プーチン大統領の上体を左右に揺らしているように見える独特の歩き方は「ナンバ歩き」だった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月27日の記事で、昔の日本人の超効率的な歩き方である「ナンバ歩き」を紹介したのですが、驚いたことに、あのプーチン大統領の歩き方は「ナンバ歩き」でした。
 ナンバ歩きは骨盤と胸郭を連動させて、右の骨盤が下がると右肩、左の骨盤が下がると左肩が下がります。3つ目の動画で、足を前に出した方の肩が下がっているのが分かります。
 プーチン大統領の上体を左右に揺らしているように見える独特の歩き方は、足を出した側の肩が下がるためにそう見えるわけで、ナンバ歩きだったのが分かります。
 今のところ、靴を履いて「つま先着地」で歩く人は、まだ見つけていません。靴というのは踵から着地するように作られているのでしょう。昔の日本人は草履で歩いていたわけですから、つま先着地だったと思われます。
 靴を履いて、つま先着地でナンバ歩きは可能なのか。しかも、その歩き方が自然で疲れにくく美しいという無理難題は克服できるのか。駄目元で挑戦中です。
(竹下雅敏)
————————————————————————
プーチン大統領が、徒歩で帰宅 ⇒ 映画の「ラストシーン」に成る ((((((((((((
配信元)
————————————————————————
「ナンバ歩き」のやり方:体の使い方補足説明
配信元)
————————————————————————
「ナンバ歩き」のやり方:平地の歩き方
配信元)

Comments are closed.