注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
ウッタル・プラデーシュ州のサーベイランスオフィサーであるVikssendu Agrawal氏は、次のように述べた。「ウッタル・プラデーシュ州は、イベルメクチンの大規模な予防的・治療的使用を導入した国内初の州です。2020年5月から6月にかけて、Anshul Pareek博士が率いるアグラのチームは、実験的に同地区のRRTチームメンバー全員にイベルメクチンを投与しました。ウイルス検査で陽性となった患者と日常的に接触していたにもかかわらず、彼らの誰もがCovid-19を発症しなかったことが観察されました」。
彼はさらに付け加えて、「アグラでの調査結果に基づいて、州政府は、コヴィド患者のすべての接触者にイベルメクチンを予防薬として使用することを承認し、その後、そのような患者の治療のために治療薬を投与することを許可しました」と述べた。
(中略)
同薬が最近、Covidの治療と管理のための国家プロトコル(National Protocol )に導入されたと付け加えた。
(以下略)
インドのウッタル・プラデーシュ州政府、33地区がコロナから解放されたと発表
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
同州政府関係者は、今年の5月、Covid の陽性者数、死亡者数を抑えることに成功したのは、イベルメクチンを予防薬として早期に使用したからだと述べていた。(https://t.co/ePIkU4cDUP) pic.twitter.com/AH6Ac83KrI
インドの州では最も人口の多い(約2億3,800万人)ウッタル・プラデーシュ州の33の地区で、Covid-19の「現感染者数」がゼロになったと、州政府が金曜日(9月10日)に伝えた。約67の地区では、この24時間の間に新たな感染者が1人も報告されていないとのことで、州内のhttps://t.co/HP019LDn9O
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
Covid-19の状況が着実に改善していると指摘している。
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
州全体では、199件の症例が報告されたが、陽性率は0.01%以下となった。一方、回復率は98.7%に向上している。同州の健康情報によると、ウッタル・プラデーシュ州では、この24時間で新たに報告されたCovid-19の症例は11件のみで、死亡者はゼロ
だった。この新たな症例は、過去24時間に検査された2.26 ラーク(1ラーク=10万)のサンプルから得られたものだ。ウッタル・プラデーシュ州の保健局が発表したデータによると、金曜日の時点で、州政府は7.42カロール(1カロール=1千万)の検査を実施している。
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
同州では8月初旬の時点で、対象者の5.8%
しかワクチン接種を完全に終えていない。(https://t.co/KaiiomCcoD)
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
州政府のデータによるとCovidから解放された33地区は以下の通り: Aligarh, Amroha, Ayodhya, Baghpat, Ballia, Balrampur, Banda, Basti, Bahraich, Bijnor, Bhadohi, Chitrakoot, Chandauli, Etah, Deoria, Fatehpur, Ghazipur
Gonda, Hamirpur, Hapur, Hardoi, Hathras, Kasganj, Lalitpur and Mahoba. The list also includes Moradabad, Muzaffarnagar, Pilibhit, Rampur, Saharanpur, Shamli, Siddharth Nagar, and Sonbhadra
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 19, 2021
(参考:https://t.co/fQW0ha59H0)
ツイートのグラフを見ても分かるように、インドは5月頃に感染爆発が起きていました。一説にはウイルスがばら撒かれたと言われています。ウッタル・プラデーシュ州は、8月初旬の時点で対象者の5.8%しか予防接種を受けていないにもかかわらず、COVIDから完全に回復したのは、“イベルメクチンを予防薬として早期に使用したからだ”という事です。
記事では、地区内のすべてのRRTチームメンバーにイベルメクチンを実験的に投与したところ、「ウイルスの陽性反応を示した患者と毎日接触しているにもかかわらず、彼らの誰もCovid-19を発症しなかった」とあります。
日本でも長尾和宏医師は、マスク1枚でコロナ患者に対応しています。医療関係者はもちろんですが、ワクチンではなくイベルメクチンで感染予防して、経済を普通に回せばこの問題は解決するはずです。
このインドの例のように、イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果があることは、世界中で実証されています。この期に及んで、エビデンスがないと宣う医療関係者がいるのですが、査読済み論文以外には何も信じない愚か者か、お金で性根が腐った連中のどちらかでしょう。