会社を設立してくださいました。雇用主として欧米の退役軍人を一手に引き受け、米軍様の代わりを務めるのだそうです。まぁなんて慈悲深いのでしょう(※棒読み)。
 ……それって、ぶっちゃけると、これまで何やらされてきたんだか超怪しい欧米の特殊部隊、辞める頃には精神も怪しくなってしまった軍人なんざ今更野放しにするとヤバイから、合法的にお金を月々渡せる組織を立ち上げただけとか……いえ、気のせいですね、きっと。

 トランプさんの立ち位置も、相変わらず釈然としません。四次元チェスをして敵も味方も欺いているだけで本当は正義の側なのか、それとも見た目通りにロスチャイルドの子飼いなのか。フルフォード氏は、トランプが集団ワクチン接種を容認する限り、信用する気はないようです。
 実際、なんだかんだ言って、アメリカの大統領選挙の不正は未だに公式には正されていません。欧米の膠着状態が続く中、中国が躍進し続けています。中国語学習、頑張ろうっと。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
米軍の空白を埋める新会社
投稿者:フルフォード

地球を守る新会社が設立


ペンタゴン、FSB、MI6の情報源によると、中東やアフリカなどの場所から米軍が撤退し、その空白を埋めるために新たな軍事会社が設立されたそうだ。この会社は、米国・イスラエル・英国・ロシア・フランスなどの特殊部隊を退役した数十万人の軍人を自由に使える。率いているのは、元FSBエージェントで格闘技の専門家という女性だ。

当該発表は、米国のクリス・ミラー国防長官代行が【以下の】発言をする中でもたらされた:

「我々は戦争を果てしなく行う民族ではありません――それは我々が拠って立つ全て、そして祖先が戦って【でも守ろうとした】全ての対極にあるものです。あらゆる戦争は終わらせるべきです。」

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

ペンタゴン筋曰く、米軍は現在、国防に集中する必要があるため、この展開を歓迎しているとのこと。【ちなみに「国防」というのは、】昨今では主に「アメリカが中国の植民地にならないようにする」という意味だ。

その【新会社の】女性リーダーによると:

新会社は、反テロ、サイバーセキュリティ、諜報の分野で優れた経験があります。非政治的で、どの国とも繋がっていません。危険性の高い環境にある事業や重要人物にセキュリティを提供し、米軍が去った後のギャップを埋めることを目指しています。

また、退役軍人が【まともな組織の】命令に従わなくなり、アルカイダ、イスラム国、アンティファ、ブラック・ライヴズ・マターなど、ロスチャイルド家のテロ系フロント【組織】で働き始めたりしないよう、退役軍人のためのはけ口を探すことも、この会社の目的だ。


西洋と東洋の断絶


P3筋によると、P3フリーメイソンのトップであるチェーザレ・フォルニが辞任し、欧米の権力構造の最上位における交代劇が起こっていた中で、このような展開となった。マルタ騎士団、テンプル騎士団、チュートン騎士団などの騎士修道会を指揮している諸集団でも新しい指導チームが誕生したと、同筋は言う。

彼らはアジアの秘密結社に和平を申し出たが、このレポートを投稿する【現】時点では【まだ】回答を受け取っていない【そうだ】。

この【トップ】レベルにおける東洋と西洋の合意の欠如は、現在の米国の政治的混乱や行き詰まりの背景に存在しているものでもある。


アメリカ大統領選挙の不正


はっきりしているのは、ハザール・マフィアが資金援助と引き換えに、米国の支配権を中国へ提供してしまったということだ。アジア秘密結社筋によると、計画ではジョー・バイデンを大統領に据え、数週間以内に中国【の権益】を代表するカマラ・ハリス最高【司令官ならぬ最高】奴隷官に交代させるつもりだった。

一方で、ドナルド・トランプ米大統領は……

ハザール・マフィアと中国側の同調者らが行った米国大統領選挙のあからさまな不正に対し、激しい抗議を続けている。選挙結果をめぐる熾烈な闘争については、ここ以外でも広く報道されている話題であることから、今週はあまり深く触れないでおく。

とはいえ、ドイツのフランクフルトで行われたドイツ警察による強制捜査の後、米国の不正選挙に使用されたコンピューターのサーバーが米軍へ渡された点は、注目したい。

この強制捜査に関する地元のニュース記事は検閲され【て消され】た。
ℹ2020年11月14日付け:【※このアドレスは閲覧できなくなっています。】

検閲を免れた米国拠点の報道がこちら:

動画はシャンティ・フーラが挿入

用意された軍事計画


また、トランプはハザール・マフィアの選挙不正に対処するための軍事行動計画を提示されており、これを実行するために必要なのは大統領の署名だけだという点も注視している。
ℹ2020年月日付け8kun、Q Research:「No.11638253

軍事上、求められているのは、米国の企業メディアの90%を支配する大手メディア企業6つの本社を占拠するだけ。バイアコム、ニューズ・コーポレーション、コムキャスト、CBS、タイム・ワーナー、ディズニーのことだ。

加えて、グーグル、フェイスブック、アップル、アマゾン、マイクロソフトの本社も占拠する必要があるだろう。最後に、ワシントンD.C.およびその周辺で数百人を逮捕する必要がある。毎度、容疑者となっている連中【を逮捕するだけ】だ。純粋に軍事的な観点から見れば、以上は24時間以内に達成可能だろう。

もし大統領がこういった行動に出なかった場合、立憲共和国を救ってくれるとトランプに期待している米国の愛国者や軍人は、【現実から目をそらさずに】自らを問うてみるべきだ。


何故トランプはワクチン接種を支持し続けるのか


【前々からそうだが、】トランプをとりまく最大の疑問は、明らかに虚偽のCovid-19パンデミックのために【開発された】集団ワクチン接種を支持している点である。確かに彼は初期には【Covidの】不正を暴こうとしたが、その後、政治的な反発を買ってしまったと気付いたのだ。それをネタに民主党が選挙で自分を攻撃し、対立【を煽る】問題に発展しかねないと。

だからファウチとブリックスが【自称】“専門家”として勧告を行うのを容認し、矢面に立たせておくというのが、“パンデミック”とやらの深刻さが紐解かれていく中、最も安全な策にでも見えたのだろうか。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

トランプは選挙当日になれば、何百万人もの死を回避した【自分のこの戦略が】報われると考えていたかもしれない。そして主要メディアが死を大合唱し、根拠なき批判を【ぶつけよう】と待ち受けていた点は、過小評価していたのかもしれない。

どれだけ多くの命が救われようが、民主党が注目するのは亡くなった数の方だし、ジョー【・バイデン】は自分が1月に中国からのフライト【乗り入れ】を禁止したトランプを嘲笑したことなど有権者が忘れてくれるだろうと踏んで、いつも通りに空席だらけの食卓で【独り】カメラに向かって話しかけるのだ。

死に瀕している人々の大半は高齢者で、クオモなどの犯罪者連中にニューヨーク市の老人ホームで殺されていったり、選挙前に死者数を増やそうと都合よく設けられた3万9千ドルの保健配当金獲得のため、医学的に有害な人工呼吸器を必要もないのに装着されていっている。


世界人口虐殺に手を貸す悪徳製薬会社


例えば、最近トランプは次のように述べた:

「7月に、我が政権は【ワクチン】1億回分の大量生産と配布を支援するため、19億5千万ドルを提供するということで、ファイザーと合意に達しました。その後すぐに総計6億回分を【追加】購入するというオプションも付いています。」
ℹ2020年11月13日付けナショナル・パブリック・ラジオ:「【感染】数が増える中、コロナウイルス・ワクチンの進捗度を誇るトランプ

ファイザー社というのは、他にも色々あるのだが、ナイジェリアの子供たちに髄膜炎治療薬の違法な臨床試験を実施したかどで、家族への法的和解金の支払いを余儀なくされた会社である。子供たちの多くは、この臨床試験のせいで麻痺状態に陥り、4人が死亡した。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※最終的にお金を払ったのなら、大手製薬会社の中ではまだマシな方だと思われるかもしれませんが、和解に至るまでに相当な年月がかかり、実験モルモットにされたナイジェリアの子供たちの一部は、24年経った現在でも放置されています。】

トランプは今では、ファイザー社が「予定を遥かに前倒しして、安全で素晴らしいワクチンを生産してくれた……時間を無駄にすることは出来ないので、すぐさまワクチンを使おうとしてくれる州にだけしか提供出来ません。」とツイートしている。

ファイザー社自体は現在、こう言っている:

「科学者たちは、この注射が人を無気力にするインフルエンザのような副作用(※腕の痛み、筋肉痛、発熱など)を引き起こすと予想している。それは何日も続き、一時的に仕事や学校を休む人もいるだろう。」

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


シープルも悪に加担した人間も目覚めていく


ワシントン・ポスト紙【で雇われている】相当洗脳された人々でさえ、ついに目を覚ましかけており、次のような抜粋を含む論説が投稿されるようになった

「多くの死者と患者を出したというのに、新型コロナウイルスの第1日目からの謎は未だに解決されていない。発生源がどこなのか、どうやって世界を股にかける殺人者と化したのかも分からないままだ。答えは中国に、そして、おそらくは更にその先に存在する。世界は将来のパンデミックに備えるべく、信頼できる公平な調査を必要としている。」

イーロン・マスクは最近、同じ看護師が同じ検査装置を使って行ったコロナウイルス検査で陽性と陰性がそれぞれ2回ずつ出た後、「滅茶苦茶インチキな何かが起こっている」と発言した。マスクは今では、“Covid-19”からいち抜けしたらしい。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【そしてマスクは自分も家族もワクチンを打たない、と宣言したそーな。】


ワクチン接種は大量虐殺計画


ワシントン・ポスト紙にマスク氏ときて、お次はMI6がこの件に関して述べた内容だ:

「2020年2月11日、新型コロナウイルスを正式に「SARS-Cov-2」へと改名したのは世界保健機関(WHO)でした。今では悪名高い「Covid-19」というレッテルが貼られています。「Certificate of Vaccination ID19【=ワクチン接種済み証明書】」の頭文字ですね。

このワクチン接種プログラムは、憲法上は違法な世界各国の“封鎖”内におけるテクノロジー的な【ある種の】健康パスポート【として機能させる】という形で、移動の自由を制限するために設計されました。これは、戦略的に開戦宣言なし【で始まった】ハイブリッド戦争と世界規模の大量虐殺の渦中、あるいは世界人口の大多数を殺害しようとする犯罪組織による非対称戦争の最中での戦術的な展開です。

その後は先進技術を駆使して、世界的に完全支配と完全奴隷化の状態を作り出すのです。言い換えれば、世界規模の大量殺戮【を伴う】全体主義、つまり過激派世界テロです。」


パンデミック詐欺はまたとない好機だそう


他には、悪意のあるなしに関わらず、ある種の世界的な「リセット」のためのイニシエーション儀式として、このCOVID詐欺全体が使われているという可能性もある。

例えば、カナダのジャスティン・カストロ首相が先週こう語っている。「このパンデミックは、リセットのための機会を提供してくれました。極端な貧困・不平等・気候変動のような世界規模の課題に対応した経済システムを再構築しようという、パンデミック以前からの私たちの取り組みを前進させるためのチャンスなのです。」

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


逼迫していく欧米の食糧事情


豊かである筈の米国では、飢え死にするのを避けるために慈善事業に頼るアメリカ人が何百万人も出てきた。例えば、グレーター・ニューヨークで食料支援を受けているのは200万人、サンフランシスコ・ベイエリアでは50万人にのぼる。

新たな統計によると、この8箇月で30万人以上のニューヨーク市民が同市から逃げ出すほどの悲惨な状況だ。

世界的にも、世界食糧計画の責任者であるデイヴィッド・ビーズリーが、何十億ドル【もの資金】なしでは、「2021年には聖書並みの規模の大飢饉が起こる」と発言するところまで来ている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


中国の一人勝ちか


全体的に見ると、欧米、特に米国がリーダーシップの危機によって麻痺状態に留まれば留まるほど、アジアがますます強くなっていくだろう。

先週、中国主導の地域包括的経済連携(RCEP)協定が調印された。これは、東南アジア諸国連合(ASEAN)の10箇国と、中国、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドを集結させた。カナダ、イギリス、インドなどの国々も加盟を検討中だ。

これと関連しているかもしれないし、そうでないのかもしれないが、日本軍の諜報部門が我々に寄せた報告によると、マイク・ペンス米副大統領は菅義偉が日本の首相になることを許される前に、モレク(別名サタン)の崇拝儀式に連れて行ったそうだ。菅は今やRCEPに参加し、アメリカに盾突いた。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【RCEPつまり】中国合衆国! これはバイデンの不正選挙を手助けした中国への報酬なのだ。ハザール・マフィアときたら、ニュージーランドとオーストラリアを引き渡すことにまで同意している。


まとめ:さっさと行動せよ


結論として、米軍や諜報機関の良識派は、米国内のハザール・マフィアに対してトランプが軍事行動を取るよう迫るべきだ。もしトランプが実行しないのであれば、彼らは暫定軍事政権を立ち上げ、「ワシントンD.C.」という名の悪の巣窟を【自ら】掃除することを真剣に検討する必要がある。

でないと、彼ら自身が食料を求めて列に並ぶことになる。そしてデジタル・ウォレットと引き換えに、COVID用RFID【入り】ワクチン接種を余儀なくされるのも時間の問題だろう。

翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。


お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートを毎週シャンティ・フーラで翻訳させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


Comments are closed.