イギリスのマット・ハンコック保健相の不倫報道による辞任、そしてマカフィー創業者のジョン・マカフィー氏が遺体で発見されたとする事件、その背後には「Q」が動いている!

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのマット・ハンコック保健相が、同僚女性との不倫現場を映された写真と動画の報道により、辞任したとのことです。保健省内で撮影されたものとの事ですが、引用元には同僚女性のジーナ・コラダンジェロ氏に関して、「ハンコック氏のオックスフォード大学時代の友人で、昨年9月に保健省スタッフに採用されたコラダンジェロ氏についても、採用の経緯について懸念が示されていた」と書かれています。
 「コネクティングルーム」の和泉洋人首相補佐官と、厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子氏を、なぜか思い出してしまいましたが、私は個人的にこうした事例を「公私混同夢(コンドーム)」と呼んでいます。
 記事に戻りますが、マット・ハンコック保健相の辞任の理由は不倫ではなく、「新型コロナウイルス対策の社会的距離の確保に違反した」ということなのです。“イギリスでワクチンごり押しの筆頭者”ということで、「ルールを作る側がルールを破るという偽善行為」が、ハンコック氏に対する辞任要求の最大圧力となったわけです。
 ただ、この連中は、ルールを守らなければならないのは庶民であって、“自分たちは法の上にいる”と思い込んでいます。そうした中で、こうした事態になったのは、背後で「Q」が動いているからです。
 “続きはこちらから”のマカフィー創業者のジョン・マカフィー氏が、“スペインの刑務所の独房で、遺体で発見された”とする事件も「Q」が動いており、エプスタインの時と同様に、ジョン・マカフィー氏は生きています。
 バイデンの大統領就任以来、鳴りを潜めていた「Q」ですが、ここにきて動きが見えるようになってきました。私は「Q」を信頼しており、彼らの存在も、彼らの正義も疑ったことはありませんが、トランプ元大統領やマイケル・フリン将軍は、「Q」ではないと考えています。シドニー・パウエル弁護士やリン・ウッド弁護士も「Q」ではありません。
 私が、「Q」の中心人物と考えているマーク・ミリー統合参謀本部議長を、多くの人はディープステート側の人物だと思っていることは、いくつかのフェイクニュースから分かります。
 混乱は、しばらくの間続きそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英保健相、既婚女性とのキス報道受け辞任 「社会的距離の確保怠った」
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
イギリスのマット・ハンコック保健相(右)は同僚のジーナ・コラダンジェロ氏(右)とキスしている写真を報じられ、辞任した
 
イギリスのマット・ハンコック保健相は26日、同僚女性とキスをしている写真の報道を受け、新型コロナウイルス対策の社会的距離の確保に違反したとして辞任した。
 
英紙ザ・サンは25日、ハンコック氏と同僚女性ジーナ・コラダンジェロ氏がキスしている写真と動画を掲載した。映像は5月6日に保健省内で撮影されたものだという。
 
ハンコック氏とコラダンジェロ氏は共に既婚者でそれぞれ3人の子供がいる。この報道を受け、ハンコック氏に対して辞任要求の圧力が一気に高まっていた。
(中略)
ハンコック氏はツイッターに投稿した動画の中で首相に辞意を伝えたと明らかにし、「私はこの国のすべての人が、皆さんが、どのような多大な犠牲を払ってきたか理解しています。こうした規則を作った我々がその規則を守らなければならないことを理解しています。だからこそ、私は辞任しなくてはなりません」と述べた。

(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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