竹下雅敏氏からの情報です。
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【骨盤底筋】深刻な色々な問題を正しい知識で治しましょう!
配信元)
YouTube 20/12/4
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骨盤底筋体操~尿もれ、便もれ予防のために~
配信元)
YouTube 20/10/16
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【骨盤底筋】1分でできる尿もれ予防体操【バッキバキ💪❗】
配信元)
YouTube 20/11/29
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尿もれを解消する体操!【札幌 谷井治療室】
配信元)
YouTube 18/9/22
8分5秒~23秒で、“全身リラックスして膣と肛門をキュッと締めて、(息を)吐きながら上にグッと持ち上げて、4~5秒したら緩める。そういう簡単な動きを朝10回・昼10回・夜10回”行うと良いと言っています。
1月29日の記事で、「骨盤底筋」について詳しく説明しましたが、この時の内容が参考になると思います。
2つ目の「骨盤底筋体操」の動画は、大変参考になります。この動画を見ると、「正しい姿勢」が尿もれ、便もれ予防のためにどれほど大切かがよくわかります。12分57秒以降で、骨盤底筋が働きやすい「正しい姿勢」を解説しています。
3つ目の、いつも大変有用な情報を提供してくれるシドニーのShojiさんの動画では、“尿もれを起こす方というのは、ここ(骨盤底筋)を締める力が足りない…姿勢矯正のプロとして言わせてもらうと、骨盤底筋だけ鍛えてても絶対うまくいかないです(2分~2分40秒)”とのこと。
要は、骨盤底筋が締まりやすい身体を作ることが大事だということで、“尿もれを起こす人全員に共通する弱った筋肉が2つある…1つ目はお尻の割れ目を作っている大臀筋…もう1つあって…腹筋です。…尿もれする人は全員ですね。腹筋が激弱!…なので、ここの筋トレ…絶対に必須になってきます(3分16秒~4分23秒)”と言っています。
5分20秒以降は、大臀筋、腹筋を鍛える4つの方法で、1つが15秒なので、4つ全部で1分しかかからない優れものです。これを1日1回1分行うだけで良いと言っています。
“続きはこちらから”は、哲学的で結構面白い話で、2倍速で最後まで見てしまいました。動画の要点は7分30秒のところのクンバハカで、「両肩の力を抜いて、下腹に気を充実させてお尻(肛門)を締め上げる。この3つの動作を瞬時に同時に行う…これをクンバハカと言うんですね」という部分です。中村天風先生直伝の方法らしく、10分18秒のところで、このクンバハカを用いるのはネガティブな状況に陥った時で、瞬時に行うと悪い想念をブロックできると言っています。
12分22秒~15分55秒の白隠禅師の話は面白く、肛門を締めることが生死を分けるというお話です。日頃、日の目を見ない「肛門」が、“結構大事なんだなぁ~”と思いました。