バイデン陣営から脅されていた連邦政府調達局のエミリー・マーフィー局長 〜 あくまでも法に基づいて正義を貫こうとするトランプ陣営と卑劣なバイデン陣営との戦いの真相を全く報じない大手メディアのフェイクニュース!

竹下雅敏氏からの情報です。
 犬HKニュースによると、“政権移行の手続きを担当する部門は、バイデン前副大統領に対し、政権移行に必要な資金の提供や引き継ぎ業務の実施を認めると通知した”という事です。
 バイデン陣営は声明を歓迎、トランプ大統領は引き継ぎの手続きを容認する考えを示したと言うのですが、トランプ大統領のツイートを見ると、連邦政府調達局のエミリー・マーフィー局長はバイデン陣営から脅されていたことが分かります。
 トランプ大統領は、「彼女はいやがらせを受け、脅され、ひどく扱われた。私はこれが彼女や彼女の家族、連邦政府調達局の職員に起きるのを見たくない」とし、「国の最善のために(政権移行の)初期段階の手続きに関しエミリー(マルフィー局長)や彼女のチームに必要なことをするよう薦めた。私のチームにもそうするよう伝えた」と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。孫向文氏のツイートによれば、連邦政府調達局のエミリー・マーフィー局長の「子供と飼い犬を殺害すると脅迫がきた」とあります。
 アメリカ郵政公社の内部告発者リチャード・ホプキンス氏は、監察総監室のラッセル・ストラッサー捜査官から、“少し従順になってくれ。この事件で私達は上院議員、司法省また他が関与している”と脅されていました
 昨日の記事で紹介したトランプ弁護団のリン・ウッド弁護士は、「ここ数日、通常の何倍もの数の迷惑メール、侮辱的なものや私の生命に対する脅迫も受けた。…私はプライベート警備員を厳戒態勢にさせないといけない」とツイートしています。
 また、ペンシルバニア州の訴訟を担当していたリンダ・カーンズ弁護士が、嫌がらせを理由に訴訟から撤退、“ペンシルバニアの訴訟を引き受けて以来、侮辱的な電子メールや電話、経済的な脅迫や恐喝、さらには反逆罪の告発を含む嫌がらせを受けた”と言っています。
 このように卑劣なバイデン陣営と、あくまでも法に基づいて正義を貫こうとするトランプ陣営の戦いなのですが、大手メディアのフェイクニュースでは、真相が全く分かりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米政府機関“政権移行業務認める”通知 トランプ大統領も容認
引用元)

アメリカ政府で政権移行の手続きを担当する部門は、民主党のバイデン前副大統領に対し、政権移行に必要な資金の提供や引き継ぎ業務の実施を認めると通知しました。
(中略)
この通知の中で、「一般調達局」のマーフィー局長は「選挙の勝者を決めるのは自分ではなく、憲法に規定された選挙手続きだ」としたうえで、「法律と確認できる事実にもとづいて私が独立した判断を行った」としています。

これを受けてバイデン氏の陣営は声明を発表し、「一般調達局の判断は、新型コロナウイルス対策や、経済の回復といったアメリカをとりまく問題に対処するために不可欠なものだ。今後、政権移行チームは、連邦政府の当局者と協議を行っていく」として、歓迎しました。

これについて、トランプ大統領はツイッターで「私たちは力強く訴えを続け、勝利すると信じている」と投稿して選挙については引き続き争う姿勢を示したうえで「国にとって最善となるよう、マーフィー局長にすべきことをするよう勧める」として引き継ぎの手続きを容認する考えを示しました。
(以下略)
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配信元)







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